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2月25日の中山11Rで行われた第98回中山記念(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・右1800メートル、16頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手の7番人気マテンロウスカイ(セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が3番手追走から直線半ばで抜け出しV。重賞初制覇を飾るとともに、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。56歳0カ月3日の横山典弘騎手は、自身が持つJRA最年長重賞勝利記録(55歳10カ月23日:1月14日京成杯のダノンデサイル)を更新。タイムは1分48秒1(稍重)。
2馬身差の2着には逃げ粘ったドーブネ(10番人気)、さらにクビ差遅れた3着にジオグリフ(4番人気)が入った。なお、1番人気のソールオリエンスは4着、2番人気のエルトンバローズは7着に敗れた。
中山記念を勝ったマテンロウスカイは、父モーリス、母レッドラヴィータ、母の父スペシャルウィークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は17戦5勝。重賞初勝利。松永幹夫調教師は中山記念初勝利、横山典弘騎手は1996年サクラローレル、2008・09年カンパニー、14年ジャスタウェイ、20年ダノンキングリーに次いで6勝目。
◆横山典弘騎手(1着 マテンロウスカイ)「(競馬学校騎手課程同期の)松永幹夫調教師と千代乃さん(寺田オーナー)の馬で勝ててうれしいです。(道中は3番手を追走)枠に入って、ある程度展開も読めたので狙った通りのポジションで上手に走れました。(1000メートル通過が58秒6でも)ペースは速いと感じなかったし、リズム良く走れていました。そんなに切れるタイプではないので直線に向いてすぐにゴーサインを出しましたが、いい伸びを見せてくれました。前回(東京新聞杯5着)は休み明けのせいか伸びがもうひとつだったけど、1回使ったきょうは伸びてくれましたね。気性の荒いところがあった馬だけど、去勢してだいぶ丸くなってきた。これからも頑張ってくれると思う。(自身は2月23日に56歳の誕生日を迎えたばかりで重賞制覇)いつでも勝てばうれしいですね」
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