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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 |
カレンブラックヒル
牡3 57.0 460(-6)
|
秋山真一 栗平田修 |
3.7倍① 1.34.5 |
2 | 17 |
アルフレード
牡3 57.0 516(-2)
|
C.ウィリ 美手塚貴久 |
7.4倍③ 3 1/2 |
3 | 12 |
クラレント
牡3 57.0 472(-4)
|
小牧太 栗橋口慎介 |
64.7倍⑮ クビ |
4 | 13 |
オリービン
牡3 57.0 456(0)
|
川田将雅 栗橋口弘次 |
31.4倍⑩ ハナ |
5 | 9 |
セイクレットレーヴ
牡3 57.0 464(-4)
|
横山典弘 美田中清隆 |
19.0倍⑦ クビ |
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※馬名の太文字は出走予定馬
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3歳馬によるマイル王決定戦。かつては、マイル以下に適性のある短距離馬や、クラシックに出走できなかった外国産馬にとって、4歳(現在の3歳)春シーズンにG1ホースになるチャンスはなきに等しかったが、このレースができたことによりクラシックに縁のない馬たちが輝きを放つことになった。第2回(1997年)は、その後フランスのG1を制すシーキングザパールが完勝。第3回(1998年)は、1年半後の凱旋門賞で歴史に残るあと一歩の接戦を演じることになるエルコンドルパサーが圧勝。第6回(2001年)は、秋にダートでもG1タイトルを獲得するクロフネが順当勝ち――このように“マル外の大物”たちがNHKマイルカップの歴史を築き上げてきた。第9回(2004年)の勝ち馬キングカメハメハは、次走の東京優駿(日本ダービー)も制し、史上初のパターンとなる“変則二冠”を達成。第13回(2008年)の覇者ディープスカイも、ここと東京優駿(日本ダービー)を連勝し、キングカメハメハに続いた。ほか、第10回(2005年)のラインクラフト、第12回(2007年)のピンクカメオ、第21回(2016年)のメジャーエンブレム、第22回(2017年)のアエロリットと桜花賞から臨む牝馬の活躍ぶりも目にとまる。
▼2016年メジャーエンブレムは2着以下を完封。2つ目のGIタイトルを手にした。