ジューンテイク(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ジューンテイク
ジューンテイク
ジューンテイク
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年3月27日生
調教師武英智(栗東)
馬主吉川 潤
生産者ヒダカフアーム
生産地浦河町
戦績 9戦[3-1-0-5]
総賞金9,820万円
収得賞金3,600万円
英字表記June Take
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アドマイヤサブリナ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
ツィンクルヴェール
兄弟 ジューンベロシティジューンオレンジ
市場価格
前走 2024/05/04 京都新聞杯 G2
次走予定 2024/05/26 東京優駿 G1

ジューンテイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 151117.781** 牡3 57.0 藤岡佑介武英智 486
(0)
2.11.2 -0.233.6④④⑤ウエストナウ
24/03/16 阪神 11 若葉S (L) 芝2000 10224.645** 牡3 57.0 和田竜二武英智 486
(-2)
2.00.3 0.634.8⑤⑤④⑥ミスタージーティー
24/02/24 阪神 9 すみれS (L) 芝2200 10226.032** 牡3 57.0 岩田望来武英智 488
(+6)
2.12.3 0.334.4⑦⑦⑧⑦サンライズアース
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17714112.4114** 牡2 56.0 M.デムー武英智 482
(-2)
1.34.0 0.234.9⑮⑧ジャンタルマンタル
23/12/03 中京 8 こうやまき賞 1勝クラス 芝1600 7668.941** 牡2 56.0 岩田望来武英智 484
(+6)
1.34.0 -0.134.7レガーロデルシエロ
23/11/12 京都 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 77719.964** 牡2 56.0 岩田望来武英智 478
(+2)
2.02.0 0.235.4センチュリボンド
23/09/16 阪神 9 ききょうS OP 芝1400 6338.954** 牡2 55.0 岩田望来武英智 476
(-4)
1.21.9 0.434.6④④クイックバイオ
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 126762.2910** 牡2 55.0 富田暁武英智 480
(+8)
1.35.3 1.533.1⑫⑫アスコリピチェーノ
23/07/08 中京 5 2歳新馬 芝1400 9663.721** 牡2 55.0 岩田望来武英智 472
(--)
1.23.7 -0.235.0ラシェンテ

ジューンテイクの関連ニュース

★3歳馬7906頭の頂点に立つのは? 〝競馬の祭典〟に19頭が登録

5月26日、東京競馬場では第91回日本ダービーが実施される。2021年に生産されたサラブレッドは7906頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)だが、そのうち一生に一度の大舞台であるダービーに出走することができるのはわずか18頭だ。今年は重賞ウイナー11頭を含む19頭が登録しているが、3歳馬7906頭の頂点に立つのはどの馬だろうか。注目のスタートは15時40分だ。

★3戦3勝の皐月賞馬ジャスティンミラノ 史上8頭目の無敗での2冠制覇なるか

皐月賞馬ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、今年の3歳世代7906頭のうち、唯一3冠馬になる資格を有している。同馬は、新馬戦→共同通信杯を連勝して挑んだ皐月賞を制し、2歳戦が実施されるようになった1946年以降で最少タイとなるキャリア3戦目での皐月賞制覇を遂げた。皐月賞&ダービー制覇となれば史上25頭目、無敗での2冠制覇となれば、2020年コントレイル以来4年ぶり8頭目となるが、ジャスティンミラノはデビューから4連勝で3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

★初制覇を目指す戸崎圭太騎手 友道康夫調教師は4度目の制覇に挑戦

皐月賞馬ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗予定の戸崎圭太騎手には、ダービー初制覇がかかる。同騎手はこれまでダービーに9回騎乗しているが、2018・19年に2年連続で2着となったのが最高成績だ。さて、戸崎騎手は、10回目の挑戦でダービー初制覇を遂げるだろうか。なお、地方競馬からJRAに移籍した騎手がダービーを勝てば、安藤勝己元騎手、内田博幸騎手、岩田康誠騎手に続く4人目となる。また、12年ディープブリランテ以来のダービー2勝目を目指す岩田康誠騎手は、今年のダービーでエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦充徳厩舎)に騎乗する予定だ。

ジャスティンミラノを管理する友道康夫調教師は現役最多のダービー3勝を挙げており、ジャスティンミラノが勝てば、歴代単独2位のダービー4勝目となる(※歴代1位は尾形藤吉元調教師の8勝)。

キズナドゥラメンテレイデオロの産駒が登録 史上初の親子3代制覇なるか

今年のダービーの登録馬にはダービー馬の産駒が多く、2013年のダービー馬キズナ産駒はサンライズジパング(牡、栗東・音無秀孝厩舎)、シックスペンス(牡、美浦・国枝栄厩舎)、ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ジューンテイク(牡、栗東・武英智厩舎)、ショウナンラプンタ(牡、栗東・高野友和厩舎)の5頭が、15年のダービー馬ドゥラメンテ産駒はシュガークン(牡、栗東・清水久詞厩舎)、ミスタージーティー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)の2頭が、さらに、17年のダービー馬レイデオロ産駒のサンライズアース(牡、栗東・石坂公一厩舎)がそれぞれ頂点を目指す。キズナの父ディープインパクトドゥラメンテレイデオロの父キングカメハメハもダービーを制しており、前記8頭には史上初の親子3代ダービー制覇がかかるが、祖父、父に続いて3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

ショウナンラプンタに騎乗予定の鮫島克駿騎手は、デビュー10年目でダービー初騎乗となる。同騎手はショウナンラプンタにデビュー以来すべてのレースで騎乗しており、前走の青葉賞では2着に入っている。鮫島克駿騎手にはJRA・GI初制覇がかかるが、ダービーで初のGIタイトルを掴むことができるだろうか。

【日本ダービーの注目点】ジャスティンミラノの2冠を阻止する馬は? 皐月賞組か、牝馬か、青葉賞馬か NEW!2024年5月21日(火) 10:53

★M・デムーロ騎手との再コンビで参戦 皐月賞2着のアルアイン産駒コスモキュランダ

皐月賞2着のコスモキュランダ(牡、美浦・加藤士津八厩舎)は、新種牡馬アルアイン産駒で、弥生賞ディープインパクト記念では同産駒初のJRA重賞勝利を挙げている。昨年のダービーでは、新種牡馬サトノクラウン産駒で、弥生賞ディープインパクト記念を勝って皐月賞2着だったタスティエーラが勝利を挙げたが、コスモキュランダはタスティエーラと同じようにダービーを制することができるだろうか。なお、コスモキュランダには弥生賞ディープインパクト記念でコンビを組んだM・デムーロ騎手が2戦ぶりに騎乗する予定だ。

コスモキュランダは昨年6月のデビュー戦で最下位の12着に敗れたものの、デビュー4戦目の未勝利戦で勝ち上がり、3歳となった今年は3戦すべて連対と安定した走りを見せている。デビュー戦で最下位に敗れた馬がダービーを勝てば、1937年ヒサトモ以来87年ぶり、2歳戦が実施されるようになった1946年以降では初、デビュー戦フタ桁着順の馬が勝てば、2014年ワンアンドオンリー以来10年ぶり2頭目となるが、デビュー戦最下位から着実に力をつけたコスモキュランダは3歳馬の頂点に立つことができるだろうか。

★昨年クビ差2着の横山武史騎手 今年はアーバンシックとのコンビで参戦

皐月賞4着のアーバンシック(牡、美浦・武井亮厩舎)に騎乗する予定の横山武史騎手は、ダービーに4回騎乗して2021年エフフォーリア、23年ソールオリエンスで2着に入っている。同騎手は21年がハナ差、昨年はクビ差で惜しくもダービー制覇を逃しているが、5回目の挑戦でダービー初勝利を挙げることができるだろうか。なお、アーバンシックが勝てば、同馬を管理する武井亮調教師はJRA・GI初制覇となる。

アーバンシックは父が新種牡馬のスワーヴリチャード、母がエッジースタイルという血統だ。同馬の祖父ハーツクライ、父スワーヴリチャードはどちらもダービーで2着に敗れているが、祖父・父の果たせなかったダービー制覇を遂げることができるだろうか。なお、スワーヴリチャード産駒はホープフルS勝ち馬レガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎)も登録している。

皐月賞5着のシンエンペラー 外国産馬初の制覇なるか

クラシック競走は内国産馬の資質向上を目的として創設されたが、現在では外国産馬や外国所属馬にも門戸が開かれており、ダービーでは2001年から外国産馬が出走できるようになった。ダービーにはこれまで14頭の外国産馬が出走し、02年外国産馬シンボリクリスエスの2着が最高成績となっている。今年のダービーには、皐月賞5着の外国産馬シンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が坂井瑠星騎手とのコンビで出走する予定だが、史上初となる外国産馬のダービー馬が誕生するだろうか。Vなら、同馬を管理する矢作芳人調教師は12年ディープブリランテ、20年コントレイルに続くダービー3勝目となる。なお、外国産馬シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet’s Sisterという血統の仏国産馬で、20年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟にあたる。

皐月賞6着から巻き返し狙うレガレイラ 牝馬4頭目の制覇なるか

レガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎)が、1937年ヒサトモ、43年クリフジ、2007年ウオッカに続く牝馬4頭目のダービー制覇を目指す。同馬はデビューからすべて牡牝混合戦に出走しており、昨年12月にはホープフルSを制している。レガレイラは今年初戦の皐月賞では1番人気に支持されたものの6着に敗れたが、ダービーで巻き返すことができるだろうか。なお、レガレイラにはC・ルメール騎手が2戦ぶりに騎乗する予定だ。

★連覇を狙う堀宣行調教師 ゴンバデカーブース、ダノンエアズロックを登録

ダービーは今年で91回目を迎えるが、調教師の連覇は1度もない。タステイエーラで昨年のダービーを制した堀宣行調教師(美浦)は、今年のダービーにゴンバデカーブース(牡)、ダノンエアズロック(牡)の2頭を出走させる予定で、史上初のダービー連覇に挑む。

ゴンバデカーブースは今年初戦となったNHKマイルCで4着となり、ダービーが今年2戦目となる。また、ダノンエアズロックはトライアルのプリンシパルSを制してダービーに挑む。NHKマイルC出走馬がダービ一を勝てば、2008年ディープスカイ以来16年ぶり4頭目、プリンシパルS出走馬がダービーを勝てば、史上初のケースとなるが、堀調教師は今年もダービーを制すことができるだろうか。なお、ダノンエアズロックは2022年のセレクトセール(1歳)において4億5000万円(税抜)で取引された馬で、Vなら、国内市場で取引された歴代最高額のJRA・GI勝ち馬となる。

★7度目の制覇を狙う武豊騎手 青葉賞の覇者シュガークンに騎乗予定

ダービーで歴代最多の騎乗回数(34回)、勝利数(6勝)を記録している武豊騎手は、今年のダービーではシュガークン(牡、栗東・清水久詞厩舎)に騎乗予定だ。シュガークンは今年2月の新馬戦では2着に敗れたが、その後は未勝利戦→大寒桜賞→青葉賞と3連勝でダービーに参戦する。年明けデビュー馬がダービーを勝てば、2000年アグネスフライト以来 24年ぶりとなるが、シュガークンは4連勝で世代の頂点に立つことができるだろうか。なお、シュガークンは父ドゥラメンテ、母シュガーハートという血統で、GI7勝を挙げたキタサンブラックの半弟にあたる。

★デビューから3連勝でスプリングSを制覇 東京初出走のシックスペンス

スプリングSを制したシックスペンス(牡、美浦・国枝栄厩舎)は、デビューからすべて中山で出走して3戦3勝という成績を残している。東京初出走の関東馬がダービーを勝てば、2009年ロジユニヴァース以来15年ぶりとなるが、シックスペンスは無傷の4連勝でダービーを制すことができるだろうか。同馬にはテン乗りとなる川田将雅騎手が騎乗する予定だ。なお、中山デビュー馬がダービーを勝てば、1990年アイネスフウジン以来34年ぶりとなる。

★毎日杯勝ち馬のメイショウタバル 皐月賞最下位からの大逆転なるか

毎日杯勝ち馬のメイショウタバル(牡、栗東・石橋守厩舎)は、皐月賞でレースの主導権を握って果敢に逃げたが、最後の直線で失速して最下位の17着に敗れた。同馬は皐月賞に続き浜中俊騎手とのコンビで出走する予定だが、ダービーではどのようなレース運びを見せるだろうか。なお、皐月賞最下位からダービーを制した馬はこれまでにいないが、皐月賞がフタ桁着順だったダービー馬は過去に8頭いて、グレード制が導入された1984年以降では、86年ダイナガリバー皐月賞10着、2009年ロジユニヴァース皐月賞14着から巻き返してダービー馬になっている。

また、メイシヨウタバルを管理する石橋守調教師にはJRA・GI初制覇がかかる。同調教師は騎手時代の06年にメイショウサムソンでダービーを制しており、騎手&調教師双方でのダービー制覇がかかるが、ダービーで調教師として初のビッグタイトル獲得となるだろうか。

★登録馬中最多のキャリア9戦 京都新聞杯を制したジューンテイク

京都新聞杯を制したジューンテイク(牡、栗東・武英智厩舎)は、通算9戦3勝という成績で、今年のダービー登録馬で最多キャリアとなる。同馬は2歳時に芝1400メートル戦と芝1600メートル戦で各1勝を挙げたが、3歳となった今年はすべて芝2000メートル以上のレースに出走して、すみれS2着→若葉S5着→京都新聞杯1着という成績を残している。京都新聞杯が5月に実施されるようになった2000年以降、同レース勝ち馬からは00年アグネスフライト、13年キズナと2頭のダービー馬が生まれているが、豊富なキャリアを誇るジューンテイクはダービーで好走することができるだろうか。なお、ジューンテイクを管理する武英智調教師は今回がダービー初出走となる。

★追加登録料200万円を支払って参戦 きさらぎ賞勝ち馬のビザンチンドリーム

クラシックの追加登録制度は1992年に始まったが、ダービーはクラシックで唯一、追加登録馬による優勝例がない。今年のダービーには、きさらぎ賞勝ち馬で、皐月賞13着からの巻き返しを狙うビザンチンドリーム(牡、栗東・坂口智康厩舎)が追加登録料200万円を支払って参戦する予定だが、史上初となる追加登録馬によるダービー制覇を遂げることができるだろうか。なお、同馬を管理する坂口智康調教師、騎乗予定の西村淳也騎手ともにダービーを勝てばJRA・GI初制覇となる。







[もっと見る]

【日本ダービー GI血ェック】スタミナ豊富なキズナ産駒 ジューンテイクは母系も骨太 NEW!2024年5月21日(火) 04:57

「ダービー馬はダービー馬から」という格言があるが、今年の日本ダービーにはキズナ、ドゥラメンテ、レイデオロといったダービー馬の子供たちが8頭登録。うち過半数の5頭を占めるキズナ産駒の中から、ジューンテイクに注目した。

ディープインパクトの後継種牡馬筆頭としての地位を固めつつあるキズナは、さまざまな産駒を出しているものの母系に菊花賞ビワハヤヒデ、3冠馬ナリタブライアン兄弟がいて、本質的には〝スタミナ豊富なディープインパクト〟。それだけでも十分に東京芝2400メートルという舞台にふさわしいが、ジューンテイクは母系も骨太だ。

母の父シンボリクリスエス日本ダービーこそ2着だったが、のちに有馬記念天皇賞・秋を連覇。種牡馬としては菊花賞馬エピファネイアを出した。桜花賞2着のツィンクルブライドがいる母系からは多数の活躍馬が出ていて、底力も十分。そもそもジューンテイクの半兄ジューンベロシティ(父ロードカナロア)は障害重賞2勝。距離が1ハロン延びる2400メートルは大歓迎だ。

エピファネイア産駒のビザンチンドリームは、母の父が日本ダービー馬のジャングルポケット。活気ある牝系の出身で、広い東京コースと距離延長で見直したい。

ドゥラメンテ産駒のシュガークンは半兄に中長距離GⅠ7勝のキタサンブラック(父ブラックタイド)。日本ダービーで14着に敗れた兄の無念を晴らすか。同産駒ミスタージーティーは母の父がサドラーズウェルズ。スタミナという点では見逃せない一頭だ。

[もっと見る]

【日本ダービー】ジューンテイクはキャリア9戦の経験値生かす 吉田助手「体もすぐに戻って元気」 NEW!2024年5月21日(火) 04:52

京都新聞杯で重賞初制覇を決めて勢いに乗るジューンテイク。メンバー最多となるキャリア9戦の経験値を生かして、2013年の父キズナに続く親子制覇を目指す。中2週のローテーションとなるが、吉田助手は「前走は調子自体すごく良かったので、その感じを維持できるようなイメージでやっています。体もすぐに戻って、元気はいいですね」と順調さを伝える。




[もっと見る]

【日本ダービー】レース展望 2024年5月20日(月) 17:02

春のGⅠシリーズもいよいよ佳境に入り、東京の日曜メインに日本ダービー(26日、GⅠ、芝2400メートル)が行われる。選ばれし18頭が世代の頂点を目指してしのぎを削る。

皐月賞ジャスティンミラノ(栗東・友道康夫厩舎、牡)が史上8頭目となる無敗の2冠制覇に挑む。東京芝2000メートルで新馬勝ち。共同通信杯は上がり3ハロン32秒6の末脚を繰り出し、2歳王者ジャンタルマンタルなどを完封した。前走の皐月賞は1000メートル通過57秒5というハイペースを好位で追走し、直線もしぶとく伸びて1分57秒1のコースレコードで押し切った。非凡な瞬発力、スピードの持続力に勝負強さも兼ね備え、これまでのレースぶりから東京芝2400メートルへの適性も感じさせる。祖父ディープインパクト、父キズナとの3代制覇へ視界は良好だ。

コスモキュランダ(美浦・加藤士津八厩舎、牡)は、弥生賞ディープインパクト記念を勝って駒を進めた皐月賞で2着。前走が8戦目と豊富なキャリアでスキルを磨き、勝ち馬を上回る末脚でクビ差まで詰め寄った。バテない末脚は距離延長でさらにものを言うはず。

2007年ウオッカ以来、史上4頭目の牝馬Vを目指すレガレイラ(美浦・木村哲也厩舎)は昨年、牡馬相手にホープフルSを快勝。皐月賞は0秒5差6着に敗れたが、2戦目の上積みを武器に改めて世代の頂点をうかがう。

シックスペンス(美浦・国枝栄厩舎、牡)は無傷の3連勝でフジテレビ賞スプリングSを制覇。皐月賞をスキップして向かう今回、距離延長に対応できれば、鋭い瞬発力で台頭の余地はある。

青葉賞を制したシュガークン(栗東・清水久詞厩舎、牡)はGⅠ7勝キタサンブラックの半弟。高いレースセンスを武器に上位を狙う。

アーバンシック(美浦・武井亮厩舎、牡)は3カ月ぶりだった皐月賞で4着。十分な上積みが見込める。

シンエンペラー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は凱旋門賞馬ソットサスの全弟で、血統的なスケールは互角以上だ。

他ではプリンシパルSを快勝したダノンエアズロック(美浦・堀宣行厩舎、牡)、父キズナ同様、京都新聞杯を勝って挑むジューンテイク(栗東・武英智厩舎、牡)も不気味な存在だ。

[もっと見る]

【日本ダービー】1週前 関係者談話 2024年5月20日(月) 04:59

アーバンシック・武井師「体の緩さが解消されてきた。舞台は皐月賞よりも合っていると思うので、楽しみです」

エコロヴァルツ・牧浦師「前走は当日にカッカすることなく、折り合い重視の競馬をしてくれた。リラックスして走れば距離はこなせる」

コスモキュランダ・伊藤助手「バランスから左回り向き。距離延長もいい。極端な瞬発力勝負にならなければ」

ゴンバデカーブース・堀師「前走は前の馬に有利な中で、能力は見せてくれた。使った後、上昇している」

サンライズアース・石坂師「前走のダメージは感じない。距離は長いほうがいいと思う。スタミナを生かせれば」

サンライズジパング・平井助手「持久力を生かしたい。左回りは心配ないし、折り合いもつくので距離は大丈夫」

シックスペンス・国枝師「状態は悪くない。今回が一番、グンと上がっている感じ」

ジャスティンミラノ・友道師「体もしっかりしているし、カイバも食べている。立ち上げもスムーズだった」

シュガークン・清水久師「前走は厳しい形でも、よく勝ってくれた。ダメージもなく、いい感じで来ている」

ジューンテイク・武英師「前進気勢を出そうと1400メートルも使っていたが、距離は融通が利くと思っています」

ショウナンラプンタ・高野師「見た感じは元気ですね。能力は高いし、右回りより左回りのほうがいいです」

シンエンペラー・吉田助手「前走は休み明けという感じだったけど、今回は緩めず乗ってもらって雰囲気が違う。距離の不安もない」

ダノンエアズロック・堀師「前走は上手に走って、しまいも余力があった。上昇が見込める」

ダノンデサイル・安田師「1週前にしっかり負荷をかけた。(皐月賞の)翌週の水曜日から乗り出せていて、脚元は問題ありません」

ビザンチンドリーム・坂口師「前走のダメージはない。東京コースも距離もいいと思う」

ミスタージーティー・久保助手「スタミナがあるので、距離は今回のほうがいいと思う」

メイショウタバル・浜中騎手「1週前追い切りは馬の後ろで我慢できて、折り合いは良かった。調整は順調です」

レガレイラ・ルメール騎手「ダービーでベストコンディションになると思う。2400メートルも問題ない。彼女のポテンシャルは高いです」

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジューンテイクの関連コラム

閲覧 1,444ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

ジューンテイクの口コミ


口コミ一覧

オークス期待馬

 おっちゃんパパ 2024年5月15日(水) 19:50

閲覧 239ビュー コメント 0 ナイス 7

◉アドマイヤベルに期待します。懐かしのアドマイヤ。復活してほしいし、個人的には、そろそろ武君勝ってほしいし、ダービーにも、つなげてほしいです。こちらは、アーバンシックかな?オークス、ダービー連勝や〜。ちなみにダービー本命は、ジューンテイクです。あしからず!

 Haya 2024年5月9日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.05.09.~危なかった?? 
閲覧 173ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

いつのまにか日中は汗ばむような季節!?
全国で夏日(25℃以上)が続出!!

先週、やっと我が家は衣替え?何か?

<真夏日(マナツビ)とは?>
日中の最高気温が30℃以上の日。
なお、日中の最高気温が25℃以上30℃未満の日は夏日といい、日中の最高気温が35℃以上の日は猛暑日(酷暑日とも)という。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
07日(火)07:00頃 京都新聞杯、NHKマイルC、新潟大賞典の回顧~日刊馬番コンピ篇
08日(水)07:00頃 京都新聞杯、NHKマイルC、新潟大賞典の回顧~血統篇
09日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
09日(木)07:00頃 ヴィクトリアマイルの「徹底的に攻略データ篇」
10日(金)07:00頃 京王杯スプリングCの「徹底的に攻略データ篇」
11日(土)07:00頃 京王杯スプリングCの「予想篇」
11日(土)19:00頃 京王杯スプリングCの「回顧篇」
12日(日)07:00頃 ヴィクトリアマイルの「予想篇」
12日(日)19:00頃 ヴィクトリアマイルの「回顧篇」
13日(月)07:00頃 平安S、オークスの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第05期 途中経過】
第05期(4月20日~5月26日)12日間(福島牝馬S~目黒記念)16戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

04日(土)京都新聞杯(G2)では7番ヴェローチェエラを推奨!
ワイド(7-12,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

04日(土)京都新聞杯(G2)推奨馬ヴェローチェエラ(2人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方(10番手)追走。3角辺りから追い出され4角辺りで8番手まで押し上げ、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが、先に抜け出した上位2頭に詰め寄るも3着まで…残念。

レースは、好位追走から直線で最内を突いて抜け出したジューンテイク(8人気)が、逃げ粘ったウエストナウ(5人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にヴェローチェエラ(2人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? と言うよりも、馬券種の選択?? 軸馬ヴェローチェエラが馬券圏内(3着)に入線しているなら、複勝(170円)をヒットさせれば…反省。では何故? ジューンテイクは優勝できたのか?? 同馬は、スタート互角も押し上げて先行4番手で折り合い追走。4角を回り、直線は逃げるウエストナウの内を突いて抜け出してゴール!? 展開や馬場傾向がマッチすれば、重賞を勝てるだけの意外性を秘める一頭も、流石に次走G1日本ダービーでは、悩ましい??

05日(日)NHKマイルC(G1)では14番アスコリピチェーノを推奨!
ワイド/ 馬連(14-16) 
結果は、W的中!!(ワイド200円/ 馬連360円)

05日(日)NHKマイルC(G1)推奨馬アスコリピチェーノ(1人気)は、「痛恨」の2着に終わった。スタート良く先行5番手辺りも、ジャンタルマンタルをマークするように3番手まで押し上げ追走。直線半ばで内に進路を取った際に、内のキャプテンシー(18着)、ボンドガール(17着)の進路をさえぎる形になり、自らも一瞬ブレーキ。立て直してからは内ラチ沿いを猛追して伸びたが、勝ち馬ジャンタルマンタルとは2馬身半差だった。

レースは、好スタートを決めて好位につけ、直線で満を持して抜け出したジャンタルマンタル(2人気)が、直線で進路取りに苦しんだものの最内に入って追い上げたアスコリピチェーノ(1人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にロジリオン(10人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、馬連・ワイド 共に1点買いが的中!

反省点として、馬券種の選択?? と言うよりも、メンタルの弱さ?? 個人的には自信マックスも、いざ馬券購入となるとビビリ…反省。では何故? ジャンタルマンタルは優勝できたのか?? 同馬は、抜群のスタートから好位の外追走。4角手前からジワッと押し上げて直線に向いて、内側に2着馬を押込めながら残り2ハロンから追い出されると反応鋭く、一気に抜け出すと後続に2馬身半の差をつける圧勝!! 2歳マイルGⅠを勝った2頭はどちらが強いのか。その結末はジャンタルマンタルに軍配があがったが、微妙?? ただ、2頭ともに順調なら今後のマイル戦での再戦を期待したい!!

05日(日)新潟大賞典(G3)では1番ヨーホーレイクを推奨!
単勝(1番ヨーホーレイク) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

05日(日)新潟大賞典(G3)推奨馬ヨーホーレイク(2人気)は、スタートは互角も行き脚が無く後方9番手辺り追走。3~4角辺り大外から追い出すと直線で馬群から抜け出せず、何とか3着確保…残念。

好スタートからハナを切って、直線も粘りきったヤマニンサルバム(7人気)が、後方から猛然と追い上げたキングズパレス(3人気)にハナ差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にヨーホーレイク(2人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、馬券種の選択?? NHKマイルCとは違い、少額だと強気に勝負できるが、ここは複勝(210円)で勝負するべきだった…反省。では何故? ヤマニンサルバムは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く大外枠から様子を見つつ前半3ハロンを過ぎた辺りでハナに立つ。緩い流れでリードを保ち、直線で突き放しつつも2着馬が強襲するも何とか凌ぎゴール!? ローカル重賞では格がひとつ上といえる存在馬だけに、次走G3新潟記念も展開次第も要注目!?

【短 評】
週末、3戦1勝2敗…ヤバイみたいな感じ。NHKマイルCでの最後の直線は一瞬、諦めかけたほど、アスコリピチェーノが危なかった。詳細は、パトロールビデオ等でチェック?? ただ、本命戦とはいえ払戻金が低すぎ?? なら、馬単・3連単で勝負すべきだったのか…反省。折返しに入り、マイナス収支も徐々に回復?? 軸馬が馬券に絡んでいるなら、もう少し工夫した馬券購入を考えるべきか…悩ましい?? 今週末は2重賞(京王杯スプリングC、ヴィクトリアマイル)、頑張ります。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(京都新聞杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
7番ヴェローチェエラが該当=結果3着的中!(複勝170円)

(NHKマイルC)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
5番ボンドガールが該当=結果17着ハズレ…(ノД`)・゜・。


(新潟大賞典)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
13番キングズパレスが該当=結果2着的中!(複勝210円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京王杯スプリングC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(3-3-1-3/10)
勝率30%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値151/複勝回収値131
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値202/複勝回収値144

若干、傾向に変化があり、徐々に偏りが見られる??
       バラツキが目立ったなか、指数2位に偏りが目立ち始めた。
狙い目の指数2位(1着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?


(ヴィクトリアマイル)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*指数値80以上のみ
過去10年内(2-2-1-2/7)
勝率28.6%/連対率57.1%/複勝率71.4%/単勝回収値38/複勝回収値92
近5年内 (2-0-1-0/3)
勝率66.7%/連対率66.7%/複勝率100%/単勝回収値90/複勝回収値113

とにかく偏りが無く、バラツキが目立つ穴傾向が強いレース??
 今年こそ堅く収まったが、そこは牝馬限定重賞だけに荒れる傾向が強い!!
狙い目の指数1位85指数値(3着)は昨年出現しているが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

 エソイフ 2024年5月6日(月) 20:15
京都新聞杯 新潟大賞典 NHKマイルカップ 振り返り
閲覧 52ビュー コメント 0 ナイス 1

京都新聞杯は2着馬を指名できなかったが2番人気8番人気のヴェローチェエラ ジューンテイクに△をつけていた 相手決着だったがいい穴馬指名できたと思う

新潟大賞典は1、2、4、5着が指名馬だが1、2着はともに△ またも相手決着 それでも3、5、6、7番人気を指名しすべて掲示板 レーベンスティールは世代の問題もあったか

NHKマイルカップは1、2番人気決着で3着は10番人気だったが万馬券はなしと硬めの決着 面白くない結果になった(こんなこと言ったら怒られるか) このレースに関しては3着馬を指名できなかったことが悔しい

まとめ
今週も指名馬が馬券圏内に絡んでくれいい予想ができた うまく買えるようになって勝てるようになりたい(今週の馬券は全くだった、、、)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジューンテイクの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ジューンテイクの写真

ジューンテイク
ジューンテイク
ジューンテイク

ジューンテイクの厩舎情報 VIP

2024年5月4日京都新聞杯 G21着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ジューンテイクの取材メモ VIP

2024年5月4日 京都新聞杯 G2 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。