サリエラ(競走馬)

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サリエラ
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サリエラ
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年1月28日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[3-2-1-3]
総賞金9,548万円
収得賞金4,200万円
英字表記Saliera
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サリオスサラキア
市場価格
前走 2024/04/28 天皇賞(春) G1
次走予定

サリエラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18117.5312** 牝5 56.0 武豊国枝栄 424
(-8)
3.17.7 3.538.3⑥⑥⑤⑦テーオーロイヤル
24/02/17 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 10782.612** 牝5 55.5 C.ルメー国枝栄 432
(+10)
3.30.2 0.033.9テーオーロイヤル
23/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1571315.766** 牝4 56.0 T.マーカ国枝栄 422
(-6)
2.12.9 0.334.2⑬⑬⑬⑫ブレイディヴェーグ
23/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 14112.517** 牝4 55.5 C.ルメー国枝栄 428
(-2)
1.59.4 0.433.8⑫⑪ノッキングポイント
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 188163.213** 牝4 55.5 C.ルメー国枝栄 430
(+8)
2.30.9 0.133.8⑩⑩⑪⑪ヒートオンビート
23/01/28 東京 11 白富士S (L) 芝2000 10771.811** 牝4 54.0 C.ルメー国枝栄 422
(+2)
1.58.5 -0.233.7⑤④④ドーブネ
22/09/18 中京 11 ローズS G2 芝2000 14464.022** 牝3 54.0 C.ルメー国枝栄 420
(-2)
1.58.6 0.133.7⑨⑨⑪⑩アートハウス
22/06/04 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝2000 9551.411** 牝3 52.0 戸崎圭太国枝栄 422
(-2)
2.02.0 -0.032.9⑦⑦⑦テイエムオードリー
21/11/28 東京 6 2歳新馬 芝1800 9222.721** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄 424
(--)
1.47.2 -0.533.9サイルーン

サリエラの関連ニュース

◆幸騎手(ディープボンド3着)「馬も京都のこの条件が大好きなのか、頑張って走ってくれました。やっぱり能力が高いですね。勝った馬は最後の力が抜けていましたが、この子もまだやれる力は十分あります」

◆岩田望騎手(スマートファントム4着)「いい感じで内々をリズム良く運んで、最後は内のあいたところからすごくいい脚を使いました。ゲートの課題はありますが、折り合いがつけばこれだけの脚を使えます」

◆三浦騎手(ワープスピード5着)「理想はもう少し前に行きたかったけど、出てからの反応が良くなかったです。内があいてからはよく頑張ってくれました」

◆池添騎手(サヴォーナ6着)「スタートは速くないけど、しっかりポジションを取りに行って、いいところで走れました。勝負を仕掛けて勝ちにいくレースをしましたが、最後はしんどくなりました」

◆モレイラ騎手(タスティエーラ7着)「レース前の想像通り中団を取って、馬場のいい内をロスなくリズム良く運べました。いい展開だと思いましたが、直線は思ったより伸びませんでした」

◆酒井騎手(メイショウブレゲ8着)「この馬のレースに徹して、内からじりじりと差を詰めていました。このメンバー相手に頑張ってくれました」

◆田口騎手(ゴールドプリンセス9着)「スタート良く道中のポジションも取れましたが、だんだんポジションを下げて、もったいなかったです。最後まで伸びていますし、このクラスでもやれる力はあります」

◆和田竜騎手(プリュムドール10着)「スタートも良く、4コーナーまで理想的にいけましたが、思ったより止まりました。京都の硬い馬場はもうひとつなのかもしれません」

◆松若騎手(スカーフェイス11着)「前半は行きたがりましたが、すぐに折り合いましたし、直線の反応はありました。現状の力は出してくれました」

武豊騎手(サリエラ12着)「いいところを取れたと思ったけど、力んで走っていました。2周目の3コーナーから付いていけませんでした」

◆昆調教師(マテンロウレオ13着)「きょうは力負けですね。少しペースも速かったけど、上手に走れていました」

◆鮫島駿騎手(チャックネイト14着)「トップスタートを切れましたし、ポジションも有力馬の後ろで運べました。下り坂で加速できず、2周目の3~4コーナーで下がって、直線も反応がなかったです」

◆M・デムーロ騎手(シルヴァーソニック16着)「途中まではすごく良かったけど、最後で歩様が悪くなりました」

【天皇賞(春)2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年4月28日() 05:00


【徳光和夫】
◎⑫ドゥレッツァ
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→①③⑨⑩⑪⑮
ワイド流し
ゴールドプリンセス-⑫⑯

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑫ドゥレッツァ
▲⑯チャックネイト
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑦タスティエーラ
△⑨シルヴァーソニック

【粗品(霜降り明星)】
◎⑫ドゥレッツァ
3連単フォーメーション
⑫→①⑨⑭→①④⑤⑥⑦⑨⑪⑭

【DAIGO】
注目馬
サリエラ

【林修】
注目馬
メイショウブレゲ

【あの】
注目馬
ディープボンド

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫ドゥレッツァ
ワイド
⑫-⑥ディープボンド

【キャプテン渡辺】
◎⑭テーオーロイヤル
馬連・ワイド
⑭-⑩サヴォーナ
3連単フォーメーション
⑫⑭→⑩⑫⑭→⑩⑫⑭
⑫⑭→⑦⑩→③
⑫⑭→⑫⑭→③

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑤ブローザホーン
▲⑫ドゥレッツァ
☆⑨シルヴァーソニック
△⑦タスティエーラ
△④ワープスピード
△①サリエラ
△⑩サヴォーナ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑭テーオーロイヤル

【林健(ギャロップ)】
◎⑩サヴォーナ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑭テーオーロイヤル

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④ワープスピード

【浅越ゴエ】
◎⑭テーオーロイヤル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤ブローザホーン

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑤ブローザホーン

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑫ドゥレッツァ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑭テーオーロイヤル

【岡田紗佳】
注目馬
ドゥレッツァ
サリエラ

【佐野瑞樹】
注目馬
テーオーロイヤル

【篠原梨菜】
◎⑤ブローザホーン

【鈴木淑子】
◎①サリエラ
馬連BOX
サリエラ
ディープボンド
ドゥレッツァ
テーオーロイヤル

【長岡一也】
◎⑫ドゥレッツァ
○⑭テーオーロイヤル
▲①サリエラ
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑦タスティエーラ
△⑪マテンロウレオ

【原奈津子】
◎①サリエラ
○⑥ディープボンド
▲④ワープスピード

【中村愛】
注目馬
ワープスピード

【舩山陽司】
◎⑨シルヴァーソニック
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→⑤→①③⑦⑫⑭

【皆藤愛子】
◎⑭テーオーロイヤル

【高田秋】
◎①サリエラ
単勝・複勝

馬連流し
①-⑦⑪⑫⑱

【川島明(麒麟)】
注目馬
ドゥレッツァ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑭テーオーロイヤル
ワイド
⑭-⑤
⑭-⑦
ワイド流し
⑭-③⑧⑮
3連複フォーメーション
⑭-⑤⑦-③④⑤⑧⑪⑮⑱

【レッド吉田(TIM)】
3連複・3連単BOX・馬単BOX・ワイドBOX
サリエラ
ディープボンド
タスティエーラ

【成瀬琴】
注目馬
ドゥレッツァ
テーオーロイヤル
3連複2頭軸流し
⑫-⑭-①⑤⑥⑦⑩⑪⑯

【三谷紬】
3連複BOX・3連単BOX
サリエラ
ディープボンド
タスティエーラ
マテンロウレオ

【天童なこ】
◎⑩サヴォーナ
○⑫ドゥレッツァ
▲⑭テーオーロイヤル
☆⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△③プリュムドール
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑥ディープボンド
△⑦タスティエーラ
△⑯チャックネイト

【小木茂光】
◎⑤ブローザホーン
3連単フォーメーション
④⑤⑫→①④⑤⑦⑨⑩⑫⑭⑯→④⑤⑫

【守永真彩】
◎⑯チャックネイト
馬連流し・ワイド流し
⑯-①④⑤⑥⑦⑫⑭

【福原直英】
注目馬
ディープボンド

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル

【三代目 中村福之助】
◎⑭テーオーロイヤル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑩サヴォーナ

【北野日奈子】
◎⑭テーオーロイヤル

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑫ドゥレッツァ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑭テーオーロイヤル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
サリエラ
ブローザホーン

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭テーオーロイヤル

【橋本マナミ】
◎⑭テーオーロイヤル

【やべきょうすけ】
◎⑫ドゥレッツァ
○⑭テーオーロイヤル
▲⑤ブローザホーン
△①サリエラ
△④ワープスピード
△⑨シルヴァーソニック
△⑰スマートファントム

【横山ルリカ】
注目馬
サリエラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①サリエラ
○⑯チャックネイト
▲⑫ドゥレッツァ
△③プリュムドール
△⑤ブローザホーン
△⑩サヴォーナ
△⑭テーオーロイヤル

【稲富菜穂】
◎①サリエラ

【岡野陽一】
◎⑤ブローザホーン
○⑭テーオーロイヤル
▲①サリエラ
△④ワープスピード
△⑦タスティエーラ
△⑫ドゥレッツァ
△⑯チャックネイト

【津田麻莉奈】
◎⑤ブローザホーン

【安田和博(デンジャラス)】
◎①サリエラ
○⑨シルヴァーソニック
▲⑥ディープボンド
△④ワープスピード
△⑩サヴォーナ
△⑪マテンロウレオ
△⑯チャックネイト

【Lynn(声優)】
◎⑭テーオーロイヤル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑤ブローザホーン
▲⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△⑦タスティエーラ
△⑩サヴォーナ
△⑫ドゥレッツァ

【清水久嗣】
◎⑩サヴォーナ
○⑫ドゥレッツァ
▲⑭テーオーロイヤル
△⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△⑪マテンロウレオ

【小泉恵未】
◎⑭テーオーロイヤル

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫ドゥレッツァ

【大島麻衣】
◎⑫ドゥレッツァ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑭テーオーロイヤル

【栗林さみ】
注目馬
メイショウブレゲ

【目黒貴子】
◎⑫ドゥレッツァ

【大関隼】
◎⑭テーオーロイヤル

【三浦拓実】
注目馬
ブローザホーン
テーオーロイヤル

【山本直】
◎⑭テーオーロイヤル

【藤原菜々花】
◎①サリエラ

【中野雷太】
◎⑭テーオーロイヤル

※順不同






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【天皇賞・春】ZBAT!最新情報 2024年4月28日() 04:43

①サリエラ

1953年レダ以来71年ぶりの牝馬Vを目指すディープインパクト産駒は、栗東の角馬場で体をほぐした。椎本助手は「もうできあがっているので、整える感じ。変わりなくいい状態で出走できそうです。枠もよく、良馬場でやれそうなのもいいですね」と語った。

④ワープスピード

阪神大賞典2着から挑むドレフォン産駒は、京都競馬場で1時間ほど引き運動を行った。中垣助手は「カイバも食べて元気がありますし、そのなかでリラックスしていい雰囲気で歩いていました。最高の枠ですし、すべてがかみ合ってくれれば」と期待を寄せる。

⑤ブローザホーン

日経新春杯の勝ち馬は栗東坂路を軽快なフットワークで駆け上がった。吉岡調教師は「冷静に走れていましたね。体も前走よりひと回り大きく見せており、状態は確実に上がっています。3000メートル超も2度目ですし、理解して走ってくれれば」と力を込めた。

⑦タスティエーラ

大阪杯11着から巻き返しを誓う昨年の日本ダービー馬は、京都競馬場でパドックのスクーリングなど約1時間の乗り運動。「来た当初は周りを気にするところはありましたが、環境に慣れて落ち着いてきています。前回よりカイバも食べられています」と吉田助手。

⑫ドゥレッツァ

昨年の菊花賞馬は柔らかな脚さばきで栗東CWコースを半周した後、京都競馬場へ。午前10時13分に入厩した。渡瀬助手は「調子は上がってきている印象です。カイバもちゃんと食べています。落ち着いて競馬に向かえれば楽しみですね」と笑みを浮かべた。

⑭テーオーロイヤル

長距離重賞を連勝中のリオンディーズ産駒は栗東Eコースを半周してから坂路を1本。小気味いいフットワークで駆け上がった。栗原助手は「競馬が近づくにつれて集中力が上がっています。疲れは感じないし、今が一番いい状態です」と好気配を伝えた。

⑯チャックネイト

AJCCで重賞初制覇を飾ったハーツクライ産駒は、京都競馬場のパドックでスクーリングなど約1時間の乗り運動を行った。吉田助手は「帰厩してからの動き自体も良かったですし、状態はいいと思います。距離も特別マイナスではないと思います」と話した。

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【天皇賞・春】前走後の談話 2024年4月28日() 04:42

サリエラ「長距離は合う。きょうは勝ち馬との距離経験の差が出た感じ」(ルメール騎手=ダイヤモンドS2着)

プリュムドール「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていた」(和田竜騎手=阪神大賞典4着)

ワープスピード「前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました」(川田騎手=阪神大賞典2着)

ブローザホーン「終始気分良く掛かり気味だったが、それでも3000メートルはもった」(菅原明騎手=阪神大賞典3着)

ディープボンド「自分の競馬はできたと思う」(岩田望騎手=阪神大賞典7着)

タスティエーラ「いい形で競馬ができたと思ったが…」(松山騎手=大阪杯11着)

ゴールドプリンセス「抜けてからも踏ん張ってくれて、強い競馬だったと思う」(松山騎手=松籟S1着)

シルヴァーソニック「久しぶりだったし、次はいいと思う」(武豊騎手=阪神大賞典11着)

サヴォーナ「2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がついた」(池添騎手=阪神大賞典6着)

マテンロウレオ「この経験が次に生きてくればいいけど、課題が残る内容でもあった」(昆師=日経賞4着)

ドゥレッツァ「休み明けだったし、3000メートルと2000メートルではリズムが違った」(ルメール騎手=金鯱賞2着)

スカーフェイス「リズム良く運べたし、乗りやすく、距離も大丈夫だった」(松若騎手=大阪―ハンブルクC4着)

テーオーロイヤル「この馬場、距離のなか、ゴールまで全くスピードが衰えることなく走り切ってくれた」(菱田騎手=阪神大賞典1着)

メイショウブレゲ「着順以上の収穫はあった」(酒井騎手=阪神大賞典8着)

チャックネイト「素晴らしいスタミナを見せてくれた」(キング騎手=AJCC1着)

スマートファントム「狭いところからよくしのいでくれた」(藤岡康騎手=御堂筋S1着)

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【天皇賞(春)2024】前日オッズ テーオーロイヤルが2.6倍で1番人気 2024年4月27日() 18:05

4月28日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6・岡田稲男厩舎)が支持されている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
テーオーロイヤル 2.6
ドゥレッツァ 2.9
サリエラ 7.1
タスティエーラ 8.8
ブローザホーン 12.0
ディープボンド 27.2
ワープスピード 28.7
チャックネイト 37.0
シルヴァーソニック 37.8
マテンロウレオ 40.7
サヴォーナ 53.9
プリュムドール 111.5
ゴールドプリンセス 126.8
ハピ 131.1
スマートファントム 137.2
メイショウブレゲ 148.5
スカーフェイス 294.2

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【天皇賞(春)2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はドゥレッツァが一応の首位も対象馬8頭の混戦模様 2024年4月27日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は天皇賞(春) G1です。フルゲートの18頭、穴馬候補も見つけておきたいところですね。勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した天皇賞(春) 全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ドゥレッツァ    13.34%
ディープボンド   10.89%
テーオーロイヤル  10.72%
プリュムドール   10.54%
タスティエーラ   7.63%
サリエラ      7.62%
ワープスピード   6.96%
ブローザホーン   6.09%

マテンロウレオ   5.33%
シルヴァーソニック 4.93%
サヴォーナ     4.04%
メイショウブレゲ  2.73%
ゴールドプリンセス 2.36%
ヒンドゥタイムズ  1.92%
スカーフェイス   1.46%
チャックネイト   1.34%
ハピ        1.12%
スマートファントム 0.98%

長年、菊花賞馬はこのレースと好相性ですが、昨年の菊花賞を制した⑫ドゥレッツァが首位となりました。同レース2年連続2着の⑥ディープボンドがこれに続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑫ > ⑥⑭③ > ⑦①④⑤

馬券は、⑫ドゥレッツァをアタマにした馬単7点、合計9,800円で勝負します。

馬単(ながし)
⑫-⑥⑭③⑦①④⑤ 各1400円

合計9,800円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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サリエラの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月12日(日)京都11R 第48回エリザベス女王杯(3歳以上牝馬・G1・芝2200m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:府中牝馬S 東京芝1800m(レース映像)> 中3週

ディヴィーナ(1着 428kg(+2kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時は中8週で追い切りでも強く追われてかなり速い時計も出ていた。1月からコンスタントに使われており、この中間は坂路を中心に本数こそ乗られているものの馬なりでの調整。小柄な馬で前走時のパドックではトモが寂しく映り、出来は平行線。

ルージュエヴァイユ(2着 470kg(+4kg))<B>
☆『前走の追い切り
休み明けを一度使われて、この中間も1週前には長めからの併せ馬で上々時計を馬なりで計時してきた。動きはキリで前半は見にくかったが、オープン馬と併せて先着と仕上がりは良さそう。

ライラック(3着 448kg(+18kg))<A>
春は牡馬相手にちょっと足りない内容。前走時は+18kgで全体的に重め感があったが、この中間1週前追い切りでは動きが軽くなり、上積みに期待がもてそう。

イズジョーノキセキ(9着 464kg(-10kg))<C>
今年は夏場から使われてきての休み明け4戦目でここを迎える。この中間も岩田康騎手が追い切りをつけていて、1週前も好時計が出ていたが動きはやや硬い。

シンリョクカ(10着 462kg(+20kg))<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時はパドックでは太い感じはなかったが、追い切りでは動きが重く反応も悪かった。この中間は前半の行きっぷりも良くなり反応も機敏で変わり身あり。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中6週

マリアエレーナ(4着 428kg(±0kg))<C>
火曜日に追い切ることが多い吉田直厩舎の馬だが、この中間は2週前、1週前と木曜追い。火曜日にやらなかったのかやれなかったのか理由はどうであれ、1週前追い切りではモタモタした感じでこの馬としては物足りない動き。

ジェラルディーナ(6着 466kg(±0kg))<B>
☆『前走の追い切り
パドックでのイレ込みが激しいところがあり、そのあたりが良くなればさらに走りそうな馬。1週前追い切りの動きもしっかりしていて出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(中山牝馬S:4着 芝1800m 470kg(-12kg) 8ヶ月)<B>
☆『前走の追い切り
休み明けのほうが走る馬で、この中間も乗り込み量は豊富で時計も坂路とCWで好時計。ただ、1週前追い切りの動きを見ると迫力が感じられない。

ハーパー秋華賞:3着 芝2000m 482kg(+14kg) 中3週)<A>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時に馬体が大きく増えていたがパドックでは太め感はなかった。この中間は坂路での調整で、1週前には好時計も出ていて上積みが期待できそう。

ビッグリボン京都大賞典:8着 芝2400m 504kg(+4kg) 中4週)<C>
CWでかなり速い時計の出る馬だが、この中間1週前追い切りでは時計は上々も動きは前が上がり気味に映った。どうも空回りして伸びきれていない印象を受ける。

ククナ小倉記念:6着 芝2000m 460kg(±0kg) 3ヶ月)<D>
☆『前走の追い切り
この中間は栗東に早めに移動しての調整も、1週前のCWでの併せ馬では首が高い走りで終い伸びきれず。

サリエラ新潟記念:7着 芝2000m 428kg(-2kg) 中9週)<C>
☆『前走の追い切り
前走時は新潟に早めに移動しての調整で、今回は栗東に早めに移動しての調整。間隔があいている割に乗り込み量が少ない。

ゴールドエクリプス(大原S:1着 芝2400m 498kg(+2kg) 中3週)<A>
☆『前々走の追い切り
追い切りで好時計が出るので◎にすることの多い馬。この中間も坂路で好時計が出ている。さらに1週前の動きを見ても、ビッシリ追ってではなく鐙を長めで乗って抑え気味での時計なので、まともに追えば破格の時計が出てしまいそうなほどに映った。能力は秘めている感じがある。

ブレイディヴェーグ(ローズS:2着 芝1800m 460kg(-6kg) 中7週)<B>
☆『前走の追い切り
これまで2回骨折しているので慎重に使わざるをえないところはあると思うが、素質は高く1週前も栗東で追い切られて併せ馬で好時計。慎重すぎるところと経験不足なところがどう出るか。

ローゼライト(新潟牝馬S:3着 芝2200m 456kg(+18kg) 中2週)<B>
前走は休み明けで大きく馬体が増えていたが気合乗りも良く太い感じはなかった。この中間も1週前に長めから強めに追われているので上積みは期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ゴールドエクリプスハーパーライラックシンリョクカの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回はエリザベス女王杯編でした。
過去3年は阪神での開催でしたが、今年は久しぶりの京都に戻ってきました。そこで京都で行われた過去5年(2015年~2019年)の連対馬について、調教内容を振り返ってみました。
連対馬10頭のうち最終追い切りが馬なりだった馬は8頭、1週前に強めに追われていた馬は6頭という内訳が目立つところでしたが、勝ち馬のみに絞って見てみると最終追い切りは5頭すべてが馬なり、1週前は4頭が強めに追われていて馬なりだった1頭のモズカッチャンも1週前の日曜に坂路で強めに追われていました。以前から本コラムでも何度も書いてきましたが、牝馬はテンションが高くなる面も多々あります。当日、出来るだけ落ち着いた状態でレースを迎えるためには最終追い切りは馬なりで調整できていたほうが良いはずで、1週前が強め→最終追い切りが馬なりという調整の馬は、今年も押さえておく必要はありそうです。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年11月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月05日号】特選重賞データ分析編(383)~2023年エリザベス女王杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2023年11月12日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2016~2019年)】
○G1・G2 [4-4-4-32](3着内率27.3%)
×G1・G2以外 [0-0-0-24](3着内率0.0%)

 2016年以降、かつ京都芝2200m外で施行された年のエリザベス女王杯は、格の高いレースを経由してきた馬が優勢。前走の条件がG1・G2以外だった馬は上位に食い込めていません。前走がG3・オープン特別・条件クラスのレースだった馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シンリョクカブレイディヴェーグルージュエヴァイユ
主な「×」該当馬→アートハウスゴールドエクリプスサリエラ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016~2019年[4-3-4-36](3着内率23.4%)
主な該当馬→アートハウスゴールドエクリプスブレイディヴェーグルージュエヴァイユ

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2023年8月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年08月27日号】特選重賞データ分析編(373)~2023年新潟記念
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<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2023年09月03日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-2-22](3着内率29.0%)
×なし [0-1-2-37](3着内率7.5%)

 古馬重賞で優勝を争ったことのある馬が中心。なお“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走との間隔が中8週以上でした。これらの条件に引っ掛かっている馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→マイネルウィルトスユーキャンスマイル
主な「×」該当馬→イクスプロージョングランオフィシエサリエラファユエン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以内」だった馬は2019年以降[1-2-4-19](3着内率26.9%)
主な該当馬→サリエラファユエン

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2023年6月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて東京競馬場の排水性の良さを知った週末/エプソムC展望
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豪華メンバーが揃った安田記念は、ソングラインが外から差し切って同レース連覇を成し遂げた。同時にヴィクトリアマイル安田記念の連覇も達成し、これは2009年のウオッカ以来、史上2頭目。使っては休む…が当たり前になった現代の競馬で、中2週でのチャレンジは想像以上にハードなのだろう。それを成し遂げた陣営の手腕も称えられるべき勝利だった。

1番人気のシュネルマイスターは直線よく追い込んできたものの3着止まり。一昨年から3着→2着→3着と惜敗にピリオドを打つことはできなかった。ルメール騎手は何もミスをしていないが、馬体を見ても走りを見ても、どちらかといえばパワータイプ。ルメール騎手のゆったり溜めて末脚を生かすスタイルがベストではないようにも思える。このスタイルで行くならば秋は距離を延ばして天皇賞路線でぜひ観てみたい。マイル路線なら別のジョッキーで臨んでも面白いかなと感じさせる内容だった。

最終的に期待した◎ソウルラッシュは、スタートから流れに乗れず、厳しいインを突いたこともあり惨敗。上がりの速さを問われる高速馬場は厳しかった。

今回の安田記念を見て改めて感じたのは、週末の雨予報も、レース中に降らない限りは大きな影響を与えないということだ。ローカルならまだしも、主要4場(東京、中山、京都、阪神)は特に馬場整備も行き届いており、とりわけ排水性の高い東京競馬場では金曜段階でどれだけ雨が降っても、レース中に降らなければちょっとやそっとでは馬場は悪化しない。先週は金曜~土曜の朝までに250ミリを超える雨が降ったようだが、それでも芝に関しては驚きの回復を見せ、日曜のメインレースは良馬場、通常通りの高速馬場に戻っていた。

さすがにダートは雨の影響を大いに受けるが、芝に関してはレース中に降るかどうかが大きなカギ。先週のようにどれだけ雨が降ってもその後晴れて風も吹けば、すぐに乾いていくということを改めて実感する開催だった。

というわけで、最後は先週からの狙い馬と、今週末の展望を。

【次走狙い馬】ヘネラルカレーラ 6/4(日)東京9R 2番人気2着

すんなりとハナを奪い粘り込み。馬場を考えても上々の粘りで、やや決め手に欠けるのでなかなか勝ち切れないが、安定したレースぶりが光っており連複軸なら信頼度は高い。近走崩れているのは2200mのみ。2000m以下なら次走以降も引き続き信頼したい。

~今週末の注目馬~

最後は週末の注目馬で締めたい。今回はエプソムカップから。

ヤマニンサルバム三浦皇成騎手)

注目はヤマニンサルバム三浦皇成騎手。
重賞に挑んだ直近2走はともに7着と見せ場を作るに至っていないが、金鯱賞は外枠、新潟大賞典は道悪と条件が厳しかった。本質的にはセンスある立ち回り型で、距離短縮はプラスになる。3走前の白富士Sで上位争いをしたサリエラドーブネカレンルシェルブルはいずれもその後オープンや重賞で好走しており、本馬も能力的にはヒケを取らないはず。三浦騎手も荒れ馬場の東京は上手いので、人気も落ちそうな今回は狙いどころ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年1月25日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月25日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(342)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、クロッカスステークス・白富士ステークス・シルクロードステークス根岸ステークスの4レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年01月28日(土) 東京10R クロッカスステークス
【“JRA、かつ重賞のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [3-2-3-5](3着内率61.5%)
●なし [1-2-1-22](3着内率15.4%)
→既に重賞で善戦したことのある馬は堅実。一方“JRA、かつ重賞のレース”において7着以内となった経験がない、かつ“JRA、かつ1400m超のレース”において1着となった経験がない馬は2019年以降[0-0-1-19](3着内率5.0%)と苦戦しています。


▼2023年01月28日(土) 東京11R 白富士ステークス
【“前年以降、かつ京都・阪神・中京・小倉のレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [4-4-2-9](3着内率52.6%)
●なし [0-0-2-29](3着内率6.5%)
→西日本のレースを主戦場としてきた馬が圧倒的に優勢。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつ京都・阪神・中京・小倉のレース”において4着以内となった経験があるのは、カレンルシェルブルサリエラトゥーフェイスドーブネヒルノダカールヤマニンサルバムの6頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
東京芝2000m×イスラボニータ×無条件
→3着内率50.0%、複勝回収率186%


▼2023年01月29日(日) 中京11R シルクロードステークス

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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サリエラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

ゴールデンウィーク後半は快晴のはず??
徐々に暖かくなって、週末(日)5月5日は「立夏」。
暦の上では、夏の始まりです。

相変わらず我が懐は、季節外れの寒気が停滞?寒い…。 (>_

 軽プー 2024年4月29日(月) 03:52
天皇賞パドック解説〜忖度し過ぎ❕❗信用ならねェ(怒) 
閲覧 96ビュー コメント 2 ナイス 8

パドック解説者〜どなた様も競馬村の、底辺の人間…… 改めて再認識❕
天皇賞3本柱〜事前の人気では
ドウレェツァ
テーオーロイヤル
サリエラ
だったが、結果はテーオーだけ入着、後は惨敗
長距離レースは、当日の体調が一番〜パドックが重要
私の見立ては惨敗の2頭、明らかにデキ過ぎ〜2頭共マイナス8キロと出走馬中最大➖〜私は…直前回避❕
パドック解説者〜誰も、指摘しない
☆出来最高
☆馬体テカテカ
☆気合ノリ良etc
どのコメントも〜馬主・調教師…ひいては人気に忖度したコメントばかり(笑)
直前のパドック診断で…人気馬~ネガティブ放送出来ない❓
特にサリエラの馬体を、細く見えない充実している〜なんて、宣うのは、パドック解説〜返って邪魔❕❗
改めて、パドック解説者なんて〜競馬界で、底辺の人間だと……(笑) 再認識❕❗



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 ken1 2024年4月28日() 16:57
春天は、阪神大賞典組狙いが来年も続くかどうか?
閲覧 48ビュー コメント 0 ナイス 1

★春天 ※20年以前は京都開催

A……ZI値3人気以内の2位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒★○1位14テーオーロイヤル、2位16チェックネイト、3位1サリエラ
12ドゥレッツァ、5位7タスティエーラ、
★◎14番2人気

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内7/30、bG2で3着以内15/30
c前走G3で勝ち2/30、dG1で3人気以内1/30、残り5頭は、
15年カレンミロテックは前年宝塚2で16年はリピーター、
19年パフォーマープロミスは京都の日経新春杯1,アルゼンチン1,
20年フィエールマンは19年勝ち、23年ディープボンドも21,22年2着あり
※e菊花賞3着以内ありか古馬G1連対かG2勝ち、かリピーター
⇒○a9シルヴァーソニック、12番
 ★★b4ワープスピード、5ブローザホーン、10サヴォーナ、14番、16番
  cなし
  d7番
 ★e6ディープボンド(22年2,23年2)7番(23年菊2)9シルヴァーソニック
(ステイヤーズ1)

C……軸は菊花賞3着以内実績馬(+前2走で有馬2,阪神大賞典1,有馬3,有馬1,
阪神大賞典1,阪神大賞典3,AJCC2,日経賞3,日経賞1,阪神大賞典1
=2走前菊勝ちの19年フィエールマン以外は有馬か前哨戦G2以上で3着以内)
勝ち馬7勝、2着馬1勝2着1回、3着馬1勝
⇒※◎12番(菊1+金鯱賞2)
 ▲7番(菊2のみ)

D……前走阪神大賞典組a1着(3/2/2/2)※着外2頭は、14年ゴールドシップ7(13年も
1人気で春天5と人気を裏切る)20年ユーキャンスマイル4(19年も3人気5着)
b0.5差以上勝ち(0/1/1/3)c0.1~0.2差(2/1/1/0)d7着以下(0/0/0/10)
⇒※△b14番(22年4人-3着も0.8差勝ち)
  cなし
 ★○4、5,3,10番
 ※×6,15,9番

E……4才(4/2/4/28)5才(5/4/1/41)毎年どちらか連対、6才(1/3/2/33)
7才以上(0/1/3/35)※4頭は6人気以下で、1年以内にG1で3着以内かG2勝ちあり
⇒○4才:7,8,10,12,17番
  ★5才:1,4,5,11,15,18番
 ★▲7才6番(23年2)8才9番(23年3)
 ×13番

F……前走重賞a1人気勝ちが4勝2着4頭3着3頭、b3人気以内1着が3着以内14頭、
8/10年連対、毎年3着以内
⇒aなし
 ★b○14番(2-1)16番(3-1) 

★G……前走上がり1位(5/3/3/20)
⇒○14、17番

H……キャリア         勝率  連対率 複勝率
★★○21戦以下 9-7-8-77 8.9% 15.8% 23.8%
 22戦以上 1-3-2-59 1.5% 6.2% 9.2%
⇒○1,3,4,5,7,8,10,11,12,14,16,17,18番

I……前走阪神大賞典1人-1,6-0.9差4,☆5-1.1差6、1-1,☆2-0.2差2、1-1、3-1,
1-0.4差3,3-1,1-1,2-1,☆3-0.5差5,
=3人気以内3着以内9/12頭、残り3頭中2頭はリピーター
⇒★○5番(1-3)14番(2-1)
 ★▲6,9番
 ×3,10,15番

J……前走日経賞☆2-0.5差5,1-1,10-0.3差2,9-0.2差3,1-1,2-0.1差3,1-0.1差2,1-1,
=3着以内7/8頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×11番

K……前走大阪杯(G2時代含む)5-0.0差2,1-1,☆4-1.5差13
=連対2/3頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×7番

L……前走4角通過順      勝率  連対率 複勝率
6番手以内 10-8-8-76 9.8% 17.6% 25.5%
7番手以下 0-2-1-59 0% 3.2% 4.8%
⇒★★★○1,4,5,6,7,8,11,12,14,16番

M……前年以降のJRAのG1、2において、着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内となった
経験の有無別成績    勝率  連対率 複勝率
あり 9-9-6-34 15.5% 31.0% 41.4%
なし 1-1-4-102 0.9% 1.9% 5.6%
⇒★★○5,7,12,14,16番

N……勝ち馬の条件a前走5着以内10/10、bG1連対10/10、c4人気以内10/10
d前走右回りG1、2出走10/10、e前走4角6番手以内10/10
⇒○a1,3,4,5,11,12,14,16番
  b6,7,12番
  c1,7,12,14番
  d3,4,5,6,7,9,10,11,14,15,16番
  e1,4,5,6,7,11,12,14,16番
 ◎12番abc e
  6番  b de
  7番  bcde
 ★14番a cde
  16番a  de

★O……当日6番人気以内や前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走と同騎手(0-0-0-45)
⇒×3,10,11,13,15番

★P……当日1番人気、または前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走4コーナー7番手以下(0-0-0-48)
⇒×3,9,10,13,15,17,18番


馬塲改修後の京都芝コースは良馬場でも若干時計が掛かる馬塲になっていて、昨年も
阪神大賞典勝ち馬のワンツーと3着馬が3着と阪神大賞典の上位がそのままスライドする
結果になったが、レースを積み重ねて地盤が踏み固まれ堅い従来の京都の高速馬塲に
戻るまではこの狙いは当たりそうだ

中心は、菊花賞3着以内実績馬で12番、次いで7番と行きたい所だが、大阪杯で1人気を
裏切って惨敗していて信頼は落ちる、ならばやはり一昨年3着後の不振から復活した14番
後の圏内では6才の16番よりも5才勢の4,5番
更に7,8才でもリピーターの6,9番が押さえでG1で好走したキャリアは無視出来無い

馬連12→14,千五百円、12→5,7各四百円 12→4,16各二百円計5点
三連複12=(4,5,7,14,16)ー6,9各二百円※12-14絡みは各四百円
合計20点
三連単12→(4,5,7,14,16)→(4,5,6,7,9,14,16)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ当然12番へ有り金全部
≫≫14-5-6
パドックで12番が△8Kとは思えない仕上げ、ギリギリに仕上げてきてると思い込んで
いただけに予想外だった、14番が気合い乗り落ち着き全て最高に仕上がっていただけに
その差が際立った、当然狙いを下げたが買い目は12番を外しきれず実馬券もNGだった

11番が離して単騎逃げ、その後6,12,14番、1番など
4角で12番が手応え無く下がる一方、14番は直線早めに抜け出し完勝
食い下がる6番を後方から追い上げた5番が交わして2着、17,4番追い込むも届かず

データ的には、唯一12番の敗因の項目Ndが炸裂した、
ただし14番も項目Dbがネックだっただけに、それでも項目G重視で行くべきだったのかと
項目A◎14番だっただけに、12-14の各1頭軸でも良かった
その際は7番を切りきって、16番も押さえに回す組立が必要だったろう
終わってみれば今年の阪神大賞典1,3着馬ワンツーと3着が22年の勝ち馬でリピーター
この傾向が今年で終わりなのかは京都芝コースの状態を見極めないとならない


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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年2月16日(金) 20:35:37
ダイヤモンドS2024
位置取りを悪くする競馬が続き、近走は結果を出せていないが、
東京コースに変わるのは歓迎、3400Mという距離が適しているとは思えないが、休み明けも良いタイプで、今後に向けて賞金も加算したい筈で、ここが叩き台ということはないという事を考えると上位評価したい。
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2021年11月26日(金) 15:27:43
◎サリエラ
(ディープインパクトx母ドイツオークス馬サロミナ)
★シルクR(ノーザンF生産)
https://umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2019105207

☆全姉サラキア
・府中牝馬SG2優勝
・有馬記念2着
・エリ女杯2着
・エプソムC2着
・秋華賞4着
・ローズS2着
・チューリップ賞4着
・フローラS4着
https://umanity.jp/racedata/db/horse_top.php?code=2015104793

☆兄サリオス(父ハーツクライ)
・毎日王冠1着
・朝日杯FS優勝G1馬
・ダービー2着
・皐月賞2着
・サウジアラビアRC1着
・マイルCS5着
・大阪杯5着
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2024年4月28日天皇賞(春) G112着
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