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1月21日の中京11R・睦月ステークス(4歳以上オープン、芝1600メートル、別定、9頭立て)は、5番人気で坂井瑠星騎手とコンビを組んだキングエルメス(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が2番手追走から抜け出して快勝。一昨年11月の京王杯2歳S以来、久々の勝利を飾った。タイムは1分34秒1(良)。
1馬身3/4差の2着は4番手から伸びたグラティアス(2番人気)。さらに1馬身差の3着には3番手からしぶとく粘ったワールドバローズ(7番人気)が入り、1番人気ディヴィーナは4コーナーで大きく外に持ち出したが伸び切れず4着ら終わった。
レースはライティアが内から先行策に出て、キングエルメスは無理をせず2番手へ。ワールドバローズ、グラティアス、ディヴィーナと縦に続いて落ち着いた流れになった。4コーナーではキングエルメスが前に並びかけ、ワールドバローズ、ディヴィーナも外から進出。ディヴィーナは馬場の外めに持ち出して末脚勝負に懸けた。しかし、内から抜け出したキングエルメスは軽快な伸び脚を披露。3戦ぶりに騎乗した坂井騎手を背にそのまま後続を振り切って、久々のVを決めた。
◆坂井瑠星騎手(1着 キングエルメス)「一緒に重賞勝ちをして、海外遠征をした思い入れのある馬です。ここのメンバーならスムーズにいけば力は上だと思っていました。直線は内ラチの1頭分は芝の状態が良かったので、そこを狙いました。イメージ通り、完璧なレースができましたね。明け4歳ですから、まだまだこれから良くなると思います」
睦月Sを制したキングエルメスは、父ロードカナロア、母ステラリード、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は10戦3勝(うち海外2戦0勝)となった。
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