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5月6日の東京11R・プリンシパルステークス(3歳オープン、リステッド、芝2000メートル、馬齢、7頭立て)は、田辺裕信騎手とコンビを組んだ2番人気のパクスオトマニカ(牡、美浦・久保田貴士厩舎)が逃げ切り、日本ダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分1秒2(良)。
1馬身差の2着は4番手追走から差を詰めたアヴニールドブリエ(1番人気)。さらに1馬身差の3着には直線ジリジリと伸びたフォトンブルー(3番人気)が入った。
レースはパクスオトマニカがすんなりと逃げてスローペースに持ち込む。トラストエムシー、ランプシーが続き、人気のアヴニールドブリエは前の3頭を見る位置からレースを進めた。少頭数になった影響か、極端なスローペースになり、隊列に動きのないまま推移する。4コーナー手前で最後方のトーセントラムが動いて、これにつれてアヴニールドブリエも進出。それでもパクスオトマニカは余力十分で直線もスイスイと逃げ脚を伸ばす。最後まで危なげないリードを保って快勝。1枚しかないダービー切符をゲットした。
プリンシパルSを制したパクスオトマニカは、父ヴィクトワールピサ、母ディープラヴ、母の父ディープインパクトという血統。通算成績は6戦3勝となった。
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