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11月25日の東京9R・カトレアS(2歳オープン、ダート1600メートル、別定、16頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手の3番人気アマンテビアンコ(牡、美浦・宮田敬介厩舎)が中団馬群追走から勝負の直線に入ると、なかなかエンジンがかからなかったが、残り100メートルあたりからグイグイと加速して、ゴール前で見事に差し切り2勝目。いとこにGⅠ3勝のソダシがいる白毛馬が、初のオープン勝ちを果たした。タイムは1分37秒5(良)。
3/4馬身差の2着には15番人気のジョージテソーロ、さらにクビ差遅れた3着に直線で大外から脚を伸ばしたアンクエンチャブル(7番人気)が入り、3連単は58万超えの波乱となった。なお、1番人気のラタフォレストは7着に敗れた。
アマンテビアンコは、父ヘニーヒューズ、母ユキチャン、母の父クロフネという血統。戦績は3戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 アマンテビアンコ)「チークPを着けて、手応えが良かったです。じわじわ伸びる馬だけど、手前の変換が遅いので、最後だけ伸びていますね。3戦目でまだ若いです。距離は1600メートル以上がいいと思います」
◆宮田敬介調教師(同)「前走は休み明けで、期待度が高いぶん少し物足りなかったですが、今回は非常に活気ある状態で短期放牧から帰ってきましたし、前回より歩様に柔らかみがあり、いい状態で送り出せました。ただ、まだフワフワした面があるので、中間からチークピーシズを着けました。ルメール騎手も『ピッタリ。着けて良かった。作戦成功!』と言っていたので、うまくハマってくれましたね。前回は左手前のまま直線を走り切ってしまったので、この中間は手前をスムーズに替える工夫もしており、最後の1ハロンくらいで手前を替えてからの伸びにつながったと思います。馬体は柔らかみがあってスタミナもあるので、もっと距離が延びてもよりいいのではというイメージがあります。上の舞台を目指すうえでまだ伸びしろがあると思います。ファンの多い馬なので、そういうアイドルホースで勝つことができてうれしいです」
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