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世の中は今、ゴールデンウィークの真っ只中です。読者の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。筆者は連休どころか、普段よりも忙しく働いております。
というのも、以前にもご紹介させていただいたウマニティ・地方競馬内での「地方競馬重賞展望」コーナーを担当し、全地方重賞について執筆しているのですが、そちらが絶賛書き入れモードとなっています。GWは地方競馬の主催者さんにとっても絶好のビジネスチャンスで、普段よりも多くの重賞競走が組まれています。普段なかなか地方競馬に足を運ぶ機会がないという方も、是非「地方競馬重賞展望」をお供に、地方競馬もお楽しみいただければ嬉しいです。
おっと、宣伝が長くなってしまいました。そろそろ本題の新潟大賞典について書かねば……。いつものように、複数のメディアに載っている想定人気を確認しつつ、まず始めに目に留まったのがメディアによっては1番人気予想と出ていたヨーホーレイクでした。前走は2年2ヶ月ぶりの金鯱賞で3着。今回はこの馬がうってつけの存在かもしれないとも思いましたが、最終的にはこちらも上位人気が予想されているレーベンスティールのほうを指名することに決めました。
そのレーベンスティールですが、昨年9月のセントライト記念では、皐月賞馬ソールオリエンスの追撃を振り切って勝利しています。この勝利は高く評価されるべきでしょう。その後は年末の香港ヴァーズに参戦して8着。どうやら輸送に問題があったようで、この結果は参考外ということで良さそうです。帰国後、レース間隔を空けて挑む今回はG3戦ですし、絶好の狙いになると目論む人も多いかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。2走前のセントライト記念は皐月賞馬が出走していたとはいえ、同世代の馬たちとの対戦です。その前のラジオNIKKEI賞(3着)、さらにその前の5月の1勝クラスも然り。香港でのレースが初めて古馬と対戦したレースということになります。このレースは理由があって参考外としても、まだ古馬との対戦で実績がないというのもまた事実です。それでいてハンデ58キロというのは、少々厳しい条件ではないでしょうか。国内で一度でもいいから古馬との対戦を経験した上での58キロなら、あまり不安には思わないのですが、ここまでの過程で58キロを背負わされるというのは……。
まあ、ハンデキャッパーにケチをつけるということではなく、発表されたハンデを見て「シメシメ」と思いながら馬券を買うのが筆者のような性格が悪い競馬ファンの特徴ですので(笑)、その特徴がこの記事にも表れて、レーベンスティールに難癖をつけてみた、ということでご理解ください。
毎度のことですが、性格が歪んでいるなあ、オレ……(笑)。
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