イフェイオン(競走馬)

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イフェイオン
イフェイオン
写真一覧
現役 牝3 芦毛 2021年4月1日生
調教師杉山佳明(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 5戦[2-0-1-2]
総賞金5,881万円
収得賞金2,300万円
英字表記Ipheion
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
イチオクノホシ
血統 ][ 産駒 ]
ゼンノロブロイ
レディイン
兄弟 トランペットシェルビッグベルーガ
市場価格
前走 2024/05/05 NHKマイルカップ G1
次走予定

イフェイオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1824148.0135** 牝3 55.0 西村淳也杉山佳明 480
(+8)
1.33.2 0.834.4⑥⑥ジャンタルマンタル
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 182331.1811** 牝3 55.0 西村淳也杉山佳明 472
(-8)
1.32.9 0.734.2⑧⑧ステレンボッシュ
24/01/07 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 1481312.651** 牝3 55.0 西村淳也杉山佳明 480
(-4)
1.34.0 -0.034.8④④④マスクオールウィン
23/11/04 京都 3 2歳未勝利 芝1600 137102.921** 牝2 55.0 西村淳也杉山佳明 484
(+2)
1.33.3 -0.334.3⑤⑤サロニコス
23/10/07 京都 5 2歳新馬 芝1600 185912.763** 牝2 55.0 西村淳也杉山佳明 482
(--)
1.35.2 0.234.2⑪⑪プシプシーナ

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週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【5月4日(土)】
新潟10R 4歳上1勝クラス 芝2200m 晴 良
8番 ノーブルクライ(9番人気2着)
開催前半で前も内もまだ止まらない流れで、後方2番手から一気に伸びてきた。過去のレースを見ても大きく負けることが少なく、脚を使えれば馬券圏内に来て、使えなければ圏外というわかりやすい馬。ただ新馬勝ちをしているように、そもそも素質自体は高いのと、左回りの2200mから2400mは過去の走りを見ても極めてスムーズなので、次走この条件に出走してきたら狙ってみたい。 【次走注目度:B】

東京7R 4歳1勝上クラス ダ1300m 晴 稍重
3番 ケンキョ(2番人気1着)
末脚はもともと鋭いタイプの馬で、クラス慣れもして久しいのでいつ勝っても不思議はない状態だったが、今日のレースはここ数戦の反省をまとめて活かしたような見事なレースだった。このダートの短距離で、2位に1.1秒もの差をつけた最速の上がりは素晴らしい。府中がコース条件としては最も合っているように思うが、昇級後も恐らく他馬との力差はさほどないハズで、条件問わずにいきなりから狙ってみたい。 【次走注目度:A】


【5月5日(日)】
新潟3R 3歳未勝利 ダ1800m 晴 良
14番 マーブルマウンテン(6番人気1着)
スタートが速く好位をスッと取れるのがこの馬のいちばんのストロングポイント。新潟ダートの1800mはそもそも先行有利だが、絶好の3番手から何の邪魔もなくスンナリ先頭に出られた展開も良かった。直線は手応えたっぷりで、内の馬を残り200mで競り落としてからはワンサイドの内容。最後は後続に6馬身の差をつける楽勝だった。今日の内容ならば昇級しても期待できる。ある程度人気にもなりそうだが、昇級初戦から狙っていいと思われる。 【次走注目度:S】

新潟11R 4歳上オープン G3新潟大賞典 晴 良
16番 ヤマニンサルバム(7番人気1着)
スタートはさほど速くないのだが、二の脚のつき方がとにかく素晴らしい。レースVで見る限り、馬なりで2番手につけ、そのまま先頭に立っているので、今日は馬自身の気持ちもかなり前向きだったと思われる。1000m通過1.01.6はスロー判定だったものの、658.7mの直線を逃げ切ったのは素晴らしく、好不調の波は大きいものの最高能力値はかなりのものがある。狙いにくい馬ではあるが、人気を背負わなければかなり骨っぽいメンバーでも戦えそう。次走注目してみたい。 【次走注目度:B】

東京11R 3歳オープン G1NHKマイルカップ 芝1600m 曇 良
4番 イフェイオン(13番人気5着)
桜花賞で穴ならこの馬、と思っていた一頭だったが、展開も向かず、内で何も出来ずに終わった感があったので、今回実は密かに期待していた。パトVで見ると直線、残り400mの標識あたりで内を突こうとしているが、前を塞がれ勢いを殺されてしまい、外に進路を取り直してから再び追い出している。あの切り替えがなく、スンナリ内にコースを取れていたら大穴を開けていた可能性が高く、これまでのレースを見ても、今回の5着は決してフロックではないと思う。脚質や道中の位置取りから考えると、中山のほうが向いていると思われ、マイルは間違いなく最適距離だ。このコーナーを始めて以来、「次走最も注目したい馬」で、次は重賞でも是非狙い撃ちしてみたい。 【次走注目度:S】

【NHKマイルC2024】重賞レースおさらい帳 これぞ横綱相撲! 盤石の立ち回りでジャンタルマンタルが快勝 2024年5月6日(月) 13:00


最序盤で、ほとんど勝負は決したように思えた。

精鋭が18頭揃っていた中で、最も速く、最も綺麗なスタートダッシュを決めたのがジャンタルマンタルだった。元々スタートは上手な馬であったが、前走の皐月賞からそれはさらに洗練され、今回もいきなり1馬身ほどのアドバンテージを得たように映った。

そこから内のポジション争いを見る形でスッと好位に控えると、マイルの流れで課題の折り合いもスムーズ。悠々としたレース運びかと思いきや、わずかに後方に位置取っていたライバル・アスコリピチェーノの動きを警戒するのも怠らず。がっちりと外目でブロックしたまま、直線へと向かう。


道中の完璧な運びもあり、直線に入ってもジャンタルマンタルを遮るものはなにもなかった。

苦しい位置に追いやられたアスコリピチェーノがさらに狭い内へ舵を切るのを見届けると、満を持して鞍上の川田騎手がゴーサイン。ゴチャ付く内目を尻目に、あっという間にセーフティリードを確保すると、楽な手応えで堂々の押し切り。力の差を見せつけるような内容でG1・2勝目を決めた。


正に”テン良し、中良し、終い良し”の内容だったジャンタルマンタル

前走の皐月賞では同様の早目抜け出しから差されてしまったが、マイルへの距離短縮で今度はしっかりと脚が持続した。馬の強さももちろんだが、適性をしっかりと把握し、厳しいローテでも状態を維持して臨んだ陣営の高い手腕も評価すべきだろう。

前走の好走と今回の圧勝劇で、”2000mでも強いマイラー”というイメージがより鮮明なものになり、今後もこうした適性を重視したレース選択をされることになるはず。血統的にはダートをこなしても何ら不思議ない構成でもあり、来年にはサウジやドバイ、アメリカなど、世界を見据える存在になっている可能性もありそうで、楽しみは広がる。


一方、悔いの残る内容だったのが2着のアスコリピチェーノ

ジャンタルマンタルの徹底したブロックにより直線で外に出せず、内へ進路を求めたところで他馬と接触。一つ間違えれば大事故だったと思えるほどに危ないシーンがあった。

鞍上のルメール騎手がこうした強引な進路取りをするのは珍しいが、故意に狭い場所に突っ込んだというよりは、前を行っていたマスクオールウィンが全く同時に同一ラインへ進路を取ってきたのが大きかったようにも映る。採決の内容を見ても、鞍上に悪意はなかったと判断されたのだろう。

とは言え落馬事故が多発する昨今、見ている側が肝を冷やしたのは確かで、被害馬の陣営も悔いの残る結果だったはず。加えて、これほどの状況から2着を確保したアスコリピチェーノ自身の奮闘が、様々な意見や批判によって薄まっているのは少し寂しさがある。

各馬、各陣営の頑張りを素直に称えられるよう、少しでも安全なレースが続いてほしいと願うばかりだ。


結果的に2歳王者がワンツーを決める形になったが、それに続く走りを見せたのが、同じく2歳時から頭角を現していたロジリオンゴンバデカーブース


ロジリオンは京王杯2歳S、ファルコンSと、重賞ではかなり致命的な不利を受け続けてきた馬。今回は一転して終始スムーズな競馬が叶い、ようやく本来の走りができたという印象が強い。気性的には1400m寄りのタイプだが、マイルでもここまで見せ場を作れたのは収穫。現状の完成度では上位2頭とは差がある感じだが、今後の成長でどこまで差が縮まってくるか。


ゴンバデカーブースは紆余曲折あった臨戦過程を思うと、かなり高評価できる内容。終始外目を回る形でも最後までしっかり伸びていたし、半信半疑な部分が多かった能力の高さを自身の走りで証明してみせた。

適性面に関してはまだ謎な部分が多く、父のブリックスアンドモルタル自身にしても、同じ母系から出た近親馬にしても、こなす距離の幅が妙に広い馬が目立つ。本馬もここまでの3戦は全てマイル戦だが、案外2000mでも2400mでもこなしてしまうのかもしれない。今後どこを主要路線としてくるのか、興味深い存在と言える。


こうした上位馬が強さを見せた一方で、能力をきっちり発揮できたとは思えない馬も。

ボンドガールは前述の不利の影響をまともに受けたし、ディスペランツァゴンバデカーブースの進路取りに翻弄され、直線で右往左往。アルセナールは大外枠から痛恨の出遅れだった。

ノーブルロジャーも発馬で躓いて鞍上が大きくバランスを崩した上、中盤では下がってきたイフェイオンの動きで大きく位置を下げた。

このあたりはスムーズならば巻き返してくる可能性がありそうで、次走以降の巻き返しに期待したいところだ。

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【NHKマイルC】レースを終えて…関係者談話 2024年5月6日(月) 04:55

◆西村淳騎手(イフェイオン5着)「桜花賞を使っていいガス抜きになっていました。いいメンバー相手に掲示板(5着)を取れましたし、この先の未来も明るいので楽しみです」

◆岩田望騎手(チャンネルトンネル6着)「きついローテーションでしたが、テンションはギリギリ我慢してくれました。いいレース内容でした」

◆鮫島駿騎手(ディスペランツァ7着)「3、4コーナーで外に出して伸びかけたところで、内から馬が出てきて手綱を引っ張る不利がありました。それが痛かったです」

◆菅原明騎手(ウォーターリヒト8着)「終始外を回る苦しい形。それでも追ってからの反応は良かったです」

◆横山武騎手(アルセナール9着)「思ったよりポジションが後ろでしたが、直線のはじけ方は素晴らしかったです」

◆菱田騎手(エンヤラヴフェイス10着)「勝ち馬の後ろでリズム良く、道中は一番いいポジションでした。これがいい経験になってくれればと思います」

◆石橋騎手(ユキノロイヤル11着)「ゲートをフワッと出て、リズム良く最後まで頑張ってくれました」

◆松山騎手(ノーブルロジャー12着)「ポジションを気にせず、リズム良く走らせようと思っていましたが、うまく導いてあげられなかったです」

◆北村友騎手(ダノンマッキンリー13着)「力みが強くなったぶん、ジリっぽくなってしまいました」

◆横山和騎手(アレンジャー14着)「本来はもっと前で流れに乗せたかったです」

◆岩田康騎手(マスクオールウィン15着)「すごくいい感じでしたが、直線半ばで脚が上がってしまいました」

◆北村宏騎手(シュトラウス16着)「力が入っている時間が長かったです。気持ちを整えて進める形にならなかったです」

武豊騎手(ボンドガール17着)「いい形で直線は内から抜けそうな感じでしたが、アンラッキーでした」

◆M・デムーロ騎手(キャプテンシー18着)「途中まで行きっぷりや手応えは良かったが、直線でファイトしませんでした」

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【NHKマイルC】前走後の談話 2024年5月5日() 04:50

ダノンマッキンリー「今後も折り合いが一番(の鍵)になる」(北村友騎手=ファルコンS1着)

ノーブルロジャー「勝ち馬とは馬場適性の差が出たと思います」(川田騎手=毎日杯2着)

ディスペランツァ「もっとスムーズな流れだったなら、もっと強かったかもしれない」(モレイラ騎手=アーリントンC1着)

イフェイオン「イレ込みがすごかった」(西村淳騎手=桜花賞11着)

ボンドガール「得意だとは思えないこういう(緩い)馬場もこなしてくれたし、力はある」(武豊騎手=ニュージーランドT2着)

ロジリオン「4コーナーからは行くところがなくなり、何もできなかった」(三浦騎手=ファルコンS5着)

チャンネルトンネル「レースでは落ち着いて走ってくれた。内容は悪くはなかった」(坂井騎手=アーリントンC3着)

エンヤラヴフェイス「スタートしてから直線の長いコースが合っているかもしれない」(北村宏騎手=ニュージーランドT9着)

キャプテンシー「もう少し走れるイメージだったが…。馬場の影響だろうか」(Mデムーロ騎手=ニュージーランドT16着)

ウォーターリヒト「3コーナーから反応が思わしくなかったですね」(幸騎手=皐月賞16着)

アレンジャー「よく頑張ってくれた」(横山典騎手=アーリントンC2着)

シュトラウス「脚を余す形になったが、ラストはやめずにどんどん伸びた」(北村宏騎手=ファルコンS9着)

アスコリピチェーノ「勝ち馬に割って入られた。そのぶんの差が出た」(北村宏騎手=桜花賞2着)

マスクオールウィン「いい形で折り合って反応はしたが、相手が強かった」(津村騎手=桜花賞14着)

ジャンタルマンタル「最後の1ハロンは止まってしまいましたけど、気持ちで最後まで走り抜いてくれました」(川田騎手=皐月賞3着)

ユキノロイヤル「乗るたびに成長を感じる」(石橋騎手=ニュージーランドT3着)

アルセナール「結果的に不利があったのが痛かった」(木村師=クイーンC2着)

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【NHKマイルC2024】前日オッズ アスコリピチェーノが2.5倍で1番人気 2024年5月4日() 18:00

5月5日に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1・芝1600m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、桜花賞2着で2歳女王のアスコリピチェーノ(牝3・黒岩陽一厩舎)が支持されている。

続く2番人気は2歳牡馬マイル王者のジャンタルマンタル(牡3・高野友和厩舎)、3番人気はNZT2着のボンドガール(牝3・手塚貴久厩舎)となっている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
アスコリピチェーノ 2.5
ジャンタルマンタル 3.3
ボンドガール 8.3
ゴンバデカーブース 11.0
ディスペランツァ 13.6
ノーブルロジャー 18.2
アルセナール 22.6
シュトラウス 27.6
ダノンマッキンリー 29.8
ロジリオン 31.6
キャプテンシー 47.0
チャンネルトンネル 61.3
イフェイオン 91.1
マスクオールウィン 138.6
ウォーターリヒト 143.4
アレンジャー 182.8
ユキノロイヤル 192.8
エンヤラヴフェイス 328.1

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【NHKマイルC2024】重賞データ分析 減点なしはアスコリピチェーノ、ノーブルロジャー、ディスペランツァなど5頭 2024年5月4日() 12:00

【キャリア】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬30頭のキャリアを確認すると、3~9戦となっている。ただし、キャリア9戦の最高着順は3着どまり。キャリア3戦の2着連対圏入りは、連対率100%の馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
アレンジャー ⑫ゴンバデカーブース ⑱アルセナール

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1なら問わないが、G1以外であれば4着以内が理想。2014年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、例外なく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ロジリオン ⑧エンヤラヴフェイス ⑨キャプテンシー ⑬シュトラウス

【前走人気】
前走の単勝人気については、2000m戦なら10番人気以内、1800m・1600m戦は7番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ダノンマッキンリー ④イフェイオン ⑥ロジリオン ⑧エンヤラヴフェイス ⑩ウォーターリヒト ⑪アレンジャー ⑬シュトラウス ⑮マスクオールウィン ⑰ユキノロイヤル

【休養明け】
2014年以降の1~2着馬20頭はいずれも、同年の3月以降に1戦以上を消化していた。この条件に合致しない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ゴンバデカーブース ⑱アルセナール

【勝利実績】
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、19頭が2勝以上を挙げていた。例外の1頭は、芝マイル重賞で複数回の連対(2着以内)経験馬。相応の実績を欠くうえに、勝ち星が1つ以下にとどまっている馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
チャンネルトンネル ⑧エンヤラヴフェイス ⑩ウォーターリヒト ⑪アレンジャー ⑱アルセナール


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ノーブルロジャー、③ディスペランツァ、⑤ボンドガール、⑭アスコリピチェーノ、⑯ジャンタルマンタルの5頭。

本命候補の筆頭には、⑭アスコリピチェーノを推す。2014年以降、阪神JFウィナーは【1.1.0.0】と、少数精鋭の活躍を見せている。勝ち負けに加わってくる公算が大きい1頭と判断したい。

過去10年【5.3.1.12】の前走重賞1番人気馬に該当する、②ノーブルロジャー、③ディスペランツァ、⑤ボンドガールらも要警戒の存在。ほか、⑯ジャンタルマンタルに対するマークも怠れないだろう。

<注目馬>
アスコリピチェーノ ②ノーブルロジャー ③ディスペランツァ ⑤ボンドガール ⑯ジャンタルマンタル

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口コミ一覧
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★NHKマイルC

A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒★★○1位14アスコリピチェーノ、2位16ジャンタルマンタル、3位5ボンドガール
4位3ディスペランツァ、5位1ダノンマッキンリー、2ノーブルロジャー、
12ゴンバデカーブース、18アルセナール

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内7/30
cG3で3着以内14/30、dOPで勝ち2/30、e重賞で3人気以内2/30
f1勝級勝ち1/30
※例外の2頭では、15年クラリティスカイは朝日杯3,と19年ケイデンスコールは新潟2歳S1
=マイルG1で3着以内かマイル重賞勝ちあり
⇒○★★a14,16番
  b5番、17ユキノロイヤル、
  c1、2、3番、4イフェイオン、7チャンネルトンネル、11アレンジャー、12番
15マスクオールウイン、18番
  ★d6ロジリオン、9キャプテンシー
  e10ウォーターリヒト、13シュトラウス
  fなし
  gなし

★★C……3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○16,14番

D……前走桜花賞組、1人-0.4差4,6-0.2差5,1-0.2差2,7-2.0差15(2走前紅梅S中京千四1)
=0.4差以内か、2走前OP1※460k未満(0/0/0/7)
⇒★○14番478K
 ×15番
 ▲4番

E……前走皐月賞、11-1.2差15(3走前京成杯2)10-0.7差5(3走前朝日杯3)5-1.2差8
(3走前ホープフル2)2-0.4差4(3走前朝日杯1)
=G1で3着以内か重賞連対※480k以上(0/0/0/7)
                勝率  連対率 複勝率 単回収値複回収値 
(前走皐月賞組)2- 1- 1- 9/13 15.4% 23.1% 30.8% 82 171
(前走4着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 430 210
(前走5着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 640 210
(前走6~9着) 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 210
(前走10着以下) 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0% 0 160
※1桁着順3頭は連対率100%
⇒★○3着16番×490k(3走前朝日杯1)
 ▲16着10番462k(3走前きさらぎ賞2)

F……前走アーリントンC、1-1、4-0.2差3,7-0.0差2,4-0.3差2,12-1.0差11(
デイリー杯3,2走前1勝級中京マイル1),1-1、5-1,
=0.3差以内かマイル重賞3着以内
⇒○1着3番、0.0差2着11番、0.0差3着7チャンネルトンネル

G……前走NZT、4-0.1差5,5-0.2差3,1-0.0差2,5-0.2差2,7-0.3差3,
=0.3差以内※1着馬(0/0/0/10)
⇒○0.1差2着5番、0.1差3着17番
★ ×0.6差9着8番、1.3差16着9番

★H……前走毎日杯、2-0.3差2,7-0.2差4=0.3差以内
⇒×1.0差2着2番

※I……前走ファルコンS、1-0.2差2,1-0.0差2=1人気0.2差以内連対
⇒×7人ー1着1番、2人ー0.6差5着6番、3人ー0.8差9着13番

★J……前走その他、京都千四OP1-1,フラワーC1-1,スプリングS6-0.5差7(2走前新潟2歳1)
中山マイルOP2-0.2差4(2走前全日本2歳優駿1)弥生賞2-0.2差2
=1人気でOP勝ちか、2人気以内で重賞連対、あるいは2走前芝ダート重賞勝ち
⇒×12コンバデカーブース、18番

K……1~4枠(3/4/4/69)5~8枠(7/6/6/81)⇒外枠前走重賞5着以内(7/4/3/34)
⇒★★○11,14,16,17,18番

★※L……×関東馬で単勝オッズ50倍以上(0-0-0-19)
⇒×15,17番
×前走1400m以下で2番人気以下(0-0-0-26)
⇒×1,6,13番
※×前走1400m以下で3着以下(0-0-0-10)
⇒6,13番

※M……前走重賞3着内か、前走G1、あるいは当日4番人気以内、以上の該当馬を除く
馬体重480kg以上(0-0-0-31)
⇒×6,8,13番

★N……重賞勝ち実績馬か、前走から騎手乗り替わり、以上の該当馬を除く
当日10番人気以下(0-0-0-34)
⇒×9,17番

O……             勝率  連対率 複勝率
G1     4-3-1-25 12.1% 21.2% 24.2%◎
G2     3-2-3-53 4.9% 8.2% 13.1%○
G3     3-3-6-53 4.6% 9.2% 18.5%○
オープン特別 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%▲ 
1勝クラス 0-0-0-4     0% 0% 0%  ×
未勝利     0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
海外のレース 0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
⇒★◎4,10,14,15,16番

P……前走距離
1200m 0-0-0-1     0% 0% 0%
1400m 1-1-1-31 2.9% 5.9% 8.8%
1600m 6-5-7-87 5.7% 10.5% 17.1%○
1800m 0-3-1-19 0% 13.0% 17.4%▲
2000m 3-1-1-11 18.8% 25.0% 31.3%◎
※マイル戦勝ち馬で当日3着以内馬3頭はアーリントンC組のみ
⇒★◎10,16番
 ★○3,4,5,7,8,9,11,12,14,15,17,18番

Q……勝ち馬条件
a2017年以降の優勝馬は全て馬番が11番より外の馬番だった。また、過去10年の優勝馬は全て、
前走がG2、3なら3着以内、G1なら5着以内
⇒★◎11,12,14,16,17番

★R……前走1番人気だった馬が【5.4.1.16】。16年メジャーエンブレムら半数の5勝をあげており、
連対率34.6%・複勝率38.5%、3着以内10頭は4着以上
⇒○2,3,5,14番

S……ノーザンファーム生産馬
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値複回収値
前走1着 1- 0- 0-10/11 9.1% 9.1% 9.1% 17 12
前走2着 0- 2- 3- 8/13 0.0% 15.4% 38.5% 0 146▲
前走3着 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 130▲
前走4着 2- 1- 0- 3/ 6 33.3% 50.0% 50.0% 110 270○
前走5着 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 96 146○
前走6~9着 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走10着以下 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3% 0 26
⇒○なし
 ★▲4,14,18番


昨年の三冠牝馬リバティアイランドの22年阪神JFの勝ち時計は1.33.1
23年桜花賞は1.32.1
そして14アスコリピチェーノの23年阪神JF勝ち時計は1.32.6
24年桜花賞は0.1差惜敗したが1.32.3で、ラップ馬場差で単純比較は容易じゃないが
それでも近10年ではかなり優秀
一方皐月賞はコースレコードの1.57.1に0.1差3着と迫った16ジャンタルマンタルも
相当な能力
明日は良馬場で好時計が予想され、ペース次第では1分30秒台のレコードタイムに
迫る可能性も

   シンザン アーリントン フェアリー NZT クィーン 共同通信 朝日杯
24年 1.34.5  1.34.1    1.34.0   1.34.4 1.33.1  1.48.0  1.33.8
23年 1.33.7☆ 1.33.9☆   1.34.3   1.33.7☆1.33.1  1.47.0☆ 1.33.9
22年 1.34.1☆ 1.32.7☆   1.35.2   1.33.5☆1.34.1  1.47.9☆ 1.33.5☆
21年 1.33.3☆ 1.34.2    1.34.4   1.33.1☆1.33.3  1.47.6☆ 1.32.3☆
20年 1.35.9  1.34.3    1.34.0   1.33.0☆1.34.0  1.49.6  1.33.0☆

実は16番も皐月賞までの共同通信杯と朝日杯の時計は近年では見劣りするもので
マイルで2勝しているものの実際は距離が伸びた方が良いタイプなのかもしれない
軸は16番よりは14番の方が相応しそう
シンザン記念組もパッとせず、特にNZT組はかなり落ちる
2番は前走の敗因は道悪と考えれば見限るのはまだ早いと押さえには
5番も押さえまで
アーリントン組がどうにか平均値か
項目Bクリアの3頭、3,7,11番は連対候補に
一方、フェアリーSは優秀も4番は桜花賞で惨敗で押さえまでか
クイーンCも好時計だが、18番は前走3人気だけがネックならばここも押さえは必要

馬連14→16,千五百円、14→3,五百円 14→7,11各百円合計4点
三連複14=(3,7,11,16)ー2,4,5,18、各二百円計22点
三連単14→(3,7,11,16)→(2,3,4,5,7,11,16,18)
フォーメーション各百円28点
複勝勝負は、特に問題無ければ当然14番へ
≫≫16-14-6
馬連360円、複勝120円
34.3-46.3-58.3-46.1-34.1=1.32.4
予想外にペースが落ち着き後傾ラップで先行有利、9番が逃げて15,5番と続き16番も
3番手の並び、直後好位に14番
直線で16番が抜け出すも14番は内々詰まって前が開かず何とか割って来たが
届かず、中団から6番が差してくる
スムーズに外目出せていれば14番は突き抜けていたはず、ルメールにしては失態だった
データ的にはペースが落ち着いて時計勝負にはならなかったのが16番には幸いしたし
逆に京王杯2歳Sでレコードタイムにクビ差2着だった6番にも1F伸びても3着に届いた
 データ的には、項目I、M,Lで消えた6番が3着と困った結果
14-16に絞れていれば馬連は1点集中で良かっただけに難しかった
時計勝負と予想しているのならば、結果がどうあれレコード決着の同タイム馬は
押さえが必要だったな(ー'`ー;)


 かしおぺあぽて 2024年5月6日(月) 15:11
過怠金と騎乗停止
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 6

NHKマイルカップのルメール騎手強引でしたね
騎乗停止かと思いました
過怠金3万ならラッキーですね
ボンドガール残念
イフェイオンがんばりました

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 ユウキ先生 2024年5月5日() 04:44
☆NHKマイルCパート2(結論)☆
閲覧 243ビュー コメント 0 ナイス 8

おはようございます(^_-)-☆

今日はNHKマイルCが行われますね~

このレースで活躍した馬達が今後の日本マイル界を引っ張っていってくれる事を期待したいですね☆

◎ジャンタルマンタルでいきます!

皐月賞は3着に敗れましたが最後の直線でも見せ場十分な内容だったと思います♪

やはり2000メートルは長かったようで今回はベストの1600メートル!

川田騎手の手綱さばきで勝利を目指してもらいたいです(^_-)-☆

相手は5頭ほどに絞る予定で大穴は桜花賞では大敗しましたが内枠からの先行を期待したいイフェイオンですかね~~♪♪

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年1月7日() 15:54:47
良かったね勝たせて貰って。西村くんは付いてるよ。実力なくても勝てるJRAのお陰だね。
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年1月3日(水) 10:59:19
フェアリーS2024
未勝利を勝ち上がったばかりだが、新馬戦は前残りの競馬を狭い内から鋭く差し込んでの③着、前走は一転外から差して2馬身突き放しての勝利と非凡な内容。
レースセンスの良さと勝負根性の高さは若駒の競馬ではアドバンテージになりそうだ。

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