マキシ(競走馬)

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マキシ
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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月2日生
調教師辻野泰之(栗東)
馬主大島 昌也
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[4-0-2-3]
総賞金6,228万円
収得賞金2,400万円
英字表記Maxi
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ラキシス
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マジックストーム
兄弟 レッドミラージュシルヴィス
市場価格
前走 2024/05/11 六社ステークス
次走予定

マキシの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/11 東京 10 六社S 3勝クラス 芝2400 10894.631** 牡4 58.0 川田将雅辻野泰之 500
(-12)
2.25.9 -0.033.3④④ワイドエンペラー
24/04/06 阪神 9 白鷺特別 2勝クラス 芝2400 10112.211** 牡4 58.0 川田将雅辻野泰之 512
(0)
2.26.4 -0.333.6ダノンターキッシュ
24/02/04 京都 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 8332.223** 牡4 57.0 松山弘平辻野泰之 512
(+2)
2.01.5 0.835.6⑤⑤⑤⑤セブンマジシャン
24/01/21 京都 7 4歳以上1勝クラス 芝2200 17592.011** 牡4 57.0 川田将雅辻野泰之 510
(+4)
2.15.2 -0.436.7アメジストブラック
23/06/25 阪神 8 城崎特別 1勝クラス 芝1800 10662.017** 牡3 55.0 川田将雅辻野泰之 506
(+2)
1.47.0 0.934.4⑨⑨ショウナンアレクサ
23/05/06 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 12797.444** 牡3 56.0 松山弘平辻野泰之 504
(+16)
2.14.1 0.033.8⑨⑤サトノグランツ
23/02/18 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 10777.443** 牡3 56.0 T.バシュ辻野泰之 488
(-10)
1.59.7 0.434.6ホウオウビスケッツ
23/01/22 中京 5 3歳未勝利 芝2200 118112.821** 牡3 56.0 川田将雅辻野泰之 498
(-6)
2.13.6 -0.034.4④⑤⑥ウインルーティン
22/12/24 阪神 5 2歳新馬 芝1800 18363.125** 牡2 55.0 川田将雅辻野泰之 504
(--)
1.49.3 0.235.0⑪⑩プッシュオン

マキシの関連ニュース

11日の東京10R・六社ステークス(4歳以上3勝クラス、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気マキシが勝利。ばらついたスタートから4番手に押し上げ道中は好位につけ、4コーナーから外に持ち出すと、逃げ粘る2番人気コスモフリーゲンを直線でかわし、後続を振り切りそのまま押し切った。勝ちタイムは2分25秒9(良)。2着に4番人気ワイドエンペラー、3着に2番人気コスモフリーゲン

勝ったマキシは、父エピファネイア、母ラキシス、母父ディープインパクトという血統の4歳牡馬。栗東・辻野泰之厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は大島昌也氏。通算成績9戦4勝。

■払戻金
単勝 :9   460円(3番人気)
複勝 :9   170円(2番人気)
    1   170円(3番人気)
    2   170円(4番人気)
枠連 :1-8  490円(3番人気)
馬連 :1-9  1,350円(6番人気)
ワイド:1-9  440円(6番人気)
    2-9  400円(5番人気)
    1-2  380円(4番人気)
馬単 :9-1  2,500円(10番人気)
3連複:1-2-9 1,650円(5番人気)
3連単:9-1-2 8,510円(26番人気)

【白鷺特別】マキシが鋭く伸びて勝ち切る 2024年4月6日() 14:35

6日の阪神9R・白鷺特別(4歳以上2勝クラス、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気マキシが勝利。4コーナーから手ごたえよく抜け出すと、そのまま直線を伸ばし勝ち切った。勝ちタイムは2分26秒4(良)。2着は3番人気ダノンターキッシュ、3着に6番人気レヴォルタード

勝ったマキシは、父エピファネイア、母ラキシス、母の父ディープインパクトという血統の4歳牡馬。栗東・辻野泰之厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は大島 昌也氏。通算成績8戦3勝。

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【京都新聞杯】レースを終えて…関係者談話 2023年5月6日() 17:46

◆西村淳騎手(ダノントルネード2着)「いいスタートでした。向こう正面の選択を失敗しました。着差が着差だけに、その選択を間違えなければ勝てたかもしれません」

◆鮫島駿騎手(リビアングラス3着)「前半はすごく楽なペースで行けました。行く馬がいれば行かせてもいいと思っていましたが、行く馬がいなかったので自分で行きました。前回や前々回は遊びながら走っていましたが、きょうはまともにしっかり走り切ってくれました」

◆松山騎手(マキシ4着)「少しスタートが出れなくて、ペースも落ち着いていたので、途中から上がっていく競馬になりました。差のないところまで来てくれているので、能力はあります」

◆和田竜騎手(マイネルラウレア5着)「馬も良くて、リズム良く流れにも乗っていましたが、さばくのがうまくなかったです」

◆横山典騎手(オメガリッチマン6着)「頑張ったんじゃないかな」

◆松若騎手(マコトヴェリーキー7着)「気合が乗っていました。ゲートもうまく出てくれて、ペースが遅くても、折り合いもついていました。相手が強くなった中でもしっかりと競馬をしてくれましたし、順調に成長していってほしいです」

◆池添騎手(ファームツエンティ9着)「口向きが難しいですね。コーナーで外に逃げて、動いていこうとしても、逃げてしまいました。このクラスでやるには改善が必要ですね」

◆岩田望騎手(ドットクルー10着)「ずっと(ハミを)かんでいて、ためが利かなかったですね。もう少しリラックスして走れれば、脚を使えると思います」

◆幸騎手(トーホウレーゲン12着)「初芝でしたが、芝の走りは悪くなかったです。うまく流れに乗れず、まくってきた馬にも反応してハミを取って引っ掛かりました。スムーズならまた違ったと思います」

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【京都新聞杯】ダノントルネードはクビ差の2着 西村淳也騎手「向こう正面での選択を失敗しました」 2023年5月6日() 17:36

5月6日の京都11Rで行われた「第71回京都新聞杯」(3歳オープン、GⅡ、芝2200メートル、馬齢、12頭立て、1着賞金=5400万円)は、川田将雅騎手の1番人気サトノグランツ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で前の各馬をかわして重賞初制覇を果たした。タイムは2分14秒1(良)。

2番人気のダノントルネードは2着。道中リビアングラスの2番手につけると、2コーナー過ぎにマキシが外から一気に動いた中でも冷静に内の好位をキープ。直線、激しい競り合いの中で一度は先頭に立ったが、最後は勝ち馬の末脚にクビ差屈した。

西村淳也騎手「いいスタートでした。向こう正面での選択を失敗しました。着差が着差だけに、その選択を間違えなければ、勝てたかもしれません」

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【京都新聞杯】サトノグランツがゴール寸前でかわして東上最終便を制す 2023年5月6日() 16:18

5月6日の京都11Rで行われた「第71回京都新聞杯」(3歳オープン、GⅡ、芝2200メートル、馬齢、12頭立て、1着賞金=5400万円)は、川田将雅騎手とコンビを組んだ1番人気のサトノグランツ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で前の各馬をかわしてV。重賞初制覇を飾り、大きな賞金加算を果たした。タイムは2分14秒1(良)。

クビ差の2着はダノントルネード(2番人気)、さらにアタマ差の3着にリビアングラス(7番人気)が入った。

外からリビアングラスが先手を取り、ダノントルネードが2番手へ。その後ろはドットクルーマコトヴェリーキーが続いたが、流れが落ち着いたところでマキシが最後方から一気に押し上げて先頭をうかがう位置まで進出する。人気のサトノグランツは出入りの激しい流れにも動じることなく中団からの競馬を進めた。リビアングラスマキシが並んだまま直線に向き、さらにダノントルネードもこの争いに加わって激しい叩き合いとなったが、ゴール前で最後にこの争いを差し切ったのがサトノグランツ。測ったように前をかわし去って、日本ダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)に向けて大きな賞金加算を果たした。

友道康夫調教師「3、4コーナーの反応が悪く、直前の雨で馬場もぬかるんでいたので、そのぶん最後は際どくなりました。一戦ごとに力をつけていますね。体はまだまだ緩いけど、しっかりはしてきたかな。調教でも動けるようになってきた。カイ食いもしっかりしている。まだまだこれから良くなってくる。前半は遅かったけど、折り合いもついていたし、距離も大丈夫でした」

※次走は日本ダービー(28日、東京、GI、芝2400メートル)を視野に入れる。

京都新聞杯を勝ったサトノグランツは、父サトノダイヤモンド、母チェリーコレクト、母の父Oratorioという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は里見治氏。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。京都新聞杯友道康夫調教師が2021年レッドジェネシスに次いで2勝目、川田将雅騎手は15年サトノラーゼン、21年レッドジェネシスに次いで3勝目。

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【乗り替わり勝負度チェック!】京都新聞杯2023 コース大歓迎の良血馬&名手のコンビがダービーへの足掛かりを築く! 2023年5月5日(金) 15:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週は乗り替わり予想にとって、厳しい現実になってしまいましたね。

新良(以下、新) 毎週毎週、うまくいくものではないですよ。

編 天皇賞(春)は継続騎乗馬が掲示板を独占。青葉賞は継続騎乗馬がワンツー。重賞では、乗り替わり馬にほとんど出番がありませんでした。

新 それは仕方がないですが、重賞以外の推奨レースもパッとしなかったので、言い訳はできません。反省点は多いです。

編 では、気持ちを切り替えて、さらには乗り替わり馬の活躍に期待して、今週の予想に臨んでください。

新 はい。全力を尽くします。

編 土曜日には京都新聞杯が組まれています。ダービーにつながる大注目の一戦です。新良さんの狙い目を教えてください。

新 ここはバシュロ騎手から松山弘平騎手に乗り替わる⑨マキシに注目しています。

編 松山騎手はテン乗りの格好になります。どのあたりが強調材料になりますか?

新 まず、前走のバシュロ騎手の騎乗がまずかった点を挙げられます。動くべきではないところで動いてしまい、馬の持ち味を潰すような騎乗に見えました。

編 もっと溜めていれば、結果も変わっていたかもしれないと?

新 キレ味のあるタイプではないので、脚を溜める競馬よりは早めに動いて押し切る競馬のほうが向いていると思いますが、いくらなんでも動くのが早すぎました。バシュロ騎手は全体的に見て東京コースの特徴を理解できていなかった印象ですし、現に東京は2勝のみで帰国しています。

編 そんなミス騎乗と言ってもいいような内容で、ホウオウビスケッツサスツルギといった強豪相手に3着ということは……。

新 馬の能力が高いと判断していいでしょう。負けてなお強しの3着でした。

編 それならば、重賞挑戦も無謀というわけではなさそうですね。

新 デビューから2戦して、川田将雅騎手が乗っていたほどの馬です。陣営はこの馬のポテンシャルを高く評価しているはずですし、実際に強い可能性も高いと思います。

編 松山騎手なら、その能力を引き出せるとみているわけですね。

新 はい。おもにコース改修前のデータになりますが、京都芝2200mのコース勝率は20.0%と乗れています。皐月賞タスティエーラのように、松山騎手は早めに動いて粘り込む競馬が得意なので、この馬の持ち味を発揮できる乗り方に徹してくれるはずです。

編 その点においては信頼できる騎手ですよね。

新 このコースでは、単勝82.8倍の超人気薄で逃げ切ったこともあります。前に行く意識の高い松山騎手なら、納得のいく騎乗を見せてくれるでしょう。

編 馬のほうの評価はいかがですか? 先ほど、秘めたる能力は高いとのことでしたが、適性面は……。

新 お母さんのラキシスが2200mのレースを大好物にしていましたからね(笑)。マキシ自身も2200mで勝ち上がっているので、距離の心配はない、というよりベストと考えるべきでしょう。

編 ラキシスは京都芝2200mのエリザベス女王杯を勝ち、父のエピファネイアは京都芝で3戦3勝!

新 後押ししてくださり、ありがとうございます(笑)。そんな血統背景からも、この舞台がピッタリ合うことは確実。松山騎手の指示に応えて、しっかり流れに乗ってほしいですね。

編 確実に人気を集める馬はほかに何頭かいるので、妙味のあるオッズを示してくれそうです。

新 勝ち切るシーンを想定して、馬券を組み立てたいです。堂々と勝利を収めて、ダービーに向かってもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
新潟9R ⑭コスモバラタ三浦皇成丹内祐次
東京9R ④バニシングポイント横山武史戸崎圭太
東京10R ⑧サトノフウジン三浦皇成→レーン)


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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マキシの関連コラム

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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
閲覧 6,205ビュー コメント 0 ナイス 5

 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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マキシの口コミ


口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

京王杯スプリングカップGⅡは 予想プログラム的に


4 レッドモンレーヴ          
15 ウインマーベル           
7 グランデマーレ           
14 バルサムノート           

あたりのどれかが来るかも来ないかも という感じでしたので 馬券は 明日のGⅠに残し気味にしたほうが良いのかもしれません



その他は↓で良さそうな馬がいれば という感じで思ってます


新潟1R
12 ブライトルピナス          


新潟2R
12 ダイゴリュウジン          



新潟6R
3 モーニントンライン         



新潟8R
14 スマートハンター          



新潟10R
12 シルバースペード          


東京2R
10 サノノゴールド           


東京3R
12 シーニックビュー          


東京4R
7 レッドライトニング         


東京5R
8 ムチャスグラシアス         


東京8R
4 クロックフォード          


東京9R
9 ビターグラッセ           

東京10R
9 マキシ               


京都1R
8 メタルハート            


京都2R
4 ダディーズアイル          

京都3R
10 ヤマニンラベーラ          


京都5R
1 ダイヤモンドレイン         


京都6R
8 ターゲサンブルック         





今週で ウマコロ 今期最終・・


私の戦闘力は ー27万円です・・

ですが 本気を出すことはありませんので ご安心を・・(いや 本気出せや って 既に界王拳10倍です)


当たりさえすれば・・(強がり)

 YASUの小心馬券 2024年5月10日(金) 10:44
【最終予想】六社S 2024 YASUの小心馬券
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 4

【危険視して妙味】

危:ナイトインロンドン 牡4 58 田辺

2-1-0-0と待望の東京コース替わりで好走を期待したいところだが、本馬が最高のパフォーマンスをみせたのは札幌の阿寒湖特別であったと思っている、ここまで条件があがると東京の高速馬場ではスピードが足らない印象、デビュー時から馬体の成長もなく、近走の不振は成長力不足ともとれ、人気上位馬で危険視するなら同馬。



【最終予想】

◎マキシ 牡4 58 川田

昇級戦での人気はやや腰が引けるも、3歳時には京都新聞杯で

サトノグランツとタイム差なしの競馬をしていた馬、高速決着になりやすい東京コースに適性があるのかは微妙も、前走は好位から33.6の脚を使えていたならとも思える、順調さで本命。



〇ハーツコンチェルト 牡4 58 モレイラ

海外帰りで大敗明けの不安あるも、ここは青葉賞②着、ダービー

③着の舞台、3勝クラスでは正直負けられらない筈、相手を考えれば出てくるからには重い印をうたねばなるまい。



▲メイテソーロ 牡4 58 菅原明

2勝クラスを6戦目で卒業しての昇級戦と言われると即通用は難しく感じるが、東京の2400M戦は青葉賞④着がある巧者、その青葉賞も直線早めに抜け出し勝ちにいく競馬でのもので負けて強しの内容だったことを考えれば、この舞台なら有力視したい。



※三連系の紐として、コスモフリーゲン、ワイドエンペラー、

メインクイーン・ヤマニンエンディマ

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 おがちゃん 2024年4月7日() 09:03
馬券に絡む寸評上位馬 (4月7日)
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 4

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

4月7日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

< 上位争い >

阪神1R  ◎⑥シノノメ
阪神4R  ○②スピードリッチ
阪神8R  ○⑦シンヨモギネス
阪神10R ◎⑧セブンマジシャン
阪神11R ○⑫ステレンボッシュ
阪神12R ○⑩グーデンドラーク

< 連勝狙える >

阪神6R  ◎③シャンデルナゴル

【 特注高確馬A 】

阪神3R  ◎⑤タイセイアレス
阪神12R ◎④テーオーグランビル

【 特注高確馬B 】

中山2R  △⑬タキザクラ
中山3R  ◎⑤ストライクオン

阪神9R  ◎④タガノエルピーダ

福島10R ◎⑮タイセイブリリオ

4月6日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

中山5R  ◎⑩マイネルオーシャン 2着、1番人気

< 好勝負 >

< 上位争い >

中山10R ○⑭ドーバーホーク 10着、6番人気

【 特注高確馬A 】

阪神2R  ◎③ウインアルドーレ 2着、1番人気
阪神3R  ◎⑦カズタンジャー 3着、1番人気
阪神4R  ◎⑮シャイニングソード 2着、1番人気
阪神6R  ◎④バンドシェル 2着、1番人気
阪神12R ◎⑬ストリンジェンド 4着、1番人気

福島9R  ◎⑧キープカルム 1着、1番人気

【 特注高確馬B 】

中山2R  ◎③ヴェサリウス 1着、1番人気
中山5R  ◎⑩マイネルオーシャン 2着、1番人気
中山7R  ◎⑤コガネノソラ 1着、1番人気

阪神9R  ◎①マキシ 1着、1番人気

福島2R  ◎④ブルボンクイーン 3着、1番人気
福島8R  ◎⑨スマートオリーブ 4着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 62回  2着 51回  3着 35回  着外120回
勝率 23.1% 連対率 42.2%、複勝率 55.2%

< 好勝負 >

1着 149回  2着 105回  3着 89回  着外 341回
勝率 21.8% 連対率 37.1% 複勝率 50.1%

< 上位争い >

1着 234回  2着 198回  3着 174回  着外 819回
勝率 16.4% 連帯率 30.3% 複勝率 42.5%

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年5月6日() 15:45:10
松山も出遅れるなら騎乗するな。競馬学校とは未熟者の集まり。流石は人を見る目がないJRA。厳選主義が聞いて呆れる。間抜けな女性集団を受からせてる時点でバカだ!
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年12月24日() 12:26:42
やはり川田は間抜け。ばかわだとは良い名称!

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2024年5月11日六社ステークス1着
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