タガノデュード(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
タガノデュード
タガノデュード
タガノデュード
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月18日生
調教師宮徹(栗東)
馬主八木 良司
生産者有限会社新冠タガノファーム
生産地新冠町
戦績11戦[1-1-3-6]
総賞金2,529万円
収得賞金400万円
英字表記Tagano Dude
血統 ヤマカツエース
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ヤマカツマリリン
タガノミューチャン
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
エイシンミュー
兄弟 タガノフィナーレタガノミュウミュウ
市場価格
前走 2024/05/04 京都新聞杯 G2
次走予定

タガノデュードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 15713178.0147** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 480
(-2)
2.12.1 0.934.0⑮⑮⑮⑫ジューンテイク
24/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 1681637.4910** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 482
(0)
1.34.9 0.833.0⑫⑩ディスペランツァ
24/03/17 中京 9 Fウォーク賞 1勝クラス 芝1600 10334.533** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 482
(-2)
1.34.9 0.234.1エポックヴィーナス
24/02/10 京都 9 こぶし賞 1勝クラス 芝1600 9113.324** 牡3 57.0 古川吉洋宮徹 484
(+4)
1.35.1 0.234.1⑤⑤オフトレイル
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17612189.5155** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 480
(-6)
1.34.1 0.334.9⑬⑩ジャンタルマンタル
23/11/18 京都 3 2歳未勝利 芝1600 12564.221** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 486
(+2)
1.36.3 -0.234.0⑤⑤ガロンヌ
23/10/29 新潟 1 2歳未勝利 芝2000 15354.533** 牡2 56.0 古川吉洋宮徹 484
(+2)
2.04.4 0.636.7コスモキュランダ
23/09/23 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 10558.342** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 482
(+4)
2.01.7 0.436.0⑥⑤④④ミラキュラスドラマ
23/09/03 札幌 2 2歳未勝利 芝2000 9447.044** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 478
(-4)
2.05.3 0.936.9⑧⑦⑦④センチュリボンド
23/08/13 札幌 8 コスモス賞 OP 芝1800 88814.353** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 482
(-6)
1.50.1 1.336.2④④④エコロヴァルツ
23/07/16 函館 5 2歳新馬 芝1800 141128.277** 牡2 55.0 古川吉洋宮徹 488
(--)
1.52.4 1.436.9⑪⑩⑩⑫マーゴットソラーレ

タガノデュードの関連ニュース

◆佐々木調教師(ウエストナウ2着)「物見をして(調教)再審査になってしまった。出直します」

◆川田騎手(ヴェローチェエラ3着)「追い切り通りの動きでした。秋にいい体で戻ってきてくれれば」

◆M・デムーロ騎手(アドマイヤテラ4着)「レースでは耳を絞るなど真面目に走れていなかった。スタミナはあります」

武豊騎手(キープカルム5着)「外枠から外々を回して、いい競馬はできました。微妙に距離が長いかなと思います」

♦鮫島駿騎手(インザモーメント6着)「日本ダービーに行かないといけない馬だったのですが、責任を果たせず申し訳ないです。1コーナーのアクシデントで、リズムを取り戻すのに時間がかかりました」

◆古川吉騎手(タガノデュード7着)「スタートが遅かったので、腹をくくって、あの位置から。よく頑張ってくれています」

◆浜中騎手(ギャンブルルーム8着)「攻め馬ほど返し馬で弾みませんでした。4コーナーで余力がなく、直線で動ききれませんでした」

◆田口騎手(ライフセービング9着)「リズムを大事にして乗りました。最後も伸びてくれています」

◆松山騎手(ファーヴェント10着)「スタートが良く、流れに乗れましたが、不利で苦しくなりました」

◆和田竜騎手(ハヤテノフクノスケ11着)「アクシデントで(ハミを)かみっぱなし。切れを求められる硬い馬場も合わなかったかなと思います」

◆西村淳騎手(スカイサーベイ12着)「先々が楽しみな馬。きょうの経験が生きてくれればいいですね」

◆岩田康騎手(オールセインツ13着)「もう少しやれると思ったけど。まだ2戦目だし、レースにならなかった」

◆岩田望騎手(ベラジオボンド14着)「馬群に入って気の難しいところが出てしまいました。秋に成長した姿を見せられれば」

◆幸騎手(プレリュードシチー15着)「休み明けで装鞍所からテンションが高かったみたいです」

【京都新聞杯2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はべラジオボンドが一応の首位も上位6頭がほぼ僅差の混戦 2024年5月3日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は京都新聞杯 G2です。ここで賞金を加算して日本ダービー出走へ辿り着けるのはどの馬でしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した京都新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ベラジオボンド   16.13%
ファーヴェント   15.56%
アドマイヤテラ   14.74%
ジューンテイク   12.61%
インザモーメント  11.66%
キープカルム    10.21%

ハヤテノフクノスケ 5.23%
ウエストナウ    4.24%
タガノデュード   2.85%
ギャンブルルーム  2.79%
オールセインツ   1.78%
ヴェローチェエラ  1.56%
プレリュードシチー 0.34%
ライフセービング  0.22%
スカイサーベイ   0.08%

ベラジオボンドが一応の首位ですが、6位までの勝率差はほとんどありませんね。平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象です。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑧⑥⑭ > ①⑫⑮

馬券は、⑧べラジオボンドを軸1頭ながしの3連複10点、合計10,000円で勝負します。

3連複(軸1頭ながし)
⑧-⑥⑭①⑫⑮ 各1,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【京都新聞杯2024】重賞データ分析 4項目で減点なし6頭からインザモーメントをトップ評価 2024年5月3日(金) 12:00

【キャリア】
2014年以降(2021~2022年は中京で施行)の1~3着馬30頭のキャリアを確認すると、2戦から8戦までの間となっている。近年の傾向を重視するならば、適度に実戦を経験している馬を優先すべきだろう。

(減点対象馬)
スカイサーベイ ③オールセインツ ⑤ウエストナウ ⑪ライフセービング ⑬タガノデュード

【前走場所】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走を競馬場別に分けると、東京、中山、中京、京都、阪神の5組に集約される。中京を除いたローカル場からの臨戦馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
キープカルム

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1なら問わないが、G1以外の重賞であれば6番人気以内、それ以外の場合は5番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ウエストナウ ⑥ファーヴェント ⑨プレリュードシチー ⑬タガノデュード

【近走成績】
2014年以降、近2走内に11着以下の大敗歴があった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ギャンブルルーム


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ジューンテイク、⑦ヴェローチェエラ、⑧ベラジオボンド、⑩ハヤテノフクノスケ、⑫インザモーメント、⑭アドマイヤテラの6頭。

トップ評価は、⑫インザモーメントとする。2014年以降、前走1勝クラス(旧500万下)1着馬は【5.3.3.20】と中心を構成。そのなかでも、前走から距離短縮の臨戦馬は【3.0.1.4】の好成績を収めている。有力視したい1頭だ。

過去10年、社台ファーム生産馬は【4.1.3.9】。それに該当する、⑧ベラジオボンドを次位評価。以下、①ジューンテイク、⑦ヴェローチェエラ、⑩ハヤテノフクノスケ、⑭アドマイヤテラらが続く。

<注目馬>
インザモーメント ⑧ベラジオボンド ①ジューンテイク ⑦ヴェローチェエラ ⑩ハヤテノフクノスケ ⑭アドマイヤテラ

[もっと見る]

【京都新聞杯】特別登録馬 2024年4月28日() 17:30

[もっと見る]

【アーリントンC2024】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からはシヴァースが1位評価も混戦の図式 2024年4月12日(金) 15:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のアーリントンC(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台となる阪神1600mは、最後の直線が長くゴール前に急坂もあり瞬発力が問われるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性25%、G前の坂の有無適性25%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したアーリントンC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤シヴァース     16.01%
2 ③ディスペランツァ  12.57%
3 ⑬ジュンヴァンケット 10.78%
4 ⑮オフトレイル    9.01%
5 ⑦チャンネルトンネル 7.30%
6 ⑥グローリーアテイン 6.09%
7 ⑧タイキヴァンクール 5.87%
8 ②アレンジャー    5.70%
9 ⑯タガノデュード   5.64%
10 ④シンドリームシン  5.52%
11 ⑭ケイケイ      4.53%
12 ⑨ワールズエンド   3.00%
13 ⑫アスクワンタイム  2.94%
14 ①ポッドテオ     2.58%
15 ⑩トップオブザロック 2.23%
16 ⑪セレスト      0.23%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のアーリントンCでは上位5頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑤>>③>⑬>⑮>⑦

ご覧の通り隊列からはシヴァース川田将雅)が1位評価と相成りました。ただし、数字からは2位以下が団子状態で、勝率予測からは混戦の図式と見立てます。混戦ゆえ馬券は手広く以下の馬連計9,700円(9点)で勝負いたします。

【劉備のアーリントンC勝負馬券】
馬連ボックス
③⑤⑬
3点×各2,500円=7,500円

馬連ながし
⑤-⑦⑮
2点×各500円=1,000円

馬連ながし
③-⑦⑮
2点×各300円=600円

馬連ながし
⑬-⑦⑮
2点×各300円=600円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【アーリントンC2024】重賞データ分析 チャンネルトンネル、ディスペランツァ、オフトレイルら全5頭が、複勝圏データ4項目をすべてクリア 2024年4月12日(金) 12:00


【キャリア】
施行時期が4月に移設された、2018年以降(過去6年)の1~3着馬18頭のキャリアを確認すると、3戦から8戦までの間となっている。2戦以下および9戦以上の馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
シヴァース ⑨ワールズエンド ⑩トップオブザロック ⑬ジュンヴァンケット ⑯タガノデュード

【前走クラス】
2018年以降の3着以内馬18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G2、G3、1勝クラス(旧500万下)、未勝利の5組に集約される。なお、未勝利から複勝圏に食い込んだ馬たちはみな、アーリントンCと同じ阪神外回りで初白星を挙げていた。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
シンドリームシン ⑨ワールズエンド ⑩トップオブザロック ⑪セレスト

【前走着順】
前走の着順については、重賞なら11着以内、非重賞であれば1着がマスト。2018年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
アレンジャー ④シンドリームシン ⑥グローリーアテイン ⑫アスクワンタイム ⑯タガノデュード

【近走成績】
前走掲示板外からの巻き返しも少なくないレースだが、2018年以降の1~3着馬を振り返ると、近3走とも3着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)事例はゼロ。2着連対圏から遠ざかっている馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
タイキヴァンクール ⑯タガノデュード


【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、①ポッドテオ、③ディスペランツァ、⑦チャンネルトンネル、⑭ケイケイ、⑮オフトレイルの5頭。

4月開催に移行した2018年以降の優勝馬6頭はいずれも、前走重賞からの臨戦馬。その点を踏まえて、最上位には⑦チャンネルトンネルを挙げたい。

過去6年、キャリア3~5戦馬は【6.4.5.42】と主力を形成。それに該当する、③ディスペランツァ、⑮オフトレイルも注目に値する存在。以下、①ポッドテオ、⑭ケイケイらが続く。

<注目馬>
チャンネルトンネル ③ディスペランツァ ⑮オフトレイル ①ポッドテオ ⑭ケイケイ

[もっと見る]

⇒もっと見る

タガノデュードの関連コラム

閲覧 1,432ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

タガノデュードの口コミ


口コミ一覧
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 1

京都新聞杯

芝2200M GⅡ 3歳

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント ▲1ポイント◬0.5ポイント

インザモーメント 23ポイント
(京都コースもきさらぎ賞4着なので問題ないと思うしここ2戦で強くなった感じもするので、前走もいい内容。相手は揃うけど力を出せばいい勝負必至。)

べラジオボンド 14.5ポイント
(どんな馬場でも対ピ出来そうなのが強みと思う。ただ今回400M延長なので折り合い面が心配ではあるが父ロードカナロアなので距離がベストかどうかは?)

ヴェリーチェエラ 13.5ポイント
(前走の勝ち馬ショウナンラプンタと0.1秒差ならこの馬も期待は出来る。継続騎乗とこの京都2200Mで勝利もしている強みもある。まぁスローしか経験していない分展開が流れるとどうかなぁ。)

キープカルム 6ポイント
(前走がハナ差で辛勝ですが福島だったから広いコースに替わればもっと力が出せそう。武豊騎手に乗り替わるし毎回馬も安定した成績なので父ロードカナロアなので距離は微妙ですが。)

ジューンテイク 5ポイント
(距離延長は問題ないし京都で変わり身見せれば面白いかなと、重賞の経験値もあるし毎回それなり安定して力は出せているので差す競馬で展開向けば。)

アドマイヤテラ 4.5△8こ
(若葉ステークス4着は位置取りの差かなと思うので今回巻き返しの可能性は十分ある。京都に戻るのは2勝しているからプラス。距離延長も問題ないはずなので1発ありそう。)

プレリュードシチー 4.5ポイント△4こ
(京都2歳ステークス以来で今年初戦。距離延長も問題ないと思うし、重要なのは状態だと思う。重賞2着の馬ですから地力もあるはずなので。)

ファーヴェント 4ポイント
(きさらぎ賞はゴール前不利で毎日杯が馬場なのでここ2戦力を出し切っている感じではないので今回上手く進めれるかどうか?距離延長も問題ないと思うし瞬発力勝負も向いてそうなので。)

オールセインツ 2ポイント
(まだ1戦だけなので厳しいと思うが前走の2着ももう勝利しているので、この馬も力はあると思う。相手強化と右回りになるし揉まれるとどうかもある。岩田康騎手で不気味さはある。)

ウエストナウ 1ポイント
(まだ1戦だけなので何とも。今回横山典騎手なので変な競馬はしないかなと思いたいが、距離延長と京都コースでどうかはある。上がりの脚も前走でいい脚使っているんでね。)

ギャンブルルーム 0ポイント△8こ
(1勝クラス勝利で今回どうかというところ。まぁ重賞3着はあるし距離延長も問題ないと思うし先行力もあるので流れには乗りやすいかなと。)

スカイサーベイ 0ポイント△6こ
(まだ1戦だけなのでさらに辛勝で人気はしないでしょうね。一気に相手強化と京都コースでどうかもある。2戦目の上積みでどこまで出来るか?揉まれたくはないかなと。)

ハヤテノフクノスケ 0ポイント△4こ
(前走4着ですが勝ち馬がショウナンラプンタなので軽視は出来ないかなと、重賞4着もしているし京都コースの方が力を出せている感じもしているので穴馬にはなりそう。)

ライフセービング 0ポイント 着差 -0.2
(前走未商戦なので一気の相手強化でしんどいかと。血統も父ビーチパトロールで京都上がりの速い競馬になると辛いかな。)

タガノデュード 0ポイント 着差 0.8
(アーリントンカップは0.8秒差でも前残りの流れなので33.0の脚が使えていることが評価できる。今回距離延長で展開も流れればチャンスはあってもいいかなと、折り合いが上手くいけば。)

現時点予想

◎ べラジオボンド
○ インザモーメント
▲ アドマイヤテラ
△ ファーヴェント
△ ヴェローチェエラ
穴 キープカルム
穴 タガノデュード

 競馬が大好き(複勝男 2024年5月1日(水) 03:29
プリンシパルS 1
閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 1

プリンシパルS

5月4日 土曜日 東京競馬場 Aコース 左回り
芝2000M (L) 3歳

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系   7-4-5 登録馬 7頭
ミスタープロスペクター系 3-2-2     2頭
ナスルーラ系       0-3-1     1頭
ヘイルトゥリーズン系   0-1-2     3頭
ノーザンダンサー系    0-0-0     2頭 計15頭 
フルゲート15頭

過去10年別頭数
4回 14頭 1回 7、11、12、15、17、18頭

過去10年人気別馬券内
6回 3番人気
5回 2番人気
4回 1番人気
3回 8番人気
2回 6、7、9、10番人気
1回 5、14、18番人気

過去10年最高オッズ
単勝 1430円 複勝3250円 枠連 6220円 馬連 11520円 馬単 20550円
ワイド 27970円 3連複 305910円 3連単 1400950円

実績

OPリステッド勝利
      ダノンエアズロック

OPリステッド2着
      キャントウェイト ミカエルパシャ 

OPリステッド3着
      ポッドテオ メリオーレム 

重賞リステッドOP入着
      タガノデュード ディマイザキッド 

上記以外で2勝
      エレクトリックブギ ファビュラススター 

未勝利戦直後
      アスクカムオンモア ドバイブルース ライフセービング

OPリステッドから
      ヴィレム

1勝クラスから
      グラヴィス シャンパンマーク

[もっと見る]

 競馬が大好き(複勝男 2024年5月1日(水) 03:08
京都新聞杯 1
閲覧 91ビュー コメント 0 ナイス 1

5月4日 土曜日 京都競馬場 右回り Aコース
京都新聞杯 
芝2200M GⅡ 3歳 

過去10年馬券内父系(京都開催のみ)
サンデーサイレンス系   8-8-9 登録馬  11頭
ミスタープロスペクター系 1-1-1       5頭
ヘイルトゥリーズン系   1-0-0       0頭
ノーザンダンサー系    0-1-0       1頭 計17頭 
フルゲート18頭

過去10年別頭数(京都開催のみ)
2回 12、13、14、16頭
1回 17、18頭

過去10年人気別馬券内
6回 2番人気
5回 1番人気
3回 3、4、7、11番人気
2回 5、6、9番人気
1回 8番人気

過去10年最高オッズ
単勝 3460円 複勝 790円 枠連 3910円 馬連 15710円 馬単 26970円
ワイド 10160円 3連複 42640円 3連単 269100円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 2000M以上で勝利ありか1800Mで重賞連対あり。
〇 初勝利は3戦目まで
〇 1番人気は3戦以上で前走2200M以上1勝クラスかOP以上なら
〇 前走2000M以上、1800Mからの馬は重賞で勝ち馬から0.7差以内の9着までなら
〇 前走1勝クラスからは2000M以上1着なら信頼。

実績

重賞2着
     プレリュードシチー

重賞3着
     ギャンブルルーム ファーヴェント べラジオボンド

OPリステッド2着
     キャントウェイト ジューンテイク

OPリステッド3着
     キープカルム 

重賞入着
     インザモーメント タガノデュード ハヤテノフクノスケ

OPリステッド入着
     アドマイヤテラ 

前走未勝利勝ち直後
     ウエストナウ オールセインツ スカイサーベイ ライフセービング

1勝クラスから
     ヴェローチェエラ グラヴィス



[もっと見る]

⇒もっと見る

タガノデュードの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

タガノデュードの写真

タガノデュード
タガノデュード
タガノデュード

タガノデュードの厩舎情報 VIP

2024年5月4日京都新聞杯 G27着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

タガノデュードの取材メモ VIP

2024年5月4日 京都新聞杯 G2 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。