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皐月賞 G1
2019年4月14日(日) 中山/芝2000m/18頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | 牡3 | 57.0 | C.ルメー | 栗 角居勝彦 | 496(-4) | 1.58.1 | 1.7 | 1 | ||
2 | 4 | 7 | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 478(-4) | 1.58.1 | アタマ | 9.0 | 4 | |
3 | 2 | 4 | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 美 萩原清 | 450(-4) | 1.58.1 | ハナ | 5.8 | 3 |
ラップタイム | 12.3 - 10.5 - 12.0 - 11.8 - 12.5 - 12.1 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 11.4 |
---|---|
前半 | 12.3 - 22.8 - 34.8 - 46.6 - 59.1 |
後半 | 59.0 - 46.9 - 34.7 - 23.0 - 11.4 |
■払戻金
単勝 | 12 | 170円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 110円 | 1番人気 |
7 | 200円 | 4番人気 | |
4 | 160円 | 2番人気 | |
枠連 | 4-6 | 670円 | 3番人気 |
馬連 | 7-12 | 950円 | 3番人気 |
ワイド | 7-12 | 360円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
4-12 | 270円 | 2番人気 | |
4-7 | 660円 | 5番人気 | |
馬単 | 12-7 | 1,140円 | 3番人気 |
3連複 | 4-7-12 | 1,480円 | 2番人気 |
3連単 | 12-7-4 | 4,390円 | 5番人気 |
3回中山1~3週、土曜日の中山芝のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
月曜日ならびに水曜日から木曜日未明にかけて、まとまった雨が降ったこともあり、土曜日の芝コースは良馬場発表ながらも、やや緩めのコンディション。そのせいもあってか、差しが届きやすい馬場状態となった。
一方、レースを検証する限り、例年の同時期と比べて芝の傷みはそれほど進んでいない様子。走破時計も標準レベルで、全体的に走りやすいコンディションだったと言えよう。つまり、雨が少しでも降れば、すぐ緩んでしまうものの、逆の場合は硬くなりやすいセッティングということだ。
日曜日の空模様は微妙だが、予報を確認すると、メインレースあたりまでは何とかもちそう。となれば、本日のコンディションを考えるにあたり、土曜日の傾向をそのまま当てはめるのは得策ではない。
ただでさえ、乾けば乾くほど、内枠または内めを先んじて通る馬の上位占有率が高くなるのが、今開催における中山芝コースの特徴。降雨の可能性が低いとなれば、意識を内めに寄せたほうがベター。枠順なら、1~4枠あたりが優勢とみるべきだろう。
血統面については、3回中山開催の芝2000mの結果を振り返ると、父サンデーサイレンス系が堅調。なかでも、ディープインパクトやハーツクライ、ステイゴールドといった中距離主流どころの血を引く馬の好走例が多い。ほかでは、父もしくは母父にダンチヒ系種牡馬を持つ馬の活躍が目立つ。キレよりも持続力や機動力に優れたタイプが幅を利かせているので、その点には注意を払いたい。
また、近年の皐月賞の上位馬を見渡すと、父サンデーサイレンス系と父キングマンボ系の活躍が顕著。とりわけ、良馬場施行時は社台グループ生産馬の上位占有率が高いので、条件を満たす馬には最大級の警戒が必要だ。
直近の中山開催ならびに近年の皐月賞の傾向をまとめると、シンプルに父サンデーサイレンス系が有利とみたほうがよさそう。なかでも、社台グループ生産馬を重視したい。ただし、前走2000m超出走馬の馬券絡みは2008年以降ゼロ。そのあたりについても配慮したほうがいいだろう。
今年の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(1~4枠あたり)の要点を満たしているのは、①アドマイヤマーズ、⑦ヴェロックス。よって、当欄ではこの2頭を注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アドマイヤジャスタ・須貝調教師「相手なりに走れるのが強み。コース経験もある」
アドマイヤマーズ・友道調教師「無理することなく息を整える程度。持ち味の持久力を生かす」
ヴェロックス・川田騎手「抜けて強い馬がいて簡単ではないが、無事にきた。頑張れると思う」
クラージュゲリエ・池江調教師「レース内容は前走で格段に良化」
クリノガウディー・藤沢則調教師「馬場が悪かったので気合をつけただけ。状態面は悪くない」
サトノルークス・池江調教師「器用に立ち回れるので中山に替わるのはいい。ただ晩成タイプ」
サートゥルナーリア・辻野助手「力を出せる状態。久々をクリアできるポテンシャルはある」
タガノディアマンテ・鮫島調教師「重い馬場でも動きは上々。上向き」
ダディーズマインド・青木調教師「動きも息もいい。素質を見せたい」
ダノンキングリー・萩原調教師「GIで相手が強くなる。距離も分からないが、好レースを」
ナイママ・柴田大騎手「体は増えている。少し時計がかかってほしい」
ニシノデイジー・高木調教師「以前より楽に時計が出るようになった。パワーアップしている」
ファンタジスト・梅田調教師「鞍上の思いどおりに動かせるのが強み。2000メートルでも期待」
ブレイキングドーン・中竹調教師「厩舎に置いて調整したのは初めて。落ち着きが出てきた」
メイショウテンゲン・池添兼調教師「前走は輸送、道悪で好結果。前が流れるこの舞台は合う」
ラストドラフト・戸田調教師「動きに力強さが増した。ペースが流れれば競馬はしやすい」
ランスオブプラーナ・平田厩務員「坂は気にならないし、直線が短いのもいい。追い比べなら」
(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv116
|
4,390円 170円 |
54,950円 | ||||
Lv116
|
160円 | 160円 | ||||
Lv112
|
他 | 200円 160円 |
470円 | |||
Lv107
|
1,480円 | 10,360円 | ||||
Lv107
|
他 | 4,390円 4,390円 |
19,260円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
好走馬を最も送り出しているステップは前走弥生賞組。ただし、出走馬が多いローテでもあるので好走率は低めになっている。勝ち馬は2010年のヴィクトワールピサ(1番人気)を最後に出ておらず、強調材料は少ない。それよりも注目すべきはトライアルを経由しない別路線組だ。とりわけ、2012年以降は共同通信杯や毎日杯など、前走で1800m以下を使われていた非トライアル組に好走例が集中。5勝含む6連対という、圧巻のパフォーマンスを見せつけている。「最も速い馬が勝つ」の格言通り、相応のスピードを要求される一戦であることは間違いない。舞台となる中山2000mは、ゴール前の高低差のある急坂が大きな特徴。長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
クラシック三冠の幕開けを飾る一戦。「最も速い馬が勝つレース」と言われ、スピードとスタミナを兼備した3歳のトップホースたちが中山芝2000mを舞台に覇を競う。グレード制導入以前は、第33回(1973年)のハイセイコー、第35回(1975年)のカブラヤオー、第36回(1976年)のトウショウボーイなど、ファンの多い個性派たちが栄冠を獲得するケースが多く見られた。グレード制導入後は、競走体系の整備が進んだことでよりスピード色の強いレースとなり、第55回(1995年)のジェニュイン、第64回(2004年)のダイワメジャー、第73回(2013年)のロゴタイプなど、のちに古馬マイルG1を制する馬たちが勝ち馬欄に名を連ねている。また、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、皐月賞を制したのちに二冠目の東京優駿(日本ダービー)、三冠目の菊花賞とタイトル獲得を重ねて三冠馬となった。ほか、第75回(2015年)はドゥラメンテが直線入口で大斜行するも、異次元の末脚を繰り出して圧勝。その衝撃的なパフォーマンスは伝説として語り継がれている。
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