エコロヴァルツ(競走馬)

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エコロヴァルツ
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写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年2月14日生
調教師牧浦充徳(栗東)
馬主原村 正紀
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 5戦[2-1-0-2]
総賞金5,583万円
収得賞金2,400万円
英字表記Ecoro Walz
血統 ブラックタイド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プティプランセス
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
クリアーパス
兄弟 ヒロノタイリクウォータースペース
市場価格
前走 2024/04/14 皐月賞 G1
次走予定 2024/05/26 東京優駿 G1

エコロヴァルツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 182340.5117** 牡3 57.0 武豊牧浦充徳 486
(-10)
1.57.8 0.733.9⑯⑯⑰⑯ジャスティンミラノ
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10665.335** 牡3 57.0 武豊牧浦充徳 496
(+4)
1.48.7 0.733.1ジャスティンミラノ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 171110.042** 牡2 56.0 武豊牧浦充徳 492
(+14)
1.33.9 0.134.1⑮⑰ジャンタルマンタル
23/08/13 札幌 8 コスモス賞 OP 芝1800 8112.211** 牡2 55.0 武豊牧浦充徳 478
(-4)
1.48.8 -1.035.6コスモディナー
23/07/08 福島 5 2歳新馬 芝1800 12797.921** 牡2 55.0 M.デムー牧浦充徳 482
(--)
1.51.3 -0.335.3ルシフェル

エコロヴァルツの関連ニュース

★3歳馬7906頭の頂点に立つのは? 〝競馬の祭典〟に19頭が登録

5月26日、東京競馬場では第91回日本ダービーが実施される。2021年に生産されたサラブレッドは7906頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台であるダービーに出走することができるのはわずか18頭だ。今年は重賞ウイナー11頭を含む19頭が登録しているが、3歳馬7906頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは15時40分だ。

★3戦3勝の皐月賞馬ジャスティンミラノ 史上8頭目の無敗での2冠制覇なるか

皐月賞馬ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、今年の3歳世代7906頭のうち、唯一3冠馬になる資格を有している。同馬は、新馬戦→共同通信杯を連勝して挑んだ皐月賞を制し、2歳戦が実施されるようになった1946年以降で最少タイとなるキャリア3戦目での皐月賞制覇を遂げた。皐月賞&ダービー制覇となれば史上25頭目、無敗での2冠制覇となれば、2020年コントレイル以来4年ぶり8頭目となるが、ジャスティンミラノはデビューから4連勝で3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

★初制覇を目指す戸崎圭太騎手 友道康夫調教師は4度目の制覇に挑戦

皐月賞馬ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗予定の戸崎圭太騎手には、ダービー初制覇がかかる。同騎手はこれまでダービーに9回騎乗しているが、2018・19年に2年連続で2着となったのが最高成績だ。さて、戸崎騎手は、10回目の挑戦でダービー初制覇を遂げるだろうか。なお、地方競馬からJRAに移籍した騎手がダービーを勝てば、安藤勝己元騎手、内田博幸騎手、岩田康誠騎手に続く4人目となる。また、12年ディープブリランテ以来のダービー2勝目を目指す岩田康誠騎手は、今年のダービーでエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦充徳厩舎)に騎乗する予定だ。

ジャスティンミラノを管理する友道康夫調教師は現役最多のダービー3勝を挙げており、ジャスティンミラノが勝てば、歴代単独2位のダービー4勝目となる(※歴代1位は尾形藤吉元調教師の8勝)。

キズナドゥラメンテレイデオロの産駒が登録 史上初の親子3代制覇なるか

今年のダービーの登録馬にはダービー馬の産駒が多く、2013年のダービー馬キズナ産駒はサンライズジパング(牡、栗東・音無秀孝厩舎)、シックスペンス(牡、美浦・国枝栄厩舎)、ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ジューンテイク(牡、栗東・武英智厩舎)、ショウナンラプンタ(牡、栗東・高野友和厩舎)の5頭が、15年のダービー馬ドゥラメンテ産駒はシュガークン(牡、栗東・清水久詞厩舎)、ミスタージーティー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)の2頭が、さらに、17年のダービー馬レイデオロ産駒のサンライズアース(牡、栗東・石坂公一厩舎)がそれぞれ頂点を目指す。キズナの父ディープインパクトドゥラメンテレイデオロの父キングカメハメハもダービーを制しており、前記8頭には史上初の親子3代ダービー制覇がかかるが、祖父、父に続いて3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

ショウナンラプンタに騎乗予定の鮫島克駿騎手は、デビュー10年目でダービー初騎乗となる。同騎手はショウナンラプンタにデビュー以来すべてのレースで騎乗しており、前走の青葉賞では2着に入っている。鮫島克駿騎手にはJRA・GI初制覇がかかるが、ダービーで初のGIタイトルを掴むことができるだろうか。

【日本ダービー】1週前 関係者談話 2024年5月20日(月) 04:59

アーバンシック・武井師「体の緩さが解消されてきた。舞台は皐月賞よりも合っていると思うので、楽しみです」

エコロヴァルツ・牧浦師「前走は当日にカッカすることなく、折り合い重視の競馬をしてくれた。リラックスして走れば距離はこなせる」

コスモキュランダ・伊藤助手「バランスから左回り向き。距離延長もいい。極端な瞬発力勝負にならなければ」

ゴンバデカーブース・堀師「前走は前の馬に有利な中で、能力は見せてくれた。使った後、上昇している」

サンライズアース・石坂師「前走のダメージは感じない。距離は長いほうがいいと思う。スタミナを生かせれば」

サンライズジパング・平井助手「持久力を生かしたい。左回りは心配ないし、折り合いもつくので距離は大丈夫」

シックスペンス・国枝師「状態は悪くない。今回が一番、グンと上がっている感じ」

ジャスティンミラノ・友道師「体もしっかりしているし、カイバも食べている。立ち上げもスムーズだった」

シュガークン・清水久師「前走は厳しい形でも、よく勝ってくれた。ダメージもなく、いい感じで来ている」

ジューンテイク・武英師「前進気勢を出そうと1400メートルも使っていたが、距離は融通が利くと思っています」

ショウナンラプンタ・高野師「見た感じは元気ですね。能力は高いし、右回りより左回りのほうがいいです」

シンエンペラー・吉田助手「前走は休み明けという感じだったけど、今回は緩めず乗ってもらって雰囲気が違う。距離の不安もない」

ダノンエアズロック・堀師「前走は上手に走って、しまいも余力があった。上昇が見込める」

ダノンデサイル・安田師「1週前にしっかり負荷をかけた。(皐月賞の)翌週の水曜日から乗り出せていて、脚元は問題ありません」

ビザンチンドリーム・坂口師「前走のダメージはない。東京コースも距離もいいと思う」

ミスタージーティー・久保助手「スタミナがあるので、距離は今回のほうがいいと思う」

メイショウタバル・浜中騎手「1週前追い切りは馬の後ろで我慢できて、折り合いは良かった。調整は順調です」

レガレイラ・ルメール騎手「ダービーでベストコンディションになると思う。2400メートルも問題ない。彼女のポテンシャルは高いです」

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【日本ダービー】1週前追い シンエンペラーはミスタージーティーに1馬身先着し、ラスト11秒4 2024年5月16日(木) 13:47

《栗東》京都新聞杯で重賞初制覇を飾ったジューンテイク(武英、牡)は、栗東坂路で4ハロン55秒2─12秒8。ジョリダム(2勝)にクビ先着した。武英調教師は「もう少しゆっくりでもよかったですが、動きは良かったんじゃないですかね。前回がすごくいい状態だったので、それを壊さないイメージでやっています」とうなずく。

皐月賞5着シンエンペラー(矢作、牡)は、CWコースで僚馬ミスタージーティー(牡)に1馬身先着。6ハロン79秒8─11秒4で駆け抜けた。吉田助手は「実質、最終追い切りでした。順調にきています。追い切ったあとの息の入りも前走時と違っていいですね」と前向きに語る。6ハロン79秒0─11秒6をマークしたミスターも久保助手が「けさはしっかりとやりたかった。動きは良かったです」と力強かった。

同7着エコロヴァルツ(牧浦、牡)は、岩田康騎手が手綱を取り、CWコースで6ハロン84秒7─11秒4。ラストはしっかりと負荷をかけた。鞍上は「動きはさすがダービーに行くだけの馬だなと感じました。結構、落ち着いて走ってくれたかな、と思いました。いい動きはしますが、粗削りなのでレースいってどこまでうまく走れるかですね」と語った。

同9着サンライズジパング(音無、牡)は、CWコースで6ハロン80秒9─11秒3。サトノマジェスタ(1勝)と併入した。平井助手は「先週、先々週としっかり乗りながら、体を作ってきました。けさはしっかり体を使え、予定していた時計通りでの走りができました」と納得の表情だ。

同12着サンライズアース(石坂、牡)は、CWコースで6ハロン79秒5─11秒6をマークし、スマートヌーメン(未勝利)に1馬身先着。池添騎手は「跳びが大きくてスピード感は感じないですが、いい馬ですね。力強さがあって、スタミナもありそうです」と好感触を伝える。

同13着ビザンチンドリーム(坂口、牡)は、CWコースでデアデルマーレ(1勝)と併入。6ハロン82秒5─11秒4を計時した。坂口調教師は「ジョッキーが乗るのは初めてだったので、折り合いを確認してもらいました。動きもスムーズで順調ですね。状態もいいです」と力を込めた。

青葉賞2着ショウナンラプンタ(高野、牡)は、坂路で単走追い。馬なりで4ハロン59秒5─14秒6とソフトな調整を見せた。高野調教師は「調教内容は予定通り。レース後はラプンタが〝いつもより走りました〟という雰囲気を出したので、リフレッシュした状態で本番に行きたいという考えから、この調整パターンを取っています」と順調をアピール。

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【日本ダービー】特別登録馬 2024年5月12日() 17:30

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【日本ダービー】2週前追い シンエンペラーはCWコースで併せ馬 吉田助手「いい立ち上げができました」 2024年5月8日(水) 16:49

《栗東》皐月賞を制したジャスティンミラノ(友道、牡)は、荻野琢騎手(レースは戸崎騎手)を背に、CWコースで素軽いフットワークを披露。馬なりのままラスト1ハロン11秒0(6ハロン81秒4)で駆け抜け、サトノグランツ(OP)と併入した。友道調教師は「具合はいいと思います。体がしっかりして、カイバも食べていますし、プラス体重にならないように気をつけているくらいです。来週はしっかりやる予定です」と充実ぶりを伝えた。

同5着シンエンペラー(矢作、牡)は、坂井騎手がまたがってCWコースで併せ馬。馬なりで6ハロン83秒1-11秒8をマークし、コンティノアール(2勝)にクビ遅れた。吉田助手は「帰厩した時点から前回より良かったので、いい立ち上げができました。動きも良かったし、2週前としては非常にいい感じで来ています」と話した。

同7着エコロヴァルツ(牧浦、牡)は、CWコースで併せ馬。馬なりで6ハロン83秒6-12秒1を計時し、メイショウテンヨウ(未勝利)に半馬身先着した。牧浦調教師は「予定より時計は速くなりましたが、順調に来ています。来週はジョッキーに乗ってもらってやる予定です」と見通しを語った。

同9着サンライズジパング(音無、牡)は、坂路で一杯に追われてラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒1)で駆け上がった。平井助手は「来週にしっかりやりたいので、その下準備です。一回叩いて良くなっています」と上積みを口にする。

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【3歳次走報】ショウナンラプンタは引き続き鮫島克駿騎手で日本ダービーへ 2024年5月7日(火) 15:41

青葉賞2着ショウナンラプンタ(栗・高野、牡)は引き続き鮫島駿騎手で日本ダービー(26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)へ向かう。皐月賞7着エコロヴァルツ(栗・牧浦、牡)は岩田康騎手との新コンビで同レースへ。

★5月5日京都の1勝クラス(ダ1800メートル)を勝ったアンデスビエント(栗・西園正、牝)は関東オークス(6月12日、川崎、JpnⅡ、ダ2100メートル)に登録する。

★橘S2着ペアポルックス(栗・梅田、牡)は葵S(25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ向かう。僚馬で同4着のアスクワンタイム(牡)も同レースへ挑む。

★4日東京の1勝クラス(芝1400メートル)を勝ったニコラウス(美・上原佑、牡)は葵S(25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ向かう。

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エコロヴァルツの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月10日号】特選重賞データ分析編(388)~2023年朝日杯フューチュリティステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2023年12月17日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年10月以降の、JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-5-5-16](3着内率48.4%)
×なし [0-0-0-48](3着内率0.0%)

 臨戦過程や脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭は、いずれも同年10月以降のレースを出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで勝ち切っている馬でした。同年9月以前のレースしか勝っていない馬や、先行力の高さを活かしたいタイプは強調できません。

主な「○」該当馬→スウィープフィートダノンマッキンリー
主な「×」該当馬→エコロヴァルツエンヤラヴフェイスシュトラウスセットアップ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が2戦以内」の馬は2018年以降[3-3-4-19](3着内率34.5%)
主な該当馬→エコロヴァルツダノンマッキンリー

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2023年9月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第7回 ワールド上位者考察~
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 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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エコロヴァルツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 1

★皐月賞 近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒○1位10レガレイラ 2位14シンエンペラー、3位8ジャンタルマンタル
9アーバンシック 5位12コスモキュランダ、17ビザンチンドリーム

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内5/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内13/30、dOP勝ち1/30、※例外の18年サンリヴァル
は当該コースOP芙蓉S勝ちあり
⇒○★a1サンライズジパング、3エコロヴァルツ、8番、10番、14番
  ★b4シリウスコルト、6アレグロブリランテ、7ルカランファースト、12番
  ★c2メイショウタバル、9番、13ジャスティンミラノ、16ダノンデザイル、
17番、18ウォーターリヒト
  d5ミスタージーティー、15サンライズアース

C……ステップレース別
 a共同通信杯8/30、1人ー1着、1-0.1差2,6-1,3-1,4-1,1-0.5差5、1-0.2差2
3-1=1着か1人気で0.5差以内※勝ち馬5頭の前走は上がり3位以内
⇒★★○8,13番
 ×3,5番

★ b若葉S2/30、1-0.2差2,1-1=1人気で連対
⇒○5番
 ×11番
 
★cスプリングS4/30、1-0.0差2,5-1,3-0.0差2,6-1
  =1着か負けても0.0差2着
⇒○なし
 ×6,7,18番
 
※d弥生賞7/30、1-1.2-1,5-0.3差3,5-0.3差4,4-1,1-0.0差2、3-1
=5人気以内で0.3差4着以内、※関東馬(0/2/0/15)連対2頭は勝ち馬 
☆7頭の前々走はOP以上
 ⇒○14番
  ×4,12番
 
★eその他重賞9/30(きさらぎ賞1-1、毎日杯2-1、アーリントンC1-1、京成杯1-1、2-1,
  ホープフルS1-1×2頭(2頭とも無敗馬)、朝日杯1-1,東京スポーツ杯2歳1-1)
=7/9頭は1-1(例外2頭は2人-1着)
⇒○17番
 ×2,9,16番

★fすみれS組(0/0/0/11)
⇒×15番

D……勝ち馬条件
 ★a前走重賞連対10/10
⇒◎2,6,8,9,10,12,13,14,16,17番

★ b千八以上勝ち有り10/10
⇒◎全馬OK

★ c牡系か牝系にサンデー系10/10
⇒△5,8,14,16番

★ dデビューから4戦目までにOP以上に昇級10/10、3戦目までなら9/10
⇒◎1,3,4,8,9,10,13,14,15,17番
 ○5,6,16番

 ※e当日馬体重が増えていない10/10
⇒◎13番+10K
 
E……軸は、前走G1勝ちの無敗馬(2/1/0/0)、関東馬で前走共同通信杯連対で当日5人気以内
(4/0/1/2)
⇒◎なし
 ○なし

★★F……軸は、前走12月のG1か1~3月のTR以外の千八~二千重賞で連対馬が9勝3着1回
⇒○10番、2番、8番、9番、13番、16番、17番

★G……ノーザンファーム生産馬(5/7/4/51)※18年以外は必ず3着以内、
連対馬12頭の前走は全て連対、前走1着馬は9頭、2着馬3頭の前走人気は全て1人気、
2人気以下だと(0/0/0/9)
⇒×6、9、11番
 ○5,10,13,15、17番
 
★H……前走               勝率  連対率 複勝率
    1番人気     5-6-5-29 11.1% 24.4% 35.6%
   2~6番人気 5-4-5-86 5.0% 9.0% 14.0%
   7番人気以下 0-0-0-28 0% 0% 0% 
⇒◎1,5,8,10,17番
 ×4,15番

★★★I……東京、中山の重賞で4角通過2番手以降で連対経験
あり 9-7-7-49 12.5% 22.2% 31.9%
なし 1-3-3-94 1.0% 4.0% 6.9%
⇒○6,8,9,10,12,13,14,16番

J……前走1番人気以内か前走3着以内、以上の該当馬を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-20)
⇒×なし

★K……前走重賞勝ち馬か前走弥生賞3着以内、以上の該当馬を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-70)
⇒×1,3,6,7,11,15,18番


前走逃げた馬が4頭、番手マークも2,3頭いて流れはタイトになりそうな予測
前傾ラップ気味で早目のMペース以上なら狙い目は上がりの切れる馬
直坂コースでもOP以上でも早い上がりで好走しているのは、8番や17番
勿論直線の短い中山コースだけに直線早め先頭に抜け出す先行勢が全滅とはならない
牝馬ながら1人気の10番もあっさり勝てる能力は認めるものの、ルメールからの
乗り替わりで北村のテン乗りは気になり絶対視は禁物
ZI値上位からのBOX馬券で組み立てたい

馬連(8,10,13,14,17)BOX各四百円10点
三連複(8,17)=(10,13,14)-2、各二百円20点
三連単(8,17)→(8,10,13,14,17)→(2,8,10,13,14,17)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買いたいなら8番へ少々
≫≫13-12-8
複勝220円
34.2-45.9-57.5-47.8-35.8=1.57.5
2番が雁行状態から抜け出してハナと逃げて前傾ラップ
3番手から直線早め抜け出して突き放すも、好位から13番が交わして、中団から12番が
差して来るもクビ差及ばず
データ的には、1勝級も勝てない12番が項目CdでNGになるのは仕方ないが、5人気と
6人気の1ポイントの差でカットすべきではなかった
まして項目Iに3着以内が揃っていて、項目Aにも12番は入っていたからには
押さえにはすべきだった、AFIは重点項目


 サンダーガルチ 2024年4月14日() 15:38
皐月賞 競馬番組論者の予想
閲覧 121ビュー コメント 0 ナイス 2

直前御免!

桜花賞と同じく皐月賞も84回という
閉幕戦。そして、3歳世代は新しい
馬齢重量で行われているので、新生
戦でもある。

ということはおそらく、桜花賞と同
様の決着となる可能性が高いのでは
ないか。

桜花賞を勝ったのが、5回阪神とい
う今年は行われない開催回で行われ
た阪神JFの勝ち馬であるように、
皐月賞を勝つのも5回阪神で行われ
た75回という仕切りの回で行われた
朝日杯の勝ち馬4‐⑧ジャンタルマ
ンタルということでいいのではない
か。

レガレイラは多分いらないのではな
いか。

もし今日掲示板以内なら、陣営は色
気を出してダービーに向かうかもし
れないが、40回ホープフルSの勝ち
馬は85回オークスの勝ち馬にふさわ
しいキャリアだろう。

相手は桜花賞に倣い、トライアルで
権利を取った馬と同枠の非トライア
ル出走馬。

候補としては、
2‐③エコロヴァルツ
7‐⑬ジャスティンミラノ
7‐⑮サンライズアース
の3頭を挙げておきたい。

ジャスティンミラノは10キロ増とい
うことなので外す。

アンタレスSが1枠→5枠→8枠で
決まったので、3つの枠の馬も加え
ておく。

単勝4‐⑧ジャンタルマンタル

馬単⑧→①②③⑨⑮⑯⑰⑱

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 ちんぺー 2024年4月14日() 11:42
4月14日(日) 皐月賞 
閲覧 178ビュー コメント 0 ナイス 6

◎10番 レガレイラ
○13番 ジャスティンミラノ
▲14番 シンエンペラー
△08番 ジャンタルマンタル
△02番 メイショウタバル
△09番 アーバンシック
×01番 サンライズジパング
×03番 エコロヴァルツ
×15番 サンライズアース

出走頭数が多く、上位複勝断層がなく、三連複一番人気オッズが高いことから、大波乱になると想定する。

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年2月11日() 07:08:24
共同通信杯2024
前走の朝日杯、スタートは悪くなかったが内でごちゃつき、最後方まで下がりながら、最後は大外から豪脚を披露しての②着は立派、今回は元来の先行策を取るのかは微妙だが、脚質に幅がでたのは好材料だ。
前走が休み明けでプラス14キロ、叩いての上昇も見込めるならば
好走期待できるも、時計の掛かる馬場で真価発揮の馬かもしれず、コース適性に疑問を感じ印を軽くした。

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2024年4月14日皐月賞 G17着
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2024年4月14日 皐月賞 G1 7着
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