クイーンズウォーク(競走馬)

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クイーンズウォーク
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クイーンズウォーク
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2021年3月14日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-1-0-1]
総賞金4,686万円
収得賞金2,300万円
英字表記Queen's Walk
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ウェイヴェルアベニュー
血統 ][ 産駒 ]
Harlington
Lucas Street
兄弟 グレナディアガーズアストロフィライト
市場価格
前走 2024/04/07 桜花賞 G1
次走予定 2024/05/19 優駿牝馬 G1

クイーンズウォークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18125.738** 牝3 55.0 川田将雅中内田充 514
(-2)
1.32.8 0.634.1⑧⑧ステレンボッシュ
24/02/10 東京 11 クイーンC G3 芝1600 138133.111** 牝3 55.0 川田将雅中内田充 516
(-4)
1.33.1 -0.133.4⑪⑪アルセナール
23/12/23 阪神 4 2歳未勝利 芝1800 14461.511** 牝2 55.0 川田将雅中内田充 520
(+2)
1.48.3 -0.333.7⑤④フローラルセント
23/11/11 京都 5 2歳新馬 芝1800 118111.712** 牝2 55.0 川田将雅中内田充 518
(--)
1.50.5 0.133.6オスカーブレーヴ

クイーンズウォークの関連ニュース

南 ヴィクトリアマイルはまさかの大波乱。

村瀬 テンハッピーローズとは…。頬をひっぱたかれたみたい。目が覚めましたよ。

南 そやけど、反省のしようもない。回せて△止まりやろなあ。

村瀬 こんなタイミングでいよいよ優駿牝馬。世間では〝2冠当確〟みたいな雰囲気ですが…。

南 どやろな。確かにステレンボッシュの不発は考えにくい。

村瀬 モレイラJが乗れないといっても、国枝厩舎に戸崎J。あえて逆らう必要はないのかもしれませんけどね。

南 お互い、桜の思いを引きずっとる感じか。

村瀬 3冠牝馬アパパネアーモンドアイの国枝師が「2頭と遜色ない」って言ってるのに、無謀かなあ。

南 戸崎Jはダービーのジャスティンミラノでも断然人気。2週連続となるとえらいことやで。

村瀬 やっぱりここは己を貫きますか。ボクは桜の分まで◎クイーンズウォークでいきます。

南 桜花賞前に陣営は「マイル仕様には作らない」ゆうとったしな。

村瀬 ええ。実際、ゆったりした雰囲気だったし、何といっても内枠がきつかった。インが伸びない馬場で510超キロの大型馬。あそこから伸びてこいというのは無理筋でした。

南 川田Jを背にした1週前のCWコースでは上々の動き。福永助手は「前走は経験のない、もまれるレース。力を発揮できなかった。帰厩後は緩さが見られたが、このひと追いで変わってくるはず。東京への輸送は経験しているし、同世代の牝馬ではスタミナはあるほうだと思う」やて。

村瀬 やっぱり、この馬はここが本番ですね。

南 枠次第やろけど、今度はクイーンCみたいな外差しに徹しそうな雰囲気やな。

村瀬 それでいいと思います。伸び伸び走れば完歩の大きさとフットワークのダイナミックさで圧倒できるはずです。

南 消化不良なんはワシの◎スウィープフィートも同じ。桜では進路を何度か切り替えなアカンシーン。ズドンといきたかったとこやけどな。

村瀬 それでいて1馬身半差ですもんね。あの脚なら東京はイメージに合いそうです。

南 庄野師は「デビュー時からパワーアップしている。放牧で疲れも取れたし、輸送も問題ないと思う。母父、母母から距離はこなせるんじゃないか」と。母父はダービー馬ディープスカイで、母母スイープトウショウオークス2着やから。

村瀬 父スワーヴリチャードもダービー2着にJC勝ちですもんね。血統だけなら東京12ハロンの申し子か。

南 それで自身もあの脚。期待大やな。

村瀬 桜で力を出せなかったのはチェルヴィニアも。さすがに5カ月半ぶりで初の右回りでは仕方ない。アルテミスSを勝ったときには誰もが桜花賞候補と思ったS級候補。東京とルメールJでガラリがありますよ。

南 さすがに13着は負けすぎちゃうか? ワシは素直に3着ライトバックに▲やな。アスコリピチェーノNHKマイルCでの不屈の走りを見たら、この馬の脚を評価せんわけにはいかんやろ。

村瀬 アルテミスSではチェルヴィニアに歯が立たなかったけど、新潟9ハロンで新馬勝ち。距離には融通が利くかな。

南 茶木師は「デキには何の不安もないし、折り合いも大丈夫。リラックスして走れば距離はもつはずで、前走で使用した特殊なハミを今回も使う」ゆうとったで。

村瀬 忘れな草賞Vで樫に間に合ったタガノエルピーダはどうですか?

南 斉藤崇師は「スタートが速いし、前々で運んでも掛からない」ゆうて距離にGOサインや。

村瀬 サンスポ賞フローラS勝ちのアドマイヤベル、立て直されたサフィラもいますしね。未知の距離でどの馬が台頭してくるか。

南 まずは追い切りでデキの確認やな。(夕刊フジ)

【オークスの注目点】今年も2冠馬誕生か! 阻止するのは桜花賞上位組か、別路線組か? 2024年5月13日(月) 17:54

★5戦3勝、連対率100%のステレンボッシュ 史上18頭目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬クラシック2冠制覇を目指す。同馬は通算5戦3勝、2着2回という成績で、今年初戦の桜花賞では前年の阪神JFで敗れたアスコリピチェーノを破って勝利を挙げている。グレード制が導入された1984年以降のオークスでは、35頭の桜花賞馬が出走し、11勝、2着7回(勝率.314、連対率.514)という成績を挙げているが、ステレンボッシュは樫の女王の座も射止めることができるだろうか。Vなら、桜花賞オークスの2冠制覇は、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続く3年連続18頭目となる。

★2勝を挙げる国枝栄調教師 3度目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞ステレンボッシュを管理する国枝栄調教師(美浦)は、2010年アパパネ、18年アーモンドアイオークスを制しており、現役では唯ーオークスで2勝を挙げている調教師だ。アパパネアーモンドアイは同年の桜花賞馬で、秋には秋華賞も制して牝馬3冠馬となっているが、ステレンボッシュは厩舎の先輩であるアパパネアーモンドアイに続いて牝馬クラシック2冠制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の桜花賞オークス勝利を2回達成しているのは松田博資元調教師と国枝栄調教師だけで、ステレンボッシュが勝てば、国枝調教師は史上初となる3度目の同一年牝馬クラシック2冠制覇となる。

また、国枝調教師はクラシックで5勝を挙げており、ステレンボッシュが勝てば現役最多タイのクラシック6勝目となる。ちなみに、同調教師は5月13日現在、歴代10位タイのJRA通算1075勝を挙げている。

桜花賞は最後方から追い込んで0.1秒差3着 ライトバックは前走の雪辱なるか

ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は、桜花賞では4コーナーを最後方の18番手で通過したが、直線で末脚を伸ばし、勝ち馬のステレンボッシュから0.1秒差の3着に入った。過去10年では、2014年ヌーヴォレコルト、17年ソウルスターリング桜花賞3着からオークスを制しているが、ライトバックオークスを制することができるだろうか。Vなら、ライトバックを管理する茶木太樹調教師は開業4年目でJRA・GI初制覇となる。なお、ライトバック桜花賞に続き坂井瑠星騎手とのコンビで出走予定だ。

★スウィープフィートに騎乗予定の武豊騎手 エアグルーヴ以来28年ぶりの制覇なるか

スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)に騎乗予定の武豊騎手には、1996年エアグルーヴ以来28年ぶりのオークス制覇がかかる。武豊騎手は、3月のチューリップ賞で初めてスウィープフィートに騎乗して同馬を勝利に導き、続く桜花賞では4着に入っている。桜花賞4着馬がオークスを勝てば、2007年の口ーブデコルテ以来17年ぶり5頭目となるが、武豊騎手は久々のオークス制覇を遂げることができるだろうか。

スワーヴリチャード産駒は重賞勝ち馬2頭が登録 スウィープフィート&アドマイヤベル

チューリップ賞勝ち馬で、桜花賞では4着に入ったスウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)と、サンスポ賞フローラSで重賞初制覇を遂げたアドマイヤベル(美浦・加藤征弘厩舎)は、新種牡馬スワーヴリチャードの産駒だ。スワーヴリチャード産駒はホープフルSを制したレガレイラなど4頭がJRA重賞を制しているが、初年度産駒からクラシックホースが誕生するだろうか。なお、アドマイヤベルに騎乗予定の横山武史騎手の祖父・横山富雄元騎手が1978年に、父・横山典弘騎手が2010年にオークスを制しており、史上初の親子3代オークス制覇がかかる。

★連覇狙う中内田充正調教師&川田将雅騎手コンビ 今年は桜花賞8着クイーンズウォークで参戦

昨年のオークスリバティアイランドで制した中内田充正調教師(栗東)には、史上4人目のオークス連覇がかかる。同調教師は今年のオークスには桜花賞8着からの巻き返しを狙うクイーンズウォークを登録しているが、昨年に続いて勝利を挙げることができるだろうか。なお、クイーンズウォークには昨年のオークス優勝騎手で、史上7人目の同レース連覇を狙う川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。

また、クイーンズウォークを所有する(有)サンデーレーシングにもオークス連覇がかかる。同馬主はチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)との2頭出しで今年のオークスに挑む予定だが、2010・11年の吉田照哉氏以来2組目となるオークス連覇を遂げることができるだろうか。

★母は2016年2着のチェッキーノ 桜花賞13着からの巻き返し狙うチェルヴィニア

今年初戦の桜花賞で13着に敗れたチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)が、オークスで巻き返しを狙う。同馬は父ハービンジャー、母チェッキーノという血統で、2歳時にはアルテミスSを制している。チェッキーノは2016年のオークスでクビ差の2着に敗れたが、チェルヴィニアは母が惜しくも逃した樫の女王の座を射止めることができるだろうか(※今年のオークスには、母が11年のオークス2着馬ピュアブリーゼのヴィントシュティレ(美浦・古賀慎明厩舎)も登録している。なお、チェルヴィニアには現役最多タイのオークス3勝を挙げているC・ルメール騎手が騎乗予定だ。

★M・デムーロ騎手との新コンビで参戦 忘れな草賞勝ち馬のタガノエルピーダ

タガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)は、昨年の朝日杯FSで3着と好走したが、今年初戦のチューリップ賞で4着に敗れて桜花賞には出走できず、忘れな草賞を制してオークスに参戦する。忘れな草賞は桜花賞と同じ週に芝2000メートルで実施されており、過去の同レース勝ち馬からは1994年チョウカイキャロル、98年エリモエクセル、2011年エリンコート、15年ミッキークイーン、19年ラヴズオンリーユーの5頭がオークス馬になっているが、タガノエルピーダ桜花賞に出走できなかった無念をオークスで晴らすことができるだろうか。

今回、タガノエルピーダはM・デムーロ騎手との新コンビで参戦する予定だ。同騎手は、19年ラヴズオンリーユー、21年ユーバーレーベンオークス2勝を挙げているが、騎乗馬はどちらも桜花賞不出走馬だった。M・デムーロ騎手には21年阪神JFサークルオブライフ)以来のJRA・GI制覇がかかるが、テン乗りとなるタガノエルピーダを勝利に導くことができるだろうか。

★3連覇がかかるドゥラメンテ産駒 ミアネーロサンセットビューの2頭が登録

種牡馬ドゥラメンテの産駒には、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続くオークス3連覇がかかる。オークスでは1948~50年にセフト産駒が3連覇、71~74年にパーソロン産駒が4連覇を記録しているが、ドゥラメンテ産駒は史上3例目のオークス3連覇を遂げることができるだろうか。なお、ドゥラメンテ産駒は今年のオークスにフラワ-C勝ち馬のミアネーロ(美浦・林徹厩舎)、サンスポ賞フローラS9着以来の出走となるサンセットビュー(栗東・新谷功一厩舎)が登録しており、ミアネーロには津村明秀騎手、サンセットビューには三浦皇成騎手が騎乗予定だ。

ちなみに、ドゥラメンテ産駒は5月13日現在、JRA重賞25勝を挙げているが、約半数の12勝をGIで挙げており、さらにそのうち6勝がクラシック競走と、大一番での勝負強さが目立っている。

★3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラ 1勝馬は前走重賞連対馬含む8頭が登録

今年のオークスには18頭が登録しており、桜花賞ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)と、スイートピーS勝ち馬コガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)の2頭が登録馬中最多の3勝を挙げている。過去10年のオークスでは3勝以上挙げていた馬が必ず連対しているが、ステレンボッシュコガネノソラは好走することができるだろうか。なお、コガネノソラは初勝利まで4戦を要したが、そこから1勝クラス→スイートピーSと3連勝でオークスに駒を進めてきた。

また、今年のオークスにはサンスポ賞フローラS2着のラヴァンダ(栗東・中村直也厩舎)、フラワーC2着のホーエリート(美浦・田島俊明厩舎)といった前走重賞で連対した馬を含む1勝馬が8頭登録しており、史上4頭目の1勝馬によるオークス制覇を目指す。

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【オークス】レース展望 2024年5月13日(月) 15:34

今週日曜の東京競馬場では、3歳牝馬3冠レースの第2弾オークス(19日、GⅠ、芝2400メートル)が行われる。近2年はスターズオンアースリバティアイランド桜花賞との2冠を制したが、果たして3年連続で2冠牝馬は誕生するのか。

今年は桜花賞馬ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が史上18頭目となる春の牝馬2冠に挑む。前走は2歳女王アスコリピチェーノにリベンジを果たして桜の女王に輝いた。もとより距離が延びてこそと思われており、東京芝2400メートルの舞台は望むところ。2010年アパパネ、18年アーモンドアイと2頭の3冠牝馬を送り出した国枝厩舎の実績も光る。桜花賞で手綱を取ったジョアン・モレイラ騎手は母国ブラジルでのGⅠ騎乗のため不在だが、経験豊富な戸崎圭太騎手との初コンビでいざ2冠制覇へ向かう。

ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は桜花賞で最後方から上がり3ハロン最速の32秒8の末脚を繰り出して3着に食い込んだ。しまいの爆発力は世代トップクラスだ。距離が一気に延びる今回は今まで以上にコントロール面が鍵となるが、以前よりも折り合いがつくようにはなっており、スムーズに運べれば逆転戴冠も十分。

桜花賞4着スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)も一戦ごとに折り合い面が良化し、持てる力を発揮できるようになってきた。04年秋華賞、05年宝塚記念エリザベス女王杯のGⅠ3勝を挙げた祖母スイープトウショウ譲りの切れ味が武器。その祖母は04年に桜花賞5着からオークス2着だったが、孫はそれ以上の結果を目指す。

同8着のクイーンズウォーク(栗東・中内田充正厩舎)、13着チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)は1冠目では末脚が不発に終わったが、ともに東京コースで重賞勝ちがあり、距離も延びて良さそうなタイプ。虎視眈々と反撃のチャンスをうかがう。

トライアル組では、アドマイヤベル(美浦・加藤征弘厩舎)がサンケイスポーツ賞フローラSを1分59秒0の好タイムで優勝。陣営がオークスを目標にデビューから長めの距離を使い、ハイレベルな牡馬との戦いも経験させてきた。同レースからのVなら21年ユーバーレーベン以来となる。

フラワーCを勝ったミアネーロ(美浦・林徹厩舎)は中山コースの経験しかないが、きれいで大きなフットワークから広い東京コースでさらに良さを出せそう。鞍上の津村明秀騎手は前週のヴィクトリアマイルテンハッピーローズ)でGⅠ初制覇を飾り、勢い、リズムともに最高潮だ。

未勝利から3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は近親がオークス2着のウインマリリンで、3年前Vのユーバーレーベンと同じ父ゴールドシップ×母の父ロージズインメイという血統背景も魅力だ。

トライアル以外では、忘れな草賞Vのタガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)も朝日杯フューチュリティS3着など、強敵相手に善戦経験があり侮れない。

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【オークス2024】出走馬最速チェック 桜花賞馬ステレンボッシュが参戦! 二冠に待ったをかける馬は? 2024年5月13日(月) 11:00


アドマイヤベル
フローラS勝ち馬。2ハロン目以降、最も遅い区間でも12秒3。緩みないペースの好位馬群を走り、4角で上手く外へエスコートされた。勝ち時計1分59秒0はフローラS史上3番目に速いタイム。牝馬の一線級と未対戦も、1勝クラスでは皐月賞4着アーバンシックの3着がある。折り合いに不安がなく、距離延長はこなせそう。

クイーンズウォーク
クイーンC勝ち馬。大外枠から無理をせずに控え、直線は馬場の外めから差し切った。勝ち時計1分33秒1、後半4ハロン46秒4はともに優秀。ひとつ前、阪神芝1800mの未勝利戦は加速ラップを踏むなど、能力の高さを裏付ける数字はある。桜花賞8着は内枠から窮屈な競馬になった。オークス向きと言われるなか、巻き返しなるか。

コガネノソラ
スイートピーSの勝ち馬。大外枠からハナを切る馬がいて1000m通過は57秒5と速い流れ。道中は中団後方に構え、レースの後半3ハロン35秒7に対し、自身は上がり最速34秒1の脚を使い、クビ差で優先出走権を獲得。勝ち時計で1分45秒6と高速決着に順応した。ゴールドシップ産駒で、距離延長は良さそう。相手強化が鍵。

サフィラ
アルテミスS2着から臨戦した阪神JFは1番人気4着。半マイルは前者が48秒0、後者は46秒4。ハーツクライ産駒、母サロミナはサラキアサリエラと同じ。適性は中距離以上にありそうで、追走力を求められるマイルだと厳しいか。前走クイーンC9着は、加えてマイナス10キロだった。完成は先になりそうだが、距離延長はプラスとみたい。

スウィープフィート
阪神JF7着は出遅れから4角大外、エルフィンS2着はかかり気味に先行と力を出し切れず。2走前のチューリップ賞から、武豊騎手への乗り替わり。ここも出遅れたが、緩みない流れを後方で折り合い、直線は外から一気。桜花賞4着も最後尾で折り合いが利き、直線は鋭い脚を使っている。直近2戦の感じなら、2400mでも期待をもてる。

ステレンボッシュ
桜花賞勝ち馬。ハイレベル阪神JF(勝ち馬アスコリピチェーノ)の2着馬でもあり、桜花賞では雪辱を晴らす形となった。阪神JFとは異なり、アスコリピチェーノを見る位置を追走し、4コーナーではその内をとって前に出た。結果この差はゴールまで縮まらず、一冠目を奪取。エピファネイア産駒なら距離延長は良く、二冠へ視界良好か。

タガノエルピーダ
キャリア2戦目の朝日杯FSで3着。半マイル46秒1の差し決着を、好位につける展開逆行の競馬。その後、勝ち馬はNHKマイルCを、4着馬は京都新聞杯を制している。チューリップ賞(1番人気4着)は、大外枠から緩みない流れを先行する厳しい形。前走は2ハロン延長の忘れな草賞を快勝。折り合いが利き、距離延長はこなせそう。

チェルヴィニア
アルテミスS勝ち馬。半マイル48秒0の緩い流れを、出遅れから3番手へリカバリーすると、上がり最速の脚を使って完勝。桜花賞13着は大外枠から先行したが、直線は挟まれる不利もあり、顔を外へ向け終始走りづらそうだった。マイラーと呼ぶには脚が長く、距離延長も結果の出ている左回りへの変更も良さそう。人気を落とすようなら面白い。

ミアネーロ
フラワーCの勝ち馬。1000通過60秒0から、後半4ハロン12秒0が続く、持続力を問われる流れ。道中は中団に待機し、勝負どころの手応えは良く、ラチ沿いをするすると進出した。持続力と操縦性に長け、コーナーも器用に回る。デビューから3戦連続中山で東京は初出走。速い脚比べは未知で、消耗性のほうが期待できそう。

ライトバック
桜花賞3着馬。ゆったりしたスタートから最後尾を追走し、4角18番手から上がり最速32秒8の脚で猛追。半マイル46秒3は緩く、厳しい位置取りだった。折り合いに不安はあるが、もう一列前ならと思わせる内容だった。我慢が利くという前提だと、距離延長はプラスに出そう。爆発力を引き出した坂井騎手の継続騎乗も大きい。

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【オークス】1週前 関係者談話 2024年5月13日(月) 04:46

アドマイヤベル・加藤征師「状態はいいし元気いっぱい。フローラSは数字の裏付けがあって、すごくレベルが高い。距離も大丈夫だと思う」

ヴィントシュティレ・土谷助手「雰囲気は変わらないし、疲れは感じません。もう少し抑えが利くようになるといい」

エセルフリーダ・武藤師「切れるタイプではないが、跳びが大きくて長く脚を使えるので、条件はいいと思う」

クイーンズウォーク・福永助手「同世代の牝馬ではスタミナはある方だと思うので、そのあたりの強みを生かすようなレース展開になれば」

コガネノソラ・菊沢師「順調にきている。瞬発力があるし、前走でもそのような一面を見せてくれた。ジョッキーも乗り方を分かっている」

サフィラ・松山騎手「前向きなところがあるので、2400メートルがどうなるか。しっかりと折り合いをつけられれば」

サンセットビュー・新谷師「前走はゴチャついて、後ろのポジションになったのが痛かった。順調にきているし、状態は問題ありません」

ショウナンマヌエラ・高野師「前走はジョッキーがうまくゲートを出して、先手を取ってくれた。左回りはいいと思います。今回も逃げます」

スウィープフィート・庄野師「2歳の頃と比べて、だいぶパワーアップしています。折り合いもしっかり我慢できているし、今のところ不安材料はありません」

ステレンボッシュ・国枝師「極めて順調。筋肉の張りが良くてシャープな感じ。もともと距離は長い方がいいという見立てだったし、不安は特にありません」

タガノエルピーダ・斉藤崇師「順調で馬体もすぐに戻りました。スタートは速いけど引っ掛かるところがないので、競馬はしやすい」

チェルヴィニア・木村師「使ったぶん、気持ちの入り方は前回よりも良くなっている。左回りの条件は合うし、距離が延びても大丈夫そう」

パレハ・新谷師「ハナにはこだわるタイプではないと思っているし、うまく前に壁を作って折り合って運べれば」

ホーエリート・田島師「テンションが落ち着いている。今の感じなら力まずに2400メートルを走れるのでは」

ミアネーロ・林師「フラワーCは収穫のあるレース。一戦ごとに成長していますし、距離をこなせる下地もあります」

ライトバック・茶木師「仕上がりに関しては何の不安もありません。2400メートルがベストとは思いませんが、スタートを決めてリラックスして走れれば」

ラヴァンダ・中村師「前走は初めての距離でも上手に走ってくれたし、2400メートルにも対応できるかなと思います」

ランスオブクイーン奥村豊師「いい意味でマイペースなので、折り合いは心配ありません」

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【オークス】1週前追い ライトバックはシャープに伸びて4馬身半先着 茶木師「今週がレースでもいいくらい」 2024年5月8日(水) 16:44

《栗東》桜花賞3着ライトバック(茶木)は、CWコースでラスト1ハロン11秒3(6ハロン82秒7)をマーク。馬なりでシャープに伸びて、サンライズガッツ(未勝利)に4馬身半先着した。茶木調教師は「とてもいい動きでした。今週がレースでもいいくらいで、仕上がりに関しては何の不安もありません」と胸を張った。

同4着スウィープフィート(庄野)は、坂路を馬なりで4ハロン52秒5-12秒2。軽快な脚取りで、センチュリクィーン(未勝利)に2馬身半先着した。庄野調教師は「馬の後ろで折り合いをつけながら、しまいはしっかりめにやりました。これで上昇してくると思います」とうなずいた。

同8着クイーンズウォーク(中内田)は、川田騎手を背にCWコースで併せ馬。伸びのあるフットワークで6ハロン81秒3-11秒5を計時し、馬なりでプレッジ(2勝)に半馬身先着した。福永助手は「放牧明けでいくらか緩さが見られたところも、このひと追いでどう変わってくるか。レースまでにうまく態勢を整えていきたいですね」とコメントした。

同17着ショウナンマヌエラ(高野)は、坂路で単走。馬なりでラスト1ハロン12秒2(4ハロン57秒5)でキビキビと駆け上がった。高野調教師は「少しだけしまいを動かしました。いい反応をしていましたし、順調に来ています」と語った。

忘れな草賞を勝ったタガノエルピーダ(斉藤崇)は、新コンビを組むM・デムーロ騎手を背にCWコースで併せ馬。馬なりでラスト1ハロン11秒8(6ハロン83秒7)をマークし、フェンダー(3歳1勝)と併入した。鞍上は「お利口さんですごく真面目ですね。きょうはすごく良かったし、状態は良さそうです」と好感触を口にした。

クイーンC9着サフィラ(池添)は、松山騎手がまたがってCWコースで併せ馬。馬なりでラスト1ハロン11秒1(6ハロン85秒5)で素軽く駆け抜け、モモンウールー(3歳1勝)と併入した。池添調教師は「テンはゆったり入って、馬の後ろでしっかり折り合いをつける感じでやりました。間はあきましたが、動きは問題ありません」と合格点を与えた。

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クイーンズウォークの関連コラム

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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クイーンズウォークの口コミ


口コミ一覧
閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 18

おはよ~♪

5月14日ですね!

何だか昨夜から胸が痛むのはなんでだろ?

恋してる?

と言う状態での優駿牝馬は今のところ・・・、

アドマイヤベル
クイーンズウォーク
コガネノソラ
サフィラ
ステレンボッシュ
タガノエルピーダ
チェルヴィニア
ミアネーロ
ライトバック

かな?

  2024年5月13日(月) 22:38
オークス 仮出馬画像  そして他少し 
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 7

皆さん、こんばんは

さて週末クラシックG1オークス
仮仕込みですけれど出馬画像作ってみました

ざっと見、こんな感じです
個人的に気になったのはタガノエルピーダ
デムーロ騎手騎乗予定
朝日杯で3着にきてますが、ちょっと気になりました

後はアドマイヤベル
これもちょっと気になりました


さて週末予想コロシアムなど振り返ると
土曜日はマイナス
2着、3着は多少あったんですが、単勝の買い目ゆえ
外れ多数
まぁ仕方なし

で、日曜日
何とかプラス
ひとえにヴィクトリアマイルのテンハッピーローズの複勝
これが何とか引っ掛かり
まぁ単勝にできてない時点でねぇ・・・

東京芝2400ゆえ後からの馬が有利
直近後半3ハロン指数で
マスクトディーヴァ、モリアーナに続いての3番手
マスクにモリは人気や多少人気となると踏んで
3番手のテンハッピーローズをチョイス
人気ないだろうなぁと複勝チョイス

と書いてみましたけれど、じゃあ実馬券どうなん?となると
これまた・・・
まぁお察しの通り、買えてないわけで
まぁこんなもんす

さて、ここ数回の予想コロシアム
単勝メインに買ってみました
まぁ印でチョイスが多いですし
また言い訳ですけれど前日枠発表後に仕込んですぐ登録なのでオッズも考慮せず
人気ないだろなぁ思っても人気だったり
まぁこれはオッズ出る前にやってるゆえ、仕方ない事ですがねぇ

まぁ他の方みたいに連系の馬券ってのは、正直当てられません
ただでさえ下手なのに複数点数な馬券も買えませんのでねぇ、資金面なんかで
となると単か複
複勝は稀に極々まれに前1位や1角4角指数絡め穴複勝当たる時ありますが
出現も低ければ、他の複勝配当も低かったり
となると損失もリカバーするとすりゃちょっと大変
なら単勝どうだ?と考えてみたんですがねぇ
勿論複勝率より単勝率の方が低いわけで
その分オッズでカバーしないといけないですがねぇ

それで期待値なんかもちょっと利用してみたり
勿論理論上の話ですが
前も書いたかもですが、予想の◎印
勝率20%ほど
となると100円馬券で500円の配当でちょうど100%の回収率
130%目指すなら650円以上の配当なら・・・と
捕らぬ狸の皮算用なりますけれどね

ある程度レンジ、それ以上と決め狙うのが良いかなぁと
勿論もう少し◎の精度なり勝率を上げられれば良いんですがねぇ
その辺も模索中

まぁオークスもダービーもありますが別にそれに合わせるのでもなく
じっくり取り組められればなぁと


とりあえず
オークスはタガノエルピーダ、アドマイヤベル
この2頭に注目してみよ

勿論クイーンズウォーク、ステレンボッシュ、チェルヴィニア
この辺も注視ですけれどね

そんなこんなの月曜日
平安にオークス仕込んで

後は日記も週末仕込みまで休むじゃないが
ひっそりしとこ


オークス仮仕込み出馬画像
アテならんかもしれませんが
参考程度に目安程度になりゃいいなと
良けりゃ見てやってください!


ではでは

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 極駒eX 2024年5月13日(月) 11:27
【指数😀🙄】🔍オークス
閲覧 159ビュー コメント 0 ナイス 3

オークス G1
5月19日(日) 東京/芝2400m 18頭
1位   タガノエルピーダ   94.1🙄
2位   スウィープフィート   92.2😀
3位   ライトバック   92.1😀
4位   ステレンボッシュ   91.5😀
5位   ラヴァンダ   90.7🙄

【軸😀】
ステレンボッシュ
ライトバック
スウィープフィート
クイーンズウォーク
【紐🙄】
チェルヴィニア
タガノエルピーダ
アドマイヤベル
ラヴァンダ
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  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年2月20日(火) 18:40:52
3戦3勝(クイーンC優勝)

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