エコロブルーム(競走馬)

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エコロブルーム
写真一覧
現役 牡3 栗毛 2021年4月8日生
調教師加藤征弘(美浦)
馬主原村 正紀
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-1-1-0]
総賞金7,860万円
収得賞金3,900万円
英字表記Ecoro Bloom
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
シュガーショック
血統 ][ 産駒 ]
Candy Ride
Enthusiastically
兄弟 ラーゴムスパイダーゴールド
市場価格9,240万円(2022セレクトセール)
前走 2024/04/06 ニュージーランドT G2
次走予定

エコロブルームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 16474.731** 牡3 57.0 横山武史加藤征弘 472
(+8)
1.34.4 -0.135.0④④ボンドガール
24/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 187132.812** 牡3 57.0 C.ルメー加藤征弘 464
(-4)
1.34.7 0.236.1④④ノーブルロジャー
23/11/11 東京 2 2歳未勝利 芝1600 8771.511** 牡2 56.0 C.ルメー加藤征弘 468
(0)
1.34.8 -0.733.2ケイケイ
23/10/15 東京 5 2歳新馬 芝1600 14223.923** 牡2 56.0 浜中俊加藤征弘 468
(--)
1.38.2 0.235.6カルツァクライン

エコロブルームの関連ニュース

5月9日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬18頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ディアナザール(母ドナウブルー、牡、斉藤崇)=母は2012年関屋記念などGⅢを2勝

ニシノジェダイ(母スターペスユウコ、牡、宮本博

プルクワ(母ディーチェ、牡、奥村豊

アンナトルテの2022(牡、中竹和)

ウインアルエットの2022(牡、角田晃)

オヴァンボクイーンの2022(牡、岡田稲)=母は2012年ハンザ賞・独GⅡなど重賞3勝

サルサドゥーラの2022(牝、松下武)

シュガーショックの2022(牝、斉藤崇)=半兄エコロブルームは2024年ニュージーランドT・GⅡの勝ち馬

ストーミーエンブレイスの2022(牡、斉藤崇)=母は2018&19年プリンセスルーニーS・北米GⅡの勝ち馬

スノードリームの2022(牝、小椋研)

スマートアルファの2022(牡、村山明

ハイドランの2022(牡、奥村豊

プロディジーの2022(牡、小栗実

マロンパンナの2022(牝、村山明

ムニンの2022(牡、岡田稲)

メイショウベルボンの2022(牡、牧浦充)

メイショウワカクサの2022(牡、角田晃)

ユメノトキメキの2022(牡、松下武)

NHKマイルC回避のエコロブルームは骨折が判明 2024年5月3日(金) 11:45

JRAは3日、今年のGⅡニュージーランドTを制したエコロブルーム(美・加藤征、牡3)が右第3中手骨々折を発症していることが判明したと発表した。6カ月以上の休養を要する見込み。同馬は5日のNHKマイルCに出走を予定していたが、4月30日の調教後に右前脚に違和感を生じたため、回避していた。

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【NHKマイルC2024】若駒マイスター 柿谷陽介の選ぶ3頭「馬具工夫と継続騎乗で一変も」 2024年5月2日(木) 17:12

POG青本の頭脳としても知られるデータアナリスト・柿谷陽介氏が2日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。NHKマイルC (3歳・G1・芝1600m)に出走する馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。

柿谷氏の注目馬1頭目はアスコリピチェーノ。「この2戦は共に1分32秒台で走り切っていて非常にハイレベル。負けてしまった前走は万全の出来ではなく、やや余裕残しの仕上げで2着と
十分の内容。この中間はしっかりと負荷をかけ、動きも素晴らしかった。末脚勝負の馬で阪神から東京変わりもプラスで鞍上もルメール騎手と前走以上の好走が期待できる」と高評価。

注目馬の2頭目はボンドガール。「新馬戦の内容が秀逸で本来の能力からすればもっとやれていい馬。前走のNZTの敗因はハミ受けが悪く掛かってしまったという点と馬場の悪い内を終始通った2点と見ている。今回はハミ受けの悪さを改善するため、馬具を工夫すると陣営もコメントしているが、これは恐らく武豊騎手からの進言によるもの。継続騎乗で今回は折り合いがつく可能性はある。折り合えば秘めてるポテンシャル全開という可能性も十分あるのではないか。」と馬具工夫と武豊騎手継続騎乗での上積みを強調した。

注目馬3頭目はノーブルロジャー。「新馬戦はラスト2Fが10秒7-11秒1でこの2Fの合算はジャスティンミラノ共同通信杯と0秒1しか変わらない優秀な時計でかなりの能力、ポテンシャルを感じさせる馬。この馬が前々走で下したエコロブルームはNZTでボンドガールを負かしているようにそのあたりからも能力的にここでも上位に位置している。」とコメント。「負けた毎日杯も様々な要素が重なってメイショウタバルがハマったレースで重馬場もこの馬には良くなかった。今回は予報では良馬場が想定され、その点の上積みも見込める」と巻き返しに期待した。

■柿谷氏の注目馬
アスコリピチェーノ ボンドガール ノーブルロジャー

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【NHKマイルC】ジャンタルマンタルは坂路で〝整える〟ことを主眼に 高野師「はつらつと走っていました」 2024年5月2日(木) 04:59

NHKマイルCの追い切りが1日、東西トレセンで行われた。皐月賞3着ジャンタルマンタルは中2週を考慮し、栗東坂路で控えめな追い切りも動き自体はシャープ。高野調教師も狙い通りの最終リハーサルに、納得の表情だ。2歳女王アスコリピチェーノがサンスポ調教評価『S』を獲得。ニュージーランドTを勝ったエコロブルームは、右前脚の違和感で回避することになった。



NHKマイルCの追い切りが1日、東西トレセンで行われた。皐月賞3着ジャンタルマンタルは中2週を考慮し、栗東坂路で控えめな追い切りも動き自体はシャープ。高野調教師も狙い通りの最終リハーサルに、納得の表情だ。

昨年の最優秀2歳牡馬ジャンタルマンタルが、皐月賞3着からの巻き返しを期して坂路を駆け上がった。中2週とあってセーブ気味の追い切りとなったが、高野調教師は納得の表情を浮かべた。

「今回は追い切りというより、整えるということを主眼に置いて。皐月賞をしっかり走っていましたから、その負荷を上手に生かそうということです。はつらつと走っていました」

最初の1ハロンは15秒8と慎重なスタート。抑えながらでも、パワフルなフットワークは目を引いた。我慢させながらだけに多少、行きたがる面は見せていたが「この時計ですから、(行きたがるのは)当たり前といえば当たり前。乗り手の範疇(はんちゅう)からはみ出していくところは、うかがえませんでした」と許容範囲。4ハロン56秒7とオーバーワークを避けつつ、ラスト1ハロンは12秒3とシャープに伸びた。

前走の皐月賞は、初の2000メートルでも3着に好走。前半1000メートル通過が57秒5というハイペースを好位で運び、一度は完全に抜け出す王道のレース運びで、この馬自身も従来のレコードを0秒6更新する1分57秒2を記録した。中2週とあってダメージなどに配慮しながら調整してきたが「元気はいいですし、動きも問題ない。ジャッジとしては、疲れは大丈夫」とうなずいた。

1600メートルでは昨年の朝日杯FSを含め2戦2勝。もちろん日本ダービーという選択肢もあったが、師は「今のジャンタルマンタルなら、マイルのほうがいいというところですね」。川田騎手も「常々、(力を発揮できるのは)1600メートルだと思っています。(東京マイルも)適した舞台だと思っています」と語る。

今回は昨年の最優秀2歳牝馬アスコリピチェーノなど強敵がそろう。指揮官は「馬体重は変わっていなくても、めりはりのある馬体になってきました」と成長も感じる。昨年12月の朝日杯FSに続き、再び頂点へ。3歳マイル王の座をつかむ。(山口大輝)

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【NHKマイルC2024】キーホース診断 同父血戦勃発? ノーブルロジャーはクラシック好走馬相手にどこまで走れるか 2024年5月1日(水) 15:00


ノーブルロジャー

「今年のNHKマイルカップ、面白くね?」

全国のNHKマイルカップファンの皆様には大変申し訳ないのだが、こう思ったのは久しぶりだった。

前走で連勝とし、マイルに転じて覚醒した感のあるディスペランツァに、巻き返しを期す素質馬ダノンエアズロック。高い能力と紙一重の気性が同居するダノンマッキンリーシュトラウス。さらには2歳時から能力を評価されていたゴンバデカーブースボンドガールと、ただでさえ(色々な意味で)個性的な面々が揃っていたところに、桜花賞アスコリピチェーノ皐月賞3着馬ジャンタルマンタルが参戦を表明。異種格闘技戦、もしくは怪獣大決戦とでも言うべきだろうか、とにかく見どころ満載のメンバー構成になっているのだ。


特に、ハイレベルだった皐月賞で3着だったジャンタルマンタル参戦の衝撃は大きい。

同じく皐月賞3着からこちらに向かってきた2002年のタニノギムレット、同4着から臨んだ2019年のアドマイヤマーズ、同5着からの参戦だった2015年のクラリティスカイなど、皐月賞好走後にこちらを目標に定めて好勝負を繰り広げた馬は過去にもいたが、この中で最も高い指数を記録しているのはジャンタルマンタルだ。馬の適性を考慮しての選択だと思われるが、早め先頭から一旦後続を引き離した走りは記憶に新しく、この馬が注目も人気も集めるのは仕方ないと思える。


が、その陰に隠れて”血を騒がせている”馬がいる。

年初のシンザン記念を楽勝し、出世レースの毎日杯で連対を果たしたノーブルロジャーだ。

その父はパレスマリス。ジャンタルマンタルと同じ父の血を引く馬ということになるが、実績で上を行く同父産駒と、桜花賞馬を含めた強敵相手に本馬はどこまでやり合えるのだろうか。いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。


まず指数面だが、クラシック組の参戦がなければ抜けた人気を集めていたと思えるほどに優秀。

新馬戦で刻んだ指数は、同世代の中でも1、2位を争うほどに高い数字だったし、シンザン記念も同様。過去の同レース勝ち馬と比べても上位評価できるレベルだ。

毎日杯こそ離された2着に敗れたものの、これは勝ったメイショウタバルの強さが異様だっただけで、本馬も例年の勝ち馬と同等以上のレベルで走っている。巧拙の差が大きい馬場状態だったことも踏まえれば、評価を落とす必要は全くないと考える。


今回の登録馬の中で、本馬と同等以上の指数を安定して叩き出しているのはジャンタルマンタルくらいで、アスコリピチェーノエコロブルーム(※回避予定)、ディスペランツァあたりですら本馬の数字には及ばない。いい子に走った時のダノンマッキンリーシュトラウスらの爆発力に怖さは感じるが、総合力ではジャンタルマンタルとの”2強対決”であるように感じるのだ。


血統面では前述の通りジャンタルマンタルと同じパレスマリスを父に持つが、母系の構成はだいぶ異なる。

母父のモアザンレディは菊花賞ドゥレッツァの母父でもあるが、基本的にはスピードの勝った血。

母のノーブルレディ、その全姉ジンダヤ、半兄ウェスタンアリストクラットらも1400~1600m近辺に良績が集中しているし、本馬自身もシンザン記念以降、走りにかなり前向きな挙動が見える。毎日杯の1800mから距離短縮で1600mに臨むというローテは理想的だろう。

そして、地味ながら大きなプラス材料は”左回りの東京に変わる”という点だ。

本馬の走りをじっくりと見ていると、右回りだったここ2戦では直線で外へ外へ行こうとする動きを見せている。両レースとも癖のある馬場状態だった影響もあるかもしれないが、左回りの東京コースだったデビュー戦ではこうした挙動は見せていない。鞍上のアクションと上手く噛み合って、前へ前へと推進力が伝わっているように映るのだ。

今回再び東京コースへと戻ってくることで、ここ2走以上に走りの質を上げてくるようならば、この強力メンバー相手でも勝てるだけのレベルに到達するかもしれない。


調教面も非常に順調で、土曜にコースや坂路でしっかりとした時計を出し、週中はさらっと流すという、独特ながらいつも通りのメニューを消化。時計の出方も軽快さを感じさせるもので、前走と同等以上に動ける態勢は整っている。

一方、最大のライバルとなるジャンタルマンタルは、超絶レコード決着の中をびっしりと走っての中2週。陣営がゴーサインを出したからには走れる状態にあるのだろうが、前走の内容が内容なだけに、目に見えない疲れが残っているという可能性は否定できない。が、仮にジャンタルマンタルが万全であったとしても、本馬の持つスケールの大きさは全く見劣らず、想定オッズほどの力差があるとは思えない。

世間的には”共に2歳王者でもある桜花賞馬vs皐月賞3着馬”のほうが注目度としては上かもしれないが、本馬とジャンタルマンタルによるハイレベルな”同父血戦”も相当に面白い対決。果たしてどちらに軍配が上がるのか、その結末をしっかりと見届けたい。

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【NHKマイルC】エコロブルームが出走を回避 脚元に違和感 2024年5月1日(水) 08:04

トライアルのニュージーランドTを制し、NHKマイルCで有力視されていたエコロブルームが同レースを回避することが1日、分かった。前日に美浦坂路を上がったあとに脚元に違和感が出たもよう。

加藤征調教師は「きのう坂路を上がったあとに右前に硬さが出た。検査では骨などに問題はないけど、きょうの追い切りはできないし、万全の状態では臨めないので。目標を秋に切り替えます」と理由を説明した。

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エコロブルームの口コミ


口コミ一覧
閲覧 52ビュー コメント 0 ナイス 5

最近は馬の怪我が後を絶たない
今年の活躍が楽しみなリバティアイランド マイネルグロン ドゥレッツァ テーオーロイヤルなどの名だたるG1馬を始め、天皇賞春を回避したヒンドゥタイムズ エコロブルームなどの重賞ウィナーたちも怪我をしている

今年は落馬事故も多発しており亡くなられた藤岡康太さん Cルメールさん 松山弘平さん 木幡初也さん 吉田隼人さんなど年の前半戦が活発化する中で悲しいことも活発化してしまっている

レースに勝ちたい この気持ちは大事だが人馬が健康で安全なことが最優先だということを忘れないようにしたい

日本の競馬が多様化国際化し海外でも日本馬が活躍することが増えてきていることはとても喜ばしいことだ

だからこそこれからも健康安全な競馬界になってほしいと願っている

 グラニースミス 2024年5月5日() 11:27
NHKマイルカップ 
閲覧 119ビュー コメント 1 ナイス 21

史上初の2歳GⅠ馬対決
どちらも前走はクラシックで馬券になった馬

2歳夏・2歳秋・3歳春を経験した牝馬
2歳秋・3歳春を経験した牡馬

夏の経験の差がどうなるんでしょうか?
キンカメは7枠でしたね

憧憬の東京マイル、青春のすべてを捧げて挑む。

より憧れていた馬はどらちでしょうか?

掲載馬はエコロブルームがいなくなって7頭です

サウジアラビアロイヤルC1~3着が勢ぞろい
馬番なのか?
騎手なのか?
馬そのものなのか?

では

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 エスプレッソ 2024年5月5日() 04:53
NHKマイルカップ 予想
閲覧 253ビュー コメント 2 ナイス 3

今年のNHKはいいメンバーが集まりましたね
いい意味で混戦になり楽しみです


まずNHKマイルの傾向
血統についてはある程度前回、前々回に書いたので詳しいことは省きます

過去10年の連対馬の全てが父、母父共にサンデー系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系この3系統しか連対していません
ナスルーラ系やその他の系統が父か母父の場合割引が必要だと思います

父も母父もマイル型がベスト
父か母父のどちらかが中距離型、もう一方がマイル型がベター
どちらも中距離型は割引が必要だと思います

父が日本のマイルで活躍したもしくは産駒にマイル実績がある種牡馬に母方は欧州型がベストです
米国型の父にはサンデー系の母がベターだと思います


穴馬のタイプは
鋭い差し脚は持っているがイマイチ差し届かないタイプ
ここまで緩いペースで差し届かなかったが、G1でペースが速くなりこれまで不発だった末脚が爆発するタイプ

距離不安だと思われているタイプ

東京巧者の3タイプがほとんどです
稀に謎の激走タイプもいますが…


予想
◎ ⑭ アスコリピチェーノ
血統的にはマイル戦NHKでも実績充分のダイワメジャーが父で母父は欧州型ノーザンダンサー系のデインヒルダンサーで理想的な血統です
鞍上もルメール騎手に戻り、実績を考えてもマイナス要素がありません


○ ⑤ ボンドガール
血統的には父がダイワメジャーでいいのですが、母父がインテント系?インリアリティーの系統のティズウェイなのが不安材料です
ティズウェイは早熟傾向で完成度の高さはあるのかと思います
前走はエコロブルームが内を突こうとしたが進路がなくブレーキをかけて外に持ち出すと言うかなりのロスがあったにもかかわらず差し切られた内容で数字以上に完敗だったと思います


▲ ⑫ ゴンバデカーブース
▲と言うより?が妥当かと思います。仕上がり具合と成長度次第だと思います
前走のサウジRCは最後の直線ボンドガールと並んだところで2頭の叩き合いになるかと思った瞬間、一気に加速してボンドガールを置き去りにしました
血統的には米国型ノーザンダンサー系のブリックスアンドモルタルが父、母父はディープインパクトとベターなタイプだと思います
パドックとかを見て考えたいと思います


△ ⑨ キャプテンシー
前前走は中山マイルでは珍しく2ハロン目3ハロン目を速いラップで逃げて全体時計も1分32秒5と優秀です。全体のラップは2016年のメジャーエンブレムがNHKマイルを逃げて勝った時のラップによく似た逃げ方です
前走はデムーロ騎手が逃げずに大敗だったので、今回は逃げるのではと思っています。そして前前走の様なラップで逃げれば面白いと思います
土曜日の結果は中段より前の馬が掲示板独占でした
母がヴィクトリアマイルの勝ち馬アドマイヤリードも魅力です

△ ② ノーブルロジャー
内枠で馬の並びを見るといい位置を取れるかと思います
血統的には米国型×米国型で一定の速いラップで淡々とした流れになると強いのかも知れません


× ⑥ ロジリオン
千四をメインに使われてきた馬で距離不安もありますが末脚はしっかりしたタイプです。無難な乗り方は上手い戸崎騎手に戻るのも合うと思います
母父が米国型ナスルーラ系で血統的には合わない印象ですが穴馬にはデータ不要だと思っています


× ⑮ マスクオールウィン
血統は時々激走するノーザンダンサー系のストームキャットの系統の父に母方はサンデー系ハーツクライでそこそこやれてもいい感じかと思います
末脚はしっかりしたタイプで岩田騎手(父)が上手く経済コースに潜り込ませてくれれば面白い穴馬だと思います


× ⑯ ジャンタルマンタル
母父は米国型ナスルーラ系で、前々回の日記に書いたのですが、血統的には消したいところです
ただこれまでの実績を考えると一応押さえます
前走は小回りコースにしては持続ラップでこの馬には合っていたと思いますが、ゴール前で後ろの馬にも詰められていた事、共同通信杯でも伸びきれなかった事を考えると東京は向かないような気もします
それに中2週で再度の輸送はかなりハードです
外枠もこの馬には割引材料かと思います


アスコリは不動の本命で、あとはパドックを見て決めたいと思います

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年1月7日() 22:53:59
シンザン記念2024
未勝利を勝ったばかりでの重賞挑戦は厳しいものがあるかもしれないが、前走はあっというまに4馬身突き抜ける瞬発力をみせ、
新馬戦では、直線進路がなくなるも、外に持ち出して末脚を使う強い競馬なら重賞級の評価。

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2024年4月6日ニュージーランドT G21着
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2024年4月6日 ニュージーランドT G2 1着
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