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2020年に産駒が初出走を果たしたロードカナロアだが、同年は1着ダノンスマッシュ、2着ステルヴィオ、3着グルーヴィットと出走した同産駒3頭によって上位を独占。以後、2021年3着カイザーミノル、2022年3着タイムトゥヘヴン、2023年1着レッドモンレーヴと少なからず1頭以上が3着以内に好走を続けている。
ほか、サクラバクシンオーやフォーティナイナーといったスプリント質の高い系統も勝ち負けになりやすく、前者では2010年サンクスノート(父サクラバクシンオー)が、後者では2018年ムーンクエイク(父アドマイヤムーン)が、それぞれ当時のコースレコードを更新するタイムで勝利してみせた。
レッドモンレーヴは、父ロードカナロア×母ラストグルーヴ(母の父ディープインパクト)。本馬は昨年の勝ち馬となるため適性面については申し分ないが、東京競馬場のマイル以下で【3.2.0.1】と安定した成績を残しており、着外の一戦も23年安田記念の6着と格上でのもの。また、2代母エアグルーヴを牝祖とする一族は東京芝1400m巧者が多いことも特徴で、本競走においても20年3着グルーヴィット、22年2着スカイグルーヴが挙げられる。
リュミエールノワルは、父ロードカナロア×母ビキニスタイル(母の父ディープインパクト)。好相性を示すロードカナロア産駒であることのほか、母の父ディープインパクト、2代母の父トニービンの配列が、上記レッドモンレーヴと共通する興味深い血統構成。芝1400mでは3戦3勝と底を見せておらず、4歳冬から3連勝と同産駒らしい成長曲線を描いている。近親には重賞勝ち馬も多く、勢いそのままに重賞制覇を飾っても不思議はない。
トウシンマカオは、父ビッグアーサー×母ユキノマーメイド(母の父スペシャルウィーク)。父系祖父サクラバクシンオーは、07年2着シンボリエスケープ、10年1着サンクスノート、12年2着レオプライムと直仔3頭が好走し、順に9、10、11番人気と激走傾向にあった。ビッグアーサー産駒は初出走となるが、本馬自身は21年京王杯2歳Sで2着、22年クロッカスSで1着と舞台実績を持つ。サクラバクシンオー系としての動向に注目だろう。
【血統予想からの注目馬】
④レッドモンレーヴ ②リュミエールノワル ①トウシンマカオ
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