メニュー

競馬予想のウマニティ!

ウマニティからのお知らせ

トップへ
スキルヴィング

昨年の優勝馬 スキルヴィング

青葉賞 G2

日程:2024年4月27日()  15:45  東京/芝2400m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 7
シュガークン
牡3 57.0 502(+4) 
武豊
清水久詞
4.5

2.24.2
2 15
ショウナンラプンタ
牡3 57.0 528(-10) 
鮫島克駿
高野友和
12.7

アタマ
3 16
デュアルウィルダー
牡3 57.0 508(-8) 
J.モレイ
堀宣行
7.7

3/4
4 1
サトノシュトラーセ
牡3 57.0 514(-2) 
M.デムー
友道康夫
11.4

クビ
5 10
ウインマクシマム
牡3 57.0 478(+6) 
松岡正海
畠山吉宏
7.5

アタマ

払戻金

単勝 7 450円 2番人気
複勝 7 190円 2番人気
15 320円 5番人気
16 320円 6番人気
枠連 4 - 8 720円 3番人気
馬連 7 - 15 2,960円 12番人気
ワイド 7 - 15 1,130円 13番人気
7 - 16 900円 5番人気
15 - 16 1,530円 20番人気
馬単 7 - 15 4,740円 19番人気
3連複 7 - 15 - 16 6,630円 18番人気
3連単 7 - 15 - 16 38,360円 111番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

出走馬の最新ニュース

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:367,715人(05月20日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

会員登録 (無料)
厩舎の話

【青葉賞2024特集】シュガークン「厩舎のパターンで調教ができた」 ヘデントール「良くなって水っぽさ抜けてきた」

【青葉賞2024特集】シュガークン「厩舎のパターンで調教ができた」 ヘデントール「良くなって水っぽさ抜けてきた」

アバンデル・金成師「心身とも成長し、いい状態で臨めそう」

ウインマクシマム・畠山師「追い切り後の反動もなく順調。体つきも良くなってきた」

コスモブッドレア・小野師「前走後も変わりなくきているし、稽古の動きも良かった」

サトノシュトラーセ・友道師「前走は展開が不向き。重賞でもやれる力はある」

シュガークン・宮本助手「厩舎のパターンで調教ができました。距離はユタカさん(武豊騎手)も『大丈夫そう』と話してくれました」

シュバルツクーゲル・鹿戸師「体が絞れて動きやすくなっている。できれば良馬場で」

デュアルウィルダー・堀師「経験が足りない部分がどうかだが、能力は通用する」

トロヴァトーレ・鹿戸師「東京は初めてになるが、不器用ではないので気にならない」

ニシノフィアンス・竹内師「手前の関係で左回りはスムーズ。しまいを生かす競馬で」

パワーホール・昆師「元気が出てきた。操縦性があるから距離延長でも折り合いはつく」

フォスターボンド・中川師「まだ体を持て余している感じはするが、展開が向けば」

ヘデントール・太田助手「だいぶ良くなって水っぽさが抜けてきました。馬体の張り、つやも良くなっています」

マーシャルポイント・太田助手「順調に上がってきています。距離も融通が利くと思いますし、問題ありません」

ロジルーラー・大野騎手「まだ全体に水っぽさは感じますが、稽古の感触は良かった」

出走馬の最新ニュース

データ予想

【青葉賞2024特集】ショウナンラプンタをトップに、以下シュガークン、ウインマクシマム、トロヴァトーレと続く構図

【所属】

2014年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【4.4.5.61】、栗東【6.6.5.68】。後者がリードしているものの、決定的といえるほどの差はない。その一方で、後者の2着連対圏入りは、前走重賞4着以内からの臨戦馬、もしくは前走非重賞連対(2着以内)馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
①サトノシュトラーセ ⑤ジンセイ

【キャリア】

2014年以降の1~3着馬30頭のキャリアを検証すると、2戦から7戦までの範囲。ただし、キャリア2戦馬の最高着順は3着どまりとなっている。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
⑯デュアルウィルダー

【前走距離】

2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4組に集約される。なお、1800m・2000m組の2着連対圏入りは、OPクラスからの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
⑨ヘデントール ⑫アバンデル ⑬マーシャルポイント

【前走着順】

前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G3・OP特別は4着以内、それ以外であれば3着以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①サトノシュトラーセ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑥フォスターボンド ⑫アバンデル

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、G1・G2であれば7番人気以内、G3は6番人気以内、OP特別・1勝クラス(旧500万下)なら4番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
②グランアルティスタ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑥フォスターボンド ⑧パワーホール ⑫アバンデル

【近走人気】

2014年以降、近2走とも単勝5番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。低評価が続いている馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑧パワーホール ⑪シュバルツクーゲル ⑫アバンデル ⑭コスモブッドレア

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦シュガークン、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタ、⑰トロヴァトーレの4頭。

連軸候補のトップには、⑮ショウナンラプンタを挙げたい。2014年以降、前走2400m組は【5.2.3.21】。そのなかでも、前走が阪神芝2400m、かつ上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【4.1.1.6】の好成績を収めている。目が離せない存在だ。

過去10年【1.3.1.8】の前走大寒桜賞組に該当する、⑦シュガークンを次位にピックアップ。以下は、⑩ウインマクシマム、⑰トロヴァトーレの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
ショウナンラプンタ ⑦シュガークン ⑩ウインマクシマム ⑰トロヴァトーレ
ウマニティ会員 ウマニティの会員数:367,715人(05月20日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

会員登録 (無料)
U指数予想

【青葉賞2024特集】難解な一戦のなか最も信頼できるのはU指数2位ショウナンラプンタ!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

U指数の傾向を分析する前に、まず押さえておきたいのは、このレースは非常に堅い傾向にあるということ。紛れの少ないコース設計が大きく影響しているのか、直近5年で二桁人気の馬券絡みは1頭しかなく、内2回で5番人気以内の馬が上位3着を占めている。無理な穴狙いは無謀と考えたい。

U指数的にも波乱は起こりにくく、5位以内にランクされた馬が堅実に走っている。直近5年中4回で5位以内の馬が2頭以上馬券圏内に好走。ゆえに、指数上位かつ一定の人気を集めそうな馬から馬券を組み立てるのが最善策と言える。

今年はU指数と想定人気がリンクしないので少々難解。その状況下で注目するならば、まずは2位タイ⑮ショウナンラプンタ(91.1)の名前が挙がる。千八、二千の重賞では馬券絡みには至らなかったが、距離を2400mに延ばした前走のゆきやなぎ賞を快勝。距離に対応できることを示した。当然ここも上位争いの期待が持てる。

札幌2歳S2着、共同通信杯3着の実績を持つ4位⑧パワーホール(89.4)も外せない1頭。2400mの距離で新味を出せれば、みたび重賞で馬券絡みというシーンも見られるだろう。

以下、未勝利と1勝クラスを好内容で連勝中の5位⑨ヘデントール(89.3)と、U指数1位に敬意を表して①サトノシュトラーセ(91.2)をピックアップする。

血統予想

【青葉賞2024特集】異彩を放つシンボリクリスエス、エアグルーヴを筆頭にトニービン内包馬も活躍

【青葉賞2024特集】異彩を放つシンボリクリスエス、エアグルーヴを筆頭にトニービン内包馬も活躍

まず、なによりも注目したいのがシンボリクリスエスの血脈で、同馬自身が2002年の勝ち馬であるとともに、種牡馬として2勝(2009年アプレザンレーヴ、2014年ショウナンラグーン)、母の父として3勝(2017年アドミラブル、2020年オーソリティ、2023年スキルヴィング)と異彩を放つ。

ほか、エアグルーヴの血脈も有力といえ、とくに直仔ルーラーシップの産駒は2019年1着リオンリオン、2021年1着ワンダフルタウン、2022年3着エターナルビクトリ、と該当馬がいなかった2020年を除けば出走機会3年連続で好走。また、2021年2着キングストンボーイはルーラーシップの甥ドゥラメンテの産駒、2019年2着ランフォザローゼスは自身がルーラーシップの甥にあたる続柄である。そのエアグルーヴを筆頭にトニービンの血を引く馬の活躍が目立ち、思い起こせばハーツクライ産駒の重賞初制覇もウインバリアシオンが勝った2011年青葉賞だった。

マーシャルポイントは、父エピファネイア×母トリプライト(母の父ワイルドラッシュ)。父は好相性を示すシンボリクリスエスの直仔で、現役時には東京芝2400mで施行された14年ジャパンカップを勝ち、13年東京優駿(日本ダービー)でも2着になった実績を持つ。一方、本馬も東京競馬場で2戦2勝。近親にマリアライトやクリソベリルといったG1馬がいる一族であり、重賞戦線でも格負けしないポテンシャルはじゅうぶんにありそうだ。

トロヴァトーレは、父レイデオロ×母シャルマント(母の父エンパイアメーカー)。東京芝2400mに所縁ある血統といっても過言ではなく、血統表内にスペシャルウィーク、キングカメハメハ、レイデオロ、母の従兄にロジユニヴァースと歴代のダービー馬がいるほか、父系にシンボリクリスエス、自身の又従兄にスキルヴィングと青葉賞勝ち馬も並ぶ。前走弥生賞では気の弱さが露呈したかたちだが、広い東京コースであれば見直せるだろう。

ヘデントールは、父ルーラーシップ×母コルコバード(母の父ステイゴールド)。同産駒は2年ぶりの出走で、前述のとおり目下出走機会3年連続で好走中であり、もう一頭のロジルーラー含めて動向を注視したい血統となる。なお、母は東京芝2400mで【3.2.0.0】、全5勝のうち3勝を挙げた巧者だった。本馬も東京は芝2000mの新馬で2着歴があるが、その勝ち馬が皐月賞馬ジャスティンミラノとあれば、真打の登場となるのかもしれない。

【血統予想からの注目馬】
マーシャルポイント ⑰トロヴァトーレ ⑨ヘデントール

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【青葉賞2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

テレビ東京杯青葉賞 G2
2023年4月29日()
東京競馬場/芝2400m/15頭
天候:晴 馬場:
テレビ東京杯青葉賞2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 11
スキルヴィング
牡3 524(0)
1.7
C.ルメール
56.0
95.0
2:23.9
2 4
ハーツコンチェルト
牡3 498(-10)
5.7
松山弘平
56.0
94.6
1/2
3 2
ティムール
牡3 444(+4)
144.0
三浦皇成
56.0
93.1
4 13
メイテソーロ
牡3 482(0)
43.2
川田将雅
56.0
92.1
1 1/4
5 5
アームブランシュ
牡3 460(+2)
18.0
吉田豊
56.0
90.6
1 3/4
テレビ東京杯青葉賞 G2
2022年4月30日()
東京競馬場/芝2400m/14頭
天候:晴 馬場:
テレビ東京杯青葉賞2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
プラダリア
牡3 456(+2)
6.9
池添謙一
56.0
96.6
2:24.2
2 7
ロードレゼル
牡3 504(-8)
5.3
川田将雅
56.0
96.1
1/2
3 12
エターナルビクトリ
牡3 450(+4)
10.1
武豊
56.0
95.7
1/2
4 14
グランシエロ
牡3 514(-10)
6.9
三浦皇成
56.0
94.7
1 1/4
5 11
レヴァンジル
牡3 478(+2)
2.6
D.レーン
56.0
93.2
テレビ東京杯青葉賞 G2
2021年5月1日()
東京競馬場/芝2400m/18頭
天候:小雨 馬場:
テレビ東京杯青葉賞2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ワンダフルタウン
牡3 466(+4)
5.0
和田竜二
56.0
93.2
2:25.2
2 10
キングストンボーイ
牡3 496(0)
3.3
C.ルメール
56.0
93.2
ハナ
3 7
レッドヴェロシティ
牡3 532(0)
20.9
M.デムーロ
56.0
93.2
クビ
4 11
テーオーロイヤル
牡3 446(-4)
107.2
菱田裕二
56.0
92.7
1/2
5 12
スワーヴエルメ
牡3 504(-10)
37.3
柴田善臣
56.0
92.2
クビ
歴史と概要

【青葉賞2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2002年の優勝馬シンボリクリスエス
2002年の優勝馬シンボリクリスエス

本番と同じ距離で行われるダービートライアル。指定オープンから重賞に昇格した第1回(1994年)は、東京優駿(日本ダービー)2着ののちにステイヤーとして活躍するエアダブリンが勝利。以後、第9回(2002年)のシンボリクリスエス、第10回(2003年)のゼンノロブロイ、第13回(2006年)のアドマイヤメイン、第18回(2011年)のウインバリアシオン、第19回(2012年)のフェノーメノが、ここを勝ったあとに東京優駿(日本ダービー)で2着に健闘している。シンボリクリスエスゼンノロブロイハーツクライディープインパクトなど、東京優駿(日本ダービー)で連対実績のある種牡馬の産駒が活躍するレースとしても有名だ。

20以上のサービスが無料で使える

ウマニティの会員登録(無料)はこちら


トップ予想家
U指数
凄馬
ROBOTIP