ダノンエアズロック(競走馬)

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ダノンエアズロック
ダノンエアズロック
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年2月26日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-0-0-2]
総賞金4,462万円
収得賞金2,400万円
英字表記Danon Ayers Rock
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
モシーン
血統 ][ 産駒 ]
Fastnet Rock
Sumehra
兄弟 プリモシーンモーソンピーク
市場価格4億9,500万円(2022セレクトセール)
前走 2024/05/26 東京優駿 G1
次走予定

ダノンエアズロックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 185912.7514** 牡3 57.0 J.モレイ堀宣行 492
(0)
2.25.6 1.334.1⑧⑨⑫⑨ダノンデサイル
24/05/04 東京 11 プリンシパル (L) 芝2000 138132.311** 牡3 57.0 J.モレイ堀宣行 492
(-12)
1.59.6 -0.233.4④④⑤メリオーレム
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 11793.127** 牡3 57.0 R.キング堀宣行 504
(+18)
2.00.7 0.935.7コスモキュランダ
23/10/21 東京 9 アイビーS (L) 芝1800 6112.921** 牡2 56.0 J.モレイ堀宣行 486
(+20)
1.48.2 -0.132.7ホウオウプロサンゲ
23/06/11 東京 5 2歳新馬 芝1800 9221.411** 牡2 55.0 D.レーン堀宣行 466
(--)
1.48.1 -0.235.2ピースヒロフェイス

ダノンエアズロックの関連ニュース

M.デムーロ騎手(コスモキュランダ 6着)「タイミングが悪くて出遅れました。それでもペースが遅かったので脚を使うことなく、位置を上げられました。ただ、直線で思ったより伸びなかった」

武豊騎手(シュガークン 7着)「悔いのないレースはできました。頑張ったけど、現状はまだでしたね。秋が楽しみです」

◆岩田康騎手(エコロヴァルツ 8着)「できる限りのレースはしたつもりです。3コーナーでチャンスがあるかと思ったけど、力は出し切れました。やりたい競馬ができました」

◆川田騎手(シックスペンス 9着)「調教では全く見せなかった力みが返し馬でありました。レースもその通りの走りになってしまいましたが、現状では精いっぱいの走りをしてくれました」

◆岩田望騎手(ジューンテイク 10着)「やりたい競馬はできました。勝ち馬の後ろで折り合いに苦労しましたが、最後までじりじりと伸びています」

◆横山武騎手(アーバンシック 11着)「この馬に有利ではない馬場状態は承知で、ゲートも速くないですから、腹をくくって爆発力を信じました。スローペースでも、壁をつくって我慢ができたのは調教の成果が出せたと思います」

◆菅原明騎手(サンライズジパング 12着)「しぶとさを生かせる展開になってくれればよかったのですが…」

◆松山騎手(ゴンバデカーブース 13着)「前半は力みがあったけど、それでも折り合いがついて、脚はたまりましたね。最後にもうひと伸びできなかったのは距離なのかもしれません」

◆モレイラ騎手(ダノンエアズロック 14着)「パドックから地下馬道、馬場入りまで馬が若さを見せていました。返し馬、ゲート裏へ行ってもテンションが下がらなかった。レース前にエネルギーを消耗して、いいパフォーマンスを出せなかった」

◆鮫島駿騎手(ショウナンラプンタ 15着)「折り合いが難しいタイプですが、2コーナーまでいい形でした。ただ、向こう正面で動いた馬にこすられ、そこで反応してしまいました」

◆藤岡佑騎手(ミスタージーティー 16着)「前回はある程度先行して甘くなったので、今回は構えていきましたが、ペースが落ち着いてしまいました」

◆西村淳騎手(ビザンチンドリーム 17着)「騎乗依頼を頂いて結果を出したかったのですが、ふがいないです。馬は頑張ってくれましたし、先は明るいと思いますので、また頑張ってリベンジしたいです」

【日本ダービー2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年5月26日() 05:30


【徳光和夫】
◎⑨ダノンエアズロック
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→②③⑧⑪⑫⑮
ワイド
ジャスティンミラノ-⑰ショウナンラプンタ
⑨-⑱エコロヴァルツ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑮ジャスティンミラノ
○⑬シンエンペラー
▲⑫シックスペンス
△②レガレイラ
△⑥コスモキュランダ
△⑧アーバンシック
△⑪シュガークン

【粗品(霜降り明星)】
◎⑮ジャスティンミラノ
3連単1着軸流し
⑮→②⑨⑪⑫

【DAIGO】
注目馬
ジャスティンミラノ

【林修】
注目馬
ジャスティンミラノ

【鈴木淑子】
◎⑪シュガークン
単勝

馬連流し
⑪-②⑥⑨⑫⑮

【あの】
注目馬
レガレイラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ダノンデサイル
ワイド
⑤-⑮ジャスティンミラノ

【キャプテン渡辺】
◎⑨ダノンエアズロック
単勝

馬単・馬連
⑨→⑮ジャスティンミラノ
3連単フォーメーション
⑨⑮→⑨⑮→⑥⑧
3連単
⑨→⑮→②

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑧アーバンシック

【林健(ギャロップ)】
◎⑱エコロヴァルツ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤ダノンデサイル

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②レガレイラ

【浅越ゴエ】
◎⑮ジャスティンミラノ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑨ダノンエアズロック

【西代洋(ミサイルマン)】
◎④ビザンチンドリーム

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【カンニング竹山】
注目馬
ジャスティンミラノ
シックスペンス

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ
○⑫シックスペンス
▲⑥コスモキュランダ
☆⑧アーバンシック
△②レガレイラ
△⑨ダノンエアズロック
△⑪シュガークン
△⑬シンエンペラー

【勝浦正樹(元JRA騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ
3連単1着軸流し
⑮→②⑥⑧⑨⑫

【佐野瑞樹】
注目馬
ダノンエアズロック

【篠原梨菜】
◎⑧アーバンシック

【長岡一也】
◎⑮ジャスティンミラノ
○⑧アーバンシック
▲⑫シックスペンス
△②レガレイラ
△⑥コスモキュランダ
△⑨ダノンエアズロック
△⑬シンエンペラー

【原奈津子】
◎⑥コスモキュランダ
○⑧アーバンシック
▲⑤ダノンデサイル

【中村愛】
◎⑮ジャスティンミラノ
○④ビザンチンドリーム
▲⑪シュガークン

【舩山陽司】
◎⑨ダノンエアズロック
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑨→⑮→②③⑧⑪⑫

【皆藤愛子】
◎⑫シックスペンス

【高田秋】
◎⑪シュガークン
単勝・複勝

ワイド流し
⑪-②⑥⑫⑮

【川島明(麒麟)】
注目馬
ジャスティンミラノ
シックスペンス

【井森美幸】
注目馬
ジャスティンミラノ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑮ジャスティンミラノ
ワイド流し・馬単流し
⑮→①②④⑤⑥⑧

【レッド吉田(TIM)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【内海崇(ミルクボーイ)】
注目馬
シュガークン

【雪平莉左】
◎②レガレイラ
○⑮ジャスティンミラノ
▲⑥コスモキュランダ
☆⑨ダノンエアズロック

【武元唯衣(櫻坂46)】
注目馬
コスモキュランダ

【三谷紬】
注目馬
コスモキュランダ
シュガークン
シンエンペラー
ジャスティンミラノ

【横山ルリカ】
注目馬
シックスペンス

【岡安譲】
注目馬
サンライズジパング
ジャスティンミラノ

【天童なこ】
◎⑧アーバンシック

【小木茂光】
◎⑥コスモキュランダ
3連単フォーメーション
⑥⑫⑬→②③⑥⑧⑨⑪⑫⑬⑮→⑥⑫⑬

【津田麻莉奈】
◎⑮ジャスティンミラノ
馬連流し・ワイド流し
⑮-①⑤⑥
3連単フォーメーション
⑮→①②⑤⑥⑧→①②⑤⑥⑧⑨⑫

【守永真彩】
◎⑫シックスペンス
3連複フォーメーション
⑥⑫⑮-⑥⑫⑮-②④⑥⑧⑫⑭⑮

【中野栄治(元JRA調教師)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【福原直英】
注目馬
シュガークン

【杉本清】
注目馬
ダノンエアズロック

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎②レガレイラ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ジャスティンミラノ
レガレイラ
ダノンエアズロック
ゴンバデカーブース

【草野仁】
◎②レガレイラ

【三代目 中村福之助】
◎⑧アーバンシック

【小林幸子】
◎②レガレイラ

【北野日奈子】
◎⑮ジャスティンミラノ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑧アーバンシック

【安田章大(SUPER EIGHT)】
◎①サンライズアース

【矢口真里】
◎②レガレイラ

【的場文男(大井競馬騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【吉村智洋(兵庫競馬騎手)】
◎⑪シュガークン

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)】
◎⑥コスモキュランダ

【森香澄】
◎⑬シンエンペラー

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎⑥コスモキュランダ

【竹内譲次(大阪エヴェッサ・バスケットボール選手)】
◎②レガレイラ

【中野たむ(スターダム・プロレスラー)】
◎⑨ダノンエアズロック

【宮本勝昌(プロゴルファー)】
◎⑥コスモキュランダ

【平原康多(競輪選手)】
注目馬
アーバンシック
シュガークン

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑥コスモキュランダ

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
レガレイラ
ジャスティンミラノ
シンエンペラー

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑪シュガークン

【橋本マナミ】
◎⑮ジャスティンミラノ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑫シックスペンス

【やべきょうすけ】
◎②レガレイラ

【稲富菜穂】
◎②レガレイラ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑫シックスペンス

【Lynn(声優)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎④ビザンチンドリーム

【清水久嗣】
◎②レガレイラ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【田中歩】
◎②レガレイラ

【岡野陽一】
◎⑨ダノンエアズロック

【お見送り芸人しんいち】
◎⑬シンエンペラー

【井手口佳暉】
◎⑩サンライズジパング

【小泉恵未】
◎⑧アーバンシック

【竹俣紅】
注目馬
レガレイラ
アーバンシック
シックスペンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑮ジャスティンミラノ

【大島麻衣】
◎⑮ジャスティンミラノ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥コスモキュランダ

【栗林さみ】
注目馬
ジャスティンミラノ
シックスペンス
サンライズジパング

【藤原美佳】
注目馬
ジャスティンミラノ

【高安奈緒子】
◎⑮ジャスティンミラノ

【斎藤義雄】
◎⑧アーバンシック

【東杜和】
◎②レガレイラ

【竹之熊和也】
◎⑱エコロヴァルツ

【目黒貴子】
◎⑫シックスペンス

【米田元気】
注目馬
シックスペンス

【木和田篤】
注目馬
シックスペンス

【三浦拓実】
◎⑮ジャスティンミラノ

【藤原菜々花】
◎②レガレイラ

【中野雷太】
注目馬
ジャスティンミラノ
コスモキュランダ

【小塚歩】
◎⑬シンエンペラー

※順不同

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【日本ダービー】細江純子 チャンスがあるのはこの5頭 2024年5月26日() 04:40

皐月賞ジャスティンミラノについて、今回一番気になっていたのは枠順でした。これまでの3戦全てが❼枠。タイトな競馬を経験していないので、内めの枠に入った際が心配でしたが、今回も❼枠となりました。また、先行しそうな馬たちが自分より内枠になったことも含め、⑮番は好材料ですね。運を持っている馬だと感じますし、大一番でも2戦目以降から変わらないスタンスの調整(1週前に栗東CWコース3頭併せ→当週は坂路での単走)で挑む友道厩舎の仕上げにも魅了されます。

また、皐月賞からの巻き返しが十二分に考えられるのがレガレイラ。スタートと二の脚がゆっくりなので、そこはポイントですが、ルメール騎手ならうまく馬群を縫う気がします。

厩舎力、前走からの馬体の変わり身で魅了されるのが、堀厩舎のダノンエアズロックゴンバデカーブース。本質的にはマイラーな気がするものの、この時期ならそれほど距離適性は問われないはず。エアズロックは折り合い面の難しさがありそうですが、モレイラ騎手ならば、スタート後、ポジションを取りに行ってもしっかりと収めての道中となりそうで楽しみです。

そして、2ハロン延長で折り合い面の課題はありそうですが、東京コースに替わることでパフォーマンスを上げてきそうなのがアーバンシック。デビュー時から一貫して鞍上が横山武騎手という点は、ここ一番の大勝負では最大の武器。悲願のダービー制覇への期待も込めて応援したい思いでもあります。

印の順番をつけましたが、上記5頭に勝つチャンスがあるのでは―と思っています。それでは皆さん、ステキな日本ダービーを。ホソジュンでしたぁ。(ホース・コラボレーター)

■細江純子(ほそえ・じゅんこ) 1975(昭和50)年3月12日生まれ、49歳。愛知県出身。JRA競馬学校騎手課程の同期に福永祐一和田竜二らがおり、「花の12期生」と呼ばれる。96年に牧原由貴子、田村真来とともにJRA初の女性ジョッキーとしてデビュー。JRA通算493戦14勝(他に海外2勝)。2001年6月に引退後、フジテレビ系『みんなのKEIBA』などに出演中。

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【日本ダービー】岡部幸雄氏の注目はレガレイラ 休み明け2戦目で主戦に戻る今回は変わるだろう 2024年5月26日() 04:40

ジョッキーとしてフルゲート28頭の時代から日本ダービーでも活躍した岡部幸雄氏(75)が今年の競馬の祭典を分析。混戦と判断し、ジョッキー目線でルメール騎乗のホープフルS優勝馬レガレイラ、モレイラ騎乗のプリンシパルS勝ち馬ダノンエアズロックの2頭を高く評価した。

本来なら皐月賞を無敗で制したジャスティンミラノが断然の存在になるレースかもしれないが、私は混戦だとみている。その3冠初戦で力を出せずに終わった馬がいたり、別路線組にも素質が高い馬がいるからだ。

最も注目しているのはレガレイラ。主戦のルメール騎手がドバイでの落馬負傷で騎乗できなかった皐月賞は、上がり3ハロン最速タイの脚を発揮しながらも6着に終わった。休み明けの影響もあったかもしれないが、位置取りが悪く、勝負どころでもスムーズさを欠いたのが痛かった。

だが、休み明け2戦目で主戦に戻る今回は変わるだろう。特に日本ダービーのような長い距離の大一番では技量、経験値が高い鞍上に有利。実際、チェルヴィニアをそつなく勝利に導いた前週のオークスは、ルメール騎手だからできたと感じさせたほどだった。

近年の牝馬の強さは言うまでもなく、レガレイラ自身、ホープフルSで牡馬一線級を一蹴。日本ダービーでの優勝は2007年ウオッカ以来途絶えている点も、出走数自体が少ないので問題ない。

馬場状態は全体に良さそうで、インを通れる②番枠も好材料。勝負どころまで距離ロスを抑えて脚をため、ラストにかけるだろう。

次に目がいくのが短期免許で驚異的な活躍を見せているモレイラ騎手とコンビを組むダノンエアズロック。東京コースは3戦全勝で、前走のプリンシパルSも余力残しの内容だった。鞍上は日本ダービー初騎乗のうえ、プリンシパルS組も本番で不振だが、歴戦の彼なら歴史を変える可能性があるのではないかとさえ感じさせる。

ジャスティンミラノをはじめ皐月賞上位組ももちろん、好勝負が見込まれる。その中では、末脚が光った4着のアーバンシックにとって広くて直線が長い東京コースは大きなプラスになりそう。

他に気になるのは、皐月賞で競走除外になった後だがダノンデサイル。横山典騎手はしばしば大胆なレースをするだけに、人気もなさそうな今回、どんなレースをするか興味深い。(元JRA騎手)

■岡部 幸雄(おかべ・ゆきお) 1948(昭和23)年10月31日生まれ、75歳。群馬県出身。67年3月に騎手としてデビューし、2005年3月の引退までに中央競馬でマークした2943勝は歴代3位。日本ダービーは26回騎乗して84年シンボリルドルフでの優勝他、2着6回、3着3回。20年に秋の叙勲で旭日小綬章を受章。僚誌週刊ギャロップで「名手の競馬学」を連載中。

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【日本ダービー】前走後の談話 2024年5月26日() 04:37

サンライズアース「きょうは元気が良すぎて、全く集中して走ってくれなかった」(Mデムーロ騎手=皐月賞12着)

レガレイラ「最後は思ったよりも苦しい伸びに。前を捕らえられるまでにはいかず…」(北村宏騎手=皐月賞6着)

ジューンテイク「直線で間を割りさえすれば抜けられる手応えだった」(藤岡佑騎手=京都新聞杯1着)

ビザンチンドリーム「スムーズなら、もう少し上位に来られたはず」(ムルザバエフ騎手=皐月賞13着)

コスモキュランダ「想像していた以上のポジションが取れて、スムーズな競馬ができた」(モレイラ騎手=皐月賞2着)

ミスタージーティー「現状では力負けということだと思う」(藤岡佑騎手=皐月賞10着)

アーバンシック「進路が見つかってからはしっかりと脚を使ってくれた」(横山武騎手=皐月賞4着)

ダノンエアズロック「2400メートルは問題ないと思う。2000メートルよりは良さが出そう」(モレイラ騎手=プリンシパルS1着)

サンライズジパング「馬場に脚を取られる場面があった」(菅原明騎手=皐月賞9着)

シュガークン「一戦ずつ馬が成長しているのを感じる」(武豊騎手=青葉賞1着)

シックスペンス「2000メートル以上も絶対にいける。能力がたくさんありそう」(ルメール騎手=スプリングS1着)

シンエンペラー「この馬には時計が速かったが、現状の力は出してくれた」(坂井騎手=皐月賞5着)

ゴンバデカーブース「休み明けでも落ち着いていたし、いい内容だった」(モレイラ騎手=NHKマイルC4着)

ジャスティンミラノ「いろいろな課題はあったけど、それをすぐにクリアしてくれた」(戸崎騎手=皐月賞1着)

ショウナンラプンタ「課題も少しずつクリアして、本当にいい走りをしてくれた」(鮫島駿騎手=青葉賞2着)

エコロヴァルツ「折り合いさえつけば、いい脚を使ってくれる」(武豊騎手=皐月賞7着)

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【日本ダービー2024】前日オッズ ジャスティンミラノが2.4倍で1番人気 2024年5月25日() 18:00

5月26日に東京競馬場で行われる日本ダービー(G1・芝2400m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気に支持されたのは、史上8頭目の無敗での春二冠を目指すジャスティンミラノ(牡3・友道康夫厩舎)で2.4倍。続く2番人気は07年ウオッカ以来の牝馬Vがかかるレガレイラ(牝3・木村哲也厩舎)で4.5倍、3番人気はスプリングSの勝ち馬シックスペンス(牡3・国枝栄厩舎)で8.3倍となっている。

<馬番・馬名・単勝オッズ>
ジャスティンミラノ 2.4
レガレイラ 4.5
シックスペンス 8.3
アーバンシック 11.0
コスモキュランダ 12.6
ダノンエアズロック 12.9
シンエンペラー 14.0
シュガークン 16.4
ダノンデサイル 39.9
ビザンチンドリーム 44.7
ゴンバデカーブース 48.7
ショウナンラプンタ 76.9
サンライズアース 84.4
サンライズジパング 103.5
ミスタージーティー 111.1
ジューンテイク 116.7
エコロヴァルツ 137.4
メイショウタバル ―(取消)

※成績・払戻金・オッズなど正確な情報につきましては、JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。

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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
閲覧 2,832ビュー コメント 0 ナイス 4

 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年7月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】昨年から一転してノーザンファーム2歳勢がロケットスタート/七夕賞展望
閲覧 1,400ビュー コメント 0 ナイス 3


先週の東西重賞はともに内枠有利の流れ。CBC賞は逃げたジャスパークローネが勝利、ラジオNIKKEI賞は道中好位のインを追走したエルトンバローズが抜け出した。

最終的な本命はCBC賞が◎サンキューユウガ、ラジオNIKKEI賞は◎コレペティトールサンキューユウガは最高の立ち回りで2着を確保したが、今回に関しては馬場状態や枠順などすべての条件が向いたことは覚えておきたい。次走以降、今回以上の競馬をするのはなかなか難しいかもしれない。一方のコレペティトールはスタートで少し立ち遅れたことが響いた。もっとも、こちらも内枠を上手く生かせてはいたので、今回以上となると少々厳しいかもしれない。

負けた組の中ではやはりラジオNIKKEI賞で3着だったレーベンスティールのラストの脚が目についた。もともと小回り向きのタイプではないので流れに乗れず差し遅れたのは仕方ないところ。騎乗についてはいろいろ言われそうな内容ではあったが、そもそも上手く乗ることが難しいシチュエーションでもあった。福島芝1800mの開幕週はストレートに能力が発揮される舞台ではない。

~ノーザンファーム産の2歳勢がロケットスタート

さて、少しだけ2歳戦の話題を。先月から始まった2歳戦線もはや1ヶ月あまりが過ぎたが、最初の開催ではノーザンファーム勢が大活躍。やや低調だった昨年から一転、素晴らしいスタートを切った。

最初の開催で2歳戦は合計29レース行われたが、そのうち13レースでノーザンファーム生産馬が勝利。複勝率も60%を超えており、近年の中でも屈指の好スタートといっていい。参考までに昨年の最初の開催との比較を見てみたい。

・2歳戦最初の開催におけるノーザンF勢の成績

2022年 (8-7-5-26)複勝率 43.5% 複勝回収値 66円
2023年 (13-6-8-17)複勝率 61.4% 複勝回収値 127円

ご覧の通り、明らかに今年の方が良い。近年の中では2018年の2歳世代はノーザンファーム勢が絶好調で、サートゥルナーリアグランアレグリアアドマイヤマーズダノンファンタジーケイデンスコールなど、最初の開催にデビューした組がその後大活躍。

今年も素質を感じさせる馬が多く勝ち上がっており、特にボンドガールアマンテビアンコダノンエアズロックあたりは先々も大いに期待できそうだ。世代によってかなり明確に好不調が分かれる傾向があるので、今年の2歳勢は好調…かもしれない、くらいはアタマに入れておくと今後2歳戦の馬券を買う上でもヒントになるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】イルクオーレ 7/1(土)函館11R 4番人気4着

トップスタートから2番手追走も、大外枠で位置を収められなかった。それでも直線はしぶとく粘って見せ場を作っており、現級でも上位の能力は見せた。順調なら次走は札幌前半開催に使えそう。逃げでも番手でも安定した立ち回りが可能なので、あとは馬場や展開、枠次第で圏内好走が叶うだろう。

~今週末の注目馬~

今週は七夕賞から。

レッドランメルト田辺裕信騎手)

注目はレッドランメルト田辺裕信騎手。
もともと3連勝で重賞に挑戦し、小倉大賞典では1番人気の支持を集めた実力馬。直近3戦は戦績だけ見れば重賞の壁に阻まれたように見えるが、枠や馬場が向かなかった面も大きかった。田辺騎手との初コンビでリラックスして運べれば一発が怖い。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年6月21日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第5回 新馬勝ち馬レビューPart2~
閲覧 1,570ビュー コメント 0 ナイス 3

 前回に引き続き、2023年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。今回ご覧いただくのは、6月11日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)の勝ち馬です。

■2023年06月11日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ロータスワンド(U指数79.4)
牝 父ロードカナロア/母ルシュクル 中竹和也厩舎
→母のルシュクルはデビュー3戦目のすずらん賞を勝った馬。半兄ビアンフェもデビュー3戦目に函館2歳ステークスを制し、3歳時には葵ステークスを勝ちました。もともと仕上がりの早い血統で、デビュー戦からしっかり結果を残したわけですから、今後も目が離せません。

■2023年06月11日 阪神05R 芝1200m
【優勝馬】ミルテンベルク(U指数82.7)
牡 父モーリス/母ペルレンケッテ 武英智厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は4000万円。母のペルレンケッテは現役時代にJRAで4勝をマークしています。モーリス産駒は2023年夏季競馬の2週目までにJRAの新馬を3勝。勢いがありますし、他の2歳馬も激走を警戒しておきましょう。

■2023年06月11日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ダノンエアズロック(U指数77.9)
牡 父モーリス/母モシーン 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は49500万円。母のモシーンは現役時代にVRCオークスなどを制しているオーストラリアの名牝です。半姉のプリモシーンもデビュー3戦目のフェアリーステークスを勝っていますから、早い時期の競馬にも対応できるはず。もともと注目度の高かった馬ですが、今後の入札ではさらに争奪戦が過熱するかもしれません。

■2023年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】コルルディ(U指数74.7)
牝 父ダノンシャンティ/母ハイヨーシルバー 高柳大輔厩舎
→2代母のホウショウリヴはHoly Bull産駒のアメリカ産馬で、現役時代にJRAで2勝をマーク。ダート向きというイメージの強い血統だったにもかかわらず、主戦場は芝短距離でした。本馬も問題なく芝をこなしましたし、それなりに稼いでくれるのではないかと思います。

■2023年06月17日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】サトノフェニックス(U指数82.2)
牡 父ヘニーヒューズ/母マーメイドティアラ 西園正都厩舎
→半兄のショウナンアーチーと全兄のサンライズジャストは、いずれもJRAのレースを複数回勝っている現役馬です。なお、2代母は全日本2歳優駿などを制したグレイスティアラ。ポテンシャルの高い血統なので、大舞台に駒を進めてきたらしっかりマークしておきましょう。

■2023年06月17日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ノヴァエクスプレス(U指数74.0)
牡 父アジアエクスプレス/母グリューネヴォッヘ 鈴木慎太郎厩舎
→LEX PROの所属馬で、募集価格は2640万円。母のグリューネヴォッヘは現役時代にJRAで2勝をマークしていますし、ヘニーヒューズ産駒の半兄グリューネリヒトもデビュー2戦目で勝ち上がりました。血統を考えると芝のレースでデビューしたのは少々意外ですが、内容自体はまずまず優秀。面白い存在かもしれません。

■2023年06月17日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ゼルトザーム(U指数80.5)
牡 父ヘニーヒューズ/母ロザリウム 加用正厩舎
→いわゆる“薔薇一族”の牝系で、3代母のロゼカラーには秋華賞3着などの、2代母のローズバドにはオークス2着などの実績があります。ヘニーヒューズ産駒は2023年夏季競馬の3週目までにJRAの新馬を3勝。やはりダート路線はこの血統が主役となりそうです。

■2023年06月17日 東京06R ダ1400m
【優勝馬】アマンテビアンコ(U指数80.7)
牡 父ヘニーヒューズ/母ユキチャン 宮田敬介厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のユキチャンは関東オークスなどを制した実績馬ですし、現4歳の半姉ハイアムズビーチも既にJRAのレースを3勝しました。いわゆる“POG本”などでも高く評価されていた印象ですから、今後はさらに注目度が上がるのではないでしょうか。

■2023年06月18日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ベルパッション(U指数74.9)
牝 父ダノンレジェンド/母メイショウトモシビ 西園正都厩舎
→現3歳の半兄イコサンは、2歳時のクローバー賞で2着に、福島2歳ステークスで3着に健闘した実績がある馬。仕上がりの早い血統と見て良いかもしれません。ご存じの通り、父のダノンレジェンドは現役時代にJBCスプリントなどを勝っている馬。芝はもちろん、ダート路線で活躍する可能性もあります。

■2023年06月18日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】レディントン(U指数77.1)
牡 父サトノアラジン/母クラウンアスリート 杉山晴紀厩舎
→現16歳世代の半兄に共同通信杯を勝ったハンソデバンドがいる血統。現8歳世代の半姉マリームーン、現6歳世代の半兄ウインドジャマーも、それぞれ現役時代にJRAで4勝をマークしました。杉山晴紀調教師はまだ開業8年目ですが、現在のところJRAリーディングトレーナーランキング2位。勢いのある厩舎だけに、この先も楽しみです。

■2023年06月18日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ボルケーノ(U指数78.5)
牡 父ルーラーシップ/母スピードリッパー 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は3850万円。母のスピードリッパーは現役時代にフィリーズレビューで2着に食い込んだ実績があります。まだ重賞戦線で活躍した産駒はいないものの、この馬が大物に育つ可能性はありそう。動向をチェックしておきましょう。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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ダノンエアズロックの口コミ


口コミ一覧
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ジュン☆彡の予想コロ😔
https://umanity.jp/sp/coliseum/race_view.php?user_id=35f92588d5&race_id=2024052608031212
京都12R
渡月橋ステークス
2024年5月26日(日)
16:40発走
芝 1400m

1着
⑥サトノペルセウス
セ6 菱田裕二 58.0
13.3倍 8番人気

2着
②プリモカリーナ
牝5 斎藤新 56.0
7.4倍 4番人気

3着
⑩シロン
牝5 佐々木大 56.0
6.9倍 3番人気

💬「なんて日だ!」
 ダービーをハズして
 「ソッチかよ!」みたいな~😅💦
🎠日本ダービー(2024)レース結果🐎
https://umanity.jp/sp/racedata/race_21.php?code=2024052605021211
 ①サンライズアースのジャイキリ
 見たかったな~😔(-_-;)😔
 まぁ15番人気の4着は
 上出来だったけど~😓
 今年はダノンさんトコやった~👏
 しかも⑨ダノンエアズロック
 じゃなくて⑤ダノンデサイル?
 レース名『渡月橋』・・・
 なんか倉木麻衣の曲を連想~🎵

【🐴関連日記📝】
ジュン☆彡2024年葵ステークス(G3)
よそコロ🎯的中🎯https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=4ce39c7fd3&owner_id=35f92588d5

ジュン☆彡の2024年東京優駿
(ダービー)サイン馬券予想~😔 https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=1948432496&owner_id=35f92588d5


【🆕関連無い💹ブログ📝】
💹SHジュン☆彡株主モード
 by livedo〇r📈
https://junkabu.livedoor.biz/

🎫ロトくじ6月(2024年)更新🔃 http://blog.livedoor.jp/junkakuji1112-shimojun1112/archives/50931642.html
   

 ちびざる 2024年5月26日() 16:57
【POG】ダノンエアズロックは14着でした
閲覧 52ビュー コメント 0 ナイス 12

東京11Rの日本ダービー(2400M)に出走した
マイPOG指名馬の

ダノンエアズロック

は、14着でした。_| ̄|○

走破タイムは、2分25秒6


スタートは五分に出ました。
道中は中団やや後ろを追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で伸びきれず14着でした。
スタートから位置取りもいつもより後ろでしたし
行きっぷりも良くなかったですね。
勝負所で上がって行きましたが、直線で使える脚が一瞬だったので
出来も今一つだったのかもしれませんね。
同じダノンの冠のダノンデサイルがやったレースをしたかったですが
残念でした。

まずは、疲れを癒して、次走に備えてほしいですね。

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 uni0920 2024年5月26日() 15:29
優駿
閲覧 44ビュー コメント 2 ナイス 1

ダービーです。

◎15ジャスティンミラノ
説明不要ですよね。東京2400mは友道厩舎。調教みても文句なし。不安は戸崎。ちょっとこの馬の強さは別格だと思う。負けるならどん詰まりかな。
⚪︎12シックスペンス
スプリングS観た時はダービー馬だと思った。加速力のばけもんだと思う。よーいどんになるだろうからこれ。皐月賞組はジャスティンミラノと勝負付けが済んでる感が強いと思ってて、だったら別路線組のが勝つ可能性があるかなと。不安は川田先生の早仕掛け。
▲9ダノンエアズロック
豪州牝系。あきらかに東京向き。弥生賞は無視。まだジャスティンミラノと戦ったことないからね。上がりも使えるしモレイラだから安心。
△2レガレイラ
これがなんともよくわからん。皐月賞は休み明けで不利もあったけど上がり最速。ルメールに戻るのは良し。スタートうまくないから後方からになりそうだけどルメールだから大丈夫。
△8アーバンシック
レガレイラの近親。血統派からしたら意味わからんのよね。レガレイラとの評価付けが難し過ぎる。でも、皐月賞4着だし、武史ももういつダービーとってもいいからね。今回とったら絶叫するけどな。「勝つんなら去年やろボケぃ!」と。おそらく大外一気なので差し遅れの可能性がね。
△14ゴンバデカーブース
穴はこれ。順調だったら世代でも屈指の実力者だったと思うんです。NHKマイルが良い調教になったと思います。

シュガークンとシンエンペラー、コスモキュランダは悩んで切った。
シュガークンはちょっとスピード足らずかな。まだまだ成長過程で秋以降に期待。シンエンペラーは欧州色強すぎかな。コスモは中山のが向いてるかな。以上。

買い目
三連単
15-2.8.9.12.14-2.8.9.12.14
2.8.9.12-15-2.8.9.12.14
2.8.9.12-2.8.9.12.14-15

とにかく3着以内たのんます。

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月1日(金) 15:55:28
弥生賞2024
新馬でサンライズジパング、アイビーSではレガレイラを撃破と
能力に疑う余地はなさそうだが、息の長い末脚が使える反面、
エンジンの掛かりが遅い印象、中山の短い直線では一瞬の切れ味で劣る可能性は抱いておきたいが潜在能力は高そうで勝ち負けまであっておかしくはない素材。

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2024年5月26日東京優駿 G114着
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2024年5月4日 プリンシパルS (L) 1着
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