コスモサガルマータ(競走馬)

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コスモサガルマータ
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年4月7日生
調教師梅田智之(栗東)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績11戦[3-1-0-7]
総賞金4,255万円
収得賞金1,500万円
英字表記Cosmo Sagarmatha
血統 ヴィクトワールピサ
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ホワイトウォーターアフェア
エーソングフォー
血統 ][ 産駒 ]
More Than Ready
Miss Garland
兄弟 ミッシングリンクチェルカトーレ
市場価格1,210万円(2021北海道セレクションセール)
前走 2024/05/12 弥彦ステークス
次走予定 2024/06/02 下鴨ステークス

コスモサガルマータの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/12 新潟 11 弥彦S 3勝クラス 芝1800 168167.0313** 牡4 58.0 丹内祐次梅田智之 500
(0)
1.48.9 1.434.7⑨⑨セレシオン
24/03/09 阪神 10 難波S 3勝クラス 芝1800 103324.965** 牡4 58.0 和田竜二梅田智之 500
(+2)
1.46.5 0.433.7⑥⑦アウスヴァール
24/02/18 東京 10 コパノリッC 3勝クラス 芝2000 92210.255** 牡4 55.0 松岡正海梅田智之 498
(+2)
2.02.3 0.533.3レッドラディエンス
23/12/03 阪神 10 元町S 3勝クラス 芝1800 1761217.6813** 牡3 55.0 高倉稜梅田智之 496
(-10)
1.45.4 1.236.2⑧⑦コレペティトール
23/10/15 京都 10 大原S 3勝クラス 芝1800 7115.022** 牡3 56.0 和田竜二梅田智之 506
(+12)
1.47.1 0.135.5④④ゴールドエクリプス
23/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 1571274.4915** 牡3 56.0 松岡正海梅田智之 494
(0)
2.14.3 2.936.8⑧⑧⑦⑨レーベンスティール
23/08/05 新潟 9 月岡温泉特別 2勝クラス 芝2000 137103.521** 牡3 55.0 川田将雅梅田智之 494
(+6)
1.59.9 -0.232.7⑥⑥マイネルモーント
22/11/26 阪神 11 京都2歳S G3 芝2000 156107.6211** 牡2 55.0 R.ムーア梅田智之 488
(+12)
2.01.2 0.735.5⑬⑬⑫⑧グリューネグリーン
22/10/15 阪神 9 紫菊賞 1勝クラス 芝1800 71139.561** 牡2 55.0 松若風馬梅田智之 476
(+4)
1.47.3 -0.233.1⑦⑦ダノントルネード
22/06/25 阪神 1 2歳未勝利 芝1600 81119.441** 牡2 54.0 幸英明梅田智之 472
(+10)
1.34.9 -0.035.0⑥⑥マイネルメモリー
22/06/11 中京 5 2歳新馬 芝1600 117935.776** 牡2 54.0 幸英明梅田智之 462
(--)
1.36.0 1.335.4⑩⑧⑧マラキナイア

コスモサガルマータの関連ニュース


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第38回は菊花賞についてスガダイプロ・金子京介プロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。


金子京介ー関東主場全レースのパドックに立つ孤高の“馬見家”


関東主場全レースのパドックをチェックし、馬体、馬具、脚元の状態、返し馬など、競走能力に関わる全要素を網羅的に吟味。圧倒的相馬スキルで、穴馬を発掘する金子京介プロに菊花賞についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

世代のレベルが低かったり、世代トップクラスの馬が別路線を選択した場合は、荒れる心構えで臨むのがいいでしょうね。で、今年は3歳世代ひどいと言っていいと思います。

―ひどいですか。

皐月賞4着のメタルスピードが、2勝クラスで大敗するていたらくですからね。例年、春のクラシックで掲示板に載る馬って、2勝クラスは楽勝おろか、重賞でも人気を背負って勝ち切るのが普通じゃないですか。それに今年の3歳は6月から8月の条件戦でやたら負けますよね。

―世代上位馬も、全体もダメだと。

弱いと判断したもうひとつの理由は、追い切りを見てのフットワークの精度ですよね。そこでの四肢のばらけ、後肢のキックバック、蹴り抜くとき正確に真後ろへ蹴れるかなど。そのあたりが重賞に出てはいけないくらいめちゃくちゃ低いんですよね。

―それはどの馬というより、全体的にということですか。

そうです。ソールオリエンスの1週前追い切りも、後ろ脚がふにゃふにゃしていて、あれこんなもんだっけ? みたいに感じましたし、タスティエーラもまだ仕上がってない気配でした。1週前でこの状態は大丈夫なのかと。

ソールオリエンスのふにゃふにゃというのを、もう少し具体的に説明願えますか。

右手前に替えた後の後ろ脚のキックバックが、力がこもってないように見えますね。

―仮に最終追い切りも同じだとして、その状態はレースにどう影響しますか。

右手前の時に蹴りの威力が落ちると、コーナー出口で抜け出したり、捲ったりしにくくなる。そして、直線左手前に替えてからやっとエンジンがかかる。つまり、皐月賞みたいな競馬になります。

―外に膨れるのも、そのあたりに関係ありますか。

そうですね。手先の弱い、ひと蹴りひと蹴りの弱い馬は、コーナーでグリップを利かせて前に行きたい部分で横に流れるんですよ。地面をしっかり捉えてないので。それは騎手の追い出しに応えられないことにもつながります。

―蹴りが弱い……それは、なんと言いますか、皐月賞で見せた爆発力や底力みたいなものと両立するものでしょうか。

体を立て切っているとしっかり走るわけです。体を傾けているときに手先の力が作用するわけですよ。

―ああ。だから、その力が弱いと横に流れるという話でしたね。

上位と目されている馬でも弱点はありますから、夏の成長次第ではソールオリエンスタスティエーラを逆転可能だというのは言っておきたいです。

―冒頭の荒れる心構えに繋がってくるわけですね。成長を感じられるのはどの馬でしょう。

本当はレーベンスティールに出てきてほしかったですよ。ほかは特定しづらいですが、春の時点では嫌な走り方に見えて、秋に整った走りになったと思える馬は評価したいですね。

―1週前追い切りで該当する馬はいましたか。

そうだなあ、ノッキングポイントは良かったですね。あとファントムシーフ。それからトップナイフ

―特に良く見え、春の上位勢と逆転を期待したい馬はいますか。

勝ち切るという観点で考えたら、ノッキングポイントか、ファントムシーフ……ファントムシーフがいいかな。春は瞬発力がないから評価を下げていました。手先が長く、腰の支点が高い馬ですが、お尻の幅の厚みが徐々に出てきています。あと、後ろ脚の形が直飛節ですね。飛節の利きが悪く、背が高い馬は見栄えしますけど、レースで瞬発力を使えないことが多いんです。繋ぎに頼ることもできないし、まあ3歳春の時点では筋力が追いついてないので。ただ、前走の神戸新聞杯で見た感じ、整ってきていい馬体増だなと。スローで見ても、腰の支えがまったくぶれていないです。自分の競馬をすれば、今年のメンバーならと思えますね。

―なるほど、巻き返しに期待したいです。春に重賞を走っていないドゥレッツァはどうでしょうか。

正直、出来は良かったですねえ。ただ、非力なんじゃないかと思っていることと、ちょっと日本海Sのパドックを見れるようなら見てほしいと思うんですけど。

―はい、確認します。

※取材はZOOM。お互いにパドックを見始めます。

後ろ脚の繋ぎが立っているタイプで、平坦は極めて上手ですけど、「これ、瞬発力特化型でしょ」という気持ちはあります。

―瞬発力はすごいですよね。このパドックでパッと見、目につくのはどこですか。

お尻が薄いところと、飛節のクッション性、いいバネがあるところですね。踏み込んだときに、ちょっと飛節がくの字に曲がって、蹴り抜くときに素直に伸びる。ちょっとでいいんです。力を込めずにこの動きができるのは飛節のセンスがいい。

―馬体的な裏付けがあるんですね。言われたように見ようと思ってみないと、なかなか難しいです。

ただ、少頭数ばかりで自分の競馬を崩されるようなレースをしていないですし、完成度は徐々に上がっていますが、ずっと馬体が減っているのは嫌です。これで有力馬扱いされるのはかわいそうかなと。

―そこまで高い評価はできないと。最後にサヴォーナはどうですかね。戦歴ほど人気しないタイプかと。

前走の神戸新聞杯は上手な競馬でしたよね。春に青葉賞を無理に使ったのは、菊花賞で穴になるひとつのパターンです。成績的に厳しいのに、ダービー出走の最後のチャンスとして出走するみたいな。それは、長い距離に適性を感じて出すわけですよ。そこから馬体重を増やし、菊花賞で走る馬はまあまあ見ますから。勝つほどとは思わないですけど、いいと思います。


取材後記:皐月賞馬もダービー馬もイマイチ。ドゥレッツァも微妙……大荒れですかね。ファントムシーフから入ってもいい配当になりそうです。


スガダイー全開催プラス収支を可能にする“予想神”


群雄割拠のウマニティプロ予想MAXで13年連続ランキングトップに君臨。他の追随を許さない、競馬予想界のキング・オブ・キングス、スガダイプロに菊花賞についてお聞きしました。

菊花賞での皐月賞馬とダービー馬の対決は23年ぶりになるんですね。どちらを上に見ているでしょうか。

ソールオリエンスですね。前走のセントライト記念は中間に疲れがあったらしく、いつも時計を出す日曜に出していなかったり……だから本調子ではないんじゃないかと。それでひとつ評価を下げ、レーベンスティールに本命を打ちました。

―となると、ばっちり的中ですね。

まあ、馬券的には良かったんですけど、最後の脚色とかを見ると、「やっぱソールオリエンス強いっすねえ」という印象をもちました。道中は終始外を回りながら、4コーナーではコスモサガルマータなどの煽りを受け、さらに外へ膨れるような形でしたよね。それでも、ラストは相当いい脚を使っていますから。改めて強いなと。

―3000mに伸びるのはどうでしょうか。

正直、体形を見ると、「距離はきついかもなあ」と思いますよ。ただ、あの爆発力は魅力ですよね。ダービーと比較すると、右回りは不器用な感じがしますけど、圧倒的に爆発力は出ています。コーナーをぎこちなく回るくせに、ぎこちなく回ったほうが、直線は伸びるタイプってけっこういますよね。折り合いはつきますし、末脚を活かせるようなら勝つ可能性は高いのではないかと。

―なかなかの高評価ですね。タスティエーラはどうでしょうか。

いいとは思うんですよ。胴が長く、距離が伸びて良さそうな感じはします。ただ、ずっとDDSPがどうのこうのと言われていますよね。

※DDSP(軟口蓋背方変異)~呼吸器系の疾病。

それでも、レースに行くと結果は出る。だから今回も大丈夫……と思いたいですよ。でも、怖さはありますよね。同じようなケースで、急にダメになる馬を見てきていますので。軽視はしないですが、この馬からいく勇気はないです。

―なるほど。それを聞くと不安ですね。想定オッズは3強の形ですが、もう1頭サトノグランツはどうですか。

絶好調の川田騎手ですからねぇ。ただ、前走の神戸新聞杯は上手くいきすぎだと思うんですよね。逃げを打った武さんのスパートが速かったのではと。10秒台連発ですから。時計は速いですけど、はたして価値のあるレースなのか。そこに疑念はあります。サトノダイヤモンド産駒でねぇ……、長く脚を使えますし、適性は高そうですよ。いい枠を引いたら押えですかね。あとは人気と相談です。

―前走のレベルを鵜呑みにしづらいと。春にG1を走っていない馬もいますが、新興勢力に注目馬はいるでしょうか。

ドゥレッツァですね。相当強いと思いますよ。特に2走前のホンコンJCT。スローから、ラスト3ハロン11.0 - 11.2 - 11.2の流れを差し切り勝ち。これ、馬柱を見ると3番手ですが、逃げ馬が離していたので「マジっすか」という位置から届いているんです。そして、前走も新潟の直線の短い内回りで、完全に前残りの展開を仕掛け遅れで捉えましたから、これもなかなか強いレースっぷりだったなと。

―強さの際立つ競馬をしていますよね。

初勝利はサトノグランツを競り負かしてのものですしね。重賞級の力はあるだろうと。ただ、気になるのは体形ですね。サトノグランツと比較すれば、どちらが長い距離に向くかは一目瞭然ですよ。うーん、秘めている能力、折り合って爆発力を活かせればなんとかなるような気はします。ルメール騎手が乗るのは大きいですし。

―鞍上は心強いですね。穴っぽいところではどうでしょう。

ウインオーディンですね。前走のセントライト記念を見てほしくて、ラストの伸びとか、フットワークの大きさとか、「これはステイヤーですよ」という感じがします。お母さんは短距離の馬でしたが、すらっとして胴が長く、似ても似つかない体形です。

―かなり人気がなさそうなので楽しみですね。最後に、ほかに気になる馬がいればお願いします。

ナイトインロンドンですかね。前走の神戸新聞杯は時計が速すぎました。今回も馬場が速いと厳しかもしれませんが、スタミナのある血統ですから、ステイヤーとしての資質に期待したいです。


取材後記:上位3頭へのジャッジに加え、人気薄も挙げていただきました。ウインオーディンが来たら熱いです!


以上、プロ予想家2名の菊花賞への見解と注目馬を紹介しました。ソールオリエンスの評価は分かれましたね。未知の距離をこなせるか、毎年この議論は面白いですね。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
金子京介プロの最新予想ページはこちら
スガダイプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

【セントライト】レースを終えて…関係者談話 2023年9月19日(火) 04:56

◆西村淳騎手(セブンマジシャン4着)「いい状態でしたし、(菊花賞の権利に)あともう少しだった。いいメンバーだったけど、それほど差はなかった」

◆三浦騎手(ウインオーディン6着)「人気馬の後ろでマークする形をとった。最後は差を詰めてきたし、成長を感じる」

◆大野騎手(シルトホルン7着)「前に壁を作ってロスなく運べました。最後に脚が鈍ったけど、一戦一戦良くなっています」

◆坂井騎手(ドゥラエレーデ8着)「自分のペースで運べて、直線に向くくらいで反応もできたけど、最後に苦しくなりました」

吉田豊騎手(アームブランシュ9着)「ちょっとスタートを出なくて…。もう少し馬混みで競馬をしたかったけど、自分で動ける馬ではないので」

◆松山騎手(ウィズユアドリーム10着)「スタートが良くて自分のリズムで運べましたが、相手が強かったです」

◆嶋田騎手(シルバープリペット11着)「スタートから出していったけど、最初の坂で進みが悪かった。最後も坂で踏ん張れなかった」

◆菅原明騎手(コレオグラファー12着)「全体的に馬がテンパっていた感じ。前に行った方がいい馬なので(出負け気味でも)出していきましたが、そのぶん力んでしまいました」

◆田辺騎手(グリューネグリーン14着)「積極的に運んでみたけど、最後に力尽きた。背中はいい馬なので、自分の適距離と競馬の形が見つかれば」

◆松岡騎手(コスモサガルマータ15着)「中山コースで手前を替えすぎていた。ワンターンの方がいい」

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【有名人の予想に乗ろう!】セントライト記念2023 日本初の三冠馬を称えた菊花賞トライアル!あの人の見解は!? 2023年9月18日(月) 05:30


※当欄ではセントライト記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎⑭ソールオリエンス
○④レーベンスティール
▲①キングズレイン
△⑩ウィズユアドリーム
△⑥シャザーン
△⑦シルトホルン
△⑤ドゥラエレーデ

【原奈津子】
◎④レーベンスティール
○⑤ドゥラエレーデ
▲①キングズレイン

【鈴木淑子】
◎⑭ソールオリエンス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑦シルトホルン

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
レーベンスティール
ソールオリエンス

【杉本清】
◎⑭ソールオリエンス

【小木茂光】
◎⑫コスモサガルマータ
3連単フォーメーション
④⑫⑭→①④⑤⑥⑨⑩⑫⑬⑭⑮→④⑫⑭

【守永真彩】
◎⑭ソールオリエンス
3連複フォーメーション
⑭-⑦⑩-①②③④⑤⑥⑦⑩

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④レーベンスティール

【横山ルリカ】
◎⑭ソールオリエンス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ソールオリエンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②セブンマジシャン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤ドゥラエレーデ

【栗林さみ】
注目馬
ドゥラエレーデ

【小塚歩】
◎④レーベンスティール

【中野雷太】
◎⑭ソールオリエンス



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】セントライト記念2023 競走馬能力予測ではソールオリエンスの相手は4頭 2023年9月17日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当はセントライト記念 G2です。皐月賞ソールオリエンスがここから始動ですね。圧倒的な人気が予想されますが、勝率予測はどのような結果となっているでしょうか。そして、ソールオリエンス以外の馬たちの数値も気になるところですね。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出したセントライト記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ソールオリエンス  40.89%
シャザーン     14.64%
ドゥラエレーデ   9.63%
レーベンスティール 7.19%
ウインオーディン  7.11%

シルトホルン    4.65%
セブンマジシャン  4.31%
コスモサガルマータ 3.07%
グリューネグリーン 2.67%
コレオグラファー  1.70%
ウィズユアドリーム 1.54%
キングズレイン   1.53%
アームブランシュ  1.03%
ウイニングライブ  0.04%
⑪シルバープリベット 0.01%

やはりというか、⑭ソールオリエンスが抜けた勝率をマークしました。以下、⑥シャザーン、⑤ドゥラエレーデと続きます。平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象となります。

上位5頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑭ >> ⑥ > ⑤④⑬

馬券は⑭ソールオリエンスからその他馬券対象馬への馬単4点、合計10,000円で勝負します。

馬単(ながし)
⑭-⑥⑤④⑬ 2,500円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】セントライト記念2023 5項目で減点なし4頭からソールオリエンスを1番手に 2023年9月17日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!セントライト記念・データ分析 をお届けします!


【キャリア】
中山施行の直近9回(2013、2015~2022年)における3着以内馬27頭のキャリアを確認すると、3戦から9戦の範囲で収まっている。10戦以上や2戦以下の馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
シルトホルン ⑪シルバープリペット

【前走距離】
中山で行われた直近9回における1~3着馬の前走使用距離を検証すると、1800m、2000m、2400mの3通りに絞られる。ただし、日本ダービー組を除くと、前走2400m使用馬の2着連対圏入りはゼロ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
キングズレイン ③コレオグラファー ⑤ドゥラエレーデ ⑨アームブランシュ ⑪シルバープリペット ⑬ウインオーディン

【前走場所】
中山施行の直近9回における1~2着馬の前走使用競馬場を振り返ると、新潟、東京、福島、函館、札幌、小倉の6パターン。一方で、函館・札幌・小倉組の好走(3着以内)は、前走が単勝1番人気かつ1着だった馬に限られる。意識しておきたいポイントといえよう。

(減点対象馬)
セブンマジシャン ⑤ドゥラエレーデ ⑩ウィズユアドリーム

【前走着順】
前走の着順については重賞なら不問だが、重賞以外の場合は4着以内がマスト。中山施行の直近9回、非重賞組で複勝圏に入った全馬が、この条件を満たしていた。

(減点対象馬)
ウイニングライブ

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1の場合は10番人気以内、G1を除いた重賞なら8番人気以内、非重賞であれば4番人気以内がひとつの目安。中山施行の直近9回における1~2着全馬が該当する。

(減点対象馬)
コレオグラファー ⑧ウイニングライブ ⑪シルバープリペット ⑮グリューネグリーン


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④レーベンスティール、⑥シャザーン、⑫コスモサガルマータ、⑭ソールオリエンスの4頭。

ソールオリエンスを1番手に挙げたい。中山施行の直近9回、日本ダービーからの直行馬は【4.5.3.19】。そのなかでも、皐月賞において3着以内の好走経験があった馬は【3.1.1.1】という、高値安定の成績を残している。ここは一連の実績を素直に評価したい。

同じく日本ダービー組に当てはまる、⑥シャザーンを次位評価。中山施行の直近9回【2.1.1.9】の前走ラジオNIKKEI賞組に該当する、④レーベンスティールも侮れない存在だ。以下、⑫コスモサガルマータが続く。

<注目馬>
ソールオリエンス ⑥シャザーン ④レーベンスティール ⑫コスモサガルマータ

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【セントライト】厩舎の話 2023年9月15日(金) 04:57

ウィズユアドリーム・田嶋助手「楽に上がってきたし、いい雰囲気。距離はこなせると思うので、あとは坂がどうかだけ」

キングズレイン・手塚師「ホープフルS(3着)ぐらいの出来にある。菊花賞は向くと思うので、権利を取りたい」

グリューネグリーン・相沢師「乗っているぶん体は増えていないが、きっちり仕上がっている。いい意味で変わりない」

コスモサガルマータ・梅田師「予定通りの調教ができて、順調に良くなっている。GⅠ馬もいるので、どれだけやれるか」

コレオグラファー・高柳大師「疲れを残さないように調整。距離は問題ないと思うので、(菊花賞の)権利がほしい」

シルトホルン・大野騎手「自分の形で行っていい動き。順調です。距離はやってみないと分からないが、折り合いは心配していません」

シルバープリペット・嶋田騎手「集中して走れていた。しまいも反応していたし、息遣いも動きもいい」

セブンマジシャン・高野師「弾むようなフットワークで走れていたし、具合はいい。道中ゆったりと走れると思うので、距離に対応できれば」

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コスモサガルマータの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月18日(月) 中山11R 第77回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ソールオリエンス(2着、460kg(-2kg))<B>
前走のダービーでは道中行きたがる面を見せていて、決め手が活きる展開にもならず人気も背負っていることもあり個性を活かすレースができず。この中間は、これまで通り乗り込まれていて良い時計も出ているが、1週前追い切りでは併せたキングズレインにしぶとく食い下がられて突き放せなかった。そのあたりに物足りなさを感じた。
☆『前々走の追い切り』、☆『前々走のジョッキーカメラ
☆『前走の追い切り

シャザーン(9着、494kg(-6kg))<D>
前走時は、使い込まれて追い切りの動きがかなり良かったが、今回休み明けで1週前追い切りは伸び脚平凡で物足りない動き。
☆『前走の追い切り

グリューネグリーン(15着、482kg(+2kg))<D>
休み明けだが乗り込み量もそれほど多くなく、1週前にはこれまで追ったことがなかったPコースで追われた。これまでどおりではない点はマイナス。
☆『前走の追い切り


<前走:ラジオNIKKEI賞出走馬 芝1800m(レース映像)> 中10週

シルトホルン(2着、458kg(±0kg))<B>
先行力のある馬だが1800mまでしか経験がなく2200mは一気の距離延長。レースで大野騎手が騎乗する時には、大野騎手騎乗で追い切られてきた馬だが、この中間も2週前、1週前と同騎手が騎乗して馬なりで好時計をマークしている。
☆『前走の追い切り

レーベンスティール(3着、474kg(-2kg))<A>
新馬戦でソールオリエンスとのマッチレースに敗れたとはいえ、素質はかなり高い。毎回パドックでは良く見せる馬だが、これまでスローペースのレースが多く行きたがる面を見せていた。前走は折り合い重視のレースを意識したのか、後方からのレースとなって結果的に直線脚を余す形となってしまったがレース内容に幅が出てプラスにはなったと思う。この中間も乗り込み豊富で、南Wで好時計を計時。1週前の動きを見ても、力強い走りで状態は良さそう。
☆『前走の追い切り


<前走:西部日刊スポーツ杯出走馬 芝2000m> 中4週

ウィズユアドリーム(1着、496kg(±0kg))<B>
前走はスタートからマイペースの競馬での逃げ切り勝ち。土曜追いの吉岡厩舎で、前走時は古馬1勝クラスの馬と併せて遅れていたが、この中間は古馬2勝クラスと併せて先着と上々。先週土曜には、CWで強めに追われて終い好時計とさらなる上積みにも期待がもてる。

セブンマジシャン(2着、488kg(+2kg))<B>
京成杯とスプリングSでは、ダービー上位入線のソールオリエンス、べラジオオペラを抑えて1番人気で出走していた馬。坂路で好時計の出る馬だが、休み明けの前走時はこの馬らしい時計が見られず、パドックでも胸前のあたりに余裕があって出来自体は物足りなかった。この中間は、1週前に坂路でこの馬らしい時計が出ており変わり身が見込めそう。
☆『前々走の追い切り


<前走:阿賀野川特別出走馬 芝2200m> 中3週

ウインオーディン(2着、478kg(-4kg))<D>
皐月賞からの休み明けで迎えた前走は、馬体重の割に細く見えてトモも寂しく映った。それでも、重賞2着馬が2勝クラスでのレースで敗れたとはいえ力上位の内容だった。この中間、中3週での出走も1週前は馬なりでの調整で、時計こそ出ていたものの物足りない内容。
☆『前々走の追い切り

コレオグラファー(4着、480kg(±0kg))<C>
休み明けの前走時、追い切りでは好時計が出ていてパドックでも毛艶も良く仕上がりは良さそうだった。先週の1週前追い切りでは、強めに追われていたが時計はそれほど目立たず大きな変わり身まではどうか。


<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ宝塚記念:10着 芝2200m 506kg(-6kg)3ヶ月)<B>
宝塚記念以来となるこの中間は、坂路中心に乗り込まれ、あいだの日曜にも速い時計が出ている。1週前追い切りの動きを見るとまだ重め感はあるが、ここ2戦と比べると良化の印象。変わり身も期待できそう。
☆『前走の追い切り

キングズレイン(町田特別:1着 芝2400m 480kg(±0kg)3ヶ月)<B>
ホープフルS3着馬だが、右回りだと行きっぷりが悪く後方からのレースになってしまうため、今回のこのコースも条件的には向かない。この中間は、3週前、2週前と強めに追われて1週前にはソールオリエンスとの併せ馬を敢行。遅れはしたものの動きは良好、状態は上々だと思うが、人気が先行しそう。
☆『前々走の追い切り

コスモサガルマータ(月岡温泉特別:1着 芝2000m 494kg(+6kg)中5週)<A>
2走前の京都2歳Sでは見た目にも分かるくらいの太め残り。2番人気で11着と人気を裏切る形になってしまったがレース内容自体はかなり濃く、さすがムーア騎手といった印象。長期休み明けとなった前走は、スッキリした感じで好仕上がりと休ませて馬も良くなっていた。この中間も引き続き坂路で好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。
☆『前々走の追い切り

シルバープリペット(新潟1勝クラス:1着 芝2400m 456kg(+6kg)中3週)<C>
前走は休み明けで久しぶりに追い切りもしっかりと消化、南Wでの時計も良化して、出来も良かった。反面、パドックではややトモが寂しい感じにも映ったので、ここでの上積みまではどうか。

フレーヴァード(札幌1勝クラス:1着 芝2000m 446kg(+6kg)中6週)<B>
ルージュバックの仔で派手な勝ち方をする馬だが、前に行けないところがありルメール騎手の好騎乗で2勝できたような部分もある。この中間、併せ馬にならないくらい直線で2頭を離してのフィニッシュとなった1週前追い切りでは、やや重心は高めも力強い走りを披露しており好状態。

アームブランシュ(稲城特別:2着 芝2400m 458kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
弥生賞の頃までは併せ馬で遅れることが多かったが、その後レースを使われるごとに時計もしっかりしてきて馬なりでも先着できるようになってきた。ただ、この中間は新馬や古馬1勝クラスといった楽な相手と併せても強めに追われて併入までと、ちょっとモタついている感じ。

ウイニングライブ(南相馬特別:6着 芝2000m 428kg(-4kg)中8週)<E>
前走から間隔を空けての出走も、小柄な馬で乗り込み量も少なく強めの追い切りもない。

エンライトメント(函館未勝利:1着 芝1800m 472kg(±0kg)中9週)<D>
前走未勝利勝ちから間隔を空けての出走も、この中間はこの馬としては平凡な時計で乗り込み量も少ない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、レーベンスティールコスモサガルマータの2頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇京都2歳S(レース映像
1着:⑦グリューネグリーン、11着:⑩コスモサガルマータ

◇ホープフルS(レース映像
1着:⑪ドゥラエレーデ、3着:⑮キングズレイン、6着:⑨セブンマジシャン、11着:⑥グリューネグリーン

◇京成杯(レース映像
1着:④ソールオリエンス、3着:⑦セブンマジシャン

◇弥生賞(レース映像
4着:③アームブランシュ、8着:⑩グリューネグリーン

◇スプリングS(レース映像
6着:⑮セブンマジシャン、9着:⑧シルトホルン

皐月賞レース映像
1着:①ソールオリエンス、6着:⑪シャザーン、8着:⑥ウインオーディン、11着:③グリューネグリーン


◇今回はセントライト記念編でした。
近年は菊花賞をパスする馬も多いとはいえ、目指す馬には重要なステップとなるこのレース。ですが、これだけ暑い夏が続くと夏場に使われてきている馬には不利になることが多いためか、過去5年の連対馬10頭を見てみると8頭が2ヶ月以上の休み明けでの出走で、8月にレースを使った馬の連対は1頭のみ。それと併せて連対馬の調教内容を調べてみたところ、休み明けの馬が多く好走していることもあり強めに追われている馬が多く見られました。関西馬に関しては連対馬4頭中4頭が1週前に強めの追い切りを、関東馬に関しても休み明けの4頭の内3頭は1週前か最終追い切りでビッシリ追われていて、ほかのレースよりも強めの追い切りで仕上げてきている馬の好走が目立つところがあります。これらの傾向から、菊花賞への叩き台として使ってくる馬よりも、ビッシリ追って出走権を取りにきている馬を狙うことをお勧めします。


セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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コスモサガルマータの口コミ


口コミ一覧
閲覧 126ビュー コメント 0 ナイス 3

先週は、NHKマイルCの見立てのみが正解で他はいいところなしでした。

京都は池添に完全にやられました。
WIN5対象の橘S、鞍馬Sに加えて烏丸Sまで勝って特別3連勝。
やはりGIの裏は騎手ですね。
「なんでこの人、GIの裏のこっちにいるんだろう?」という感覚は大事にしないといけませんね。

新潟大賞典はヤマニンサルバムが勝利。
気にはなっていたから▲までは打っていたのでWIN5的には買えないわけではなかったです。
ただね、馬券の方は◎のレーベンスティールに捜索願いが出てしまい、その上▲と〇で写真判定ですから壮絶なド縦目を食らいまして…(泣)
ここはボックスだったな。

でもね、ドゥラメンテCのタマモロックが勝つまでは考えていなかったので、トータルの諦めはついています。

反省はしても後悔はしないようにしないとね。


では、いつものように過去の出目と人気を見てみましょう。

2011 4-7-8-9-16 ①⑤②⑥②(16)
2012 11-6-10-15-12 ④①③④④(16)
2013 3-7-3-11-11 ①⑤①①①(9)
2014 3-6-1-7-14 ⑨⑦⑥①⑪(34)
2015 5-4-8-4-5 ⑧⑤②③⑤(23)
2016 2-12-14-2-13 ④②④①⑦(18)
2017 4-14-5-3-5 ①⑦②③⑥(19)
2018 8-12-7-6-4 ⑤⑤②③⑧(23)
2019 5-4-1-1-4 ⑧⑤③③⑤(24)
2020 6-13-5-3-12 ⑧④①①①(15)
2021 2-13-8-8-6 ⑯⑥⑤⑦①(35)
2022 2-3-10-16-5 ④⑤⑥③④(22)
2023 11-6-9-10-6 ①①④⑤④(15)


過去13回のうち、2014年と2021年に億超えのビッグ配当が飛び出しています。
ヴィクトリアマイルを11番人気のヴィルシーナが制した2014年はそれだけの波乱になっても納得はいきますが
グランアレグリアが勝った2021年の305,911,340円は、まさに「3億円事件」w

ヴィクトリアマイルはご存じのように牝馬限定戦ですけど
ウオッカ、アーモンドアイ、グランアレグリアといくら出走資格があるからといって
「アンタら、出たらアカンやろ」レベルの馬がいる年もあります。
が、そんな回で3億円ですからね。
とにかく一筋縄ではいきません。

このレースに限らず、GIで鉄板級の馬がいる時は
「実質WIN4だし、今回は当たるんじゃね?」という感覚でWIN5も売れますからね。
その3億円の時なんて、並の1番人気馬ではキャリーオーバーだったでしょうね。

まあWIN5なんて
「当たればラッキー」ぐらいの券種の最たるものですけど
意外とヴィクトリアマイルの週は特にそんな回になるのかもしれませんね。


【京都10R 錦S】
京都のワンターン戦なら③アイスグリーンで堅そうな感じです。
条件はバラバラですけど、過去のWIN5のヴィクトリアマイル週の一発目の出目を内枠優勢でもありますし。


【東京10R ウオッカC】
ダート1600mの2勝クラスの12頭立てにしては、なんだか荒れそうな雰囲気。
馬柱をパッと見た時に、そんなに先行馬がいない印象を受けたので
ここは⑧ユイノイチゲキのまさに「一撃」に期待。

1勝クラス勝ちの田辺に手が戻るのは好材料だし、田辺の単騎逃げが叶うようならそんなにペースも上がりそうにはない。
成績的にも昇級の前走が完敗で2勝は1400mだから、乗っている方も「逃げている馬は安牌」ぐらいにしか思っていないかも。


【新潟11R 弥彦S】
能力的には⑤セレシオンと③ケイアイセナが上位だと思うんですけど
両馬とも内めの枠に加えて
セレシオンは1800mへの距離短縮が微妙に感じるし
ケイアイセナは逃げたい馬が揃って展開的にどうなんだろう?

美浦Sで0.4秒差の4着だった⑭ルドヴィクスが、その美浦Sを勝ったキングズパレス新潟大賞典2着だったのに加えて、地元馬主で面白そう。
ただ6歳馬を頭から買うのもどうかと思うので、もう一捻り。

ここは丹内を確保した⑯コスモサガルマータの一発を初手にします。


【京都11R 栗東S】
人気の中心になる②サンライズフレイムは、やはり佑介が期するところはあると思うんですよね。
ここが本当の意味の弔い合戦だとは思っています。
さすがに馬券対象からいなくなる、までは考えにくいのですけど
ずっと真ん中から外を引いていたのが2番枠なので、芝スタートを考えるとそこが不安。

同馬主の④サンライズアムールが瑠星なんで、この馬が一番怖いんですけど。

穴なら、交流重賞の3戦は結果がついてこなかったけど、ワンターンの1400mで⑭マルモリスペシャルかとは思います。
成績的にもピンパータイプなので、むしろ単は買いやすい。
ただ、東京スプリントの御神本起用が実は結構な勝負手だったのでは?と考えると、期待も萎んじゃいますね。


【東京11R ヴィクトリアマイル】
前売りでは⑥マスクトディーヴァと⑩ナミュールが完全に人気を二分していて
WIN5的には両方買っておけば問題なさそう。
あとは3頭目以降が必要なのか?という話だと思います。

でもね、今のナミュールは「牝馬限定に出ちゃいけない馬」のレベルにあると思うんですよ。
確かに香港マイル3着→ドバイターフ2着と勝ってはいない。
でもアウェイで連続好走して、その前の国内だって富士S→マイルCSとぶっこ抜いているんだから
明らかに覚醒していると思うんですよ。
毎年、4月と12月に大挙して日本馬が香港に遠征しますけど、与しやすしは2000m以上で
スプリントとマイルで馬券対象になるには、地元の香港勢の層が厚くて結構ハードルが高い。
そしてドバイターフではドウデュースに先着していますからね。
並みの牝馬じゃドウデュースには先着できないでしょ。

それに対してマスクトディーヴァのローズSは人気薄の気楽さはあっただろうし
秋華賞だって「2着取りに専念した結果」という感じは否めない。
なんとなくではあるけど、勝ちにいったら末脚が甘くなりそうな気はするんですよね。

なので、馬券的にはハサミ目。
つまりナミュール1着、マスクトディーヴァ3着固定で2着を流すパターンが面白そうと思っていますけど
問題はその「挟まりそうな馬」が見当たらないこと(汗)

でも自分の中ではナミュール>マスクトディーヴァとかなり明確な序列はできているので
ナミュール1頭勝負でイケると思っています。


これ、思惑通りにコトが運べばそこそこの配当になりそうですw
ちょっと楽しみ。

とにかく運良く当たりますように。

 しんちゃん52 2024年5月12日() 09:44
中ノ岳特別&錦ステークス&ウオッカカップ&弥彦ステークス...
閲覧 133ビュー コメント 0 ナイス 23

おはよ~♪

5月12日ですね!

昨日は京都ハイジャンプの馬連&馬単が的中。

サンキュー、サンデイビスくん(^^♪

惜しむらくはメイショウアツイタがもう一伸びして

3着してくれてたら三連複の万馬券も当たりだったのに・・・。

その分は今日、たくさん取り返しましょう。

そして広島さんも頑張ってね、ハッチで不安しかないけどね。

新潟10R 中ノ岳特別

◎⑫サノノエスポ
△①メジャークオリティ
△②ヒノデテイオー
△⑥マンノステータス
△⑨フォーランマリア
△⑬ヒューゴ

馬連⑫ー①・②・⑥・⑨・⑬への5点。

位置を取って来た2戦は凡戦。矯めた方が良いのかな?そうすると新潟コースは不安感アリアリだけど。
早めに捲れば良いのかな?バシシューさんの手腕に期待しまっせ!

京都10R 錦ステークス

◎⑤エアミアーニ
△①タイゲン
△②モンテディオ
△➂アイスグリーン
△⑨リッケンバッカー
△⑬コントラポスト

馬連⑤ー①・②・③・⑨・⑬への5点。

昇級初戦の前走はコンマ4秒差で6着なんで良く走った方かな?その後はここ目標にリフレッシュ放牧。
休み明けだけどしっかり出来ているみたいだしセオやトゥードジボンとか強い相手とやって来たからね。
このクラスでも十分通用するね。

東京10R ウオッカカップ

◎⑪ファイヴレター
△②ピックアップライン
△⑤アイファーエポック
△⑥メイショウラナキラ
△⑦モズタンジロウ
△⑩ロミオボス

馬連⑪ー②・⑤・⑥・⑦・⑩への5点。

先行馬が多いんで出来るだけやり合ってホシーノ☆彡 さすれば本命のファイヴレターに展開向くから。
今回は久方ぶりのハンデ戦で54kgと4kg減。裸同然なんでね、やれないかな?

新潟11R 弥彦ステークス

◎②エピプランセス
△➂ケイエイセナ
△⑤セレシオン
△⑥スミ
△⑮マリネロ
△⑯コスモサガルマータ

馬連➁ー➂・⑤・⑥・⑮・⑯への5点。

前走後に一息入れて体がふっくらして来たみたい。仕上げも順調できっちり仕上がってるね。
新潟はお得意のコースで4走前に同条件で勝ち上がり。切れる脚あるからここは差しきり期待。

京都11R 栗東ステークス

◎⑭マルモリスペシャル
△②サンライズフレイム
△④サンライズアムール
△⑤サヴァ
△⑦ペースセッティング
△⑪ロードアウォード

馬連⑭ー②・④・⑤・⑦・⑪への5点。

3走前の交流重賞でコンマ2秒差。その後はイマイチの結果だけどオープン特別なら巻き返しだね。
実際に4走前は勝ってるし。前走の千二は忙しかった感があるんで千四になるのも好材料。
いま売り出し中の貫太くんへの手替わりも魅力的。まさしく一発寛太くん。一つ野球をするものは♪

東京11R ヴィクトリアマイル

◎②フィアスプライド
〇⑭フィールシンパシー
▲⑩ナミュール
△④コンクシェル
△⑥ウンブライル
△⑬モリアーナ
△④マスクトディーヴァ

馬連➁ー④・⑤・⑥・⑩・⑬・⑭への6点。
馬単②ー④・⑤・⑥・⑩・⑬・⑭への6点。
三連複②・⑭ー④・⑤・⑥・⑩・⑬への5点。
三連単➁ー⑭ー④・⑤・⑥・⑩・⑬への5点。
三連単➁ー④・⑤・⑥・⑩・⑬ー⑭への5点。

国枝先生が馬主を説得して引退を伸ばしたみたい。その話一つ取ってみても勝負掛かりだね。
出来も絶好だし枠も絶好の枠を引けた。ここなら先行馬を見ながら直線抜け出してのGI制覇!
中山で重賞勝ってるけど間違いなく府中の方が合うしね。距離もマイルの方が間違いなく良い。
コンクシェルが逃げてフィールシンパシーが番手の流れもこの馬に向きそうだしね。
先行馬が穴を開けると見てフィールシンパシーとの二頭軸で。絶対当たってホシーノ☆彡

新潟12R 4歳上1勝クラス

◎⑦ホウオウマーメイド
△②タイガーリリー
△④ステークホルダー
△⑥シルバーダイヤ
△⑩ディージェーサン
△⑫ウインアステロイド

枠連⑤ー⑤と馬連⑦ー②・④・⑩・⑫への5点。

転厩初戦はイマイチの結果だったけどね。芝スタート部分の走りは良かったみたいなんで。
体も大幅に減らしてたけどあれで良いみたい。実際に未勝利の千二走った時と同じ馬体重だからね。
その時はコンマ3秒差に走れてるんでここは穴で一考。どんだけぇ~♪

京都12R 4歳上2勝クラス

◎⑧ジャスパーバローズ
△①クリオミニーズ
△➂シンリミテス
△④アッチャゴーラ
△⑨ワンダフルトゥデイ
△⑭ジルバーン

馬連⑧ー①・③・④・⑨・⑭への5点。

出遅れた2走前はダメダメだったけどスタート決めた前走は良い競馬だったね。ただ中山の坂が堪えた?
となれば今回は直線京都に替わる事でもう一押し効きそう。剛腕和田竜に追いまくってホシーノ☆彡

東京12R BSイレブン賞

◎⑧エミサキホコル
△④サトノルフィアン
△⑥ハードワイヤード
△⑦キャンディドライヴ
△⑨バグラダス
△⑬ペプチドタイガー

馬連⑧ー④・⑥・⑦・⑨・⑬への5点。

前走は内枠が災いした感じ。ただ外に出してからは良い伸び見せてたね。ホントはもっと外が良いけど。
2走前の府中千四での勝ちっぷりも良かったからね。ここは巻き返しに期待です。
ただ相手洗濯は苦労した。➂・⑩・⑪・⑫も泣く泣く切ったからね。

今日はここまでよぉ~。

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 たぶお統括本部長 2024年3月8日(金) 10:43
コロガシ&推奨馬・土曜日(3/9)
閲覧 104ビュー コメント 1 ナイス 3


《コロガシ&推奨馬》

★阪神10R・難波S
推奨馬◎⑦グランヴィノスで勝負!!
相手は○⑤アイスグリーン、▲②セブンマジシャン、△⑨アウスヴァール、△③コスモサガルマータの4頭
馬単
⑦→⑤②各1500円
⑦→⑨③各700円
⑤②→⑦各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★中京11R・中京スポーツ杯
馬連
⑧→②④各35%
⑧→①③⑩各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

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