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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 16 |
ロードカナロア
牡4 57.0 494(-6)
|
岩田康誠 栗安田隆行 |
4.4倍② R1.06.7 |
2 | 14 |
カレンチャン
牝5 55.0 492(-12)
|
池添謙一 栗安田隆行 |
2.5倍① 3/4 |
3 | 3 |
ドリームバレンチノ
牡5 57.0 484(-2)
|
松山弘平 栗加用正 |
29.4倍⑨ クビ |
4 | 15 |
エピセアローム
牝3 53.0 480(+2)
|
武豊 栗石坂正 |
9.9倍③ 3/4 |
5 | 5 |
ラッキーナイン
セ5 57.0 482(0)
|
B.プレブ ファウン |
18.7倍⑧ ハナ |
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後世に語り継がれる“伝説の一戦”や“衝撃の一戦”には枚挙に暇がなく、日本競馬史上最強スプリンターと並び称されるサクラバクシンオーとロードカナロアが、いずれも圧倒的な強さで連覇(前者が第27~28回、後者が第46~47回)。1998年の第32回は、引退レースとしてこのレースに臨み、誰もが勝利を信じて疑わなかった単勝1.1倍のタイキシャトルがよもやの3着に敗れ、競馬界に衝撃が走った。2000年の第34回は逃げ馬と並走していたダイタクヤマトが4コーナー早め先頭で押し切り、16頭立ての最低人気、単勝257.5倍での勝利に場内が騒然。2005年の第39回は、当時の世界最強スプリンター・サイレントウィットネス(香港)が噂に違わぬ異次元の強さを見せつけ、ファンの喝采と溜息を誘った。
▼2005年は香港馬サイレントウィットネスが異次元の強さを見せつけた。