ボンドガール(競走馬)

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ボンドガール
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年1月19日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主藤田 晋
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-2-0-1]
総賞金4,261万円
収得賞金2,100万円
英字表記Bond Girl
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
コーステッド
血統 ][ 産駒 ]
Tizway
Malibu Pier
兄弟 ダノンベルーガコスタレイ
市場価格2億3,100万円(2022セレクトセール)
前走 2024/05/05 NHKマイルカップ G1
次走予定

ボンドガールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18359.2317** 牝3 55.0 武豊手塚貴久 452
(+2)
1.34.9 2.536.4ジャンタルマンタル
24/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 16233.212** 牝3 55.0 武豊手塚貴久 450
(-4)
1.34.5 0.135.1⑤④④エコロブルーム
23/10/07 東京 11 サウジRC G3 芝1600 9331.412** 牝2 55.0 川田将雅手塚貴久 454
(+8)
1.33.7 0.334.1⑦⑥ゴンバデカーブース
23/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 11443.821** 牝2 55.0 D.レーン手塚貴久 446
(--)
1.34.6 -0.133.0チェルヴィニア

ボンドガールの関連ニュース


最序盤で、ほとんど勝負は決したように思えた。

精鋭が18頭揃っていた中で、最も速く、最も綺麗なスタートダッシュを決めたのがジャンタルマンタルだった。元々スタートは上手な馬であったが、前走の皐月賞からそれはさらに洗練され、今回もいきなり1馬身ほどのアドバンテージを得たように映った。

そこから内のポジション争いを見る形でスッと好位に控えると、マイルの流れで課題の折り合いもスムーズ。悠々としたレース運びかと思いきや、わずかに後方に位置取っていたライバル・アスコリピチェーノの動きを警戒するのも怠らず。がっちりと外目でブロックしたまま、直線へと向かう。


道中の完璧な運びもあり、直線に入ってもジャンタルマンタルを遮るものはなにもなかった。

苦しい位置に追いやられたアスコリピチェーノがさらに狭い内へ舵を切るのを見届けると、満を持して鞍上の川田騎手がゴーサイン。ゴチャ付く内目を尻目に、あっという間にセーフティリードを確保すると、楽な手応えで堂々の押し切り。力の差を見せつけるような内容でG1・2勝目を決めた。


正に”テン良し、中良し、終い良し”の内容だったジャンタルマンタル

前走の皐月賞では同様の早目抜け出しから差されてしまったが、マイルへの距離短縮で今度はしっかりと脚が持続した。馬の強さももちろんだが、適性をしっかりと把握し、厳しいローテでも状態を維持して臨んだ陣営の高い手腕も評価すべきだろう。

前走の好走と今回の圧勝劇で、”2000mでも強いマイラー”というイメージがより鮮明なものになり、今後もこうした適性を重視したレース選択をされることになるはず。血統的にはダートをこなしても何ら不思議ない構成でもあり、来年にはサウジやドバイ、アメリカなど、世界を見据える存在になっている可能性もありそうで、楽しみは広がる。


一方、悔いの残る内容だったのが2着のアスコリピチェーノ

ジャンタルマンタルの徹底したブロックにより直線で外に出せず、内へ進路を求めたところで他馬と接触。一つ間違えれば大事故だったと思えるほどに危ないシーンがあった。

鞍上のルメール騎手がこうした強引な進路取りをするのは珍しいが、故意に狭い場所に突っ込んだというよりは、前を行っていたマスクオールウィンが全く同時に同一ラインへ進路を取ってきたのが大きかったようにも映る。採決の内容を見ても、鞍上に悪意はなかったと判断されたのだろう。

とは言え落馬事故が多発する昨今、見ている側が肝を冷やしたのは確かで、被害馬の陣営も悔いの残る結果だったはず。加えて、これほどの状況から2着を確保したアスコリピチェーノ自身の奮闘が、様々な意見や批判によって薄まっているのは少し寂しさがある。

各馬、各陣営の頑張りを素直に称えられるよう、少しでも安全なレースが続いてほしいと願うばかりだ。


結果的に2歳王者がワンツーを決める形になったが、それに続く走りを見せたのが、同じく2歳時から頭角を現していたロジリオンゴンバデカーブース


ロジリオンは京王杯2歳S、ファルコンSと、重賞ではかなり致命的な不利を受け続けてきた馬。今回は一転して終始スムーズな競馬が叶い、ようやく本来の走りができたという印象が強い。気性的には1400m寄りのタイプだが、マイルでもここまで見せ場を作れたのは収穫。現状の完成度では上位2頭とは差がある感じだが、今後の成長でどこまで差が縮まってくるか。


ゴンバデカーブースは紆余曲折あった臨戦過程を思うと、かなり高評価できる内容。終始外目を回る形でも最後までしっかり伸びていたし、半信半疑な部分が多かった能力の高さを自身の走りで証明してみせた。

適性面に関してはまだ謎な部分が多く、父のブリックスアンドモルタル自身にしても、同じ母系から出た近親馬にしても、こなす距離の幅が妙に広い馬が目立つ。本馬もここまでの3戦は全てマイル戦だが、案外2000mでも2400mでもこなしてしまうのかもしれない。今後どこを主要路線としてくるのか、興味深い存在と言える。


こうした上位馬が強さを見せた一方で、能力をきっちり発揮できたとは思えない馬も。

ボンドガールは前述の不利の影響をまともに受けたし、ディスペランツァゴンバデカーブースの進路取りに翻弄され、直線で右往左往。アルセナールは大外枠から痛恨の出遅れだった。

ノーブルロジャーも発馬で躓いて鞍上が大きくバランスを崩した上、中盤では下がってきたイフェイオンの動きで大きく位置を下げた。

このあたりはスムーズならば巻き返してくる可能性がありそうで、次走以降の巻き返しに期待したいところだ。

【NHKマイルC】レースを終えて…関係者談話 2024年5月6日(月) 04:55

◆西村淳騎手(イフェイオン5着)「桜花賞を使っていいガス抜きになっていました。いいメンバー相手に掲示板(5着)を取れましたし、この先の未来も明るいので楽しみです」

◆岩田望騎手(チャンネルトンネル6着)「きついローテーションでしたが、テンションはギリギリ我慢してくれました。いいレース内容でした」

◆鮫島駿騎手(ディスペランツァ7着)「3、4コーナーで外に出して伸びかけたところで、内から馬が出てきて手綱を引っ張る不利がありました。それが痛かったです」

◆菅原明騎手(ウォーターリヒト8着)「終始外を回る苦しい形。それでも追ってからの反応は良かったです」

◆横山武騎手(アルセナール9着)「思ったよりポジションが後ろでしたが、直線のはじけ方は素晴らしかったです」

◆菱田騎手(エンヤラヴフェイス10着)「勝ち馬の後ろでリズム良く、道中は一番いいポジションでした。これがいい経験になってくれればと思います」

◆石橋騎手(ユキノロイヤル11着)「ゲートをフワッと出て、リズム良く最後まで頑張ってくれました」

◆松山騎手(ノーブルロジャー12着)「ポジションを気にせず、リズム良く走らせようと思っていましたが、うまく導いてあげられなかったです」

◆北村友騎手(ダノンマッキンリー13着)「力みが強くなったぶん、ジリっぽくなってしまいました」

◆横山和騎手(アレンジャー14着)「本来はもっと前で流れに乗せたかったです」

◆岩田康騎手(マスクオールウィン15着)「すごくいい感じでしたが、直線半ばで脚が上がってしまいました」

◆北村宏騎手(シュトラウス16着)「力が入っている時間が長かったです。気持ちを整えて進める形にならなかったです」

武豊騎手(ボンドガール17着)「いい形で直線は内から抜けそうな感じでしたが、アンラッキーでした」

◆M・デムーロ騎手(キャプテンシー18着)「途中まで行きっぷりや手応えは良かったが、直線でファイトしませんでした」

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【NHKマイルC】GI初挑戦のボンドガールは不利受け17着 武豊騎手「内から抜けそうな感じでしたが、アンラッキーでした」 2024年5月5日() 17:55

5月5日の東京11Rで行われた第29回NHKマイルカップ(3歳オープン、牡・牝、GI、芝1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、川田将雅騎手の2番人気ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)が好位から直線で力強く抜け出しGI2勝目を挙げた。タイムは1分32秒4(良)。

GI初挑戦のボンドガール(3番人気)は、好位で積極的にレースを進めたが、直線で不利を受けて前が狭くなり後退して17着に敗れた。

武豊騎手「いい形になって、直線も内から抜けそうな感じでしたが、アンラッキーでした」

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【NHKマイルC2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/5/5(日)版 2024年5月5日() 09:06


≪2024/5/5(日) 買ってはいけない G1NHKマイルC、G3新潟大賞典ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■新潟11R 芝2000m 4歳上オープン 15:20 G3新潟大賞典
 ⑤ 60% 38.4倍(11) ダンディズム
 ⑩ 50% 92.1倍(15) ファユエン
 ⑪ 60% 10.4倍(5) リフレーミング

■京都11R 芝1200m 4歳上オープン 15:30 鞍馬S
 ① 60% 17.9倍(9) ディヴィナシオン
 ⑨ 60% 8.4倍(4) サンライズオネスト

■東京11R 芝1600m 3歳オープン 15:40 G1NHKマイルC
 ⑤ 50% 8.6倍(3) ボンドガール
 ⑮ 60% 143.1倍(14) マスクオールウィン

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

新潟 02R ⑤ 60% 4.9倍(2) カーモス
新潟 03R ⑦ 60% 5.9倍(2) キツネノヨメイリ
東京 04R ⑤ 60% 5.8倍(3) シンバーシア
東京 06R ⑪ 50% 5.9倍(3) ゲットアップ
東京 07R ⑪ 50% 3.5倍(2) ヴィヴィッシモ
新潟 08R ⑪ 50% 3.0倍(1) ハワイアンタイム
東京 09R ④ 60% 4.3倍(2) ビヨンドザヴァレー
新潟 10R ⑭ 60% 4.8倍(1) ブーケファロス
新潟 10R ⑯ 50% 5.9倍(3) クリダーム
東京 12R ④ 60% 4.5倍(2) エコロアレス
東京 12R ⑭ 60% 4.2倍(1) アンスリウム


≪2024/5/5(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

東京11R ⑪ 90% 181.4倍(16) アレンジャー


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【NHKマイルC2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年5月5日() 05:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑤ボンドガール
▲⑬シュトラウス
△②ノーブルロジャー
△⑪アレンジャー
△⑫ゴンバデカーブース
△⑯ジャンタルマンタル

【鈴木淑子】
馬連BOX
ボンドガール
アスコリピチェーノ
ジャンタルマンタル

【粗品(霜降り明星)】
◎⑯ジャンタルマンタル
3連単フォーメーション
⑭⑯→⑭⑯→②③⑤⑥⑫

【DAIGO】
注目馬
ジャンタルマンタル

【林修】
注目馬
アスコリピチェーノ

【あの】
注目馬
アスコリピチェーノ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑱アルセナール
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑬シュトラウス
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑬-③⑭
3連単フォーメーション
⑨→⑭⑯→②③⑤⑥⑦⑬⑭⑯
3連単BOX
ディスペランツァ
シュトラウス
ジャンタルマンタル

【徳光和夫】
◎⑭アスコリピチェーノ
3連単1頭軸流しマルチ
⑭→①③⑤⑥⑫⑯
ワイド流し
⑭-⑪⑱

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎③ディスペランツァ

【林健(ギャロップ)】
◎⑥ロジリオン

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑱アルセナール

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑫ゴンバデカーブース

【浅越ゴエ】
◎⑭アスコリピチェーノ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑥ロジリオン

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑱アルセナール

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
チャンネルトンネル
ノーブルロジャー

【佐野瑞樹】
注目馬
ジャンタルマンタル

【篠原梨菜】
◎⑫ゴンバデカーブース

【長岡一也】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑯ジャンタルマンタル
▲⑤ボンドガール
△①ダノンマッキンリー
△②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑫ゴンバデカーブース

【原奈津子】
◎③ディスペランツァ
○⑬シュトラウス
▲⑭アスコリピチェーノ

【中村愛】
注目馬
ディスペランツァ

【舩山陽司】
◎⑬シュトラウス
3連複フォーメーション
⑬-⑤⑭⑯-②③⑤⑥⑫⑭⑯⑱

【皆藤愛子】
◎⑯ジャンタルマンタル
単勝・複勝

ワイド流し
⑯-⑬⑭

【高田秋】
◎⑤ボンドガール
単勝・複勝

馬連流し
⑤-②⑬⑭⑯

【川島明(麒麟)】
注目馬
ジャンタルマンタル

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ディスペランツァ
ワイド流し・馬連流し
③-②⑥⑨⑬⑮⑯
ワイド流し
⑥-②⑨⑬⑮⑯

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【横山ルリカ】
注目馬
アスコリピチェーノ

【成瀬琴】
注目馬
ウォーターリヒト

【三谷紬】
注目馬
ノーブルロジャー

【天童なこ】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑱アルセナール
▲⑤ボンドガール
☆⑯ジャンタルマンタル
△②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑫ゴンバデカーブース
△①ダノンマッキンリー
△⑥ロジリオン

【小木茂光】
◎⑱アルセナール
3連単フォーメーション
③⑤⑱→①③⑤⑥⑨⑬⑭⑯⑱→③⑤⑱

【守永真彩】
◎⑱アルセナール
馬連流し・ワイド流し
⑱-④⑤⑭⑯⑰

【福原直英】
注目馬
ゴンバデカーブース

【三代目 中村福之助】
◎⑭アスコリピチェーノ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ボンドガール

【橋本マナミ】
◎⑯ジャンタルマンタル

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
アスコリピチェーノ
ノーブルロジャー
ゴンバデカーブース
ボンドガール
ロジリオン
ジャンタルマンタル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【やべきょうすけ】
◎⑯ジャンタルマンタル
○②ノーブルロジャー
▲⑯ジャンタルマンタル
△①ダノンマッキンリー
△⑤ボンドガール
△⑫ゴンバデカーブース
△⑯ジャンタルマンタル

【稲富菜穂】
◎②ノーブルロジャー

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑫ゴンバデカーブース
▲③ディスペランツァ
△⑤ボンドガール
△⑨キャプテンシー
△⑩ウォーターリヒト
△⑮マスクオールウィン
△⑱アルセナール

【津田麻莉奈】
◎⑭アスコリピチェーノ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎②ノーブルロジャー
○⑤ボンドガール
▲⑬シュトラウス
△①ダノンマッキンリー
△⑭アスコリピチェーノ
△⑮マスクオールウィン
△⑯ジャンタルマンタル

【Lynn(声優)】
◎⑫ゴンバデカーブース

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑯ジャンタルマンタル
○⑤ボンドガール
▲③ディスペランツァ
△①ダノンマッキンリー
△②ノーブルロジャー
△⑨キャプテンシー
△⑭アスコリピチェーノ

【清水久嗣】
◎⑤ボンドガール

【岡野陽一】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑦チャンネルトンネル
▲②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑤ボンドガール
△⑮マスクオールウィン
△⑯ジャンタルマンタル

【小泉恵未】
◎⑭アスコリピチェーノ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ボンドガール

【大島麻衣】
◎⑭アスコリピチェーノ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【栗林さみ】
注目馬
アスコリピチェーノ
ボンドガール

【目黒貴子】
◎⑤ボンドガール

【木和田篤】
注目馬
アスコリピチェーノ
ディスペランツァ

【大関隼】
注目馬
ゴンバデカーブース

【三浦拓実】
注目馬
ディスペランツァ
ロジリオン
アスコリピチェーノ

【藤原菜々花】
◎⑭アスコリピチェーノ

【中野雷太】
注目馬
ジャンタルマンタル
アスコリピチェーノ

※順不同






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【NHKマイルC】前走後の談話 2024年5月5日() 04:50

ダノンマッキンリー「今後も折り合いが一番(の鍵)になる」(北村友騎手=ファルコンS1着)

ノーブルロジャー「勝ち馬とは馬場適性の差が出たと思います」(川田騎手=毎日杯2着)

ディスペランツァ「もっとスムーズな流れだったなら、もっと強かったかもしれない」(モレイラ騎手=アーリントンC1着)

イフェイオン「イレ込みがすごかった」(西村淳騎手=桜花賞11着)

ボンドガール「得意だとは思えないこういう(緩い)馬場もこなしてくれたし、力はある」(武豊騎手=ニュージーランドT2着)

ロジリオン「4コーナーからは行くところがなくなり、何もできなかった」(三浦騎手=ファルコンS5着)

チャンネルトンネル「レースでは落ち着いて走ってくれた。内容は悪くはなかった」(坂井騎手=アーリントンC3着)

エンヤラヴフェイス「スタートしてから直線の長いコースが合っているかもしれない」(北村宏騎手=ニュージーランドT9着)

キャプテンシー「もう少し走れるイメージだったが…。馬場の影響だろうか」(Mデムーロ騎手=ニュージーランドT16着)

ウォーターリヒト「3コーナーから反応が思わしくなかったですね」(幸騎手=皐月賞16着)

アレンジャー「よく頑張ってくれた」(横山典騎手=アーリントンC2着)

シュトラウス「脚を余す形になったが、ラストはやめずにどんどん伸びた」(北村宏騎手=ファルコンS9着)

アスコリピチェーノ「勝ち馬に割って入られた。そのぶんの差が出た」(北村宏騎手=桜花賞2着)

マスクオールウィン「いい形で折り合って反応はしたが、相手が強かった」(津村騎手=桜花賞14着)

ジャンタルマンタル「最後の1ハロンは止まってしまいましたけど、気持ちで最後まで走り抜いてくれました」(川田騎手=皐月賞3着)

ユキノロイヤル「乗るたびに成長を感じる」(石橋騎手=ニュージーランドT3着)

アルセナール「結果的に不利があったのが痛かった」(木村師=クイーンC2着)

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ボンドガールの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月03日号】特選重賞データ分析編(387)~2023年阪神ジュベナイルフィリーズ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2023年12月10日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRAの、1500m超のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [8-8-7-51](3着内率31.1%)
×なし [1-1-2-82](3着内率4.7%)

 1マイル以上のレースに実績がある差し馬を重視したい一戦。なお“JRAの、1500m超のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験がなかった馬のうち、“JRAの、牝馬限定以外の、出走頭数が14頭以上の、重賞のレース”において3着以内となった経験もなかった馬は、2014年以降[1-0-0-77](3着内率1.3%)とさらに苦戦していました。今年の該当馬も思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→キャットファイトボンドガールルシフェル
主な「×」該当馬→カルチャーデイコラソンビートドナベティ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「JRAのレースにおいて4着以下となった経験がない」馬は2014年以降[9-8-8-59](3着内率29.8%)
主な該当馬→カルチャーデイコラソンビートボンドガールルシフェル

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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年7月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】昨年から一転してノーザンファーム2歳勢がロケットスタート/七夕賞展望
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先週の東西重賞はともに内枠有利の流れ。CBC賞は逃げたジャスパークローネが勝利、ラジオNIKKEI賞は道中好位のインを追走したエルトンバローズが抜け出した。

最終的な本命はCBC賞が◎サンキューユウガ、ラジオNIKKEI賞は◎コレペティトールサンキューユウガは最高の立ち回りで2着を確保したが、今回に関しては馬場状態や枠順などすべての条件が向いたことは覚えておきたい。次走以降、今回以上の競馬をするのはなかなか難しいかもしれない。一方のコレペティトールはスタートで少し立ち遅れたことが響いた。もっとも、こちらも内枠を上手く生かせてはいたので、今回以上となると少々厳しいかもしれない。

負けた組の中ではやはりラジオNIKKEI賞で3着だったレーベンスティールのラストの脚が目についた。もともと小回り向きのタイプではないので流れに乗れず差し遅れたのは仕方ないところ。騎乗についてはいろいろ言われそうな内容ではあったが、そもそも上手く乗ることが難しいシチュエーションでもあった。福島芝1800mの開幕週はストレートに能力が発揮される舞台ではない。

~ノーザンファーム産の2歳勢がロケットスタート

さて、少しだけ2歳戦の話題を。先月から始まった2歳戦線もはや1ヶ月あまりが過ぎたが、最初の開催ではノーザンファーム勢が大活躍。やや低調だった昨年から一転、素晴らしいスタートを切った。

最初の開催で2歳戦は合計29レース行われたが、そのうち13レースでノーザンファーム生産馬が勝利。複勝率も60%を超えており、近年の中でも屈指の好スタートといっていい。参考までに昨年の最初の開催との比較を見てみたい。

・2歳戦最初の開催におけるノーザンF勢の成績

2022年 (8-7-5-26)複勝率 43.5% 複勝回収値 66円
2023年 (13-6-8-17)複勝率 61.4% 複勝回収値 127円

ご覧の通り、明らかに今年の方が良い。近年の中では2018年の2歳世代はノーザンファーム勢が絶好調で、サートゥルナーリアグランアレグリアアドマイヤマーズダノンファンタジーケイデンスコールなど、最初の開催にデビューした組がその後大活躍。

今年も素質を感じさせる馬が多く勝ち上がっており、特にボンドガールアマンテビアンコダノンエアズロックあたりは先々も大いに期待できそうだ。世代によってかなり明確に好不調が分かれる傾向があるので、今年の2歳勢は好調…かもしれない、くらいはアタマに入れておくと今後2歳戦の馬券を買う上でもヒントになるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】イルクオーレ 7/1(土)函館11R 4番人気4着

トップスタートから2番手追走も、大外枠で位置を収められなかった。それでも直線はしぶとく粘って見せ場を作っており、現級でも上位の能力は見せた。順調なら次走は札幌前半開催に使えそう。逃げでも番手でも安定した立ち回りが可能なので、あとは馬場や展開、枠次第で圏内好走が叶うだろう。

~今週末の注目馬~

今週は七夕賞から。

レッドランメルト田辺裕信騎手)

注目はレッドランメルト田辺裕信騎手。
もともと3連勝で重賞に挑戦し、小倉大賞典では1番人気の支持を集めた実力馬。直近3戦は戦績だけ見れば重賞の壁に阻まれたように見えるが、枠や馬場が向かなかった面も大きかった。田辺騎手との初コンビでリラックスして運べれば一発が怖い。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年6月14日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第4回 新馬勝ち馬レビュー~
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 今回と次回の「POG分析室」は、2023年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。まずは6月3日(土)、6月4日(日)、6月10日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2023年06月03日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】テラメリタ(U指数75.9)
牝 父ブリックスアンドモルタル/母テラノヴァ 須貝尚介厩舎
→社台レースホースの所属馬で、募集価格は4000万円。母のテラノヴァは現役時代にJRAで4勝をマークしました。父のブリックスアンドモルタルは現2歳世代が初年度産駒。5歳時にG1を5勝してエクリプス賞年度代表馬に選出された馬ですが、3歳時にもデビュー戦から4連勝を果たしていましたし、産駒は早い時期にも問題なく対応できそうです。

■2023年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】シュトラウス(U指数83.8)
牡 父モーリス/母ブルーメンブラット 武井亮厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は5000万円。ご存じの通り、母のブルーメンブラットは現役時代にマイルチャンピオンシップを制しています。JRAで出走経験のある兄姉9頭中8頭が勝ち上がりを果たしているように、繁殖牝馬としても非常に堅実。今後も目が離せません。

■2023年06月04日 阪神05R 芝1400m
【優勝馬】アトロルーベンス(U指数71.4)
牝 父リアルスティール/母キングスローズ 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は4000万円。半兄に関屋記念などを勝っているサトノアーサーがいます。また、母のキングスローズも現役時代にニュージーランド1000ギニーなどを制した実績馬。ポテンシャルの高い血統ですから、引き続きマークしておきましょう。

■2023年06月04日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ボンドガール(U指数79.6)
牝 父ダイワメジャー/母コーステッド 手塚貴久厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は23100万円。半兄のダノンベルーガは昨年の天皇賞(秋)で3着に、今年のドバイターフで2着に健闘しました。ちなみに、母のコーステッドも現役時代にブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズターフで2着に食い込んだ馬。大舞台でも活躍を期待できそうです。

■2023年06月04日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】バスターコール(U指数73.7)
牡 父ルーラーシップ/母デグラーティア 田村康仁厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は3000万円。母のデグラーティアはデビュー戦から3連勝で小倉2歳ステークスを勝っています。オープン入りを果たした全兄ドミナートゥスは2000m前後のレースを主戦場としていましたし、もう少し長めの距離も問題なくこなせるタイプかもしれません。

■2023年06月10日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】スカイキャンバス(U指数82.2)
牝 父ファインニードル/母アポロフィオリーナ 武井亮厩舎
→2022年の北海道サマーセールで購買されており、価格は1045万円。JRAでデビューした半姉のアポロヴィクトリア、地方でデビューした半姉のアークフィオリーナは、それぞれ初陣こそ3歳春までずれ込んだものの、早々に勝ち上がりを果たしました。本質的には仕上がりの早い血統と見て良いのではないでしょうか。

■2023年06月10日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】ヒヒーン(U指数77.3)
牝 父ジャスタウェイ/母イイナヅケ 須貝尚介厩舎
→本馬と同じく須貝尚介厩舎からデビューした全兄エルデストサンは、2歳のうちに初勝利をマークしています。単勝オッズ24.1倍(5番人気)どまりだったとはいえ、勝ちっぷりは堂々たるもの。人気を集めにくいタイプだと思いますので、過小評価されている場面を見逃さないよう心掛けたいところです。

■2023年06月10日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ゴンバデカーブース(U指数79.0)
牡 父ブリックスアンドモルタル/母アッフィラート 堀宣行厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は5000万円。母のアッフィラートはラストラン&重賞初挑戦だった6歳時の中山牝馬ステークスで3着に健闘しました。ブリックスアンドモルタルは先週と2週前の新馬に出走した初年度産駒3頭のうち2頭が勝利。今後の入札ではさらに注目度が高まるかもしれませんね。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年6月7日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第3回 入札分析~
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 先週からJRAは夏季競馬に突入し、新シーズン「ウマニティPOG 2023」も本格始動。開幕週の新馬を制したのは、テラメリタテラノヴァの2021)・シュトラウスブルーメンブラットの2021)・アトロルーベンス(キングスローズの2021)・ボンドガール(コーステッドの2021)・バスターコール(デグラーティアの2021)でした。獲得していた仮想オーナーの皆様、おめでとうございます。
 ちなみに、この5頭はいずれも単勝2番人気以内・単勝オッズ4倍未満の支持を集めていた馬。東京競馬場で施行された3レースすべてをD.レーン騎手の騎乗馬が勝ち切っている点も興味深いところです。

 今回は、進行中の第2回入札や来週以降の入札に向けた指針とすべく、第1回入札の結果やその周辺情報を分析してみました。
 本稿の末尾には、注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)トップ100にランクインした馬と、該当馬の性・種牡馬・生産者・調教師をまとめてあります。なお、種牡馬別・生産者別・調教師別の頭数ランキング上位は下記の通りです。

【種牡馬別頭数ランキング】
ドゥラメンテ 11頭
ハーツクライ 9頭
レイデオロ 9頭
ブリックスアンドモルタル 8頭
モーリス 8頭
キズナ 6頭
キタサンブラック 5頭
ルーラーシップ 5頭
エピファネイア 4頭
サトノダイヤモンド 4頭
スワーヴリチャード 4頭
ロードカナロア 4頭
Frankel 3頭
オルフェーヴル 3頭
ハービンジャー 3頭
リアルスティール 3頭

【生産者別頭数ランキング】
ノーザンファーム 78頭
社台ファーム 5頭
社台C白老ファーム 4頭
下河辺牧場 3頭

【調教師別頭数ランキング】
木村哲也 7頭
矢作芳人 6頭
手塚貴久 5頭
須貝尚介 5頭
中内田充正 5頭
堀宣行 4頭
宮田敬介 3頭
高野友和 3頭
国枝栄 3頭
友道康夫 3頭

 調教師別頭数ランキングはJRA所属馬として登録済みの馬のみを対象としておりますのでご了承ください。

 種牡馬別頭数ランキングはドゥラメンテが単独トップ。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこの世代のPOGでかなりの支持を集めた点は高く評価するべきでしょう。評判の良い産駒はもちろん、現時点ではあまり話題になっていない、手頃な価格で落札できそうな産駒にも注目しておいた方が良いかもしれません。
 あとはブリックスアンドモルタルやレイデオロといった新種牡馬の産駒が人気を集めている点も見逃せないポイント。2023年の日本ダービーを制したタスティエーラサトノクラウンの初年度産駒でしたし、キャリアの浅い種牡馬に対する期待が高まっているように思います。
 生産者別頭数ランキングはノーザンファームの“一強”状態でした。種牡馬の勢力図がどう変わっていくか不透明な分、実績あるブリーダー=ノーザンファームの生産馬が例年以上に信頼されている印象。ここまで人気が集中するなら、過小評価されている他のブリーダーを狙ってみるのもひとつの手ですね。
 調教師別頭数ランキングで首位に立っていたのは木村哲也調教師。第1回で指摘した通り、POG期間の序盤~中盤における勝ち馬率の高さは頭ひとつ抜けていますから、管理予定馬はひと通りチェックしておいた方が良いかもしれません。あとは須貝尚介調教師・手塚貴久調教師・中内田充正調教師・堀宣行調教師・矢作芳人調教師あたりも、重視しているプレイヤーはかなり多い模様。意外な管理予定馬が争奪戦になる可能性もありますので、注意しましょう。

 注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)でトップに君臨しているアイムユアーズの2021は、矢作芳人調教師が管理するノーザンファーム生産馬で、レイデオロ産駒の牡馬。スペシャルワールドで獲得に成功したのはヤクルト一筋さんですが、落札価格は1億0100万PPと、案外お手頃な水準でした。他のワールドも似たような状況でしたから、たとえ予算が心許なくても、入札に参加するだけの価値はあると思います。
 注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)2位はフォースタークルックの2021、3位はドバイマジェスティの2021です。この2頭はいずれもノーザンファーム生産馬のドゥラメンテ産駒。スペシャルワールドにおいては、どちらも昨年のスペシャルワールドで2位となった実績のある四白流星タイテエムさんが落札していました。どのワールドもアイムユアーズの2021よりハイレベルな入札合戦となっていましたし、ノーザンファーム生産馬やドゥラメンテ産駒の注目度を考えても、おそらく実質的な“一番人気”はこの2頭のどちらか。これから獲得を目指すのであれば、入札の金額やタイミングをひと工夫するべきでしょう。

【注目POG馬ランキング(「2023/06/07 00:00更新」分)トップ100】
●順位 馬(性/種牡馬/生産者/調教師)
●1位 アイムユアーズの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/矢作芳人
●2位 フォースタークルックの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/矢作芳人
●3位 ドバイマジェスティの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●4位 サロミナの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/池添学
●5位 リスグラシューの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/※未登録)
●6位 ヤンキーローズの2021(牡/ロードカナロア/ノーザンファーム/※未登録)
●7位 ルールブリタニアの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/中内田充正
●8位 イスパニダの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/杉山晴紀
●9位 アエロリットの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/菊沢隆徳
●10位 チェッキーノの2021(牝/ハービンジャー/ノーザンファーム/木村哲也
●11位 シャトーブランシュの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/木村哲也
●12位 ラルケットの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/須貝尚介
●13位 マニーズオンシャーロットの2021(牝/キタサンブラック/ノーザンファーム/武幸四郎
●14位 モシーンの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/堀宣行
●15位 サンクボヌールの2021(牡/キタサンブラック/社台C白老ファーム/須貝尚介
●16位 コーステッドの2021(牝/ダイワメジャー/ノーザンファーム/手塚貴久
●17位 ブルーメンブラットの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/武井亮
●18位 ヒストリックスターの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/友道康夫
●19位 セルキスの2021(牡/キズナ/ノーザンファーム/※未登録)
●20位 ウェイヴェルアベニューの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/中内田充正
●21位 サンブルエミューズの2021(牝/エピファネイア/ノーザンファーム/※未登録)
●22位 ジンジャーパンチの2021(牡/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/萩原清
●23位 ロカの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/木村哲也
●24位 アウェイクの2021(牡/エピファネイア/ノーザンファーム/池江泰寿
●25位 ブリッツフィナーレの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/下河辺牧場/中内田充正
●26位 プリンセスロックの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/斉藤崇史
●27位 テラノヴァの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/社台ファーム/須貝尚介
●28位 スキアの2021(牡/キズナ/社台ファーム/※未登録)
●29位 ソウルスターリングの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/社台ファーム/※未登録)
●30位 エスキモーキセスの2021(牡/ハーツクライ/社台ファーム/※未登録)
●31位 フォエヴァーダーリングの2021(牡/リアルスティール/ノーザンファーム/矢作芳人
●32位 ローザブランカの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/高野友和
●33位 ユードントラヴミーの2021(牡/オルフェーヴル/ノーザンファーム/杉山晴紀
●34位 ブチコの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/須貝尚介
●35位 コールバックの2021(牡/Frankel/ノーザンファーム/※未登録)
●36位 ラヴズオンリーミーの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/矢作芳人
●37位 シーズアタイガーの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●38位 ジェンティルドンナの2021(牝/モーリス/ノーザンファーム/※未登録)
●39位 ルミナスパレードの2021(牡/リアルインパクト/ノーザンファーム/木村哲也
●40位 ハルーワスウィートの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/友道康夫
●41位 インクルードベティの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●42位 カーミングエフェクトの2021(牡/Frankel/ノーザンファーム/木村哲也
●43位 メチャコルタの2021(牝/モーリス/ノーザンファーム/宮田敬介
●44位 セリエンホルデの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●45位 デグラーティアの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/田村康仁
●46位 キューティゴールドの2021(牡/サトノダイヤモンド/社台C白老ファーム/※未登録)
●47位 アッフィラートの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/社台C白老ファーム/堀宣行
●48位 ウィキッドリーパーフェクトの2021(牡/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/池江泰寿
●49位 リッスンの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●50位 サマーハの2021(牡/リアルスティール/ノーザンファーム/※未登録)
●51位 カンデラの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/手塚貴久
●52位 Starlet's Sisterの2021(牡/Siyouni/※外国産馬/矢作芳人
●53位 Waldjagdの2021(牡/Kingman/※外国産馬/矢作芳人
●54位 Stacelitaの2021(牡/Frankel/※外国産馬/※未登録)
●55位 マウレアの2021(牡/レイデオロ/下河辺牧場/手塚貴久
●56位 アールブリュットの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●57位 シーウィルレインの2021(牝/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/※未登録)
●58位 ナスノシベリウスの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/ハシモトフアーム/武井亮
●59位 シャンブルドットの2021(牝/スワーヴリチャード/ノーザンファーム/庄野靖志
●60位 ユキチャンの2021(牡/ヘニーヒューズ/ノーザンファーム/宮田敬介
●61位 トータルヒートの2021(牡/ハーツクライ/社台C白老ファーム/※未登録)
●62位 キングスローズの2021(牝/リアルスティール/ノーザンファーム/高野友和
●63位 Impedeの2021(牡/Kingman/※外国産馬/※未登録)
●64位 ロベルタの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/寺島良
●65位 シャルマントの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/※未登録)
●66位 シュガーハートの2021(牡/ドゥラメンテ/ヤナガワ牧場/※未登録)
●67位 アロマドゥルセの2021(牡/ハービンジャー/ノーザンファーム/渡辺薫彦
●68位 レキシールーの2021(牡/ロードカナロア/ケイアイファーム/中内田充正
●69位 リビアーモの2021(牝/エピファネイア/ノーザンファーム/木村哲也
●70位 クロノロジストの2021(牝/レイデオロ/ノーザンファーム/※未登録)
●71位 ミスエーニョの2021(牝/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/※未登録)
●72位 グリューネワルトの2021(牝/ロードカナロア/ノーザンファーム/※未登録)
●73位 ボンジュールココロの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/高柳大輔
●74位 クリスプの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●75位 アパパネの2021(牡/ブラックタイド/ノーザンファーム/※未登録)
●76位 ウイングステルスの2021(牡/サトノダイヤモンド/ノーザンファーム/※未登録)
●77位 レッドラヴィータの2021(牡/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/手塚貴久
●78位 ベルダムの2021(牡/エピファネイア/ノーザンファーム/音無秀孝
●79位 アニメイトバイオの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/須貝尚介
●80位 サトノジュピターの2021(牝/ブリックスアンドモルタル/ノーザンファーム/堀宣行
●81位 チェリーコレクトの2021(牝/キズナ/ノーザンファーム/中内田充正
●82位 デルフィニア2の2021(牝/No Nay Never/ノーザンファーム/国枝栄
●83位 コスモアクセスの2021(牡/キタサンブラック/コスモヴューファーム/畠山吉宏
●84位 スピードリッパーの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/堀宣行
●85位 カリンバの2021(牝/ハービンジャー/ノーザンファーム/松下武士
●86位 ヴィルジニアの2021(牡/キタサンブラック/ノーザンファーム/※未登録)
●87位 リュズキナの2021(牝/ハーツクライ/ノーザンファーム/国枝栄
●88位 シェリールの2021(牡/ルーラーシップ/ノーザンファーム/稲垣幸雄
●89位 シャンパンルームの2021(牡/キズナ/ノーザンファーム/武幸四郎
●90位 リリサイドの2021(牡/ハーツクライ/ノーザンファーム/※未登録)
●91位 タイキオードリーの2021(牡/キタサンブラック/下河辺牧場/清水久詞
●92位 マイミスリリーの2021(牝/ロードカナロア/レイクヴィラファーム/手塚貴久
●93位 ハニージェイドの2021(牝/ダイワメジャー/追分ファーム/斎藤誠
●94位 ミセスワタナベの2021(牡/オルフェーヴル/ノーザンファーム/木村哲也
●95位 リンフォルツァンドの2021(牡/レイデオロ/ノーザンファーム/松下武士
●96位 ケイティーズハートの2021(牝/サトノクラウン/ノーザンファーム/※未登録)
●97位 ヴァシリカの2021(牡/ドゥラメンテ/ノーザンファーム/国枝栄
●98位 キャレモンショコラの2021(牝/ミッキーアイル/ノーザンファーム/宮田敬介
●99位 オータムフラワーの2021(牡/オルフェーヴル/社台ファーム/友道康夫
●100位 アドマイヤローザの2021(牡/モーリス/ノーザンファーム/高野友和


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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ボンドガールの口コミ


口コミ一覧

オークス 1

 競馬が大好き(複勝男 2024年5月15日(水) 01:07

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オークス 優駿牝馬

5月19日 日曜日 東京競馬場 左回り Bコース
芝2400M GⅠ 3歳 牝馬

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系    5-5-7 登録馬 10頭
ミスタープロスペクター系  3-3-1      3頭
ノーザンダンサー系     1-1-1      3頭
ヘイルトゥリーズン系    1-1-1      2頭
ナスルーラ系        0-0-1      0頭 計18頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数
7回 18頭 3回 17頭

過去10年人気別馬券内

8回 1番人気
7回 2番人気
4回 3番人気
2回 4、6番人気
1回 5、7、10、12、13、15、16番人気

過去10年最高オッズ

単勝980円 複勝 2820円 枠連 8420円 馬連 25140円 馬単 28210円 
ワイド 24940円 3連複 109190円 3連単 532180円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ GⅠ4着以内かフローラステークス連対か芝1800M以上の3歳重賞1着か忘れな草賞1着
○ 勝利数が多い。
○ キャリア4~5戦
○ 敗戦 GⅠ以外で2桁着順。 重賞以外で6着以下
○ 前走 桜花賞が有力。次が忘れな草賞、フローラステークスで1着狙うなら忘れな草賞か。
○ 前走成績 桜花賞 4着以内 フローラステークスなら2着以内 それ以外なら勝利。
○ 年明け1戦は1着に2頭だけなので苦戦。
○ 1番人気が安定。
○ 14番枠以内

実績

GⅠ馬
    ステレンボッシュ

GⅡ勝利
    アドマイヤベル スウィープフィート 

GⅢ勝利
    クイーンズウォーク チェルヴィニア ミアネーロ 

OPリステッド勝利
    コガネノソラ タガノエルピーダ ライトバック 

重賞2着
    サフィラ ショウナンマヌエラ ホーエリート ラヴァンダ 

1勝クラス勝利
    エセルフリーダ

未勝利勝ち直後
    ヴィントシュティレ ランスオブクイーン

前走重賞から   
    サンセットビュー

前走OPから
    パレハ

メンバーレベル(A~E) 過去10年より少し下。 D
    レガレイラ アスコリピチェーノ エトヴプレ コラソンビート イフェイオン ボンドガール セキトバイースト キャットファイト ワイドラトゥール アルセナール 不在のため

 Haya 2024年5月9日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.05.09.~危なかった?? 
閲覧 165ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

いつのまにか日中は汗ばむような季節!?
全国で夏日(25℃以上)が続出!!

先週、やっと我が家は衣替え?何か?

<真夏日(マナツビ)とは?>
日中の最高気温が30℃以上の日。
なお、日中の最高気温が25℃以上30℃未満の日は夏日といい、日中の最高気温が35℃以上の日は猛暑日(酷暑日とも)という。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
07日(火)07:00頃 京都新聞杯、NHKマイルC、新潟大賞典の回顧~日刊馬番コンピ篇
08日(水)07:00頃 京都新聞杯、NHKマイルC、新潟大賞典の回顧~血統篇
09日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
09日(木)07:00頃 ヴィクトリアマイルの「徹底的に攻略データ篇」
10日(金)07:00頃 京王杯スプリングCの「徹底的に攻略データ篇」
11日(土)07:00頃 京王杯スプリングCの「予想篇」
11日(土)19:00頃 京王杯スプリングCの「回顧篇」
12日(日)07:00頃 ヴィクトリアマイルの「予想篇」
12日(日)19:00頃 ヴィクトリアマイルの「回顧篇」
13日(月)07:00頃 平安S、オークスの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第05期 途中経過】
第05期(4月20日~5月26日)12日間(福島牝馬S~目黒記念)16戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

04日(土)京都新聞杯(G2)では7番ヴェローチェエラを推奨!
ワイド(7-12,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

04日(土)京都新聞杯(G2)推奨馬ヴェローチェエラ(2人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方(10番手)追走。3角辺りから追い出され4角辺りで8番手まで押し上げ、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが、先に抜け出した上位2頭に詰め寄るも3着まで…残念。

レースは、好位追走から直線で最内を突いて抜け出したジューンテイク(8人気)が、逃げ粘ったウエストナウ(5人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にヴェローチェエラ(2人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? と言うよりも、馬券種の選択?? 軸馬ヴェローチェエラが馬券圏内(3着)に入線しているなら、複勝(170円)をヒットさせれば…反省。では何故? ジューンテイクは優勝できたのか?? 同馬は、スタート互角も押し上げて先行4番手で折り合い追走。4角を回り、直線は逃げるウエストナウの内を突いて抜け出してゴール!? 展開や馬場傾向がマッチすれば、重賞を勝てるだけの意外性を秘める一頭も、流石に次走G1日本ダービーでは、悩ましい??

05日(日)NHKマイルC(G1)では14番アスコリピチェーノを推奨!
ワイド/ 馬連(14-16) 
結果は、W的中!!(ワイド200円/ 馬連360円)

05日(日)NHKマイルC(G1)推奨馬アスコリピチェーノ(1人気)は、「痛恨」の2着に終わった。スタート良く先行5番手辺りも、ジャンタルマンタルをマークするように3番手まで押し上げ追走。直線半ばで内に進路を取った際に、内のキャプテンシー(18着)、ボンドガール(17着)の進路をさえぎる形になり、自らも一瞬ブレーキ。立て直してからは内ラチ沿いを猛追して伸びたが、勝ち馬ジャンタルマンタルとは2馬身半差だった。

レースは、好スタートを決めて好位につけ、直線で満を持して抜け出したジャンタルマンタル(2人気)が、直線で進路取りに苦しんだものの最内に入って追い上げたアスコリピチェーノ(1人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にロジリオン(10人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、馬連・ワイド 共に1点買いが的中!

反省点として、馬券種の選択?? と言うよりも、メンタルの弱さ?? 個人的には自信マックスも、いざ馬券購入となるとビビリ…反省。では何故? ジャンタルマンタルは優勝できたのか?? 同馬は、抜群のスタートから好位の外追走。4角手前からジワッと押し上げて直線に向いて、内側に2着馬を押込めながら残り2ハロンから追い出されると反応鋭く、一気に抜け出すと後続に2馬身半の差をつける圧勝!! 2歳マイルGⅠを勝った2頭はどちらが強いのか。その結末はジャンタルマンタルに軍配があがったが、微妙?? ただ、2頭ともに順調なら今後のマイル戦での再戦を期待したい!!

05日(日)新潟大賞典(G3)では1番ヨーホーレイクを推奨!
単勝(1番ヨーホーレイク) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

05日(日)新潟大賞典(G3)推奨馬ヨーホーレイク(2人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方9番手辺り追走。3~4角辺り大外から追い出すと直線で馬群から抜け出せず、何とか3着確保…残念。

好スタートからハナを切って、直線も粘りきったヤマニンサルバム(7人気)が、後方から猛然と追い上げたキングズパレス(3人気)にハナ差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にヨーホーレイク(2人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、馬券種の選択?? NHKマイルCとは違い、少額だと強気に勝負できるが、ここは複勝(210円)で勝負するべきだった…反省。では何故? ヤマニンサルバムは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く大外枠から様子を見つつ前半3ハロンを過ぎた辺りでハナに立つ。緩い流れでリードを保ち、直線で突き放しつつも2着馬が強襲するも何とか凌ぎゴール!? ローカル重賞では格がひとつ上といえる存在馬だけに、次走G3新潟記念も展開次第も要注目!?

【短 評】
週末、3戦1勝2敗…ヤバイみたいな感じ。NHKマイルCでの最後の直線は一瞬、諦めかけたほど、アスコリピチェーノが危なかった。詳細は、パトロールビデオ等でチェック?? ただ、本命戦とはいえ払戻金が低すぎ?? なら、馬単・3連単で勝負すべきだったのか…反省。折返しに入り、マイナス収支も徐々に回復?? 軸馬が馬券に絡んでいるなら、もう少し工夫した馬券購入を考えるべきか…悩ましい?? 今週末は2重賞(京王杯スプリングC、ヴィクトリアマイル)、頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(京都新聞杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
7番ヴェローチェエラが該当=結果3着的中!(複勝170円)

(NHKマイルC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
5番ボンドガールが該当=結果17着ハズレ…(ノД`)・゜・。


(新潟大賞典)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
13番キングズパレスが該当=結果2着的中!(複勝210円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京王杯スプリングC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(3-3-1-3/10)
勝率30%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値151/複勝回収値131
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値202/複勝回収値144

若干、傾向に変化があり、徐々に偏りが見られる??
       バラツキが目立ったなか、指数2位に偏りが目立ち始めた。
狙い目の指数2位(1着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?


(ヴィクトリアマイル)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*指数値80以上のみ
過去10年内(2-2-1-2/7)
勝率28.6%/連対率57.1%/複勝率71.4%/単勝回収値38/複勝回収値92
近5年内 (2-0-1-0/3)
勝率66.7%/連対率66.7%/複勝率100%/単勝回収値90/複勝回収値113

とにかく偏りが無く、バラツキが目立つ穴傾向が強いレース??
 今年こそ堅く収まったが、そこは牝馬限定重賞だけに荒れる傾向が強い!!
狙い目の指数1位85指数値(3着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 ken1 2024年5月7日(火) 03:13
NHKマイルCは、スピード決着と予想していたなら、レコード決...
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★NHKマイルC

A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒★★○1位14アスコリピチェーノ、2位16ジャンタルマンタル、3位5ボンドガール
4位3ディスペランツァ、5位1ダノンマッキンリー、2ノーブルロジャー、
12ゴンバデカーブース、18アルセナール

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内7/30
cG3で3着以内14/30、dOPで勝ち2/30、e重賞で3人気以内2/30
f1勝級勝ち1/30
※例外の2頭では、15年クラリティスカイは朝日杯3,と19年ケイデンスコールは新潟2歳S1
=マイルG1で3着以内かマイル重賞勝ちあり
⇒○★★a14,16番
  b5番、17ユキノロイヤル、
  c1、2、3番、4イフェイオン、7チャンネルトンネル、11アレンジャー、12番
15マスクオールウイン、18番
  ★d6ロジリオン、9キャプテンシー
  e10ウォーターリヒト、13シュトラウス
  fなし
  gなし

★★C……3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○16,14番

D……前走桜花賞組、1人-0.4差4,6-0.2差5,1-0.2差2,7-2.0差15(2走前紅梅S中京千四1)
=0.4差以内か、2走前OP1※460k未満(0/0/0/7)
⇒★○14番478K
 ×15番
 ▲4番

E……前走皐月賞、11-1.2差15(3走前京成杯2)10-0.7差5(3走前朝日杯3)5-1.2差8
(3走前ホープフル2)2-0.4差4(3走前朝日杯1)
=G1で3着以内か重賞連対※480k以上(0/0/0/7)
                勝率  連対率 複勝率 単回収値複回収値 
(前走皐月賞組)2- 1- 1- 9/13 15.4% 23.1% 30.8% 82 171
(前走4着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 430 210
(前走5着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 640 210
(前走6~9着) 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 210
(前走10着以下) 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0% 0 160
※1桁着順3頭は連対率100%
⇒★○3着16番×490k(3走前朝日杯1)
 ▲16着10番462k(3走前きさらぎ賞2)

F……前走アーリントンC、1-1、4-0.2差3,7-0.0差2,4-0.3差2,12-1.0差11(
デイリー杯3,2走前1勝級中京マイル1),1-1、5-1,
=0.3差以内かマイル重賞3着以内
⇒○1着3番、0.0差2着11番、0.0差3着7チャンネルトンネル

G……前走NZT、4-0.1差5,5-0.2差3,1-0.0差2,5-0.2差2,7-0.3差3,
=0.3差以内※1着馬(0/0/0/10)
⇒○0.1差2着5番、0.1差3着17番
★ ×0.6差9着8番、1.3差16着9番

★H……前走毎日杯、2-0.3差2,7-0.2差4=0.3差以内
⇒×1.0差2着2番

※I……前走ファルコンS、1-0.2差2,1-0.0差2=1人気0.2差以内連対
⇒×7人ー1着1番、2人ー0.6差5着6番、3人ー0.8差9着13番

★J……前走その他、京都千四OP1-1,フラワーC1-1,スプリングS6-0.5差7(2走前新潟2歳1)
中山マイルOP2-0.2差4(2走前全日本2歳優駿1)弥生賞2-0.2差2
=1人気でOP勝ちか、2人気以内で重賞連対、あるいは2走前芝ダート重賞勝ち
⇒×12コンバデカーブース、18番

K……1~4枠(3/4/4/69)5~8枠(7/6/6/81)⇒外枠前走重賞5着以内(7/4/3/34)
⇒★★○11,14,16,17,18番

★※L……×関東馬で単勝オッズ50倍以上(0-0-0-19)
⇒×15,17番
×前走1400m以下で2番人気以下(0-0-0-26)
⇒×1,6,13番
※×前走1400m以下で3着以下(0-0-0-10)
⇒6,13番

※M……前走重賞3着内か、前走G1、あるいは当日4番人気以内、以上の該当馬を除く
馬体重480kg以上(0-0-0-31)
⇒×6,8,13番

★N……重賞勝ち実績馬か、前走から騎手乗り替わり、以上の該当馬を除く
当日10番人気以下(0-0-0-34)
⇒×9,17番

O……             勝率  連対率 複勝率
G1     4-3-1-25 12.1% 21.2% 24.2%◎
G2     3-2-3-53 4.9% 8.2% 13.1%○
G3     3-3-6-53 4.6% 9.2% 18.5%○
オープン特別 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%▲ 
1勝クラス 0-0-0-4     0% 0% 0%  ×
未勝利     0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
海外のレース 0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
⇒★◎4,10,14,15,16番

P……前走距離
1200m 0-0-0-1     0% 0% 0%
1400m 1-1-1-31 2.9% 5.9% 8.8%
1600m 6-5-7-87 5.7% 10.5% 17.1%○
1800m 0-3-1-19 0% 13.0% 17.4%▲
2000m 3-1-1-11 18.8% 25.0% 31.3%◎
※マイル戦勝ち馬で当日3着以内馬3頭はアーリントンC組のみ
⇒★◎10,16番
 ★○3,4,5,7,8,9,11,12,14,15,17,18番

Q……勝ち馬条件
a2017年以降の優勝馬は全て馬番が11番より外の馬番だった。また、過去10年の優勝馬は全て、
前走がG2、3なら3着以内、G1なら5着以内
⇒★◎11,12,14,16,17番

★R……前走1番人気だった馬が【5.4.1.16】。16年メジャーエンブレムら半数の5勝をあげており、
連対率34.6%・複勝率38.5%、3着以内10頭は4着以上
⇒○2,3,5,14番

S……ノーザンファーム生産馬
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値複回収値
前走1着 1- 0- 0-10/11 9.1% 9.1% 9.1% 17 12
前走2着 0- 2- 3- 8/13 0.0% 15.4% 38.5% 0 146▲
前走3着 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 130▲
前走4着 2- 1- 0- 3/ 6 33.3% 50.0% 50.0% 110 270○
前走5着 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 96 146○
前走6~9着 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走10着以下 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3% 0 26
⇒○なし
 ★▲4,14,18番


昨年の三冠牝馬リバティアイランドの22年阪神JFの勝ち時計は1.33.1
23年桜花賞は1.32.1
そして14アスコリピチェーノの23年阪神JF勝ち時計は1.32.6
24年桜花賞は0.1差惜敗したが1.32.3で、ラップ馬場差で単純比較は容易じゃないが
それでも近10年ではかなり優秀
一方皐月賞はコースレコードの1.57.1に0.1差3着と迫った16ジャンタルマンタルも
相当な能力
明日は良馬場で好時計が予想され、ペース次第では1分30秒台のレコードタイムに
迫る可能性も

   シンザン アーリントン フェアリー NZT クィーン 共同通信 朝日杯
24年 1.34.5  1.34.1    1.34.0   1.34.4 1.33.1  1.48.0  1.33.8
23年 1.33.7☆ 1.33.9☆   1.34.3   1.33.7☆1.33.1  1.47.0☆ 1.33.9
22年 1.34.1☆ 1.32.7☆   1.35.2   1.33.5☆1.34.1  1.47.9☆ 1.33.5☆
21年 1.33.3☆ 1.34.2    1.34.4   1.33.1☆1.33.3  1.47.6☆ 1.32.3☆
20年 1.35.9  1.34.3    1.34.0   1.33.0☆1.34.0  1.49.6  1.33.0☆

実は16番も皐月賞までの共同通信杯と朝日杯の時計は近年では見劣りするもので
マイルで2勝しているものの実際は距離が伸びた方が良いタイプなのかもしれない
軸は16番よりは14番の方が相応しそう
シンザン記念組もパッとせず、特にNZT組はかなり落ちる
2番は前走の敗因は道悪と考えれば見限るのはまだ早いと押さえには
5番も押さえまで
アーリントン組がどうにか平均値か
項目Bクリアの3頭、3,7,11番は連対候補に
一方、フェアリーSは優秀も4番は桜花賞で惨敗で押さえまでか
クイーンCも好時計だが、18番は前走3人気だけがネックならばここも押さえは必要

馬連14→16,千五百円、14→3,五百円 14→7,11各百円合計4点
三連複14=(3,7,11,16)ー2,4,5,18、各二百円計22点
三連単14→(3,7,11,16)→(2,3,4,5,7,11,16,18)
フォーメーション各百円28点
複勝勝負は、特に問題無ければ当然14番へ
≫≫16-14-6
馬連360円、複勝120円
34.3-46.3-58.3-46.1-34.1=1.32.4
予想外にペースが落ち着き後傾ラップで先行有利、9番が逃げて15,5番と続き16番も
3番手の並び、直後好位に14番
直線で16番が抜け出すも14番は内々詰まって前が開かず何とか割って来たが
届かず、中団から6番が差してくる
スムーズに外目出せていれば14番は突き抜けていたはず、ルメールにしては失態だった
データ的にはペースが落ち着いて時計勝負にはならなかったのが16番には幸いしたし
逆に京王杯2歳Sでレコードタイムにクビ差2着だった6番にも1F伸びても3着に届いた
 データ的には、項目I、M,Lで消えた6番が3着と困った結果
14-16に絞れていれば馬連は1点集中で良かっただけに難しかった
時計勝負と予想しているのならば、結果がどうあれレコード決着の同タイム馬は
押さえが必要だったな(ー'`ー;)


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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年4月6日() 15:54:01
大したもんだよレジェンドくん。馬が能力あるのにちっとも技術が付いてこない。ヤラセ王子は生涯ヤラセ男。こんな者がレジェンドぶってるから競馬学校上がりは縁故者ばっかり育つんだよボンクラ中央競馬の間抜け運営者!

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