サウザンサニー(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年4月13日生
調教師岩戸孝樹(美浦)
馬主千明牧場
生産者千明牧場
生産地日高町
戦績11戦[4-3-2-2]
総賞金6,491万円
収得賞金2,400万円
英字表記Thousand Sunny
血統 タリスマニック
血統 ][ 産駒 ]
Medaglia d'Oro
Magic Mission
メイハンコック
血統 ][ 産駒 ]
ワークフォース
メイビリーヴ
兄弟 メイパワー
市場価格
前走 2024/04/06 船橋ステークス
次走 2024/06/09 函館スプリントS G3

サウザンサニーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/09 函館 11 函館SS G3 芝1200 -- 161123.9----** 牡4 57.0 菱田裕二岩戸孝樹 -- --------
24/04/06 中山 10 船橋S 3勝クラス 芝1200 158154.611** 牡4 58.0 横山武史岩戸孝樹 518
(-4)
1.08.6 -0.234.0⑬⑬ドグマ
24/03/09 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1200 13111.911** 牡4 58.0 横山武史岩戸孝樹 522
(+6)
1.09.6 -0.035.0⑨⑦スムースベルベット
23/12/09 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝1200 15232.011** 牡3 57.0 横山武史岩戸孝樹 516
(0)
1.07.7 -0.033.3⑩⑨ダイシンヤマト
23/11/18 福島 8 3歳以上1勝クラス 芝1200 16122.112** 牡3 57.0 丹内祐次岩戸孝樹 516
(-6)
1.10.5 0.435.8④④ヴィントミューレ
23/09/03 札幌 6 3歳以上1勝クラス 芝1200 16482.712** 牡3 56.0 横山武史岩戸孝樹 522
(+8)
1.09.7 0.134.9⑪⑦トーセントラム
23/08/12 札幌 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 16233.213** 牡3 56.0 丹内祐次岩戸孝樹 514
(0)
1.09.6 0.334.6⑩⑪ドーバーホーク
23/07/23 福島 12 3歳以上1勝クラス 芝1200 146104.432** 牡3 55.0 菊沢一樹岩戸孝樹 514
(-2)
1.09.3 0.134.5⑪⑩スムースベルベット
23/04/09 阪神 5 3歳1勝クラス ダ1400 14344.419** 牡3 56.0 松若風馬岩戸孝樹 516
(+2)
1.27.1 2.439.1マホロバ
23/03/18 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 1434157.1143** 牡3 56.0 松若風馬岩戸孝樹 514
(+2)
1.23.1 0.535.4⑨⑩タマモブラックタイ
23/02/25 中山 4 3歳未勝利 ダ1200 164713.551** 牡3 56.0 菊沢一樹岩戸孝樹 512
(+2)
1.12.3 -0.337.7ストリートジャガー
23/01/05 中山 3 3歳新馬 ダ1800 164810.6510** 牡3 56.0 菊沢一樹岩戸孝樹 510
(--)
1.59.5 2.443.1フェブルウス

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【馬齢】
函館で行われた直近10回(2013~2020、2022~2023年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から9歳までじつに幅広い。ただし、8~9歳馬の最高着順は3着まで。7歳の2着連対圏入りは、重賞で複数回の連対(2着以内)経験を持つ馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ

【性別】
函館で施行された直近10回の性別成績を検証すると、せん馬は【0.0.1.10】と劣勢。【6.8.4.63】の牡馬、【4.2.5.43】の牝馬が主力を形成している。なお、5歳以上牝馬の連対(2着以内)は、前走4着以内からの臨戦馬のみ。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
シナモンスティック ⑦シュバルツカイザー ⑨キミワクイーン

【前走距離】
函館で行われた直近10回の1~2着馬延べ20頭の前走を距離別で分けると、1000m、1200m、1400m、1600mの4組に集約される。その一方、過去の函館SSで2着以内歴のある馬を除くと、前走が非重賞の1200m戦かつ、5着以下に敗れていた馬の連対(2着以内)例はゼロ。同距離組を狙う際は、前走の着順やクラス、過去の戦績をしっかりチェックしておきたいところだ。

(減点対象馬)
シナモンスティック ⑩ウイングレイテスト ⑯ゾンニッヒ

【前走着順】
函館施行の直近10回において、前走2桁着順から巻き返して複勝圏入りを果たした馬は12頭。前走の着順に寛容なレースとみてとれる。ただし、前走がG1か1400m以上のレース以外かつ、10着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)例は皆無。前走2桁着順馬を狙うのであれば、G1組または距離短縮馬に的を絞りたい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ ⑤オタルエバー

【前走人気】
函館で行われた直近10回における1~2着馬延べ20頭のうち、前走の単勝人気が6番人気以下だった馬は9頭。いずれも前走で重賞に出走していた。前走が非重賞かつ、単勝6番人気以下の低評価を受けていた馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ ⑥シナモンスティック ⑫ジュビリーヘッド

【前走位置取り】
函館施行の直近10回、前走4角先頭馬の連対(2着以内)例は皆無(千直からの参戦馬は対象外)。反面、前走の4角通過順が14番手以下だった馬も、2着以内ゼロと低調な結果に終わっている(前走千直組は対象外)。前走の4角において極端な位置取りをしていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
アサカラキング ⑥シナモンスティック ⑮マテンロウオリオン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①サウザンサニー、④サトノレーヴ、⑧カルネアサーダ、⑪ジャスティンスカイ、⑬ビッグシーザー、⑭セッションの6頭。

サウザンサニーを1番手に挙げたい。函館施行の直近10回、前走3勝クラス(旧1600万下)組は【1.1.1.7】。そのうち、芝1200m戦1着から参戦の牡馬に限れば【1.1.0.1】と、少数精鋭の活躍を見せている。3連勝の余勢を駆って、重賞Vを決める場面もおおいにあり得るだろう。

直近2回(2022~2023年)で3着以内馬3頭と攻勢を強めている前走春雷S組の、④サトノレーヴ、⑧カルネアサーダも上位評価に値する存在。以下、⑪ジャスティンスカイ、⑬ビッグシーザー、⑭セッションらが続く。

<注目馬>
サウザンサニー ④サトノレーヴ ⑧カルネアサーダ ⑪ジャスティンスカイ ⑬ビッグシーザー ⑭セッション

【函館SS2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数解析の結果は、アサカラキングが勝率9%台半ばでトップ NEW!2024年6月8日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は9(日)に行われるG3函館SSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、適性配合で当該条件だけにアジャストできるコースでもないため、引き続き純粋な血統指数100%(適性配合なし)で臨みたいと思います(補正は、斤量補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3函館SS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③アサカラキング    9.65%
2 ⑥シナモンスティック  8.33%
3 ⑫ジュビリーヘッド   7.92%
4 ④サトノレーヴ     7.84%
5 ⑪ジャスティンスカイ  7.71%
6 ⑬ビッグシーザー    6.31%

7 ⑮マテンロウオリオン   6.11%
8 ⑦シュバルツカイザー   5.89%
9 ⑭セッション       5.87%
10 ⑧カルネアサーダ    5.80%
11 ⑯ゾンニッヒ      5.57%
12 ⑨キミワクイーン    5.41%
13 ⑤オタルエバー     5.15%
14 ⑩ウイングレイテスト  4.45%
15 ②カイザーメランジェ  4.10%
16 ①サウザンサニー    3.88%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3函館SSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③>⑥⑫④⑪⑬


アサカラキングが1.3ポイント強の差をつけての勝率首位。以下は線引きの難しい配置となりました。
アサカラキングについては、少々迷いましたが、戦況と脚質などの面からアタマあって紐なしとの見立てに。同馬が玉砕した時用の買い目も仕込みつつ、3単1着固定を基本に狙いたいと思います。
今回は、以下の3連単、3連複計30点(10,000円)で勝負とします。
まあこう言ってはなんですが、血統指数という“変化球”で臨む当欄が人気馬首位の算出結果になっている時点で、なんとなく嫌な予感しかしていませんので、そういう意味での3単8千+3複2千ではなく3単6千+3複4千配分で組んでいます。吉と出るか凶と出るか、いざ運試しです。


【孫権のG3函館SS勝負馬券】

3連単1着固定ながし
③→④⑥⑪⑫⑬
20点×各300円=6,000円

3連複ボックス
④⑥⑪⑫⑬
10点×各400円=4,000円



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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【函館スプリントS】厩舎の話 2024年6月7日(金) 04:57

アサカラキング斎藤誠師「洋芝もいいし、開幕週の馬場も合っている。最高の舞台。状態もいいので期待している」

ウイングレイテスト・松岡騎手「前に行けるので1200メートルはいい。結果を出してサマーシリーズを狙いたい」

オタルエバー・山本助手「前走はペースが速かったからね。変わらず順調です」

カイザーメランジェ・粕谷助手「函館の芝は合っている。元気があるし、うまくはまれば」

カルネアサーダ・鮫島駿騎手「乗っている感じのフットワークからは、かなり仕上がっているように思いました」

キミワクイーン・中尾助手「今は1200メートル仕様の馬になってきている。勝った去年と状態は変わらない」

サウザンサニー・菱田騎手「しまいに脚を使える印象。ペースが流れて、うまくかみ合ってくれれば」

サトノレーヴ・堀師「気候が涼しいこともあって活気があってフレッシュ。荒かった息も、だいぶいい感じに整った」

シナモンスティック・宗像師「少し余裕があったが、このひと追いでちょうどよくなる。暑さに強く、洋芝も合う」

ジャスティンスカイ・池添騎手「集中していて息遣いも良かった。イメージ通りの仕上がり」

シュバルツカイザー・大竹師「しまいにいい時計が出ているし、動き的にも良かった」

ジュビリーヘッド・富田騎手「フレッシュな状態。コース相性もいいので一発を狙いたい」

セッション・藤岡佑騎手「調教の動きは良かった。あとは初の1200メートルで流れに乗れるかどうか」

ゾンニッヒ・山下助手「体もちょうどいい感じ。一瞬の脚を持っているので小回りは向きそう」

ビッグシーザー・甲斐助手「引っ掛からないし、ジョッキーの思うとおりに乗れる。パワーがあって洋芝も大丈夫」

マテンロウオリオン・昆師「滞在の効果で雰囲気がいい。メンバー次第でやれていい」

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【函館スプリントS】厩舎の話 2024年6月6日(木) 10:35

アサカラキング・斎藤騎手「動きは良かった。今回は一番のチャンス」

ウイングレイテスト・松岡騎手「先週より一段階状態が上がっていた」

オタルエバー・山本助手「息の入りは上々。状態は変わらずいい」

カイザーメランジェ・粕谷助手「気配はキープ。9歳でも前向き」

カルネアサーダ・鮫島騎手「かなり仕上がっている。枠次第で番手でリズム良く行く競馬でも」

キミワクイーン・中尾助手「追えば突き抜けそうな手応え。課題の折り合いもクリアできた」

サウザンサニー・菱田騎手「トモは走り出すと安定。時計も良かった」

サトノレーヴ・堀調教師「活気があってフレッシュ。荒かった息も、だいぶいい感じに整った」

シナモンスティック・宗像調教師「暑さに強く、洋芝も合うタイプ」

ジャスティンスカイ・池添騎手「しまいをサラッと。集中していて息づかいも良かった」

ジュビリーヘッド・富田騎手「しまいをしっかり。いい雰囲気にある」

セッション・藤岡佑騎手「よく動けた。1200メートルで流れに乗れるか」

ゾンニッヒ・山下助手「こちらに来てずっといい雰囲気。一瞬の脚があるので小回りは合う」

ビッグシーザー・甲斐助手「時計は出るのでサラッと。息もすぐに入って落ち着きもある」

マテンロウオリオン・昆調教師「雰囲気が良く、滞在の効果はある」

(夕刊フジ)

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【函館スプリントS】追って一言 2024年6月6日(木) 04:51

ウイングレイテスト・松岡騎手「折り合いや背中の感触を確かめたが、先週より一段階状態が上がっていた」

オタルエバー・山本助手「調教後の息の入りは良かった。状態は変わらずいい」

カイザーメランジェ・粕谷助手「気配はキープできている。9歳だが、真面目で走りに対して前向きさがある」

サウザンサニー・菱田騎手「少しトモ(後肢)の緩さはあるが、走り出すと安定して、しまいの時計もよかった」

サトノレーヴ・堀師「気候が涼しいこともあって活気があってフレッシュ。荒かった息も、だいぶいい感じに整った」

シナモンスティック・宗像師「少し余裕があったが、このひと追いでちょうどよくなる。暑さに強く、洋芝も合う」

ジュビリーヘッド・富田騎手「単走でしまいをしっかりやりました。いい雰囲気で具合もいいです」

セッション・藤岡佑騎手「栗東で2週しっかりやったぶん、よく動けていた。あとは1200メートルでどれだけ流れに乗れるか」

ゾンニッヒ・山下助手「こちらに来てからずっといい雰囲気。一瞬の脚を持っているので小回りは合う」

ビッグシーザー・甲斐助手「やればやるだけ時計が出るので、サラッとやりました。息もすぐに入って、落ち着きもあります」

マテンロウオリオン・昆師「雰囲気がいい。滞在の効果が出ている。メンバー次第でやれていい」




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【函館スプリントS プレビュートーク】超新星ジャスティンスカイか、サトノレーヴはセンス抜群 2024年6月4日(火) 09:06

南 新馬戦が始まった思うたら函館開幕や。もう夏モードやな。

村瀬 確かに。

南 ここは◎ジャスティンスカイでどやろ。6ハロンにシフトした前走でいきなり結果を出した。1分6秒9も立派やで。

村瀬 父キタサンブラックからは考えられないレースぶり。キタサンの母父サクラバクシンオーの血が騒いだのかも。

南 友道師は「前走を見ても距離適性はある。あとは重賞で相手が強化されるので、そこがどうか」ゆう評価や。

村瀬 テンに速い馬や北海道適性の高い馬がズラリですからね。ボクはここも堀厩舎に注目して◎サトノレーヴ。10カ月ぶりの阪急杯でいきなり4着してリステッド春雷Sで順当勝ち。この距離【4・1・0・0】のセンスは相当ですよ。

南 浜中Jとも【3・1・0・0】か。

村瀬 ええ。息が合いますし、モレイラJに替わる鞍上としては文句なしでしょう。

南 栗東で気配がええのはオタルエバー。条件戦ゆうても函館に勝ち鞍があるのも心強い。中竹師は「輸送をするとカイ食いの落ちる馬が、精神的に成長してそんな面がなくなった。それでも滞在がいいのは確か。動きも素晴らしい」ゆうとるで。

村瀬 今回は差すのか逃げるのか。ま、快速アサカラキングがいるから控えるかな。カルネアサーダもいるし、シナモンスティックウイングレイテストあたりも行こうと思えば行けますからね。そうなると差しに転じたビッグシーザー、末脚強烈キミワクイーンサウザンサニーゾンニッヒあたりが台頭してくるシーンも

南 開幕週の芝がどう出るか。いずれにせよ激戦やな。(夕刊フジ)

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サウザンサニーの口コミ


口コミ一覧
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【危険視して妙味】

危:ジャスティンスカイ 牡5 57 池添

前走の鞍馬Sを初めての1200Mで快勝しての想定③人気だろうが、前半33.7を好位④番手と本質的にマイラーの同馬にとっても

付いていける流れであったことでの好走、今回はアサカラキング

やカルネアサーダと快速馬が揃い、32秒台まで考えられる速い流れになると難しい競馬となりそうとみている、そうなるとオッズ的に期待値は低く、ここは危険視して妙味。



【最終予想】

◎アサカラキング 牡4 57 斎藤

人気の逃げ馬だけに絶大な信頼感をおいてはいけないが、Hペースの逃げでも我慢できる強さ、阪急杯②着と重賞でもやれる能力、そしてカルネアサーダやシナモンスティックといった同型よりも内枠に配置と先手をとれる好条件なら、開幕週も利して、

止まらない。



〇サトノレーヴ 牡5 57 浜中

阪急杯ではアサカラキングに完敗した形も、重馬場の1400M、

鞍上は小崎騎手だったことを考えれば、まだ勝負付けは済んでいない、1200M戦では4-1-0-0と底をみせていない戦績、好位からしっかり脚を使う脚質を考えると、アサカラが同型に執拗に絡まれる流れとなると逆転も可能な馬だ。



▲ビッグシーザー 牡4 57 坂井

三歳時に破竹の4連勝をしていた勢いから考えると、近走の戦績は物足りない感を抱くが、オーシャンSではトウシンマカオと0.2差、高松宮記念⑦着と実績面では最上位、戦ってきた相手を考えると、印上位2頭を纏めて負かしても不思議ない。



△サウザンサニー 牡4 57 菱田

主戦の横山武くんがキミワクイーン選択は不安にさせる材料も、

1200M戦は3-3-1-0、現在三連勝中と勢いと底をみせていない魅力は大きい、そして前走の船橋Sの勝ちっぷりは相手レベル微妙とはいえ重賞級の馬そのもので期待感大。



×オタルエバー 牡5 57 角田河

近走の大敗続きは気になるも、同舞台の函館日刊スポーツ杯の

前半33秒台前半のHペースを好位から抜け出した競馬は評価できるもの、内枠先行叶えばヒモ穴の資格充分。



×カイザーメランジェ 牡9 57 佐々木

9歳馬で5戦続けて二桁着順と買い材料はなしと思われるが、

古い話だが2019年の覇者、昨年も内からあわやの④着と激走と、こと函館1200Mの舞台であれば狙ってみたくなる、予算次第も全くの人気薄だけにヒモに入れてみたい一頭。



×カルネアサーダ 牝5 55 鮫島駿

昨年の同レース大敗をみると手を出しにくいが、前走の春雷Sで

今回人気しそうなサトノレーヴと0.1差の競馬、昨年よりやや弱化なメンバーと本馬も成長できていると考えれば食い込みも。



×キミワクイーン 牝5 55 横山武

昨年の覇者で、以降馬券にさえ絡んでいない近走戦績は心配も、

今年もHペースが予想できるメンバー構成、かなり人気も落ちている事を考えればヒモ候補として抑えておきたい。



×ジュビリーヘッド 牡7 57 富田

近走戦績からは手を出しづらいが、函館1200Mのスペシャリスト、人気もしないだけにヒモには抑えておく。



※:オッズ的には穴人気しそうなウイングレイテスト、ゾンニッヒの2頭はジャスティンスカイを危険視した理由同様にHペース対応を疑問視して今回は買い目に入れない判断。



【展望】

開幕週の良馬場、快速アサカラキングの参戦、そして有力と目されるサトノレーヴ、ビッグシーザーも先行好位型ならHペースの前掛かりという流れが容易に想像がつきそうだ。

そうなると生粋のスプリント能力が要求されるレース、33秒前半の流れでも我慢できる地力ある先行馬を中心に据えるべきだろう。

逆にスプリント実績あっても、Hペース対応ができていない馬は軽視する予想となった。

馬券妙味は、前掛かりレースだけに、開幕週も人気薄の追い込み

が嵌っての紐荒れ。

 軸馬狙い撃ち 2024年6月7日(金) 17:28
2024年函館スプリントステークス 外厩情報
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函館スプリントステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番サウザンサニー(菱田裕二騎手)高橋トレセン

 3番アサカラキング(斎藤新騎手)高橋トレセン

 4番サトノレーヴ(浜中俊騎手)チャンピオンヒルズ

 5番オタルエバー(角田大河騎手)ノーザンFしがらき

 6番シナモンスティック(丹内祐次騎手)ビッグレッドファーム鉾田

 7番シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)ミッドウェイファーム

 8番カルネアサーダ(鮫島克駿騎手)グリーンウッド

 9番キミワクイーン(横山武史騎手)山元トレセン

10番ウイングレイテスト(松岡正海騎手)小野瀬ファーム

12番ジュビリーヘッド(富田暁騎手)ノーザンFしがらき

13番ビッグシーザー(坂井瑠星騎手)宇治田原優駿ステーブル

14番セッション(藤岡佑介騎手)ノーザンFしがらき

15番マテンロウオリオン(横山和生騎手)ファンタストクラブ

16番ゾンニッヒ(武豊騎手)チャンピオンヒルズ


以上になります。

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 マシンガンhiro 2024年6月7日(金) 10:51
函館スプリントS 追い切り
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昔もそうだったが、函館現地の調教は評価基準が未だに自分の中でしっくりこない。


サウザンサニー 86
菱田(函館芝) 66.3-50.8-37.7-11.5 馬なり
未勝利フジコウキャクを追走し内へ。直線向くとサーっと加速し一気に抜け出す素軽い走り。未勝利相手に先着は当然だが、軽さの中にも一歩一歩に力強さを感じさせる。ひと息入ったが勢いそのまま好調持続。

サトノレーヴ 86
助手(函館ダ) 66.7-52.2-37.6-11.9 馬なり
C1カフェクロニクルの内に併せる。勢いよく直線入り口では既に前に出るような形で、抜け出してからも集中して走れていた。馬格にしては力強さもうひとつの感もあるが、そのぶんスピード感がある。もう少し気合が乗っているとこのレースに向けては心強いが、この先大きいところを目指すだろうからいきなり万全の仕上げではなさそう。とは言え洋芝実績もあり、おかしな競馬はしないだろう。

アサカラキング 85+
斎藤(函館芝) 64.4-49.1-35.7-11.0 末仕掛け
馬なりでユッタリ流し、最後は外を走っていた馬を目標にするようにして抜け出してきた。右手前の時はまとまりある器用なフットワークという感じだったが、残り100mぐらいで左手前に替えるとグッと脚が伸びるような大きな走りに変わってもう1段加速した。間は空いたが好調持続。

キミワクイーン 85+
助手(函館W) 70.3-55.6-40.7-13.4 馬なり
C2ショウナンアメリアの内に併せる。直線向いても急かさず馬任せでジワーっと並べるという感じでの併入で、走りに軽さはあった。乗りすぎず程よい気合もあって、小回りの向きそうな器用なフットワークも印象的。先週美浦でキチっと併せ馬で先着しているようだし、夏競馬への再出発としては十分の状態にあると見る。

ジュビリーヘッド 85+
冨田(函館W) 68.1-52.1-38.3-12.3 末仕掛け
外ラチ沿いを馬任せに流し、直線は気合をつけて終いまで伸ばされた。外を回ったとは言え函館Wコースにしては伸びやかな走りでコーナーリングも上手。ただ気持ち良く行ったこともあってか直線は重心がやや高い走りで、促されたにしてはもうひと鋭さ欲しかった気もする。全体時計と内容で及第点の評価。洋芝で飯を食ってる馬(だから函館Wも走り慣れてる?)なので当然ここ目標に仕上げてるはずではある。

オタルエバー 85
角田河(函館W) 71.3-54.6-39.2-12.8 末仕掛け
ガンガン行きっぷりが良いわけではないが前向きさは十分感じさせる。残り100mぐらいで手前を替えても最後ちょっと気合をつけても反応は変わらずだが、実質馬なり調整でまずまずの内容。中間も坂路でそれほど目立った時計は出しておらず、ここからいきなり走るかは別にして、夏の平坦小回りは稼ぎどころ。

カイザーメランジェ 85
助手(函館W) 70.0-53.5-38.9-12.7 馬なり
未勝利シャトーディフの外に併せる。持っていかれるぐらいの行きっぷりで、最後まで鞍上は重心を後ろに残して抑えていたが、そんなのお構いなしにゴールまで軽快に駆け抜けた。口を割って行きたがっていたとも言える内容だが、まぁ短距離戦にでる高齢馬なんで、このぐらい元気があっていいんじゃないの?要はこの元気の良さをうまく制御して、前か終いに凝縮させられるか。できてないからこその戦績。

ウイングレイテスト 85
松岡(函館W) 74.4-57.9-42.2-12.5 馬なり
先週美浦Wでビッシリ併せ馬を好時計で先着しており、今週は小回りの函館Wを窮屈そうに単走で流してきた。時計が示す通り軽いもので、これだけでどうこう言える内容ではないが、動きの力強さはある。ただ小回り1200mで器用なスピード競馬への対応できるかな?という印象も受けた。

カルネアサーダ 85
鮫島克(函館芝) 56.9-40.6-12.1 馬なり
先週栗東の坂路で52.4-12.0の追い切りをマークし今週は軽め。集中して素軽く流せており、今週の内容でどうこうというものではない。この馬なりに順調ということで。洋芝実績あるがムラ。

ジャスティンスカイ 85
池添(函館芝) 52.4-38.0-11.6 馬なり
直線半ばで内へ行きかけてちょっと矯正されたが、終始馬なりで手前も替えず淡々と流してきた。これだけでは軽い内容なので何とも言えないが、前2週がCWと坂路でシッカリ時計を出して追われているので、仕上げての函館入りだろう。初のスプリント戦をいきなり6秒台で勝ってしまったので、洋芝の1200mで改めて適性の真価が問われるって感じかな。この軽い内容でもジワッとした内に込めた気合乗りって感じだったので、短距離の適性があったのかも。

マテンロウオリオン 85
横山和(函館W) 65.3-51.0-38.0-11.8 末一杯
直線向いて外にいた馬と一瞬馬体を併せたが、そこから相手は流したのに対してこちらは一杯に追われて先着した。仕掛けての反応も良かったが、スピードに乗ってからも頭の高い走りでスパッとキレたわけでない。

シナモンスティック 85
助手(W) 85.0-68.8-54.2-39.1-11.4 馬なり
明るい時間帯に外めを単走で流す。輸送を控えているので軽めに終始といったところだが、それだけに素軽い動きは目立った。この内容自体は問題ないし、先週やまずまずの時計で動いているので、あとは輸送後の状態次第。

ビッグシーザー 85-
助手(函館W) 69.1-54.2-40.4-12.7 馬なり
やや促され気味な感じもあったが、ほぼ馬なりで流した内容。特に悪い内容ではないが、ノメッてみたり口向きの悪さを見せたり、徐々に頭が上がってみたりと、何か集中力というか走りのスムーズさに欠ける印象は否めない。デキよりも枠や展開が重要。

セッション 85-
藤岡佑(函館芝) 52.7-38.4-11.4 末仕掛け
新馬イガッチの外に併せる。コーナーで外を回って内から相手を先に行かせ、直線はそれを目標に外から交わさせる内容。のわりには頭が高くてジリジリとしか伸びず、ゴールで並ぶのがやっとという印象はあるが、瞬時に反応できず走りに伸びやかさが出てきたのは相手に並びかけたゴール手前で、そこから1角まではいい感じだった。ということは小回り1200mの適性がどうか。スプリント戦でポンと行けるダッシュ力ある?

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