スタニングローズ(競走馬)

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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年1月18日生
調教師高野友和(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[5-2-1-7]
総賞金29,256万円
収得賞金12,900万円
英字表記Stunning Rose
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ローザブランカ
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
ローズバド
兄弟 バンゴールフォースライン
市場価格
前走 2024/05/12 ヴィクトリアマイル G1
次走予定

スタニングローズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 152317.859** 牝5 56.0 西村淳也高野友和 490
(0)
1.32.6 0.835.5テンハッピーローズ
24/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 163512.568** 牝5 56.0 西村淳也高野友和 490
(0)
1.58.7 0.535.5ベラジオオペラ
23/05/14 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 163525.4712** 牝4 56.0 坂井瑠星高野友和 490
(-4)
1.33.0 0.833.4⑮⑮ソングライン
23/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 147127.835** 牝4 55.0 吉田隼人高野友和 494
(+6)
1.47.3 0.235.4ヒシイグアス
22/11/13 阪神 11 エリザベス杯 G1 芝2200 185105.7214** 牝3 54.0 坂井瑠星高野友和 488
(0)
2.15.5 2.538.2⑤⑤⑤⑥ジェラルディーナ
22/10/16 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 16475.731** 牝3 55.0 坂井瑠星高野友和 488
(0)
1.58.6 -0.134.3⑤⑤④ナミュール
22/09/10 中山 11 紫苑S G3 芝2000 128122.811** 牝3 54.0 坂井瑠星高野友和 488
(+14)
1.59.9 -0.035.0サウンドビバーチェ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 181228.2102** 牝3 55.0 D.レーン高野友和 474
(0)
2.24.1 0.234.4⑤⑤④④スターズオンアース
22/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 12114.421** 牝3 54.0 川田将雅高野友和 474
(-2)
1.48.5 -0.135.0ニシノラブウインク
22/02/13 阪神 8 こぶし賞 1勝クラス 芝1600 6551.711** 牝3 54.0 坂井瑠星高野友和 476
(+2)
1.36.9 -0.033.4セイウンハーデス
21/11/13 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 7227.345** 牝2 54.0 吉田隼人高野友和 474
(-6)
1.35.6 0.534.2セリフォス
21/10/09 東京 11 サウジRC G3 芝1600 7115.433** 牝2 54.0 戸崎圭太高野友和 480
(-8)
1.36.5 0.133.2⑤⑤コマンドライン
21/08/29 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 125512.155** 牝2 54.0 松山弘平高野友和 488
(+10)
1.34.3 0.532.9⑫⑪セリフォス
21/06/26 阪神 1 2歳未勝利 芝1600 10892.011** 牝2 54.0 川田将雅高野友和 478
(-2)
1.35.2 -0.435.4クロニクルノヴァ
21/06/06 中京 5 2歳新馬 芝1400 137111.912** 牝2 54.0 吉田隼人高野友和 480
(--)
1.23.3 0.235.8ブレスレスリー

スタニングローズの関連ニュース


ナミュールvsマスクトディーヴァ

戦前から二強対決と目されていた今年のヴィクトリアマイル。共に直線における末脚をセールスポイントにしている馬で、ここに至るまでに示してきたスケール感も明らかに他馬より大きなものであった。

形成されたオッズも2頭が完全に抜け出す形で、あとはどちらが強いのか、どんなガチンコ対決を見せてくれるのか、そういった興味や期待を多くのファンが抱いていたと思う。

そう、最後の直線を迎えるまでは。


レースの流れは予想以上に苛烈なものとなった。

確固たる逃げ馬がコンクシェルくらいしかいないと思われたメンバー構成であったが、近い脚質を持つフィールシンパシースタニングローズが彼女の楽逃げを許さない。その直後ではフィアスプライドも前へプレッシャーを与え続け、最初の2F通過は22秒7。ここ10年の中でも最速タイとなるペースを経て直線を迎えることとなった。

こうなれば、中団で虎視眈々と追走していたマスクトディーヴァと、出遅れて後方にいたナミュールにとってはありがたい展開。強靭な末脚が活きるためのお膳立てが整う中で、あとは自分たちの走りをするだけだった。


そして実際に、"彼女"は女王に相応しい威力の末脚をもって、観衆の視線を一手に集める主役となった。豪快にして鮮烈。戦前のファンの期待通り、もしくはそれ以上と思える迫力で、あっという間に先頭へと躍り出たのだ。


だが、多くのファンにとって予想外だったのは、"彼女"が鹿毛でも黒鹿毛でもなく、栗毛の馬だったこと。

鞍上が、数々の大レースを制してきたキャロットファームでも社台レースホースでもない勝負服を身に纏っていたこと。

そして、目の前で圧勝劇を演じようとしている馬が、2倍台のオッズで並んでいた二強のいずれかではなく、200倍台のオッズを付けていたブービー人気馬であったことだった。

テンハッピーローズ

戦前はほとんど注目を集めていなかった伏兵中の伏兵が、圧倒的強者の走りでゴールへと飛び込んでいた。


G1に駒を進めてはいたものの、これまで重賞すら勝ったことのなかったテンハッピーローズ

キャリアのほとんどが1400m戦ということもあり、マイルのG1で勝ち切るというシーンを想像できた方はそう多くないだろう。

だが血統的には父エピファネイア、母父タニノギムレットと、クラシックホースの血を引いている馬。2~3歳時にはアルテミスS、フェアリーS、チューリップ賞と王道を歩んでいたこともある。

だが、王道での大成を阻んだのは自身の気性。行きたがる面が強く、それを抑えて競馬での結果に繋げるには、1400mにまで距離を短くするしかなかった。血統やフィジカルの面ではマイルは十分にこなせる条件だったが、メンタル面で結果が出しにくい馬だったのだ。

それが今回想定以上にペースが流れたことで、これ以上なく完璧に折り合って脚を溜めることができた。自身の難しい部分を早々に封じ込めることができれば、あとは得意の左回りでのびのびと走るだけ。結果的にG1の厳しいペースが、本馬の潜在能力を解き放つ鍵になったと言えるかもしれない。

この勝利をもって本馬をどれほど評価していいのか、現時点でははっきりと決めかねる部分が多いが、”ハマって勝った”にしてはやたらとインパクトのある勝ち方だった。これをきっかけに覚醒状態が続くのか、それとも元のパフォーマンスレベルに収束していくのか、いずれにせよ次走の走りに大きな注目が集まることになる。


勝ち馬には抵抗できなかったものの、先行勢総崩れの中を踏ん張ったのが2着のフィアスプライド

前走の中山牝馬Sでは不本意な結果になったものの、今回のメンバーの中では上位の能力を持つということを改めて印象付けた。

この馬もやや紙一重な気性の持ち主で、スタートや追走面での危うさも抱えるだけに、勝ち馬同様にG1の流れがフィットした部分があったのかもしれない。今後は緩い流れでもしっかりと結果を残せるかどうかがステップアップの鍵となる。


これに続く形でなんとか3着を確保したのが、二強の一角マスクトディーヴァ

無難なスタートから道中は中団に付け、直線も伸びてくる雰囲気はあったが、外にいたドゥアイズの徹底したブロックと、直線で進路を切り替えてきたウンブライルサウンドビバーチェの動きにより、進むべき道が完全に塞がれてしまった。その後は内に進路をとって目立つ伸びを見せていただけに、惜しまれる結果と言える。

今年に入ってからの3戦はいずれもどこか不本意な部分があり、昨秋のように思う存分伸び切るというレースができていないが、個人的にはやはりマイルは少し短いように思えるし、やや大味なタイプである分、道中や直線で俊敏な立ち回りを要求されるような形も合わなそう。もう少しゆったりと運べる条件ならば大きく変わってきそうなので、この後の反撃に期待したいところだ。


もう一方の二強・ナミュールはスタートの大出遅れも響いて8着。レースの流れは悪くなさそうだったが、近走で見せていた豪快な末脚は鳴りを潜めた。

戦前から不安材料として挙げられていた海外帰りの厳しいローテと難しい調整過程により、どこか心身ともに乗り切らない面があったように思える内容で、力負けでないのは確かだろう。

しっかりと時間をかければ立て直しは十分に可能だろうし、一時期よりもマイラーっぽさが薄れ、距離の融通も利くようになっているようにも映る。その分レースの選択肢も幅広そうで、今度はどこであの末脚を見ることができるのか楽しみは尽きない。


馬券的には相当に難しいレースだったが、G1であっても時にはこんな決着もある。

テンハッピーローズで言えば、1週前追い切りの内容が絶好だったし、筆者が残している前走・阪神牝馬Sのメモにはこう書いてあった。

”外差し傾向強まる中で内から見せ場。左回りベストでハマれば上位進出可能”

ここまで書いていてなぜ無印なのか。メモをバットに巻き付けて、予想時の自分を思う存分殴ってやりたい。嗚呼。

【ヴィクトリアM】レースを終えて…関係者談話 2024年5月13日(月) 04:55

◆鮫島駿騎手(ドゥアイズ4着)「直線はいい形で抜けてきて、外から人気馬をフタしながら進めたが、(内から)ぶつけられて少しひるんだ。それでも最後はよく伸びています」

◆横山和騎手(ルージュリナージュ5着)「直線に向いて、ふた呼吸ほど置いてから追い出して一瞬、3着はありそうでした。広い馬場が合いますし、よく頑張ってくれたと思います」

◆川田騎手(ウンブライル6着)「現状できる精いっぱいの走りで、最後までよく頑張ってくれています」

◆武藤師(モリアーナ7着)「折り合いはスムーズで、ペースも流れてくれたのでいいかと思いましたが、前が止まりませんでした」

◆西村淳騎手(スタニングローズ9着)「具合が良かったし、いいポジションを取れたのですが…」

◆松山騎手(サウンドビバーチェ10着)「いいところで脚をためられましたが、最後は少し苦しくなってしまいました」

◆杉原騎手(キタウイング11着)「競馬では前向きでしたし、道中は上手に走ってくれました。やりたい競馬はできました」

◆横山琉騎手(フィールシンパシー12着)「スタートはうまく出てくれて、悔いのないレースができました。GⅠの壁はありましたが、この馬の競馬はできましたし、この経験が次に生きると思います」

◆岩田望騎手(コンクシェル13着)「1600メートルは短かったですね。初めての年長馬相手のGⅠで結果は出ませんでしたが、立て直してまた秋に頑張りたいです」

◆戸崎騎手(ライラック14着)「流れに乗った競馬はできましたが、直線で反応できませんでした」

◆池添騎手(ハーパー15着)「道中は肩ムチを入れて促しながらの追走で、勝ち馬と同じポジションでも手応えが違いました」

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【ヴィクトリアマイル2024】馬場の有利不利、教えます! 土曜日は上がり3F1~2位馬が苦戦傾向!ポジショニングやコース取りの重要度が高いコンディション! 2024年5月12日() 09:24


土曜日の東京芝のレース結果、近年のヴィクトリアマイルの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は火~木曜日に7.5ミリの降水が観測されるも、その後は天気に恵まれて、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)での開催。ちなみに、土曜日早朝のJRA測定含水率はゴール前が14.6%、4角は15.1%。金曜日に散水作業を施しているため、良発表としては若干しっとりした状態だった。

だが、クッション値は9.6と、前週の開催日(5月4日9.5、5月5日9.4)より若干硬め。芝1400mで行われた、11R・京王杯SCの決着タイムは1分19秒7。レコードに迫る高水準の時計が出ている。測定値以上に、軽めの走りやすいコンディションと認識するべきだろう。

芝競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、4、4、5、3、4番手。馬場の内めを運ぶ、先行~好位差し組に有利な状況と化していた。待機勢もそれ相当に脚を伸ばしてはいるものの、4角6番手以下通過馬の2着連対圏入りは1頭だけ。ゴール前でガラリと大勢が入れ替わる場面までには至っていない。

実際、上がり3Fタイム1~2位馬は【1.1.2.7】という、東京芝コースにしては低調な成績。メインの京王杯SCでは、レッドモンレーヴが後方から急襲するも、結果的に2着惜敗。今週からのA→Bコース替わりも手伝ってか、ポジショニングやコース取りの重要度が高い馬場となっているようだ。

日曜日の開催中は雲の多い天気になる見通し(12日7時の時点)。ただ、予報どおりなら雨が降ったとしても、量はそれほどでもなさそうで、馬場に深刻な影響を与えるほどではないものと思われる。開催中にまとまった雨が降らなければ、これまでと似たような傾向に落ち着く公算が高い。

それゆえ、ヴィクトリアマイルに関しては、外差し不利だった前日の傾向が続くという前提で、検討するべきなのかもしれない。となれば、狙いは道中の距離ロスを抑えて上手に立ち回れそうな馬となろう。枠順ベースで選ぶなら、やはり真ん中より内(1~4枠あたり)が適当ではないか。

なお、近年のヴィクトリアマイルは、東京芝の重賞において3着以内の好走歴を有していた馬が堅調。直近5年の1着全馬が、この条件をクリアしている。1分30秒5から1分32秒2まで、決着タイムには幅がありながらも、東京適性を問われる傾向が非常に強い。気にとめておきたい傾向だ。

また、馬格も大事な要素のひとつ。直近5年における優勝馬5頭の前走馬体重をみると、いずれも460キロ超となっている(海外戦を挟む馬は直近の国内戦が対象)。速い時計を要求されるコンディションの場合は、それなりの骨量・筋肉量が必須ともいえよう。

今回のヴィクトリアマイルの出走メンバーで、先述した要点(1~4枠+東京重賞実績+馬格)を満たしているのは、③スタニングローズ、⑤ウンブライル、⑦ハーパー。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
スタニングローズ ⑤ウンブライル ⑦ハーパー


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【ヴィクトリアマイル2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年5月12日() 05:00


【徳光和夫】
◎②フィアスプライド
3連単1頭軸流しマルチ
②→④⑥⑧⑨⑩⑪
ワイド流し
ナミュール-①⑮

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥マスクトディーヴァ
○⑤ウンブライル
▲⑩ナミュール
△②フィアスプライド
△⑨テンハッピーローズ
△⑬モリアーナ
△⑭フィールシンパシー

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩ナミュール
3連単フォーメーション
⑩→②③④⑤⑭⑮→②③④⑤⑥⑦⑧⑭⑮

【DAIGO】
注目馬
マスクトディーヴァ

【林修】
注目馬
ナミュール

【あの】
注目馬
マスクトディーヴァ

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
注目馬
ナミュール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩ナミュール
馬単
⑩→⑥マスクトディーヴァ

【キャプテン渡辺】
◎⑥マスクトディーヴァ
馬連・ワイド
⑥-②フィアスプライド
3連単フォーメーション
⑥⑩→②⑥⑩→②⑥⑩
3連単
②→⑥→⑩

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑩ナミュール

【林健(ギャロップ)】
◎⑬モリアーナ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎②フィアスプライド

【てつじ(シャンプーハット)】
◎③スタニングローズ

【浅越ゴエ】
◎⑥マスクトディーヴァ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑤ウンブライル

【浜田順平(カベポスター)】
◎②フィアスプライド

【永見大吾(カベポスター)】
◎①ライラック

【佐野瑞樹】
注目馬
フィアスプライド

【篠原梨菜】
◎⑤ウンブライル

【鈴木淑子】
◎⑩ナミュール
馬連流し
⑩-⑤⑥⑬
ワイド流し
⑩-②⑧⑨

【長岡一也】
◎⑩ナミュール
○⑥マスクトディーヴァ
▲⑤ウンブライル
△②フィアスプライド
△③スタニングローズ
△④コンクシェル
△⑬モリアーナ

【原奈津子】
◎③スタニングローズ
○⑭フィールシンパシー
▲⑩ナミュール

【中村愛】
注目馬
フィアスプライド

【舩山陽司】
◎⑧サウンドビバーチェ
3連複1頭軸流し
⑧-②⑤⑥⑦⑩⑬⑮

【皆藤愛子】
◎⑤ウンブライル

【高田秋】
◎⑩ナミュール

【川島明(麒麟)】
注目馬
マスクトディーヴァ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑮ドゥアイズ
ワイド流し
⑮-③⑥⑨⑩⑬
⑥-③⑨⑩⑬

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
ハーパー
コンクシェル
ウンブライル

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥マスクトディーヴァ
3連単フォーメーション
①⑥⑩→①⑤⑥⑩⑬⑮→①⑤⑥⑩⑬⑮

【横山ルリカ】
注目馬
マスクトディーヴァ

【三谷紬】
注目馬
フィアスプライド
マスクトディーヴァ
ナミュール
ドゥアイズ

【天童なこ】
◎②フィアスプライド
○③スタニングローズ
▲⑥マスクトディーヴァ
☆⑩ナミュール
△④コンクシェル
△⑭フィールシンパシー
△⑬モリアーナ
△⑦ハーパー
△⑤ウンブライル

【小木茂光】
◎⑬モリアーナ
○⑥マスクトディーヴァ
3連単フォーメーション
⑥⑬→②③④⑤⑥⑦⑩⑬⑭→⑥⑩⑬⑭

【守永真彩】
◎⑤ウンブライル
単勝・複勝


【福原直英】
注目馬
モリアーナ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑩ナミュール

【三代目 中村福之助】
◎②フィアスプライド

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑩ナミュール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④コンクシェル

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑩ナミュール

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑩ナミュール

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ルージュリナージュ
マスクトディーヴァ
ナミュール
ウンブライル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【橋本マナミ】
◎⑩ナミュール

【稲富菜穂】
◎⑦ハーパー

【やべきょうすけ】
◎⑩ナミュール
○⑦ハーパー
▲⑬モリアーナ
△②フィアスプライド
△⑤ウンブライル
△⑥マスクトディーヴァ
△⑮ドゥアイズ

【津田麻莉奈】
◎⑥マスクトディーヴァ

【安田和博(デンジャラス)】
◎③スタニングローズ
○⑩ナミュール
▲⑥マスクトディーヴァ
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑤ウンブライル
△⑦ハーパー
△⑧サウンドビバーチェ
△⑬モリアーナ
△⑮ドゥアイズ

【Lynn(声優)】
注目馬
ナミュール
ハーパー
コンクシェル
フィアスプライド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥マスクトディーヴァ
○⑪ルージュリナージュ
▲⑦ハーパー
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑩ナミュール
△⑬モリアーナ

【清水久嗣】
◎⑭フィールシンパシー
○⑥マスクトディーヴァ
▲⑩ナミュール
△③スタニングローズ
△④コンクシェル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬モリアーナ
○⑩ナミュール
▲⑤ウンブライル
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑥マスクトディーヴァ
△⑮ドゥアイズ

【田中歩】
◎⑤ウンブライル

【岡野陽一】
◎⑤ウンブライル
○⑥マスクトディーヴァ
▲③スタニングローズ
△①ライラック
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑩ナミュール

【小泉恵未】
◎⑥マスクトディーヴァ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【大島麻衣】
◎⑩ナミュール

【雪平莉左】
◎⑩ナミュール

【栗林さみ】
注目馬
ナミュール
マスクトディーヴァ
ウンブライル

【目黒貴子】
◎⑩ナミュール

【小林雅巳】
◎⑤ウンブライル

【米田元気】
◎⑬モリアーナ

【藤原菜々花】
◎⑩ナミュール

【中野雷太】
◎⑩ナミュール

※順不同

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【ヴィクトリアM】ZBAT!最新情報 2024年5月12日() 04:45

②フィアスプライド

ターコイズSウイナーのディープインパクト産駒は、美浦坂路4ハロン67秒9-15秒7で最終調整を終えた。国枝調教師は「順調だね、状態に不安はない。広い府中で良馬場なら何より。ロスなく立ち回って、空いたところをビュッと差せれば」と想像を膨らませた。

③スタニングローズ

2年前の秋華賞馬はナミュールと同じ馬運車で府中に到着。土屋助手は「輸送中もおとなしかったです。トモ(後肢)がしっかりして、大阪杯のときから走りにバネが出た。あとは〝ドルフィン西村〟に任せたい」と、動きをイルカに例えた鞍上に全権委任だ。

④コンクシェル

中山牝馬Sの覇者は午後0時7分に到着。本田助手は「何回も来ているし落ち着いている。輸送に不安はないからね」と長距離輸送OKをアピール。「体もたくましくなったし前走よりもいい感じ。スッと前を取って自分の競馬ができれば」と先行押し切りを思い描く。

⑤ウンブライル

マイルGⅠ馬ステルヴィオの全妹は、美浦Wコースで4ハロン65秒1-14秒4。ゴール板通過後もペースを緩めずに半周ほど流した。木村調教師は「形になっている舞台ではあるし、言い訳ができない条件。何とか巻き返したい」と熱意をみなぎらせた。

⑥マスクトディーヴァ

昨年の秋華賞2着馬は午後3時30分に東京入り。黒鹿毛が太陽に照らされて輝いており、体調面の良さが伝わってくる。黒川助手は「状態は上がっている。左回りの方がいいタイプ。ゲートも2走前はタイミングが悪かっただけで心配していない」と不安なしだ。

⑩ナミュール

昨年のマイルCS勝ち馬は午後3時48分に決戦の地に到着した。海外遠征を経験し、落ち着きも増した印象だ。平川厩務員は「いつもと変わらない状態です。ドバイターフのあともすぐにカイバを食べたし、体重も維持できました」とたくましさに目を細めた。

⑬モリアーナ

切れ味抜群のエピファネイア産駒は、角馬場で軽めの運動を行い汗を流した。國吉助手は「明日に備えるために微調整程度で体をほぐしました。沸々と煮えている中でも枠に収まっていて、心身のバランスがいい状態。満足です」と会心の仕上げを伝えた。

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【ヴィクトリアM】前走後の談話 2024年5月12日() 04:44

ライラック「(馬体重)マイナス16キロが最後にこたえたかな」(戸崎騎手=サンスポ杯阪神牝馬S10着)

フィアスプライド「風が強かったし、外を回ったぶん、最後は疲れてしまった。距離は1600メートルがいい」(ルメール騎手=中山牝馬S9着)

スタニングローズ「最後は疲れた。次はいいと思う」(西村淳騎手=大阪杯8着)

コンクシェル「1~2コーナーは流していって、向こう正面は落ち着いて走れた」(岩田望騎手=中山牝馬S1着)

ウンブライル「とてもいい内容でしっかりとした走りができました」(川田騎手=サンスポ杯阪神牝馬S2着)

マスクトディーヴァ「いいスタートを切れたし、いいポジションで運べた。勝ち方は素晴らしかった」(モレイラ騎手=サンスポ杯阪神牝馬S1着)

ハーパー「牝馬同士のGⅠならやれると思う」(岩田望騎手=大阪杯13着)

サウンドビバーチェ「思ったよりも早くに手応えがなくなってしまった」(浜中騎手=東京新聞杯14着)

テンハッピーローズ「最後は内、外離れてしまったぶんの差かな。マイルも問題なかった」(津村騎手=サンスポ杯阪神牝馬S6着)

ナミュール「とてもいいレースでした。勝ちそうでしたが、あと少し届かなかったです」(ドバイターフ2着=C・デムーロ騎手)

ルージュリナージュ「不利を受けてしまった。リズムが崩れてしまい、もったいなかった」(丸田騎手=中山牝馬S13着)

モリアーナ「久しぶりのマイルでよく走ったんじゃないか」(横山典騎手=サンスポ杯阪神牝馬S3着)

フィールシンパシー「スムーズだったが、勝ち馬が強かった」(横山琉騎手=福島牝馬S2着)

ドゥアイズ「もう少し前で運べれば違う結果になったんじゃないかな」(ムルザバエフ騎手=サンスポ杯阪神牝馬S5着)

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オークスリバティアイランドが好位から難なく抜け出し2冠達成。ゲートや距離など、懸念した課題をあっさりとクリアして、6馬身差の完勝だった。順調なら秋華賞もかなり有力で牝馬3冠の期待が大きく膨らみそうだ。

2着ハーパーリバティアイランドの後ろをマークする形で追走。強い馬の後ろは進路ができるということを上手く利用した好騎乗だった。今回は相手が悪かった。3着ドゥーラは昨年札幌2歳Sの勝ち馬。札幌2歳Sでは今回穴人気していたドゥアイズを下しており、その後のチグハグな内容で人気急落だったが、ポテンシャルは高かった。

15番人気ドゥーラの3着激走により、オークスはこれで4年連続2ケタ人気馬が馬券圏内。カレンブーケドールウインマイティースタニングローズはその後も活躍しており、結果的にはオークス時点での人気がなさ過ぎただけ。ドゥーラも今後の成長次第では期待できそうだ。

さて、今週末はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。同じ東京芝2400mが舞台になるが、オークス桜花賞から800mの距離延長、3歳牝馬にとって過酷ともいえる2400m。一方、日本ダービー皐月賞から400mの距離延長。中山最終週の皐月賞はスタミナも問われるレースで、そこで好走できている馬の多くは、距離不安はない。したがって、基本的には皐月賞で上位好走馬や上位評価を受けていた馬が順当に走るレースだ。

人気面の傾向を見ても明らかで、過去10年の連対馬20頭のうち19頭は5番人気以内。逆にいえば6番人気以下で連対圏まで来た馬は2019年の勝ち馬・ロジャーバローズただ一頭だけ。同じ2013年~2022年の10年間でのオークスのデータを見ると、6番人気以下の馬が5連対と健闘しており、波乱度でいえば日本ダービーオークス。ダービーは基本的に人気馬の中から軸を選ぶレース。

一方で3着まで広げると、過去10年で6番人気以下の馬が下記の通り6頭馬券に絡んでいる。穴を狙うならこのゾーンだろうか。

2013年 アポロソニック 8番人気3着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2020年 ヴェルトライゼンデ 10番人気3着
2021年 ステラヴェローチェ 9番人気3着
2022年 アスクビクターモア 7番人気3着

前述した伏兵で唯一連対(勝利)したロジャーバローズは1枠1番だったが、穴をあけた上記6頭のうち5頭も真ん中より内寄りの枠に入っていた。というわけで、日本ダービーは5番人気以内の能力上位馬と内枠の伏兵でだいたい決まるというのが過去の傾向…と書いてはみたものの、ありきたりでまったく面白くない。

加えて近年のダービー当日の馬場は以前ほど内有利にはならなくなっており、果たして上記のデータ通りに決まるのだろうか?

というわけで、別の視点でもう一つ。近年は皐月賞当日の馬場悪化が顕著で、明らかに当日は内枠が不利な馬場になっている。その視点で見ると、ヴェルトライゼンデ皐月賞で4枠8番、ステラヴェローチェは同2枠3番、アスクビクターモアは同1枠2番。いずれも不利な内枠でひとケタ着順に踏ん張っていた。

この理論で行くならば、今年も皐月賞内枠馬の巻き返しが怖い。4番枠で5着のショウナンバシット、8番枠で7着のトップナイフ、5番枠で9着のフリームファクシが該当するが…。どうも歯切れが悪いのはこの3頭いずれも中山の方が合っていそうな点。そこでもう一頭穴馬を考えるならばベラジオオペラはどうか。皐月賞は外枠だったが、道中外からマクられ、内で苦しい競馬。それでもラストはそこそこ粘っていた。スタミナもありそうなので、少し相手に加えてみてもいいかもしれない。

~今週末の注目馬~

というわけで今週も、最後は日本ダービーの注目馬で締めたい。

タスティエーラ(ダミアン・レーン騎手)

注目はタスティエーラ&ダミアン・レーン騎手。
共同通信杯→弥生賞→皐月賞日本ダービーという最近のトップホースにしてはやや詰まったローテでの参戦になるが、差し遅れた共同通信杯から弥生賞ではキッチリ巻き返し、皐月賞でもソールオリエンスの差し脚には屈したものの2着と好走。トップレベルの能力を見せた。
今回さらにプラスになりそうなのがレーン騎手の騎乗。前2走の手綱を取った松山騎手も上手く乗っていたが、本馬に関していえば追わせるタイプなので外国人騎手と手が合いそう。実際デビュー戦でムーア騎手が騎乗した際の伸びが一番良かった。ヴィクトリアマイルソダシオークスコナコーストと、レーン騎手はG1での乗り替わりで結果を出し切れていない影響で多少人気面が甘くなりそうな点もプラス。ソフトタイプ向きでいかにも手が合わなそうだったコナコーストとは異なり、タスティエーラはハードに追われて伸びる馬。この乗り替わりはプラスになる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年2月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月19日号】特選重賞データ分析編(346)~2023年中山記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 中山記念 2023年02月26日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が16頭以上、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [9-8-7-23](3着内率51.1%)
×なし [0-1-2-58](3着内率4.9%)

 2022年以降の重賞における実績が明暗を分けそう。なお“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が16頭以上、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験がない、かつ同年の白富士ステークスにおいて2着以内となった経験がない馬は2014年以降[0-0-1-56](3着内率1.8%)でした。該当馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シュネルマイスタースタニングローズダノンザキッド
主な「×」該当馬→ショウナンマグマソーヴァリアントモズベッロ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において13着以内となった経験がある」馬は2014年以降[8-6-8-34](3着内率39.3%)
主な該当馬→シュネルマイスタースタニングローズダノンザキッド

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2022年11月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】日本+欧州のいいとこ取り?『ハイブリッド型』レーン騎手/ジャパンカップ展望
閲覧 1,699ビュー コメント 0 ナイス 4

マイルチャンピオンシップは、レーン騎手騎乗のセリフォスが大外一気の差し切り勝ち。今回が初騎乗だったが、慌てず騒がずじっくりを脚を溜めたことが、ラストの末脚爆発につながった印象だ。

2着には馬群を捌いて伸びてきた昨年3着のダノンザキッド、3着にはソダシがしぶとく伸びてきた。期待した◎ソウルラッシュは外から伸びたものの、最後の最後でソダシに競り負けて4着。勝ち馬の鋭い決め手が際立った一戦だった。

それにしてもセリフォス騎乗、レーン騎手の勢いが止まらない。これで、春から数えて4戦連続G1好走。それもすべて人気薄なのだから恐れ入る。

安田記念 サリオス 8番人気3着
宝塚記念 ヒシイグアス 5番人気2着
エリザベス女王杯 ウインマリリン 5番人気2着
マイルCS セリフォス 6番人気1着

この他にオークスでもスタニングローズに騎乗し10番人気2着と好走しており、

「G1は黙ってレーンを買え」

という状況になっている。レーン騎手の素晴らしさは、いわゆる短期免許の外国人騎手、特に欧州の騎手から連想される「剛腕」だけではない点だろう。かつてリスグラシューメールドグラースノームコアを勝たせたような腕っぷしの強さはもちろん感じさせるが、前述したオークスではスタニングローズに騎乗しやや長いと思われる2400mを持たせたほか、エリザベス女王杯ではウインマリリンで脚を溜めて好走、今回のマイルCSでもセリフォスで後方待機を選択し直線末脚を爆発させた。

いわば、「日本人騎手の柔らかさ」と「欧州騎手の力強さ」を兼備した『ハイブリッド型』こそがレーン騎手の真骨頂なのかもしれない。しかも意外なことに、今回の来日ではまだ1番人気馬への騎乗ゼロと、そこまでいい馬ばかりに乗っているわけではない。今週末のジャパンカップにもおそらく伏兵になるだろうヴェルトライゼンデに騎乗予定だが、今の勢いならば侮れない存在になるかもしれない。

ジャパンカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はジャパンカップ。注目馬はコチラ。

オネスト(ルメール騎手)

注目はオネスト&ルメール騎手。

今年は外国馬に出番があるとみて、オネストに注目したい。前走の凱旋門賞では全く見せ場なく敗れたが、欧州馬としては決め手のあるタイプで、タフな馬場の2400mはまったく合わなかった。適性外の一戦とみて良いだろう。むしろ再評価すべきは2走前の愛チャンピオンS。このレースは凱旋門賞でも注目を集めた勝ち馬ルクセンブルク以下ハイレベルなメンバーが揃っていた一戦で、3着は本番・凱旋門賞で2着したヴァデニ、4着は日本でもおなじみのミシュリフだった。

本馬の父・フランケルは、すでに日本でも複数のG1ホースを輩出しており適性は証明済み。鞍上には東京2400mを知り尽くした『日本人騎手』のルメール騎手が騎乗できるのも大きなプラス材料だろう。久々に外国馬の快走が見られそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年11月10日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月13日(日)阪神11R 第47回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝・芝2200m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<前走:秋華賞出走馬>(中3週)

スタニングローズ(1着、488kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場で行われた1週前追い切りでは、硬さが見られ前走時ほどの迫力がなく、上積みまではどうか。

ナミュール(2着、446kg(+20kg))<A>
前走は+20キロと馬体が増えていて、坂路での動きもやや重かった。この中間も坂路で追い切られているが、1週前追い切りでは迫力満点で力強く坂路を駆け上がる姿をアピール。前走からの上積みはかなり大きい。

ライラック(10着、432kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で今回も輸送が控えるが、この中間も長めから3本好タイムを計時、1週前には強めに追われて好時計をマークした。小柄な馬でこれだけ追えているだけでも、出来が良い証。




<前走:府中牝馬S出走馬>(中3週)

イズジョーノキセキ(1着、466kg(+6kg))<A>【優先出走馬】
追い切りではやや重さが残る動きだった前走を勝利。この中間、1週前追い切りでは初コンビを組むルメール騎手が騎乗して追われることはなかったが騎乗で追われたが、持ったままで楽に先着と出来は前走以上。

アンドヴァラナウト(3着、448kg(+14kg))<C>
馬体重の増減が大きい馬で、前走+14キロも馬体が戻っただけで、パドックではトモが寂しく細く映った。この中間は、1週前追い切りはCWで強めに追われて好時計をマークしている。ただ、日曜日の坂路での追い切りがいつもよりも軽めになっているあたりからすると、ちょっと強くやり過ぎたか。

クリノプレミアム(8着、496kg(+12kg))<C>
1週前は単走で動きは悪くなかったが、ここ2戦と比べると追い切りの時計が控えめ。あまり経験のない関西への輸送があるので、いつも通りではない点がマイナスになりそう。

アカイイト(10着、528kg(+16kg))<E>
昨年の勝ち馬で府中牝馬Sからのローテーションも一緒。相当大柄な馬で、昨年も今年も府中牝馬Sではかなり太く余裕がある馬体だった。昨年と違う点は、前走後の追い切り内容。府中牝馬S後に坂路でビシビシと強めに追われて好時計を連発していた昨年に対し、今年は馬なりでの調整のみとなっている。時計も平凡な内容のみで、明らかに昨年とは調整過程が異なっている。

ローザノワール(15着、476kg(+2kg))<C>
もともと追い切りでは速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは坂路で一杯に追われて好時計。ただ動きのほうに目を向けると、スピードが勝ったタイプとの印象はぬぐえず、初距離の2200mは長い感じがする。




<前走:オールカマー出走馬>(中6週)

ジェラルディーナ(1着、464kg(+6kg))<B>
この中間もCWで好時計が出ていて出来は変わりなく良さそう。ただ首が高めの走りで時計ほど終いの伸びはない感じ。

ウインキートス(3着、476kg(+2kg))<D>
昨年と同じオールカマーからの参戦も、1週前追い切りではいつもは使わないPコースでの追い切り。ここにきて、いつもと違う調整過程での仕上げはプラスにならない。

デアリングタクト(6着、484kg(+4kg))<A>
休み明けの前走時は単走での調整ばかりだったが、この中間は1週前に3頭併せで追い切られ、終い抜かせない勝負根性を示して良い動きを披露していた。前走を叩いての上積みが感じられる。




<前走:クイーンS出走馬>(3ヶ月半)

テルツェット(1着、436kg(+4kg))<C>
昨年同様クイーンSを勝っての参戦。1週前追い切りでは南Wで併せ馬で追われたが、終い伸びきれておらず、物足りない動きに感じられた。

ルビーカサブランカ(4着、474kg(-2kg))<D>
追い切りでは好時計が出て、併せ馬で先着することも多い馬だが、この中間は併せ馬での遅れが多い。1週前追い切りでも、軽量の見習い騎手が騎乗しているにもかかわらず、動きが重くモタモタした感じで、良い時の状態にはなさそう。




<前走:その他のレース出走馬>

ウインマリリン札幌記念:3着、488kg(+12kg)3ヶ月)<B>
札幌記念からの参戦で、この中間はかなり乗り込まれている。時計も優秀で出来は良さそう。ただ、関西圏での競馬は実績がなく割引。

フィオリキアリ札幌記念:8着、458kg(+8kg)3ヶ月)<D>【除外対象馬】
除外対象で、間隔が空いている割に乗り込み量が少なすぎる。

ウインマイティー京都大賞典:3着、486kg(+2kg)中4週)<B>
この中間もDPコースでいつも通りの調整。叩き2戦目での上積みも期待できそう。

ピンハイ(西宮S:1着、414kg(+12kg)中3週)<C>
前走では馬体が増えていたがそれでも小柄な馬で、この中間も坂路での時計は物足りない。上積みはあまり期待できそうにない。

マジカルラグーン(ヨークシャーオークス:5着、3ヶ月)<C>【外国馬】
外国馬でこの中間は速い時計は出していない。最終追い切りを芝コースで追われ、そこで良い動きを見せてくるようなら押さえたいところだが。

ホウオウエミーズ(新潟牝馬S:1着、448kg(±0kg)中2週)<A>
関東馬で、南Wコースで追われた1週前には、大外を手応え抜群に通って、併走相手を楽に突き放してみせた。前走勝ちの勢いそのままに、ここも出来良く迎えられそう。

ソフトフルート(新潟牝馬S:7着、502kg(+18kg)中2週)<D>【除外対象馬】
前走時馬体が大きく増えていた割に、この中間は金曜に馬なりでの追い切り1本。上積みは感じられない。

シャムロックヒル(新潟牝馬S:9着、510kg(+4kg)中2週)<C>【除外対象馬】
休み明け2戦目で、1週前追い切りでは好時計マークも、追われてからの反応がまだ鈍い。

サンテローズ(関ケ原S:1着、510kg(+10kg)中5週)<B>【除外対象馬】
この中間も坂路で好時計。速い時計を出す厩舎だが、動きも力強く出来は引き続き良さそう。

コトブキテティスアルゼンチン共和国杯:12着、444kg(±0kg)連闘)<D>【除外対象馬】
先週出走で、パドックでは好馬体を見せていた。ただ軽ハンデであの結果では、ここに入っても厳しい。



※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュールイズジョーノキセキデアリングタクトホウオウエミーズの4頭をあげておきます。



◇今回は、エリザベス女王杯編でした。
エリザベス女王杯過去10年の連対馬を、ローテーションから見てみると最も間隔が空いていた馬が2020年勝ち馬のラッキーライラックで3ヶ月。その他の馬たちは、中6週以内にレースを使われていて、古馬は府中牝馬S勢が中心(10頭)、オールカマーが3頭の状況。3歳馬に関しては、秋華賞経由がほとんどで5頭、鳴滝特別からが1頭という結果になっていました。春からの休み明けで使ってくる馬が多くいる天皇賞(秋)秋華賞とは違い、前哨戦を一度使われて本番に臨んでくる馬が多い菊花賞に似た感じの傾向があるレースという印象です。
調教に関しては、連対馬20頭のうち、1週前に強めに追われていた馬は11頭、馬なりでの調整は9頭。そして最終追い切りに関しては、強めに追われていた馬が6頭、馬なりでの調整が14頭という内訳に。さらに過去10年の勝ち馬のみに絞って見てみると、1週前に強めに追われていた馬5頭、馬なり5頭、最終追い切りを強めに追われていた馬2頭、馬なり8頭となっています。
この結果から見えてくる、勝ち馬に向いている理想的な調整は、1週前に強めに追われて直前は馬なりで余裕を持たせた内容、ということになりそうです。なお、過去10年の勝ち馬の中で、最終追い切りで強めに追われていたクイーンズリングアカイイトに関しては、1週前、最終追い切りともに前走時から時計がガラリと良化し、明らかに変わり身が感じられるデキとなっていました。直前で強めに追われてきている馬に関しては、前走時の調教内容を上回っていることが条件となりそうです。
そして今年は、海外調教馬が1頭出走予定ですので、過去の外国馬の調教内容に関しても少し触れておきます。調べてみるとこのレースを連覇したスノーフェアリーは、2年連続京都の芝コースで追い切られていました。ダートコースで追い切られていたその他の外国馬は見せ場なく敗れていますので、外国馬に関してはレースと同コースで好内容の調教が行われていた場合に好走可能性ありとみて良いのかもしれません。
最後に今年の出走予定馬を見てみても、過去10年同様に秋華賞、府中牝馬S、オールカマーといった前哨戦を使われて本番に臨む馬が半分以上を占めており、上記ローテーション・データに当てはまる馬の好走が期待できそうです。予想の参考の一つにしていただければと思います。

👑今年のエリザベス女王杯は、競馬を最後まで愛されていたエリザベス女王陛下も日本の空の上から楽しんで頂ける、そんなレースになるのではないかと思っています。



エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】21年前の祖母の無念を晴らす勝利/菊花賞展望
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秋華賞オークス2着馬スタニングローズが、坂井瑠星騎手の手綱に導かれて抜け出し。見事人馬ともにG1初制覇を果たした。スタニングローズは母がローザブランカ、その母がローズバドローズバドは21年前、スタニングローズと同じくオークスを2着した馬だったが、その後の秋華賞も2着。当時高校3年だった私も、本命にしていたのでよく覚えている。スタートで出遅れ後方からの競馬を強いられ絶望的かと思われたが、4コーナーで内を突いて伸びて来た。勝利したのは、当時としては珍しいオークスからの直行だったテイエムオーシャンだった。

21年の歳月を経て挑んだ孫・スタニングローズは、スタートを決めて好位で流れに乗り堂々の抜け出し。今や珍しくなくなったどころか、主流ローテともいえるオークスからの直行だったナミュールを封じて見せた。そして終わってみれば21年前と同じオークス1~3着馬が秋華賞でも上位3着までを独占。古くから知られるように、オークスの上位勢がそのまま秋華賞でも上位を占めるケースは、水準以上のレベルにあるとされる。ちなみにオークス4着ピンハイは、直前の西宮Sで古馬3勝クラスを制覇。こちらに出走が叶っていれば…と思われるような完勝だった。

もっとも、秋華賞馬はエリザベス女王杯になると意外な苦戦を強いられることも多い。近年もアカイトリノムスメクロノジェネシスは、久々の秋華賞を快勝しながら、次走のエリザベス女王杯では人気を裏切っている。昨年エリザベス女王杯で好走した3歳牝馬は、秋華賞では6着に留まっていたステラリアだった。今年も古馬混合戦となる次走は着順の入れ替わりがあるかもしれない。

それでは今回も、先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】モチベーション(土曜東京10レース・白秋S/5着)

札幌、中山で連勝して来た本馬にとって今回はこれまでとまるで異なる舞台。それでも相変わらずの立ち回りの上手さで直線もよく粘った。キャリアを重ねるごとに力をつけて来ており、レースぶりは父ガルボのようにしぶとく安定感がある。東京向きではないが、通常の立ち回りが生きるコースならすぐに巻き返せそうだし、東京でもマイルならもう少し楽にペースを刻めそうだ。次走は狙いたい。

菊花賞展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は3歳3冠最終戦、菊花賞が行われる。今年はセントライト記念組に注目。勝ったガイアフォースは当然有力だが、穴馬なら…コチラ。

セイウンハーデス幸英明騎手)

注目したい穴馬はセイウンハーデスセントライト記念は好位から抜け出しを図ったものの、最後は伸びずバテず。それでもメンバーが揃った中での4着ならまずまずといえるだろう。やや集中力の面に課題があるようで、今回はブリンカーを着用して臨む模様。レースぶりを見てもスタミナは豊富で、母系はマンハッタンカフェ凱旋門賞馬エリシオの配合。長丁場の持久力戦になれば浮上の余地ありとみている。内寄りの枠を引いて上手く立ち回れればチャンスもありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年10月10日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月10日号】特選重賞データ分析編(327)~2022年秋華賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2022年10月16日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2017年以降)】
×4番手以内 [0-2-1-31](3着内率8.8%)
○5番手以下 [5-3-4-40](3着内率23.1%)

 脚質が明暗を分けそう。2017年以降の3着以内馬15頭中12頭は、前走の4コーナー通過順が5番手以下でした。ちなみに、前走の4コーナー通過順が4番手以内、かつ父がディープインパクト以外の種牡馬だった馬は2017年以降[0-0-0-23](3着内率0.0%)と3着以内なし。該当馬は思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→スターズオンアースプレサージュリフトライラック
主な「×」該当馬→ウォーターナビレラサウンドビバーチェスタニングローズ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-3-1-7](3着内率56.3%)
主な該当馬→スターズオンアーススタニングローズプレサージュリフト

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スタニングローズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 68ビュー コメント 1 ナイス 2

狙いすました本命◎⑥マスクトディーヴァです。
モレイラJで、前走正攻法の競馬で、完勝して安定感が増しました。
追い込み型⇒好位差しに脚質変更成功。
能力の高い馬なので、あの競馬ならG1を勝てると思いました。
自信の本命◎⑥マスクトディーヴァ

対抗〇には、ヤネ横典Jが、高く評価してるモリアーナです。
あの末脚(破壊力)は、GI級です。
ポツント横典戦法で、道中死んだふりをしていて、直線で唸りを上げて駆け上がり抜群の破壊力での差し切りレースを期待。
炸裂したら、スカっと横典Jになる。

相手には、①ライラック、②フィアスプライド、③スタニングローズ、⑤ウンブライル、⑦ハーパー、⑩ナミュールまで、押さえます。


ゴンザレス・ゴンゾウ買い目
三連複
⑥⑬⇒①②③⑤⑦⑩
                                                                                   

 キタクロ 2024年5月12日() 11:31
G1.2勝目へナミュール
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 2

ヴィクトリアマイルにナミュールが出走

昨年の秋は富士S.マイルCSと連勝

その後の香港マイルでは3着

年明けのドバイターフでも2着と

日本を代表するマイラーに成長

帰国後の日程の短さこそ気になるが

アーモンドアイ、ソングラインと

帰国初戦でここを勝っている馬も多く

そこまで心配はない

G1.2勝目へ武豊と挑む

◎ナミュール
◯マスクトディーヴァ
▲ハーパー
△ウンブライル
△モリアーナ
△スタニングローズ

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 *Moi* 2024年5月12日() 08:50
** 5/12 モイの厳選レース **
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 3

ヴィクトリアマイルの予想は
予想コロで無料公開してまーす


ちなみに本命は

③スタニングローズ

です


-東京2R-
◎4 〇7 ▲5
単勝④ 8,000P
馬連④-⑦ 1,000P
ワイド④-⑤ 1,000P

-東京4R-
◎1 〇10 ▲9 △11
複勝① 8,500P
ワイド①-⑩ 500P
3連複①-⑩-⑨⑪ 各500P

-東京5R-
◎10 〇11 ▲7
複勝⑩ 10,000P

-東京7R-
◎2 〇13 ▲8
複勝② 6,000P
単勝② 4,000P

-京都11R-
◎4 〇1 ▲5
複勝④ 10,000P

【前回(5/11)結果】
投資:80,000P
回収:156,000P
回収率:195%
レース数:8
的中レース数:6(的中率75%)

【2024年集計結果(2024/5/11現在)】
投資:1,668,000P
回収:1,682,800P
回収率:101%
レース数:167
的中レース数:92(的中率55%)

【コメント】
予想コロシアム全レース無料公開しています(予定)。
厳選レースと重賞レースにはモイ調べの
データをコメントに貼ってあります(予定)。

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コメント一覧
5:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年4月7日() 22:03:44
秋華賞馬
4:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月29日(金) 14:57:44
大阪杯2024
10ヵ月半の休み明けは気になる材料も、最早、現役最強馬とも呼んでもおかしくはないスターズオンアースを秋華賞で撃破なら
コース適性は疑いようがない、メンバーを見渡しても能力的に
ヒケはとらず、絶好の内枠を引いた今回は大きく狙いたい。
3:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年11月13日() 16:03:57
追伸、坂井瑠星など鞍上の資格なし。大井の間抜け親の顔が目に浮かぶバカ鞍上とは瑠星の事だ!

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2024年5月12日ヴィクトリアマイル G19着
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2024年3月31日 大阪杯 G1 8着
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