ステレンボッシュ(競走馬)

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ステレンボッシュ
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ステレンボッシュ
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年2月12日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-2-0-0]
総賞金21,546万円
収得賞金9,200万円
英字表記Stellenbosch
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ブルークランズ
血統 ][ 産駒 ]
ルーラーシップ
ランズエッジ
兄弟 カークベイ
市場価格
前走 2024/04/07 桜花賞 G1
次走予定 2024/05/19 優駿牝馬 G1

ステレンボッシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 186124.321** 牝3 55.0 J.モレイ国枝栄 462
(-4)
1.32.2 -0.133.4⑪⑧アスコリピチェーノ
23/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18368.752** 牝2 55.0 C.ルメー国枝栄 466
(-6)
1.32.6 0.033.5⑪⑩アスコリピチェーノ
23/11/19 東京 9 赤松賞 1勝クラス 芝1600 9662.911** 牝2 55.0 T.マーカ国枝栄 472
(0)
1.33.8 -0.133.6④④テリオスサラ
23/10/01 中山 8 サフラン賞 1勝クラス 芝1600 7552.412** 牝2 55.0 横山武史国枝栄 472
(+16)
1.35.8 0.035.1④⑥⑥スプリングノヴァ
23/07/23 札幌 5 2歳新馬 芝1800 6552.721** 牝2 55.0 横山武史国枝栄 456
(--)
1.51.1 -0.335.0ファインライン

ステレンボッシュの関連ニュース

南 ヴィクトリアマイルはまさかの大波乱。

村瀬 テンハッピーローズとは…。頬をひっぱたかれたみたい。目が覚めましたよ。

南 そやけど、反省のしようもない。回せて△止まりやろなあ。

村瀬 こんなタイミングでいよいよ優駿牝馬。世間では〝2冠当確〟みたいな雰囲気ですが…。

南 どやろな。確かにステレンボッシュの不発は考えにくい。

村瀬 モレイラJが乗れないといっても、国枝厩舎に戸崎J。あえて逆らう必要はないのかもしれませんけどね。

南 お互い、桜の思いを引きずっとる感じか。

村瀬 3冠牝馬アパパネアーモンドアイの国枝師が「2頭と遜色ない」って言ってるのに、無謀かなあ。

南 戸崎Jはダービーのジャスティンミラノでも断然人気。2週連続となるとえらいことやで。

村瀬 やっぱりここは己を貫きますか。ボクは桜の分まで◎クイーンズウォークでいきます。

南 桜花賞前に陣営は「マイル仕様には作らない」ゆうとったしな。

村瀬 ええ。実際、ゆったりした雰囲気だったし、何といっても内枠がきつかった。インが伸びない馬場で510超キロの大型馬。あそこから伸びてこいというのは無理筋でした。

南 川田Jを背にした1週前のCWコースでは上々の動き。福永助手は「前走は経験のない、もまれるレース。力を発揮できなかった。帰厩後は緩さが見られたが、このひと追いで変わってくるはず。東京への輸送は経験しているし、同世代の牝馬ではスタミナはあるほうだと思う」やて。

村瀬 やっぱり、この馬はここが本番ですね。

南 枠次第やろけど、今度はクイーンCみたいな外差しに徹しそうな雰囲気やな。

村瀬 それでいいと思います。伸び伸び走れば完歩の大きさとフットワークのダイナミックさで圧倒できるはずです。

南 消化不良なんはワシの◎スウィープフィートも同じ。桜では進路を何度か切り替えなアカンシーン。ズドンといきたかったとこやけどな。

村瀬 それでいて1馬身半差ですもんね。あの脚なら東京はイメージに合いそうです。

南 庄野師は「デビュー時からパワーアップしている。放牧で疲れも取れたし、輸送も問題ないと思う。母父、母母から距離はこなせるんじゃないか」と。母父はダービー馬ディープスカイで、母母スイープトウショウオークス2着やから。

村瀬 父スワーヴリチャードもダービー2着にJC勝ちですもんね。血統だけなら東京12ハロンの申し子か。

南 それで自身もあの脚。期待大やな。

村瀬 桜で力を出せなかったのはチェルヴィニアも。さすがに5カ月半ぶりで初の右回りでは仕方ない。アルテミスSを勝ったときには誰もが桜花賞候補と思ったS級候補。東京とルメールJでガラリがありますよ。

南 さすがに13着は負けすぎちゃうか? ワシは素直に3着ライトバックに▲やな。アスコリピチェーノNHKマイルCでの不屈の走りを見たら、この馬の脚を評価せんわけにはいかんやろ。

村瀬 アルテミスSではチェルヴィニアに歯が立たなかったけど、新潟9ハロンで新馬勝ち。距離には融通が利くかな。

南 茶木師は「デキには何の不安もないし、折り合いも大丈夫。リラックスして走れば距離はもつはずで、前走で使用した特殊なハミを今回も使う」ゆうとったで。

村瀬 忘れな草賞Vで樫に間に合ったタガノエルピーダはどうですか?

南 斉藤崇師は「スタートが速いし、前々で運んでも掛からない」ゆうて距離にGOサインや。

村瀬 サンスポ賞フローラS勝ちのアドマイヤベル、立て直されたサフィラもいますしね。未知の距離でどの馬が台頭してくるか。

南 まずは追い切りでデキの確認やな。(夕刊フジ)

【オークス われかく戦う】ステレンボッシュ・国枝栄調教師 アパパネ、アーモンドアイと比べても「全然遜色がないし、いいレベルだと思うよ」 NEW!2024年5月14日(火) 08:01

今週は牝馬クラシック第2弾のオークスが東京競馬場で行われる。桜花賞ステレンボッシュ(牝3歳)を管理する国枝栄調教師(69)=美浦=を直撃。1冠目では、2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズで惜敗したアスコリピチェーノに雪辱を果たし、初戴冠。2頭の3冠牝馬を育てた名伯楽に、自身3度目となる牝馬2冠達成への手応えを聞いた。(聞き手・綿越亮介)

——今年初戦で挑んだ桜花賞から中5週。状態面の上積みは

「前回も体はできていたけど、1回使って完全に競馬モードに入っている。気もいいし、特に不安はないよ」

——1週前追い切りは美浦Wコースで戸崎騎手を背に、5ハロン65秒8-11秒1の好時計をマーク

「非常にスムーズな動きで、圭太(戸崎騎手)も『乗りやすいし、特に気になるところはない』と満足していた。馬が自信を持っているような雰囲気だね」

——2400メートルに距離が延びる

「1800メートルでデビューしたし、もともと距離は長い方がいいだろうという見立てだった。どちらかといえば適性は長めだけど、1600メートルもこなしたという感じ。折り合いに不安はないし、しまいもきっちり伸びてこられるからね」

——左回りの東京に替わる

「左右で走りの違いはないけど、赤松賞を勝っているコース。一番、レースがしやすい競馬場だから問題ないよ」

——桜花賞で騎乗したモレイラ騎手が母国ブラジルで騎乗するため、戸崎騎手に乗り替わる

「(今春、戸崎騎手は)皐月賞を勝っているし、〝ジャパニーズ・モレイラ〟でいってほしいね(笑)」

——ステレンボッシュがいいモノを持っていると感じたタイミングは

「早い段階で〝いいな〟と思ったよ。札幌で新馬戦を使ったけど、デビュー前から雰囲気は良かった。新馬戦は不利を受けても勝ったし、その後の負けたレースも敗因があったからね」

——2010年アパパネ、18年アーモンドアイオークスを2勝。どちらものちに牝馬3冠を達成したが、比較して

「全然遜色がないし、いいレベルだと思うよ。2頭と比べてどこが優れているというよりは、全部のパラメーターがバランス良く大きい感じだね。トラブルなく競馬に臨めれば(2頭と)同じような結果が出てくると期待しています」

——JRA・GⅠ22勝中、牝馬で17勝。いい牝馬の特徴とは

「精神的にどっしりしていることだね。人間でもそうだけど、女の子はおませだから物覚えが早くて、こっちが競馬に向かう環境を作るとグングン燃えていっちゃう。それが度を過ぎると気持ちが切れてレースに臨む前に終わってしまう。だから心の余裕が大事。落ち着きがあるから調教で攻めたり、競馬を教えたりできるのでね」

——この馬の長所は

「やっぱり落ち着きがあるのが一番じゃないかな。稽古でもイレ込むことなく、淡々と調教をこなしてくれる。心のメリハリがいいよね」

——牝馬2冠達成に向けて、理想の枠やレースのイメージは

「枠はあまり外でなければいいかな。中団くらいのイメージだと思うよ。相手に合わせて同じような競馬をすれば、最後は力で抜けてくるんじゃないかな。納得のいく競馬がしたいね」

■国枝 栄(くにえだ・さかえ)1955(昭和30)年4月14日生まれ、69歳。岐阜県出身。東京農工大を卒業後、78年に美浦・山崎彰義厩舎で調教助手となり、89年に調教師免許を取得。翌年に美浦で開業した。99年スプリンターズSブラックホーク)でJRA・GⅠ初制覇。アーモンドアイで日本馬史上初の芝GⅠ9勝を達成。13日現在、JRA通算8984戦1075勝(うち重賞はGⅠ22勝を含む67勝)。

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【オークス 俺のチェックポイント】桜花賞組の牙城を崩すなら忘れな草賞組だ タガノエルピーダの可能性を探った NEW!2024年5月14日(火) 04:59

東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は大阪サンスポの北池良輔記者が、忘れな草賞勝ち馬のタガノエルピーダに注目した。桜花賞以外では近10年で2勝と、相性のいいレースからの参戦だ。桜花賞組を逆転できるのか? 可能性を探った。

ヴィクトリアマイルは14番人気のテンハッピーローズが大金星。競馬は何が起こるかわからないと改めて感じた。今週のオークス桜花賞ステレンボッシュを筆頭に1冠目を走った馬が上位人気を形成しそうだが、そう簡単にいくだろうか。

というわけで、忘れな草賞を勝って参戦するタガノエルピーダスポットライトを当ててみた。過去10年で桜花賞組は7勝。それに続く2勝を挙げているのが、忘れな草賞組。雨の栗東トレセンで、和田助手に話を聞いた。

桜花賞オークスは別モノだと考えています。強い相手はいますが、順位はコロコロと変わると思う。どこまでできるか、楽しみです」

挑戦者の立場を強調しつつ、色気は十分にありそうな口ぶりだ。

忘れな草賞は、桜花賞と同日に行われることから〝残念桜花賞〟と呼ばれている。その前走は前3頭が後続を引き離してレースを引っ張る形。離れた4番手から4コーナーで一気に前を捕まえると、直線ではねじ伏せた。初の2000メートルにも対応し、1分59秒4で走破。2015年ミッキークイーン(2分3秒5)、19年ラヴズオンリーユー(2分0秒6)と、のちにオークスを制した2頭よりも速いことは注目に値する。

今回はさらなる距離延長となるが「最初はマイルの馬かなと思っていましたが、長い方が合っているかもしれません」と手応えを口にする。8日には初コンビのM・デムーロ騎手を背に、栗東CWコースで6ハロン83秒7-11秒8をマークして余力十分に併入。「ジョッキーから『なかなかだよ』と評価していただきました。変な癖もないし、心配はしていません」と準備は万端だ。

「ゲートも苦にしないし、ポジションをスッととれる。シャープに切れるというより、ジワジワと脚を使えます」

朝日杯FSで牡馬相手に3着と好走し、注目を集めていた素質馬。桜花賞には出走できなかったが、むしろオークスで大仕事をするタイプでは。チャンスは十二分と思える取材となった。(北池良輔)

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【オークス GⅠ血ェック】血統的にもステレンボッシュで堅い? いやいや2年連続勝ち馬を出しているアノ種牡馬の産駒に注目 NEW!2024年5月14日(火) 04:58

以前は本質的にはマイラーだった馬が完成度の高さで勝つこともあったレースだが、近年の勝ち馬を振り返ると、のちにも2400メートルで活躍している馬が多く、血統的にもスタミナの裏付けがほしい。その観点からいくと父が菊花賞エピファネイアで、母方に菊花賞ダンスインザダークがいるステレンボッシュは非の打ちようがない。血統的に距離延長は大歓迎。ただ、それでは面白くない。面白そうな馬は他にもいる。

ミアネーロは父が近2年の勝ち馬を出しているドゥラメンテ。母は7ハロン、祖母は8・5ハロンの米GⅠ勝ち馬と母系は上質だ。半姉ミスエルテ(父フランケル)がファンタジーSの勝ち馬なので、スタミナが不足しているような印象を受けるかもしれないが、他のきょうだいは中距離で走っていて、問題ないだろう。そもそもドゥラメンテ自身が豊富なスタミナを伝える種牡馬でもあり、母系のスピードとうまくかみ合えば、大仕事をしそうだ。

コガネノソラの父ゴールドシップ×母の父ロージズインメイという組み合わせは、2021年の勝ち馬ユーバーレーベンと同じ。同年2着アカイトリノムスメは父ディープインパクト×母の父キングカメハメハだったが、タガノエルピーダはそれをほうふつさせる組み合わせ。母系をたどればエリザベス女王杯勝ち馬トゥザヴィクトリーがいて、スタミナは十分にありそうだ。

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【オークスの注目点】今年も2冠馬誕生か! 阻止するのは桜花賞上位組か、別路線組か? 2024年5月13日(月) 17:54

★5戦3勝、連対率100%のステレンボッシュ 史上18頭目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が、牝馬クラシック2冠制覇を目指す。同馬は通算5戦3勝、2着2回という成績で、今年初戦の桜花賞では前年の阪神JFで敗れたアスコリピチェーノを破って勝利を挙げている。グレード制が導入された1984年以降のオークスでは、35頭の桜花賞馬が出走し、11勝、2着7回(勝率.314、連対率.514)という成績を挙げているが、ステレンボッシュは樫の女王の座も射止めることができるだろうか。Vなら、桜花賞オークスの2冠制覇は、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続く3年連続18頭目となる。

★2勝を挙げる国枝栄調教師 3度目の牝馬クラシック2冠制覇なるか

桜花賞ステレンボッシュを管理する国枝栄調教師(美浦)は、2010年アパパネ、18年アーモンドアイオークスを制しており、現役では唯ーオークスで2勝を挙げている調教師だ。アパパネアーモンドアイは同年の桜花賞馬で、秋には秋華賞も制して牝馬3冠馬となっているが、ステレンボッシュは厩舎の先輩であるアパパネアーモンドアイに続いて牝馬クラシック2冠制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の桜花賞オークス勝利を2回達成しているのは松田博資元調教師と国枝栄調教師だけで、ステレンボッシュが勝てば、国枝調教師は史上初となる3度目の同一年牝馬クラシック2冠制覇となる。

また、国枝調教師はクラシックで5勝を挙げており、ステレンボッシュが勝てば現役最多タイのクラシック6勝目となる。ちなみに、同調教師は5月13日現在、歴代10位タイのJRA通算1075勝を挙げている。

桜花賞は最後方から追い込んで0.1秒差3着 ライトバックは前走の雪辱なるか

ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は、桜花賞では4コーナーを最後方の18番手で通過したが、直線で末脚を伸ばし、勝ち馬のステレンボッシュから0.1秒差の3着に入った。過去10年では、2014年ヌーヴォレコルト、17年ソウルスターリング桜花賞3着からオークスを制しているが、ライトバックオークスを制することができるだろうか。Vなら、ライトバックを管理する茶木太樹調教師は開業4年目でJRA・GI初制覇となる。なお、ライトバック桜花賞に続き坂井瑠星騎手とのコンビで出走予定だ。

★スウィープフィートに騎乗予定の武豊騎手 エアグルーヴ以来28年ぶりの制覇なるか

スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)に騎乗予定の武豊騎手には、1996年エアグルーヴ以来28年ぶりのオークス制覇がかかる。武豊騎手は、3月のチューリップ賞で初めてスウィープフィートに騎乗して同馬を勝利に導き、続く桜花賞では4着に入っている。桜花賞4着馬がオークスを勝てば、2007年の口ーブデコルテ以来17年ぶり5頭目となるが、武豊騎手は久々のオークス制覇を遂げることができるだろうか。

スワーヴリチャード産駒は重賞勝ち馬2頭が登録 スウィープフィート&アドマイヤベル

チューリップ賞勝ち馬で、桜花賞では4着に入ったスウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)と、サンスポ賞フローラSで重賞初制覇を遂げたアドマイヤベル(美浦・加藤征弘厩舎)は、新種牡馬スワーヴリチャードの産駒だ。スワーヴリチャード産駒はホープフルSを制したレガレイラなど4頭がJRA重賞を制しているが、初年度産駒からクラシックホースが誕生するだろうか。なお、アドマイヤベルに騎乗予定の横山武史騎手の祖父・横山富雄元騎手が1978年に、父・横山典弘騎手が2010年にオークスを制しており、史上初の親子3代オークス制覇がかかる。

★連覇狙う中内田充正調教師&川田将雅騎手コンビ 今年は桜花賞8着クイーンズウォークで参戦

昨年のオークスリバティアイランドで制した中内田充正調教師(栗東)には、史上4人目のオークス連覇がかかる。同調教師は今年のオークスには桜花賞8着からの巻き返しを狙うクイーンズウォークを登録しているが、昨年に続いて勝利を挙げることができるだろうか。なお、クイーンズウォークには昨年のオークス優勝騎手で、史上7人目の同レース連覇を狙う川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。

また、クイーンズウォークを所有する(有)サンデーレーシングにもオークス連覇がかかる。同馬主はチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)との2頭出しで今年のオークスに挑む予定だが、2010・11年の吉田照哉氏以来2組目となるオークス連覇を遂げることができるだろうか。

★母は2016年2着のチェッキーノ 桜花賞13着からの巻き返し狙うチェルヴィニア

今年初戦の桜花賞で13着に敗れたチェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)が、オークスで巻き返しを狙う。同馬は父ハービンジャー、母チェッキーノという血統で、2歳時にはアルテミスSを制している。チェッキーノは2016年のオークスでクビ差の2着に敗れたが、チェルヴィニアは母が惜しくも逃した樫の女王の座を射止めることができるだろうか(※今年のオークスには、母が11年のオークス2着馬ピュアブリーゼのヴィントシュティレ(美浦・古賀慎明厩舎)も登録している。なお、チェルヴィニアには現役最多タイのオークス3勝を挙げているC・ルメール騎手が騎乗予定だ。

★M・デムーロ騎手との新コンビで参戦 忘れな草賞勝ち馬のタガノエルピーダ

タガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)は、昨年の朝日杯FSで3着と好走したが、今年初戦のチューリップ賞で4着に敗れて桜花賞には出走できず、忘れな草賞を制してオークスに参戦する。忘れな草賞は桜花賞と同じ週に芝2000メートルで実施されており、過去の同レース勝ち馬からは1994年チョウカイキャロル、98年エリモエクセル、2011年エリンコート、15年ミッキークイーン、19年ラヴズオンリーユーの5頭がオークス馬になっているが、タガノエルピーダ桜花賞に出走できなかった無念をオークスで晴らすことができるだろうか。

今回、タガノエルピーダはM・デムーロ騎手との新コンビで参戦する予定だ。同騎手は、19年ラヴズオンリーユー、21年ユーバーレーベンオークス2勝を挙げているが、騎乗馬はどちらも桜花賞不出走馬だった。M・デムーロ騎手には21年阪神JFサークルオブライフ)以来のJRA・GI制覇がかかるが、テン乗りとなるタガノエルピーダを勝利に導くことができるだろうか。

★3連覇がかかるドゥラメンテ産駒 ミアネーロサンセットビューの2頭が登録

種牡馬ドゥラメンテの産駒には、2022年スターズオンアース、23年リバティアイランドに続くオークス3連覇がかかる。オークスでは1948~50年にセフト産駒が3連覇、71~74年にパーソロン産駒が4連覇を記録しているが、ドゥラメンテ産駒は史上3例目のオークス3連覇を遂げることができるだろうか。なお、ドゥラメンテ産駒は今年のオークスにフラワ-C勝ち馬のミアネーロ(美浦・林徹厩舎)、サンスポ賞フローラS9着以来の出走となるサンセットビュー(栗東・新谷功一厩舎)が登録しており、ミアネーロには津村明秀騎手、サンセットビューには三浦皇成騎手が騎乗予定だ。

ちなみに、ドゥラメンテ産駒は5月13日現在、JRA重賞25勝を挙げているが、約半数の12勝をGIで挙げており、さらにそのうち6勝がクラシック競走と、大一番での勝負強さが目立っている。

★3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラ 1勝馬は前走重賞連対馬含む8頭が登録

今年のオークスには18頭が登録しており、桜花賞ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)と、スイートピーS勝ち馬コガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)の2頭が登録馬中最多の3勝を挙げている。過去10年のオークスでは3勝以上挙げていた馬が必ず連対しているが、ステレンボッシュコガネノソラは好走することができるだろうか。なお、コガネノソラは初勝利まで4戦を要したが、そこから1勝クラス→スイートピーSと3連勝でオークスに駒を進めてきた。

また、今年のオークスにはサンスポ賞フローラS2着のラヴァンダ(栗東・中村直也厩舎)、フラワーC2着のホーエリート(美浦・田島俊明厩舎)といった前走重賞で連対した馬を含む1勝馬が8頭登録しており、史上4頭目の1勝馬によるオークス制覇を目指す。

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【オークス】レース展望 2024年5月13日(月) 15:34

今週日曜の東京競馬場では、3歳牝馬3冠レースの第2弾オークス(19日、GⅠ、芝2400メートル)が行われる。近2年はスターズオンアースリバティアイランド桜花賞との2冠を制したが、果たして3年連続で2冠牝馬は誕生するのか。

今年は桜花賞馬ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が史上18頭目となる春の牝馬2冠に挑む。前走は2歳女王アスコリピチェーノにリベンジを果たして桜の女王に輝いた。もとより距離が延びてこそと思われており、東京芝2400メートルの舞台は望むところ。2010年アパパネ、18年アーモンドアイと2頭の3冠牝馬を送り出した国枝厩舎の実績も光る。桜花賞で手綱を取ったジョアン・モレイラ騎手は母国ブラジルでのGⅠ騎乗のため不在だが、経験豊富な戸崎圭太騎手との初コンビでいざ2冠制覇へ向かう。

ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は桜花賞で最後方から上がり3ハロン最速の32秒8の末脚を繰り出して3着に食い込んだ。しまいの爆発力は世代トップクラスだ。距離が一気に延びる今回は今まで以上にコントロール面が鍵となるが、以前よりも折り合いがつくようにはなっており、スムーズに運べれば逆転戴冠も十分。

桜花賞4着スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)も一戦ごとに折り合い面が良化し、持てる力を発揮できるようになってきた。04年秋華賞、05年宝塚記念エリザベス女王杯のGⅠ3勝を挙げた祖母スイープトウショウ譲りの切れ味が武器。その祖母は04年に桜花賞5着からオークス2着だったが、孫はそれ以上の結果を目指す。

同8着のクイーンズウォーク(栗東・中内田充正厩舎)、13着チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)は1冠目では末脚が不発に終わったが、ともに東京コースで重賞勝ちがあり、距離も延びて良さそうなタイプ。虎視眈々と反撃のチャンスをうかがう。

トライアル組では、アドマイヤベル(美浦・加藤征弘厩舎)がサンケイスポーツ賞フローラSを1分59秒0の好タイムで優勝。陣営がオークスを目標にデビューから長めの距離を使い、ハイレベルな牡馬との戦いも経験させてきた。同レースからのVなら21年ユーバーレーベン以来となる。

フラワーCを勝ったミアネーロ(美浦・林徹厩舎)は中山コースの経験しかないが、きれいで大きなフットワークから広い東京コースでさらに良さを出せそう。鞍上の津村明秀騎手は前週のヴィクトリアマイルテンハッピーローズ)でGⅠ初制覇を飾り、勢い、リズムともに最高潮だ。

未勝利から3連勝でスイートピーSを制したコガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は近親がオークス2着のウインマリリンで、3年前Vのユーバーレーベンと同じ父ゴールドシップ×母の父ロージズインメイという血統背景も魅力だ。

トライアル以外では、忘れな草賞Vのタガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)も朝日杯フューチュリティS3着など、強敵相手に善戦経験があり侮れない。

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ステレンボッシュの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ステレンボッシュの口コミ


口コミ一覧
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 7

掲題のレースの予想コロ登録ができないので、週初めの
予想を記録として残しておく。

牝馬3歳にとって、一気に距離が延びるレースなので、
距離実績のない馬達のレース。
過去の記憶によれば、距離延長になるのだが、桜花賞
上位の馬達の底力を感じさられる結果に終わることが多く、
フローラ上位の馬達が3分の1ぐらいの割合で勝ち馬に
なったかんじがする。

現時点では、枠も決まってないし、騎手が誰か私には分か
らない(継続騎乗する出走馬については分かる手段はある)。
当然のことだがオッズは分からない(人気になりそうな感じ
の馬達はなんとなくわかる。)。

荒れにくいレースになると思う。

 ◎ アドマイヤベル
 ▲ ライトパック
 〇 ステレンボッシュ
 △ クィーンズウォーク
 △ チェルブィニア

の5頭による結着になると記録を残しておこう。
恐らく人気馬になる馬達をノミネートしたことだろう。

 しんちゃん52 2024年5月14日(火) 06:18
平安ステークス&優駿牝馬②
閲覧 94ビュー コメント 0 ナイス 19

おはよ~♪

5月14日ですね!

何だか昨夜から胸が痛むのはなんでだろ?

恋してる?

と言う状態での優駿牝馬は今のところ・・・、

アドマイヤベル
クイーンズウォーク
コガネノソラ
サフィラ
ステレンボッシュ
タガノエルピーダ
チェルヴィニア
ミアネーロ
ライトバック

かな?

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 極駒eX 2024年5月14日(火) 04:59
【✌️サインは😀オーロラ】🔍オークス😀コガネノソラ🎯3連勝
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 3

今年のオークスには18頭が登録しており、桜花賞馬ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)と、スイートピーS勝ち馬😀コガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)の2頭が登録馬中最多の3勝を挙げている。過去10年のオークスでは3勝以上挙げていた馬が必ず連対しているが、ステレンボッシュ、😀コガネノソラは好走することができるだろうか。なお、😀コガネノソラは初勝利まで4戦を要したが、そこから1勝クラス→スイートピーSと🎯3連勝でオークスに駒を進めてきた

未勝利戦から🎯3連勝と勢いはメンバー最上位。縦長の展開になった前走のスイートピーSでは後方でじっくりと脚をため、直線は大外一気で差し切った。😀菊沢調教師は「前走はいい勝ち方だったと思うし、一戦ごとにしっかりとしてきた。距離が延びても大丈夫。道悪にでもなれば、楽しみは増します」と一発を狙っている

【血統】
😀コガネノソラの父ゴールドシップ×母の父ロージズインメイという組み合わせは、2021年の勝ち馬ユーバーレーベンと同じ

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年10月1日() 14:00:36
武史、お前本当にボンクラだ。国枝厩舎に乗るなど百万年早いよクズ。お陰野郎は本当に使えない未熟者。どうせ実力じゃ無いなら辞めろボンクラ弟!
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2023年7月23日() 12:07:14
吉田勝己社長個人名義(ノーザンF生産)

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2024年4月7日桜花賞 G11着
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2024年4月7日 桜花賞 G1 1着
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