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【馬齢】
重賞に昇格した2015年以降(過去8年)の1~3着馬延べ24頭の馬齢を見ると、3歳から6歳までの範囲。ただし、6歳の最高着順は3着どまり。5歳の2着連対圏入りは、中山芝1600mの重賞で連対(2着以内)歴があった馬に限られる。意識しておきたいポイントだ。
(減点対象馬)
③アナザーリリック ⑤ミスニューヨーク ⑥フィアスプライド ⑯クリノプレミアム
【所属】
2015年以降、栗東所属馬の【5.6.6.49】に対し、美浦所属馬は【3.2.2.55】とやや劣勢。しかも後者の複勝圏入りは、中山芝1600mのレースで連対(2着以内)経験があった馬に限定される。美浦所属でありながらも、中山芝マイル実績に乏しい馬は割り引きが必要だろう。
(減点対象馬)
⑪ルージュリナージュ
【前走場所】
2015年以降の1~3着馬延べ24頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、京都、阪神、地方の5通りに集約される。京都競馬場が大規模改修工事で開催を休止していた期間も、この傾向は続いていた。今年も前述5組を優先したほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
③アナザーリリック ⑦サーマルウインド ⑧ライトクオンタム ⑭ウインピクシス
【前走距離】
2015年以降の3着以内馬延べ24頭の前走使用距離を検証すると、1400mから2200mまで幅広い。ただし、1400m組の2着連対圏入りは、前走2着以内からの臨戦馬のみ。その点には注意を払いたい。
(減点対象馬)
④ルージュスティリア
【前走の上がり3F順位】
2015年以降の1~2着馬は、いずれも前走の上がり3Fタイム順位が2位以下だった。器用さを問われる中山マイルの重賞ということもあってか、前走で見せた決め脚が今走につながらないケースが多い。気にとめておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
①ルージュエクレール ⑥フィアスプライド ⑪ルージュリナージュ ⑫ソーダズリング
【休養明け】
2015年以降の1~3着馬延べ24頭は、みな同年の9月以降に出走歴があった。前走が同年の8月以前だった馬は、強調しづらい印象を受ける。
(減点対象馬)
⑧ライトクオンタム ⑨サウンドビバーチェ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②フィールシンパシー、⑩ヒップホップソウル、⑬キタウイング、⑮コナコーストの4頭。
トップには ⑩ヒップホップソウルを挙げたい。2015年以降、秋華賞からの参戦馬は【2.0.1.9】と及第点の成績。また、社台レースホース所有馬が【1.4.0.6】と、なかなかの存在感を発揮していることも見逃せない。
同じく秋華賞組に該当する、⑬キタウイング、⑮コナコーストも侮れない存在。ほか、②フィールシンパシーにも目を向けておきたい。
<注目馬>
⑩ヒップホップソウル ⑬キタウイング ⑮コナコースト ②フィールシンパシー
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