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今週末はドバイワールドCデーが開催される。日本馬は7競走に22頭が出走予定。今年も活躍が大いに期待できそうだ。
欧州調教馬で注目されるのは、やはりシーマクラシック(GⅠ、芝2410メートル)のオーギュストロダン(愛=A・オブライエン、牡4)。ディープインパクトの数少ない最終世代の一頭で、昨年は英ダービー制覇の快挙を成し遂げ、3カ国で年間GⅠ4勝を挙げた。
今回はブリーダーズCターフ1着以来、約5カ月ぶりの実戦。昨年限りで引退するとみられていたが、種牡馬入りが1年延期され、今夏以降はダート戦に挑戦するとも言われている。昨年のBCで滞在したサンタアニタのダートコースで抜群の動きを見せたことから、同じ西海岸のデルマー競馬場で行われるBCクラシック(11月2日、GⅠ、ダ2000メートル)がラストランの候補に挙がっているそうだ。
ところで、A・オブライエン厩舎所属の現2歳馬には日本の種牡馬の産駒が1頭おり、父ロードカナロアの牝馬だという。母がタフネスで知られ、2019年豪GⅠマッキノンSを中3日で制した女傑マジックワンド(9歳、父ガリレオ)という良血。この馬のデビューも楽しみだ。(在仏競馬記者)
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