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日本ダービー G1
2019年5月26日(日) 東京/芝2400m/18頭
本賞金:20,000万 8,000万 5,000万 3,000万 2,000万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 栗 角居勝彦 | 486(-8) | 2.22.6 | 93.1 | 12 | ||
2 | 4 | 7 | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 美 萩原清 | 454(+4) | 2.22.6 | クビ | 4.7 | 3 | |
3 | 7 | 13 | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 486(+8) | 2.23.0 | 2 1/2 | 4.3 | 2 |
ラップタイム | 12.7 - 10.7 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.0 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.4 - 34.8 - 46.2 - 57.8 |
後半 | 60.5 - 48.1 - 35.9 - 23.9 - 12.0 |
■払戻金
単勝 | 1 | 9,310円 | 12番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 930円 | 9番人気 |
7 | 210円 | 3番人気 | |
13 | 190円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-4 | 7,150円 | 18番人気 |
馬連 | 1-7 | 11,200円 | 23番人気 |
ワイド | 1-7 | 1,990円 | 18番人気 |
---|---|---|---|
1-13 | 2,280円 | 20番人気 | |
7-13 | 380円 | 3番人気 | |
馬単 | 1-7 | 47,090円 | 66番人気 |
3連複 | 1-7-13 | 12,050円 | 30番人気 |
3連単 | 1-7-13 | 199,060円 | 355番人気 |
2回東京1~5週ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年の日本ダービーの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
月曜日から火曜日にかけて、まとまった雨が降ったにもかかわらず、木曜日以降は連日散水作業を実施しているように、馬場はかなり乾いた状態。さらに、B→Cコース変更週も重なって、土曜日の芝コースは、内めを通る馬に有利な状況と化していた。ただし、先行絶対有利というわけではない。コース取りや展開ひとつで、待機勢も間に合う公平なコンディションととらえたほうがいいだろう。
日曜日の降水確率はゼロ。ゆえに、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。よほどの力量差あるいは適性差でもなければ、道中外、直線も外、というタイプは不利。内~中をロスなく回ってきた馬が有利であることは間違いない。したがって、軸足は内め(1~3枠)に寄せたほうが、好結果につながりやすいのではないか。
血統面については、2回東京開催における芝2400mの結果を検証すると、父サンデーサイレンス系が堅調。とりわけ、ディープインパクト産駒が攻勢を強めている。ほかでは、キングマンボ系種牡馬の産駒やトニービン内包馬、ノーザンダンサー系種牡馬もしくはロベルト系種牡馬を母父に持つ馬の好走例が多い。
また、近年の日本ダービーの好走馬を振り返ると、父あるいは母父にサンデーサイレンス系種牡馬やキングマンボ系種牡馬を持つ馬の活躍が顕著。ほか、ロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目につく。スタミナ型のノーザンダンサー系種牡馬やナスルーラ系種牡馬のパフォーマンスも悪くはないが、近年は勢いが薄れつつあるので、過度の信頼は禁物だ。
2回東京開催ならびに近年の日本ダービーの傾向をまとめると、父サンデーサイレンス系や父キングマンボ系、父あるいは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬が狙いどころになりそう。そのなかでも、近10年の連対馬すべてに共通する芝1800m以上の重賞勝利経験がある馬を重視したい。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(1~3枠)の要点をクリアしているのは、⑥サートゥルナーリア1頭のみ。よって当欄では、⑥サートゥルナーリアを本命に指名する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アドマイヤジャスタ・須貝調教師「悔いのない仕上げ。伸び伸び走れる東京2400メートルはいい」
ヴィント・植平助手「相手なりに走れるタイプだが、一気にメンバーが強くなるからね」
ヴェロックス・中内田調教師「前走は鞍上がスムーズな競馬をしてくれた。距離延長はプラス」
エメラルファイト・相沢調教師「動きは良かった。弟子の裕紀人とのコンビで臨めるのは最高」
クラージュゲリエ・池江調教師「心身ともに成長。父、母父がダービー馬という血統に期待」
サトノルークス・池江調教師「皐月賞は不完全燃焼。府中の2400メートルのほうが合っている」
サートゥルナーリア・辻野助手「左回りは特に気にしたことはない。距離も心配していない」
タガノディアマンテ・佐藤助手「左回りはいいと思う。ロスなく、しまいを生かす競馬をする」
ダノンキングリー・戸崎騎手「追い切りでハミの取り方や折り合いを確認。気合も入っている」
ナイママ・柴田大騎手「使うごとに状態が上がっている。先団から中団で流れに乗れれば」
ニシノデイジー・勝浦騎手「変わらず順調にきている。位置取りよりも折り合いを重視したい」
ヒルノダカール・北出調教師「ラストの伸びが良かった。出走できれば楽しみはあると思う」
ヒーリングマインド・松田調教師「今週はしっかり追って動きも良かった。しっかり仕上げた」
マイネルサーパス・丹内騎手「叩いたことで中身ができてきた。折り合い面も成長している」
メイショウテンゲン・池添兼調教師「自分でレースを作ったほうがいい。時計がかかれば」
ランフォザローゼス・藤沢和調教師「併せていい動き。上積みはあるし、前走以上に走れる」
リオンリオン・松永幹調教師「特に癖のある馬じゃない。今回も行ってもらおうと思う」
ロジャーバローズ・辻野助手「1週前から坂路で負荷をかけている。今の精神状態で臨みたい」(夕刊フジ)
★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv110
|
210円 | 840円 | ||||
Lv108
|
他 | 11,200円 2,280円 |
174,600円 | |||
Lv107
|
12,050円 | 60,250円 | ||||
Lv95
|
11,200円 1,990円 |
43,550円 | ||||
Lv95
|
380円 | 1,520円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
すべてのホースマンにとっての目標とも言われる「競馬の祭典」、それが日本ダービーである。前走のステップ別では皐月賞組が2008年以降、9勝を含む17連対と圧倒的に優勢。ただし、皐月賞で6番人気以下かつ6着以下だった馬の馬券圏内はゼロ。ゆえに、5着以内もしくは5番人気以内のどちらかをクリアしていない皐月賞組は、大きな減点対象となる。ほか、騎手の乗り替わりも大幅な割引材料。勝ち馬に限定すると1985年のシリウスシンボリが最後で、優勝するためには継続騎乗が必須条件と言っても過言ではない。舞台となる東京2400mは、最後の直線が長いうえに坂もあるタフな形態で、実力馬が能力を発揮しやすいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
「競馬の祭典」と称される、日本競馬の頂点に君臨するレースで、その年の3歳ナンバーワンを決める大一番。皐月賞に続く、クラシックの2冠目としても知られる。名馬、名勝負の宝庫であり、そのすべてをわずかなスペースで語り尽くすことはできない。それほど偉大なレースである。過去にはセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭が、1冠目の皐月賞に続きこのレースを制し、さらには秋の菊花賞にも勝って三冠馬となった。約20万人の大観衆が集まり、場内に「ナカノコール」が響き渡ったアイネスフウジンの第57回(1990年)、名手・柴田政人騎手が19回目の挑戦で涙の戴冠を果たしたウイニングチケットの第60回(1993年)、戦後初めてキャリア3戦目で頂点をきわめたフサイチコンコルドの第63回(1996年)、64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇となったウオッカの第74回(2007年)、父ディープインパクト同様に5戦無敗で勝利をつかんだコントレイルの第87回(2020年)など、話題性にあふれる年は枚挙にいとまがない。
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