こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は京都新聞杯 G2です。ここで賞金を加算して日本ダービー出走へ辿り着けるのはどの馬でしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した京都新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑧ベラジオボンド 16.13%
⑥ファーヴェント 15.56%
⑭アドマイヤテラ 14.74%
①ジューンテイク 12.61%
⑫インザモーメント 11.66%
⑮キープカルム 10.21%
⑩ハヤテノフクノスケ 5.23%
⑤ウエストナウ 4.24%
⑬タガノデュード 2.85%
④ギャンブルルーム 2.79%
③オールセインツ 1.78%
⑦ヴェローチェエラ 1.56%
⑨プレリュードシチー 0.34%
⑪ライフセービング 0.22%
②スカイサーベイ 0.08%
⑧ベラジオボンドが一応の首位ですが、6位までの勝率差はほとんどありませんね。平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑧⑥⑭ > ①⑫⑮
馬券は、⑧べラジオボンドを軸1頭ながしの3連複10点、合計10,000円で勝負します。
3連複(軸1頭ながし)
⑧-⑥⑭①⑫⑮ 各1,000円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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