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【キャリア】
重賞に昇格した2018年以降(2021~2022年は中京で施行)の3着以内馬15頭のキャリアをみると、4戦から10戦までの範囲となっている。ただし、キャリア9~10戦の好走(3着以内)は、JRAのOPクラスで1着経験があった馬のみ。そのあたりには配慮が必要だろう。
(減点対象馬)
③メイショウピース ⑭トラベログ ⑯コスモイグローク
【前走クラス】
2018年以降(過去5年)の1~3着馬15頭の前走をクラス(レース格)で分けると、JRA・G1、JRA・G3、JRA・OP特別、JRA・1勝クラス(旧500万下)の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は劣勢の傾向にある。
(減点対象馬)
⑭トラベログ ⑯コスモイグローク
【前走距離】
2018年以降の3着以内馬15頭の前走使用距離を確認すると、芝1200m、芝1400m、芝1600mの3通りに集約される。なお、1400m・1600m組の好走(3着以内)は、重賞・特別からの参戦馬のみ。その点には注意したい。
(減点対象馬)
③メイショウピース ⑫エレガントムーン ⑯コスモイグローク
【前走成績】
前走2ケタ着順からの巻き返しも珍しくないレース。一方、前走がJRA・G1の場合は、そこでの着順や着差は問わないが、G1を除くJRA・OPクラスの芝1400~1600m戦なら1着かタイム差1秒4以内、G1を除くJRA・OPクラスの芝1200m戦は1着かタイム差0秒3以内、それ以外であれば1着かマスト。2018年以降、この条件を満たしていなかった非JRA・G1組は複勝圏に届いていない。
(減点対象馬)
④トールキン ⑥ヤクシマ ⑨コーパスクリスティ ⑫エレガントムーン ⑯コスモイグローク ⑰ブーケファロス
【前走人気】
前走の単勝人気についてはJRA・G1なら不問だが、JRA・G1以外のJRA重賞は1ケタ、JRAのOP特別・条件特別であれば6番人気以内、それ以外の場合は2番人気以内がひとつの基準。2018年以降、この条件をクリアしていなかった非JRA・G1組は、いずれも4着以下に敗れている。
(減点対象馬)
③メイショウピース ⑦アームズレイン ⑧アンビバレント ⑩カンチェンジュンガ ⑪テラステラ ⑫エレガントムーン ⑯コスモイグローク
【距離実績】
2018年以降の1~3着馬15頭は、例外なく1勝クラス(旧500万下)以上の芝1200~1400m戦にて勝利経験があった。該当馬を中心に据えるスタンスが正解だろう。
(減点対象馬)
③メイショウピース ⑤ペースセッティング ⑦アームズレイン ⑫エレガントムーン ⑭トラベログ ⑮モズメイメイ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、①ルガル、②ビッグシーザー、⑬タツダイヤモンド、⑱タマモブラックタイの4頭。
連軸候補のトップには、②ビッグシーザーを挙げたい。2018年以降、前走OP特別(リステッドを含む)組は3勝を含む6連対(2着以内)と、なかなかの存在感を発揮。また、マーガレットS1着を含むOP特別3連勝中という足跡は、2019年の優勝馬ディアンドルを想起させる。有力視したい1頭だ。
同じくOP特別1着から臨む、①ルガルを差のない2番手評価。ほか、⑬タツダイヤモンド、⑱タマモブラックタイらにも目を向けておきたい。
<注目馬>
②ビッグシーザー ①ルガル ⑬タツダイヤモンド ⑱タマモブラックタイ
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