今週の重賞レース

2024年5月18日() 平安S G3
2024年5月19日() オークス G1

オークス G1

日程:2024年5月19日() 15:40 東京/芝2400m
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【オークス2024特集】二冠へ向けステレンボッシュは4枠7番から発走へ、ほかライトバックは7枠14番、スウィープフィートは7枠13番に決まる

【オークス2024特集】二冠へ向けステレンボッシュは4枠7番から発走へ、ほかライトバックは7枠14番、スウィープフィートは7枠13番に決まる

19日に東京競馬場で行われるオークス(G1・芝2400m)の枠順が16日、確定した。

”牝馬春二冠”を目指すステレンボッシュは、4枠7番に決定。デビュー以来すべて2着以内という安定感に加え、すでにG1を二度経験して好勝負を続けてきたという実力の裏付けもある。V争いの中心を担う存在であることに疑う余地はない。

同じく桜花賞組の7枠14番ライトバック、7枠13番スウィープフィート、1枠2番クイーンズウォーク、6枠12番チェルヴィニアらも侮れない存在。ほか、忘れな草賞を快勝して臨む8枠17番タガノエルピーダ、フローラSを制した5枠10番アドマイヤベル、同2着の5枠9番ラヴァンダ、前走フラワーC勝ちの1枠1番ミアネーロ、スイートピーSで3連勝を飾った3枠5番コガネノソラなど、別路線組の奮闘にも期待したい。

ウマニティ重賞攻略では、6つの視点から「オークスの予想」を開催週の木曜日以降に随時更新しています。 ①プロ予想(木曜日)②調教予想(木曜日・金曜日)③血統予想(土曜日)④U指数予想(土曜日)⑤データ予想(土曜日)⑥馬場予想(日曜日)レース検討に是非ご活用ください!

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予想
U指数
馬名
性齢・調教師
騎手
負担重量
予想
オッズ
 
前走
 
2走前
 
3走前
 
4走前
 
5走前
 
6走前
 
7走前
 
8走前
1 1 89.3

ミアネーロ

牝3

 林徹

津村明秀

55.0

23.2 ⑧

24/03/16

1

フラワーC G3

中山/芝1800m

24/01/13

5

菜の花賞 1勝

中山/芝1600m

23/09/16

1

新馬   

中山/芝1800m

1 2 88.8

クイーンズウォーク

牝3

 中内田充

川田将雅

55.0

19.9 ⑦

24/04/07

8

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

24/02/10

1

クイーンC G3

東京/芝1600m

23/12/23

1

未勝利   

阪神/芝1800m

23/11/11

2

新馬   

京都/芝1800m

2 3 85.7

エセルフリーダ

牝3

 武藤善則

武藤雅

55.0

69.4 ⑩

24/03/24

1

ミモザ賞 1勝

中山/芝2000m

24/01/08

5

1勝クラス  

中山/芝2000m

23/10/22

1

未勝利   

東京/芝2000m

23/07/23

3

新馬   

福島/芝2000m

2 4 84.1

パレハ

牝3

 新谷功一

田辺裕信

55.0

--- ⑭

24/04/07

6

忘れな草賞 L

阪神/芝2000m

24/03/09

1

未勝利   

阪神/芝2000m

24/01/21

4

新馬   

京都/芝1600m

3 5 89.8

コガネノソラ

牝3

 菊沢隆徳

石川裕紀

55.0

23.2 ⑧

24/04/28

1

スイートピ L

東京/芝1800m

24/04/06

1

1勝クラス  

中山/芝1800m

23/10/09

1

未勝利   

東京/芝1800m

23/09/18

4

未勝利   

中山/芝1800m

23/08/20

2

未勝利   

新潟/芝1600m

23/08/05

3

新馬   

新潟/芝1800m

3 6 86.6

サンセットビュー

牝3

 新谷功一

三浦皇成

55.0

--- ⑭

24/04/21

9

フローラS G2

東京/芝2000m

24/02/10

6

クイーンC G3

東京/芝1600m

24/01/07

中止

1勝クラス  

京都/芝2000m

23/11/19

1

未勝利   

京都/芝1800m

23/09/10

5

新馬   

阪神/芝1600m

4 7 ウマニティ会員

ステレンボッシュ

牝3

 国枝栄

戸崎圭太

55.0

1.7 ①

24/04/07

1

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

23/12/10

2

阪神JF G1

阪神/芝1600m

23/11/19

1

赤松賞 1勝

東京/芝1600m

23/10/01

2

サフラン賞 1勝

中山/芝1600m

23/07/23

1

新馬   

札幌/芝1800m

4 8 86.8

ホーエリート

牝3

 田島俊明

原優介

55.0

--- ⑭

24/03/16

2

フラワーC G3

中山/芝1800m

24/02/17

7

フリージア 1勝

東京/芝2000m

23/11/05

6

百日草特別 1勝

東京/芝2000m

23/10/15

1

未勝利   

東京/芝1800m

23/07/02

3

新馬   

福島/芝1800m

5 9 90.7

ラヴァンダ

牝3

 中村直也

岩田望来

55.0

138.8 ⑪

24/04/21

2

フローラS G2

東京/芝2000m

24/03/02

7

チューリッ G2

阪神/芝1600m

24/02/10

3

こぶし賞 1勝

京都/芝1600m

23/12/09

3

つわぶき賞 1勝

中京/芝1400m

23/11/26

1

未勝利   

京都/芝1400m

23/10/09

3

新馬   

京都/芝1400m

5 10 90.3

アドマイヤベル

牝3

 加藤征弘

横山武史

55.0

12.7 ⑥

24/04/21

1

フローラS G2

東京/芝2000m

24/02/17

2

フリージア 1勝

東京/芝2000m

23/11/05

3

百日草特別 1勝

東京/芝2000m

23/08/20

1

新馬   

新潟/芝1800m

6 11 80.2

ヴィントシュティレ

牝3

 古賀慎明

北村宏司

55.0

--- ⑭

24/04/20

1

未勝利   

東京/芝2000m

24/03/09

4

未勝利   

中山/芝1800m

23/12/23

7

未勝利   

中山/芝1600m

23/10/09

7

未勝利   

東京/芝1600m

23/08/05

2

新馬   

新潟/芝1600m

6 12 ウマニティ会員

チェルヴィニア

牝3

 木村哲也

C.ルメー

55.0

8.7 ②

24/04/07

13

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

23/10/28

1

アルテミス G3

東京/芝1600m

23/08/12

1

未勝利   

新潟/芝1800m

23/06/04

2

新馬   

東京/芝1600m

7 13 92.2

スウィープフィート

牝3

 庄野靖志

武豊

55.0

10.7 ⑤

24/04/07

4

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

24/03/02

1

チューリッ G2

阪神/芝1600m

24/02/03

2

エルフィン L

京都/芝1600m

23/12/10

7

阪神JF G1

阪神/芝1600m

23/11/26

2

白菊賞 1勝

京都/芝1600m

23/10/08

1

未勝利   

京都/芝1600m

23/08/13

3

新馬   

小倉/芝1200m

7 14 ウマニティ会員

ライトバック

牝3

 茶木太樹

坂井瑠星

55.0

8.7 ②

24/04/07

3

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

24/02/03

1

エルフィン L

京都/芝1600m

23/10/28

4

アルテミス G3

東京/芝1600m

23/08/13

1

新馬   

新潟/芝1800m

7 15 84.9

サフィラ

牝3

 池添学

松山弘平

55.0

--- ⑭

24/02/10

9

クイーンC G3

東京/芝1600m

23/12/10

4

阪神JF G1

阪神/芝1600m

23/10/28

2

アルテミス G3

東京/芝1600m

23/09/30

1

未勝利   

阪神/芝1800m

23/08/05

3

新馬   

新潟/芝1600m

8 16 84.6

ショウナンマヌエラ

牝3

 高野友和

岩田康誠

55.0

138.8 ⑪

24/04/07

17

桜花賞 G1

阪神/芝1600m

24/03/02

14

チューリッ G2

阪神/芝1600m

23/10/28

5

アルテミス G3

東京/芝1600m

23/08/27

2

新潟2歳S G3

新潟/芝1600m

23/07/09

1

新馬   

中京/芝1600m

8 17 94.1

タガノエルピーダ

牝3

 斉藤崇史

M.デムー

55.0

10.0 ④

24/04/07

1

忘れな草賞 L

阪神/芝2000m

24/03/02

4

チューリッ G2

阪神/芝1600m

23/12/17

3

朝日杯FS G1

阪神/芝1600m

23/10/14

1

新馬   

京都/芝1600m

8 18 84.8

ランスオブクイーン

牝3

 奥村豊

横山和生

55.0

138.8 ⑪

24/04/28

1

未勝利   

京都/芝2000m

24/04/13

2

未勝利   

阪神/芝2000m

24/02/03

14

未勝利   

京都/芝1600m

24/01/14

3

新馬   

京都/芝1600m

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調教
予想

【オークス2024特集】ステレンボッシュを最高評価!小差でチェルヴィニアが続く!-追い切りチェック(最終版)

【オークス2024特集】ステレンボッシュを最高評価!小差でチェルヴィニアが続く!-追い切りチェック(最終版)

日曜日に行われるオークスの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

①ミアネーロ【B】
美浦W併走(15日)。しまい重視の内容。1週前に見られた反応の渋さが薄れ、そのぶん四肢のさばきも素軽くなった印象。手前替えもスムーズだった。低い重心を維持しつつ、テンポ良く脚を伸ばすさまから、体調面の不安はなさそう。この1本でさらに上向くようなら、面白い存在になりそうだ。

②クイーンズウォーク【B】
栗東坂路単走(15日)。整える程度の軽めの内容。直線では終始右手前のままだったが、本番は左回り。深刻視する必要はない。リラックスして走れていたし、フォームも安定している。あと少しラストのキレが増せば、といったところだが、決して重苦しい動きではない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

③エセルフリーダ【C】
美浦W併走(15日)。四肢のさばきは素軽く、競る意欲も強い。その点は評価できるのだが、直線では最後まで左手前のまま。稽古と同じ左回りのG1に挑むにあたり、手前替えがひと息だったのは心配材料。本番でジョッキーがうまくコントロールできれば、という条件付きの狙いとなろう。

④パレハ【C】
栗東坂路併走(15日)。直線序盤は僚馬の真後ろで折り合いをつける。そこまでは良かったのだが、追われてからの反応が渋く、抜け出すまでに少し時間を要してしまった。体重の軽い騎手候補生がまたがっていたことを思えば、脚どりもやや重い印象。評価は上げづらい。

⑤コガネノソラ【B】
美浦W併走(15日)。しなやかに四肢を伸ばして活気のある走り。手前替えもスムーズ、フォームのバランスも悪くない。追い切りの動きを確認する限り、中2週続きの反動や疲れはうかがえず、この馬自身のパフォーマンスはきちんと示している印象。いい状態をキープしている。

⑥サンセットビュー【C】
栗東坂路単走(15日)。前を行く馬を目標にして進むも、力みがちで一本調子の走り。1週前と同様、鞍上の促しに対する反応が薄く、ラストも刻んだ時計ほどの鋭さは感じない。もう少し動きにメリハリがほしいところ。東京芝2400mのG1で、前回を大きく超えるパフォーマンスまではどうか。

⑦ステレンボッシュ【A
美浦W併走(15日)。コーナーで前2頭との差を一気に詰めると、直線でも大きな完歩を駆使して、最後は体勢五分のかたちに持ち込んだ。桜花賞の中間時よりも落ち着いて走れているし、四肢のさばきも柔らかい。体幹も安定している。調教面からは、取り立てて割り引くほどの材料はない。

⑧ホーエリート【B】
美浦W単走(15日)。完歩が大きく、バネ感のある走り。その一方、本番と同じ左回りの調整、かつ本番で騎乗予定の騎手がまたがっていながら、直線での右手前が長続きせず、早々に手前を戻してしまったのはいただけない。判断に悩ましいが、今回は手前以外の動きの良さを評価してのB判定とする。

⑨ラヴァンダ【B】
栗東坂路併走(15日)。テンションこそ高めだが、バネを感じるフットワーク。体も上手に使えている。元来が攻め駆けするタイプゆえ、前走時の状態を大きく上回るまでには至らないかもしれないが、劣るという印象はまったくない。穴候補として一考の余地はある。

⑩アドマイヤベル【B】
美浦W単走(15日)。息を整える程度の内容。気持ち重心は高く映るが、四肢のさばき自体は素軽く、トビに高さもある。落ち着きがあるのもいい傾向。あと少し後肢の入りが深くなれば、といったところだが、決して気配は悪くない。及第点の仕上がり。

⑪ヴィントシュティレ【C】
美浦坂路単走(15日)。四肢のさばきが軽く、トビの大きな走り。手前もスムーズに替えることができている。一方で、やや頭が高く、首の可動域も狭い。そのせいか、ジョッキー騎乗としては、追われてからの鋭さが不足している感じ。一気に相手が強化されるG1で、大望まではどうか。

⑫チェルヴィニア【A
美浦W併走(15日)。両サイドから僚馬に挟まれても、集中を切らすことなく自身のリズムをキープ。桜花賞の中間時より口向きが良くなっていることも好感が持てる。大きな完歩が目を引き、スイッチが入った直後の伸びも鋭い。状態は良く映る。反撃のシーンがあっても不思議はない。

⑬スウィープフィート【B】
栗東坂路単走(15日)。首の位置こそ高めだが、前肢は大きく使えており、体幹もしっかりしている。ラストの反応と伸びも上々だった。テンションが高くなりつつある点は課題だが、馬自身の体調は良さそう。あとは輸送を無事にクリアして、落ち着いた状態でレースに臨めるかどうか。当日の気配には注意したい。

⑭ライトバック【B】
栗東CW併走(15日)。コーナーから直線序盤にかけて、難しいところを見せるのは相変わらずだが、鞍上がゴーサインを送ると機敏に反応。あっさりと僚馬をパスした。デキ落ちはなさそうなので、あとはとにもかくにも実戦での折り合い次第。それが最大の焦点となる。

⑮サフィラ【C】
栗東坂路単走(15日)。1週前は良い内容だったが、今回は少しバタバタした感じ。鞍上が抑えていたことを考慮しても、全体的に動きがこぢんまりと映るのは気になるところ。ラストはそれなりに脚を伸ばしたとはいえ、もっと上の走りがある馬。その点を鑑みると、高評価をつけるのはためらってしまう。

⑯ショウナンマヌエラ【C】
栗東坂路単走(15日)。道中はリズム重視で運び、しまいを軽く伸ばす調整。それはいいとしても、四肢のさばきがやや硬く、完歩も小さめ。振り返れば、桜花賞の当該週も似たような内容だった。こうした動きが平常運転なのかもしれないが、前回から良い意味での変化が見られないのも事実。高評価はしづらい。

⑰タガノエルピーダ【B】
栗東CW併走(15日)。折り合い重視の内容。ゴール標識付近では体勢不利のかたちとなってしまったが、先着にこだわる調教ではなく、手応えにも余力が残っている。実際、ゴール標識を過ぎて間もなく僚馬の前に出ており、過度の心配は無用。フォームのバランスも悪くなく、この馬なりに順調と判断したい。

⑱ランスオブクイーン【B】
栗東CW併走(16日)。反応を確かめる程度の内容。舌を出していたが、集中力を欠いている感じはなく、脚さばきも安定している。最後は滑らかに加速して、悠々と先着を果たしたように、鞍上との息も合っている様子。大きな上積みまではどうかも、この馬なりにいい状態を維持している印象を持つ。

【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。筆頭には、⑦ステレンボッシュを挙げたい。この厩舎にしては珍しく大きく追走するかたちの最終追い切りだったが、早い段階からするするとギアを上げて柔軟に対応。最後は楽々と五分の体勢に持ち込んだ。1週前追い切りでも、前走時より踏み込んだ調教を施させており、順調にきているとみてよさそう。持てる力をフルに発揮できる態勢と判断したい。

小差の次位に、⑫チェルヴィニア。はずむようなフットワーク、スイッチが入った直後の加速は目を引くものがあった。1週前のW、日曜日の坂路としっかり負荷をかけたことが功を奏したのか、ここにきてグンと状態が上がってきた様子。前走大敗からガラリ一変の場面があっても驚けない。

<注目馬>
ステレンボッシュ ⑫チェルヴィニア

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厩舎
の話

【オークス2024特集】ステレンボッシュ「折り合いはまったく問題なかった」 ライトバック「テンションの対策はしている」

【オークス2024特集】ステレンボッシュ「折り合いはまったく問題なかった」 ライトバック「テンションの対策はしている」

アドマイヤベル・加藤征調教師「前走よりも動きは活発。2400メートルも問題ないと思う」

ヴィントシュティレ・古賀調教師「時計は速くなったが、状態がいい証拠。自分の競馬を」

エセルフリーダ・武藤調教師「早くからオークスを意識していた馬。状態はかなりいい」

クイーンズウォーク・中内田調教師「先週でグンと良くなったので調整程度。距離適性はある」

コガネノソラ・菊沢調教師「前走は新しい面を見せた。リズム良く走れば距離も大丈夫」

サフィラ・池添調教師「時計が速くならないように、リズム重視で。弾むような感じだった」

サンセットビュー・新谷調教師「追い切りの動きから、前走を使った上積みがありそうだ」

ショウナンマヌエラ・高野調教師「今週は調整程度。ハナにこだわってどこまで頑張るか」

スウィープフィート武豊騎手「折り合いさえつけば距離には対応できる。府中の直線も合う」

ステレンボッシュ・国枝調教師「折り合いはまったく問題なかった。距離は大丈夫だと思う」

タガノエルピーダ・Mデムーロ騎手「小さいけど一生懸命に走る。距離にも対応できそう」

チェルヴィニア・木村調教師「実戦を想定した追い切りをこなせた。東京に替わるのはいい」

パレハ・新谷調教師「予定どおりの追い切り。馬の後ろにつける調教をしてきた」

ホーエリート・原騎手「折り合いがうまくいった。2400メートルでも問題ない感触をつかめた」

ミアネーロ・津村騎手「今週はきちんと手前を替えた。仕掛けてからはいい伸びだった」

ライトバック・坂井騎手「テンションの対策はしている。いい脚を使えるし、折り合いだけ」

ラヴァンダ・中村調教師「調教は動く。狭いところから伸びてきた前走の競馬ができれば」

ランスオブクイーン・横山和騎手「雰囲気はつかめた。操縦性が良く、掛かる面もなかった」(夕刊フジ)

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ステップ
レース

【オークス2024特集】前哨戦での各馬のパフォーマンス&U指数評価は?

2024年5月5日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 ジャンタルマンタル 川田将雅 1:32.4 2.9 2 33.9 101.0
2 14 アスコリピチェーノ C.ルメール 1:32.8 2 1/2 2.9 1 34.2 97.9
3 6 ロジリオン 戸崎圭太 1:32.9 クビ 28.5 10 34.0 97.1
4 12 ゴンバデカーブース J.モレイラ 1:32.9 クビ 9.7 4 33.9 97.1
5 4 イフェイオン 西村淳也 1:33.2 1 3/4 148.0 13 34.4 94.8
2024年4月28日() 東京/芝1800m
天候:晴 馬場:
スイートピーS2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 コガネノソラ 石川裕紀人 1:45.6 7.2 6 34.1 94.8
2 1 ニシノティアモ 田辺裕信 1:45.6 クビ 4.9 3 34.4 94.8
3 7 ベストミーエヴァー T.オシェア 1:46.1 5.7 4 34.3 91.4
4 4 ミスティア 松岡正海 1:46.2 クビ 19.5 8 35.3 90.8
5 3 クインズスピカ 大野拓弥 1:46.3 3/4 78.1 10 34.7 90.1
2024年4月21日() 東京/芝2000m
天候:曇 馬場:
サンスポ賞フローラS2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 アドマイヤベル 横山武史 1:59.0 4.0 2 34.2 93.3
2 3 ラヴァンダ 岩田望来 1:59.1 10.2 6 34.6 92.7
3 13 カニキュル 北村宏司 1:59.3 1 1/4 8.9 4 34.0 91.5
4 14 クリスマスパレード 石川裕紀人 1:59.3 ハナ 5.4 3 35.1 91.5
5 6 トロピカルティー 戸崎圭太 1:59.3 クビ 8.9 5 34.3 91.5
2024年4月7日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 ステレンボッシュ J.モレイラ 1:32.2 4.3 2 33.4 95.6
2 9 アスコリピチェーノ 北村宏司 1:32.3 3/4 3.5 1 33.5 94.8
3 11 ライトバック 坂井瑠星 1:32.3 クビ 14.6 7 32.8 94.8
4 7 スウィープフィート 武豊 1:32.4 1/2 11.4 6 33.0 94.0
5 15 エトヴプレ 鮫島克駿 1:32.5 クビ 61.8 9 34.2 93.3
過去10年の結果

【オークス2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年5月21日() 東京/芝2400m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 リバティアイランド 川田将雅 2:23.1 1.4 1 34.0 100.7
2 12 ハーパー C.ルメール 2:24.1 8.8 2 34.8 95.8
3 13 ドゥーラ 斎藤新 2:24.1 クビ 103.4 15 34.1 95.8
4 1 ラヴェル 坂井瑠星 2:24.2 3/4 47.2 10 35.9 95.3
5 17 シンリョクカ 吉田豊 2:24.4 3/4 24.4 7 35.1 94.3
2022年5月22日() 東京/芝2400m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 18 スターズオンアース C.ルメール 2:23.9 6.5 3 33.7 99.1
2 2 スタニングローズ D.レーン 2:24.1 1 1/4 28.2 10 34.4 98.1
3 8 ナミュール 横山武史 2:24.3 1 1/4 7.1 4 34.0 97.1
4 15 ピンハイ 高倉稜 2:24.4 51.5 13 34.0 96.6
5 16 プレサージュリフト 戸崎圭太 2:24.5 クビ 14.8 8 34.5 96.1
2021年5月23日() 東京/芝2400m
天候:晴 馬場:
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ユーバーレーベン M.デムーロ 2:24.5 8.9 3 34.4 94.4
2 7 アカイトリノムスメ C.ルメール 2:24.6 4.5 2 34.4 93.9
3 8 ハギノピリナ 藤懸貴志 2:24.6 ハナ 215.4 16 34.3 93.9
4 4 タガノパッション 岩田康誠 2:24.8 1 1/4 51.9 10 34.2 92.9
5 15 アールドヴィーヴル 松山弘平 2:24.8 アタマ 27.6 7 34.5 92.9

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歴史と
概要

【オークス2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2012年の優勝馬ジェンティルドンナ
2012年の優勝馬ジェンティルドンナ

3歳牝馬のみに出走が許される、うら若き乙女たちによる頂上決戦。牝馬限定のクラシックレースでは2冠目にあたり、全馬ほぼ未経験となる2400mの距離で世代トップの座を争う。1冠目にあたる桜花賞に勝ち、この優駿牝馬(オークス)も手中に収め、クラシックレースではないものの秋に開催される3冠目の秋華賞(1995年以前はエリザベス女王杯)を制して“牝馬三冠”を達成したのは、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、2010年アパパネ、2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイ、2020年デアリングタクト、2023年リバティアイランドの7頭。優駿牝馬(オークス)を制した馬の多くはその後も活躍し、第40回(1979年)のアグネスレディー、第44回(1983年)のダイナカール、第54回(1993年)のベガ、第57回(1996年)のエアグルーヴ、第66回(2005年)のシーザリオなど、競走馬としてはもちろんのこと、引退後の繁殖牝馬として成功を収めた名牝が多数誕生している。2010年に行われた第71回は、アパパネサンテミリオンによるJRA史上初のG1同着決着となり、場内が騒然となった。

▼2010年はJRAのG1競走で史上初となるアパパネとサンテミリオンによる1着同着。

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