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写真一覧
現役 牝5 黒鹿毛 2019年4月19日生
調教師高柳大輔(栗東)
馬主増田 雄一
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績14戦[3-2-0-9]
総賞金11,144万円
収得賞金4,400万円
英字表記Sound Vivace
血統 ドゥラメンテ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
アドマイヤグルーヴ
スクービドゥー
血統 ][ 産駒 ]
Johan Cruyff
Simply Red
兄弟 プリンセスムーンメイショウメイゲツ
市場価格
前走 2024/05/12 ヴィクトリアマイル G1
次走予定

サウンドビバーチェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 155882.71210** 牝5 56.0 松山弘平高柳大輔 506
(0)
1.32.7 0.935.2⑤⑤テンハッピーローズ
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1671487.61214** 牝5 56.0 浜中俊高柳大輔 506
(+4)
1.34.0 1.935.8サクラトゥジュール
23/12/16 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 16596.8315** 牝4 56.0 浜中俊高柳大輔 502
(+8)
1.34.1 1.435.5フィアスプライド
23/05/14 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 162327.485** 牝4 56.0 松山弘平高柳大輔 494
(-4)
1.32.7 0.533.8ソングライン
23/04/08 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 127913.861** 牝4 55.0 浜中俊高柳大輔 498
(-2)
1.33.9 -0.234.1サブライムアンセム
23/02/11 阪神 11 洛陽S (L) 芝1600 118104.1211** 牝4 54.0 団野大成高柳大輔 500
(+14)
1.33.9 0.834.9ジャスティンスカイ
22/10/16 阪神 11 秋華賞 G1 芝2000 1681552.1127** 牝3 55.0 岩田望来高柳大輔 486
(-2)
1.59.0 0.435.1スタニングローズ
22/09/10 中山 11 紫苑S G3 芝2000 128115.922** 牝3 54.0 横山武史高柳大輔 488
(+14)
1.59.9 0.035.1スタニングローズ
22/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 1835----** 牝3 55.0 石橋脩高柳大輔 476
(+2)
-- ------スターズオンアース
22/03/05 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 155836.984** 牝3 54.0 石橋脩高柳大輔 474
(0)
1.33.5 0.334.9ナミュール
22/01/15 中山 9 菜の花賞 1勝クラス 芝1600 11112.211** 牝3 54.0 石橋脩高柳大輔 474
(+2)
1.35.1 -0.335.7④④フミバレンタイン
21/11/28 阪神 9 白菊賞 1勝クラス 芝1600 84410.752** 牝2 54.0 岩田望来高柳大輔 472
(+10)
1.34.8 0.033.9⑤⑤ルージュラテール
21/09/26 中京 3 2歳未勝利 芝1600 1281111.661** 牝2 54.0 松山弘平高柳大輔 462
(+2)
1.36.5 -0.036.3ルミネイト
21/07/24 新潟 1 2歳未勝利 芝1400 155817.676** 牝2 54.0 戸崎圭太高柳大輔 460
(+4)
1.21.1 0.335.1⑦⑧ジャズブルース
21/06/06 東京 5 2歳新馬 芝1600 133316.467** 牝2 54.0 武豊高柳大輔 456
(--)
1.36.1 0.735.2クレイドル

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ナミュールvsマスクトディーヴァ

戦前から二強対決と目されていた今年のヴィクトリアマイル。共に直線における末脚をセールスポイントにしている馬で、ここに至るまでに示してきたスケール感も明らかに他馬より大きなものであった。

形成されたオッズも2頭が完全に抜け出す形で、あとはどちらが強いのか、どんなガチンコ対決を見せてくれるのか、そういった興味や期待を多くのファンが抱いていたと思う。

そう、最後の直線を迎えるまでは。


レースの流れは予想以上に苛烈なものとなった。

確固たる逃げ馬がコンクシェルくらいしかいないと思われたメンバー構成であったが、近い脚質を持つフィールシンパシースタニングローズが彼女の楽逃げを許さない。その直後ではフィアスプライドも前へプレッシャーを与え続け、最初の2F通過は22秒7。ここ10年の中でも最速タイとなるペースを経て直線を迎えることとなった。

こうなれば、中団で虎視眈々と追走していたマスクトディーヴァと、出遅れて後方にいたナミュールにとってはありがたい展開。強靭な末脚が活きるためのお膳立てが整う中で、あとは自分たちの走りをするだけだった。


そして実際に、"彼女"は女王に相応しい威力の末脚をもって、観衆の視線を一手に集める主役となった。豪快にして鮮烈。戦前のファンの期待通り、もしくはそれ以上と思える迫力で、あっという間に先頭へと躍り出たのだ。


だが、多くのファンにとって予想外だったのは、"彼女"が鹿毛でも黒鹿毛でもなく、栗毛の馬だったこと。

鞍上が、数々の大レースを制してきたキャロットファームでも社台レースホースでもない勝負服を身に纏っていたこと。

そして、目の前で圧勝劇を演じようとしている馬が、2倍台のオッズで並んでいた二強のいずれかではなく、200倍台のオッズを付けていたブービー人気馬であったことだった。

テンハッピーローズ

戦前はほとんど注目を集めていなかった伏兵中の伏兵が、圧倒的強者の走りでゴールへと飛び込んでいた。


G1に駒を進めてはいたものの、これまで重賞すら勝ったことのなかったテンハッピーローズ

キャリアのほとんどが1400m戦ということもあり、マイルのG1で勝ち切るというシーンを想像できた方はそう多くないだろう。

だが血統的には父エピファネイア、母父タニノギムレットと、クラシックホースの血を引いている馬。2~3歳時にはアルテミスS、フェアリーS、チューリップ賞と王道を歩んでいたこともある。

だが、王道での大成を阻んだのは自身の気性。行きたがる面が強く、それを抑えて競馬での結果に繋げるには、1400mにまで距離を短くするしかなかった。血統やフィジカルの面ではマイルは十分にこなせる条件だったが、メンタル面で結果が出しにくい馬だったのだ。

それが今回想定以上にペースが流れたことで、これ以上なく完璧に折り合って脚を溜めることができた。自身の難しい部分を早々に封じ込めることができれば、あとは得意の左回りでのびのびと走るだけ。結果的にG1の厳しいペースが、本馬の潜在能力を解き放つ鍵になったと言えるかもしれない。

この勝利をもって本馬をどれほど評価していいのか、現時点でははっきりと決めかねる部分が多いが、”ハマって勝った”にしてはやたらとインパクトのある勝ち方だった。これをきっかけに覚醒状態が続くのか、それとも元のパフォーマンスレベルに収束していくのか、いずれにせよ次走の走りに大きな注目が集まることになる。


勝ち馬には抵抗できなかったものの、先行勢総崩れの中を踏ん張ったのが2着のフィアスプライド

前走の中山牝馬Sでは不本意な結果になったものの、今回のメンバーの中では上位の能力を持つということを改めて印象付けた。

この馬もやや紙一重な気性の持ち主で、スタートや追走面での危うさも抱えるだけに、勝ち馬同様にG1の流れがフィットした部分があったのかもしれない。今後は緩い流れでもしっかりと結果を残せるかどうかがステップアップの鍵となる。


これに続く形でなんとか3着を確保したのが、二強の一角マスクトディーヴァ

無難なスタートから道中は中団に付け、直線も伸びてくる雰囲気はあったが、外にいたドゥアイズの徹底したブロックと、直線で進路を切り替えてきたウンブライルサウンドビバーチェの動きにより、進むべき道が完全に塞がれてしまった。その後は内に進路をとって目立つ伸びを見せていただけに、惜しまれる結果と言える。

今年に入ってからの3戦はいずれもどこか不本意な部分があり、昨秋のように思う存分伸び切るというレースができていないが、個人的にはやはりマイルは少し短いように思えるし、やや大味なタイプである分、道中や直線で俊敏な立ち回りを要求されるような形も合わなそう。もう少しゆったりと運べる条件ならば大きく変わってきそうなので、この後の反撃に期待したいところだ。


もう一方の二強・ナミュールはスタートの大出遅れも響いて8着。レースの流れは悪くなさそうだったが、近走で見せていた豪快な末脚は鳴りを潜めた。

戦前から不安材料として挙げられていた海外帰りの厳しいローテと難しい調整過程により、どこか心身ともに乗り切らない面があったように思える内容で、力負けでないのは確かだろう。

しっかりと時間をかければ立て直しは十分に可能だろうし、一時期よりもマイラーっぽさが薄れ、距離の融通も利くようになっているようにも映る。その分レースの選択肢も幅広そうで、今度はどこであの末脚を見ることができるのか楽しみは尽きない。


馬券的には相当に難しいレースだったが、G1であっても時にはこんな決着もある。

テンハッピーローズで言えば、1週前追い切りの内容が絶好だったし、筆者が残している前走・阪神牝馬Sのメモにはこう書いてあった。

”外差し傾向強まる中で内から見せ場。左回りベストでハマれば上位進出可能”

ここまで書いていてなぜ無印なのか。メモをバットに巻き付けて、予想時の自分を思う存分殴ってやりたい。嗚呼。

【ヴィクトリアM 村瀬プレイバック&次は買い】マスクトディーヴァ激流に泣く 2024年5月13日(月) 09:53

ヴィクトリアマイルの◎マスクトディーヴァは3着。直線で外のドゥアイズ、内のサウンドビバーチェにこれでもかとブロックされて急ブレーキを踏まされてしまった。痛恨の不利だったが、道中から仕掛け気味で、激流への対応に苦慮したことが入りたいスペースに入れなかった要因か。

スロー~平均ペースとの予想に反し、前半3ハロンは33秒8。快勝だった前哨戦・サンスポ杯阪神牝馬S=35秒4からの落差だけに、本質が中距離志向のこの馬が戸惑ったのも無理はないだろう。それでいて3着に急追するあたりがS級の証し。どこかでGⅠ奪取のチャンスは巡ってくるはずだ。(夕刊フジ)

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【ヴィクトリアM】津村明秀騎手が男泣き 14番人気テンハッピーローズでついにつかんだGⅠ初制覇 2024年5月13日(月) 05:00

津村明秀(38)=美・フリー=騎乗の14番人気テンハッピーローズが中団追走から直線で鋭く伸びて快勝、人馬ともにGⅠ初制覇を飾った。勝ちタイム1分31秒8(良)。単勝配当2万860円はGⅠ史上4番目の記録となった。1馬身1/4差の2着はフィアスプライド。1番人気のマスクトディーヴァは3着、2番人気のナミュールは8着に敗れた。



デビュー21年目の仕事人が大波乱を巻き起こした。48度目のJRA・GⅠ挑戦となった津村騎手が、14番人気のテンハッピーローズを巧みに導き、人馬ともにGⅠ初制覇。中団後方をリズムよく追走し、抜群の手応えで直線へ。ラスト1ハロンを切ったあたりで先頭に立ってゴール板を駆け抜けると、鞍上は拳を何度も高く突き上げた。

「無我夢中でした。直線がすごく長く感じて、必死に追っていました。左回りのほうがいいと分かっていたので、この馬の末脚を信じて4コーナーまでうまくいけばと思っていて、最高の形で直線を迎えられました」

ようやく手にしたGⅠタイトル。目に涙を浮かべ、声を震わせながら喜びをかみしめた。「よく苦労しているといわれますが、ただ自分の苦労が足りなかっただけだと思っています。もう勝てないかもしれないと思うときもありましたが、諦めては駄目だと頑張ってきました。まだまだジョッキー人生は続きます。また勝ってウイニングランがしたいですね」。

殊勲のベテランが「生きがいです」と話す愛妻と小学5、3年生の愛息は、サッカーJ1鹿島アントラーズの試合観戦で競馬場には不在。それでも、「間違いなく家族の支えが一番大きく、いつも応援してくれていました。帰ったらみんなを抱きしめたいです。パーティーです。早く帰りたいです」と笑顔を見せた。

ブービー人気ながら鮮やかなGⅠ制覇に高柳大調教師も驚きを隠せなかった。「信じてはいましたが、本当に勝ってくれるとは…。ここを勝つために長い時間をかけて、競馬を教え込んできました。調整はすごくうまくいって、いい状態で出せると思っていたので、もっと注目してほしかったですけどね」と笑みを浮かべる。今後は未定だが、陣営の努力が実り、大輪の花を咲かせた6歳牝馬。この勝利は今後につながっていくに違いない。(三浦凪沙)

テンハッピーローズ 父エピファネイア、母フェータルローズ、母の父タニノギムレット。栗毛の牝6歳。栗東・高柳大輔厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は天白泰司氏。戦績24戦6勝。獲得賞金2億6885万3000円。重賞は初勝利。ヴィクトリアマイルは津村明秀騎手、高柳大輔調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+幸福+母名の一部」。

■津村 明秀(つむら・あきひで) 1986(昭和61)年1月5日生まれ、38歳。千葉県出身。美浦・鈴木伸尋厩舎所属から2004年3月6日デビュー。同期は川田将雅藤岡佑介吉田隼人ら。初勝利は同月21日中京6R(マグマヴィーナス)。1年目は8勝を挙げて民放記者クラブ賞(新人賞)を受賞。07年8月からフリーに。17、20年にフェアプレー賞受賞。JRA通算1万1237戦653勝(12日現在)。重賞は18勝。168センチ、51キロ。

★アラカルト

津村明秀騎手 初騎乗で勝利。JRA・GⅠは48回目の騎乗で初勝利。これまでの最高は19年オークス秋華賞ジャパンC(いずれもカレンブーケドール)の2着。JRA重賞はフラワーCミアネーロ)以来で今年3勝目、通算18勝目。

高柳大輔調教師 今年出走の2頭を含む管理馬3頭の出走で初勝利。前回は23年(サウンドビバーチェ)の5着。JRA・GⅠは21年チャンピオンズCテーオーケインズ)以来で、通算2勝目。JRA重賞は23年サンスポ杯阪神牝馬Sサウンドビバーチェ)以来で、通算6勝目。

エピファネイア産駒 今年出走の2頭を含む4頭の出走で初勝利。これまでの最高は22年(デアリングタクト)の6着。JRA・GⅠは桜花賞ステレンボッシュ)以来で今年2勝目、通算9勝目。JRA重賞も桜花賞以来で今年7勝目、通算21勝目。

◆馬主…天白泰司氏 所有馬初出走で勝利。JRA・GⅠは2頭の出走で初勝利。前回は23年ホープフルSテンエースワン)の13着。JRA重賞も15頭の出走で初勝利。これまでの最高は本馬による20年アルテミスSの3着。

◆生産者…社台ファーム 08年(エイジアンウインズ)以来で、通算4勝目。JRA・GⅠはNHKマイルC(ジャンタルマンタル)に続く今年3勝目、成績公報に生産牧場を掲載するようになった1986年以降、通算102勝目(他にJ・GⅠを3勝)。JRA重賞もNHKマイルCに続き今年11勝目。

◆払戻金 単勝⑨2万860円、馬連②⑨9万3690円、馬単⑨→②30万3260円は、当レースの式別ごとの最高払戻金額を更新。

◆単勝14番人気馬の勝利 初めて。

◆関西馬の勝利 22年(ソダシ)以来で、通算は関西馬11回、関東馬8回。

◆6歳馬の勝利 15年(ストレイトガール)以来で、通算2回目。

◆馬番⑨の勝利 初めて。

★売り上げ、入場人員

ヴィクトリアマイルの売り上げは165億8032万9700円で前年比90・6%。12日の東京競馬場の入場人員は3万7619人で同83・3%だった。

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【ヴィクトリアM】マスクトディーヴァ直線で前が塞がり3着 モレイラ騎手「ベストパフォーマンスを出せなかった」 2024年5月13日(月) 04:57

直線でのロスが致命的だった。1番人気のマスクトディーヴァは3着。勝ち馬を前に見る形で中団を進み、直線はサウンドビバーチェドゥアイズの間を狙ったが前が塞がる。すぐに内へ切り替えたが、時すでに遅し。悔いが残るレースとなった。

「ゲート内でテンションは高かったが、悪くないスタートだった。直線は周りの馬の動きでスムーズな競馬ができず、この馬のベストパフォーマンスを出せなかったのが残念でした」とモレイラ騎手は渋い表情だった。

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【ヴィクトリアM】レースを終えて…関係者談話 2024年5月13日(月) 04:55

◆鮫島駿騎手(ドゥアイズ4着)「直線はいい形で抜けてきて、外から人気馬をフタしながら進めたが、(内から)ぶつけられて少しひるんだ。それでも最後はよく伸びています」

◆横山和騎手(ルージュリナージュ5着)「直線に向いて、ふた呼吸ほど置いてから追い出して一瞬、3着はありそうでした。広い馬場が合いますし、よく頑張ってくれたと思います」

◆川田騎手(ウンブライル6着)「現状できる精いっぱいの走りで、最後までよく頑張ってくれています」

◆武藤師(モリアーナ7着)「折り合いはスムーズで、ペースも流れてくれたのでいいかと思いましたが、前が止まりませんでした」

◆西村淳騎手(スタニングローズ9着)「具合が良かったし、いいポジションを取れたのですが…」

◆松山騎手(サウンドビバーチェ10着)「いいところで脚をためられましたが、最後は少し苦しくなってしまいました」

◆杉原騎手(キタウイング11着)「競馬では前向きでしたし、道中は上手に走ってくれました。やりたい競馬はできました」

◆横山琉騎手(フィールシンパシー12着)「スタートはうまく出てくれて、悔いのないレースができました。GⅠの壁はありましたが、この馬の競馬はできましたし、この経験が次に生きると思います」

◆岩田望騎手(コンクシェル13着)「1600メートルは短かったですね。初めての年長馬相手のGⅠで結果は出ませんでしたが、立て直してまた秋に頑張りたいです」

◆戸崎騎手(ライラック14着)「流れに乗った競馬はできましたが、直線で反応できませんでした」

◆池添騎手(ハーパー15着)「道中は肩ムチを入れて促しながらの追走で、勝ち馬と同じポジションでも手応えが違いました」

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【ヴィクトリアマイル2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年5月12日() 05:00


【徳光和夫】
◎②フィアスプライド
3連単1頭軸流しマルチ
②→④⑥⑧⑨⑩⑪
ワイド流し
ナミュール-①⑮

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥マスクトディーヴァ
○⑤ウンブライル
▲⑩ナミュール
△②フィアスプライド
△⑨テンハッピーローズ
△⑬モリアーナ
△⑭フィールシンパシー

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩ナミュール
3連単フォーメーション
⑩→②③④⑤⑭⑮→②③④⑤⑥⑦⑧⑭⑮

【DAIGO】
注目馬
マスクトディーヴァ

【林修】
注目馬
ナミュール

【あの】
注目馬
マスクトディーヴァ

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
注目馬
ナミュール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑩ナミュール
馬単
⑩→⑥マスクトディーヴァ

【キャプテン渡辺】
◎⑥マスクトディーヴァ
馬連・ワイド
⑥-②フィアスプライド
3連単フォーメーション
⑥⑩→②⑥⑩→②⑥⑩
3連単
②→⑥→⑩

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑩ナミュール

【林健(ギャロップ)】
◎⑬モリアーナ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎②フィアスプライド

【てつじ(シャンプーハット)】
◎③スタニングローズ

【浅越ゴエ】
◎⑥マスクトディーヴァ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑤ウンブライル

【浜田順平(カベポスター)】
◎②フィアスプライド

【永見大吾(カベポスター)】
◎①ライラック

【佐野瑞樹】
注目馬
フィアスプライド

【篠原梨菜】
◎⑤ウンブライル

【鈴木淑子】
◎⑩ナミュール
馬連流し
⑩-⑤⑥⑬
ワイド流し
⑩-②⑧⑨

【長岡一也】
◎⑩ナミュール
○⑥マスクトディーヴァ
▲⑤ウンブライル
△②フィアスプライド
△③スタニングローズ
△④コンクシェル
△⑬モリアーナ

【原奈津子】
◎③スタニングローズ
○⑭フィールシンパシー
▲⑩ナミュール

【中村愛】
注目馬
フィアスプライド

【舩山陽司】
◎⑧サウンドビバーチェ
3連複1頭軸流し
⑧-②⑤⑥⑦⑩⑬⑮

【皆藤愛子】
◎⑤ウンブライル

【高田秋】
◎⑩ナミュール

【川島明(麒麟)】
注目馬
マスクトディーヴァ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑮ドゥアイズ
ワイド流し
⑮-③⑥⑨⑩⑬
⑥-③⑨⑩⑬

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
ハーパー
コンクシェル
ウンブライル

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑥マスクトディーヴァ
3連単フォーメーション
①⑥⑩→①⑤⑥⑩⑬⑮→①⑤⑥⑩⑬⑮

【横山ルリカ】
注目馬
マスクトディーヴァ

【三谷紬】
注目馬
フィアスプライド
マスクトディーヴァ
ナミュール
ドゥアイズ

【天童なこ】
◎②フィアスプライド
○③スタニングローズ
▲⑥マスクトディーヴァ
☆⑩ナミュール
△④コンクシェル
△⑭フィールシンパシー
△⑬モリアーナ
△⑦ハーパー
△⑤ウンブライル

【小木茂光】
◎⑬モリアーナ
○⑥マスクトディーヴァ
3連単フォーメーション
⑥⑬→②③④⑤⑥⑦⑩⑬⑭→⑥⑩⑬⑭

【守永真彩】
◎⑤ウンブライル
単勝・複勝


【福原直英】
注目馬
モリアーナ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑩ナミュール

【三代目 中村福之助】
◎②フィアスプライド

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎⑩ナミュール

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④コンクシェル

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑩ナミュール

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑩ナミュール

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ルージュリナージュ
マスクトディーヴァ
ナミュール
ウンブライル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【橋本マナミ】
◎⑩ナミュール

【稲富菜穂】
◎⑦ハーパー

【やべきょうすけ】
◎⑩ナミュール
○⑦ハーパー
▲⑬モリアーナ
△②フィアスプライド
△⑤ウンブライル
△⑥マスクトディーヴァ
△⑮ドゥアイズ

【津田麻莉奈】
◎⑥マスクトディーヴァ

【安田和博(デンジャラス)】
◎③スタニングローズ
○⑩ナミュール
▲⑥マスクトディーヴァ
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑤ウンブライル
△⑦ハーパー
△⑧サウンドビバーチェ
△⑬モリアーナ
△⑮ドゥアイズ

【Lynn(声優)】
注目馬
ナミュール
ハーパー
コンクシェル
フィアスプライド

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥マスクトディーヴァ
○⑪ルージュリナージュ
▲⑦ハーパー
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑩ナミュール
△⑬モリアーナ

【清水久嗣】
◎⑭フィールシンパシー
○⑥マスクトディーヴァ
▲⑩ナミュール
△③スタニングローズ
△④コンクシェル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬モリアーナ
○⑩ナミュール
▲⑤ウンブライル
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑥マスクトディーヴァ
△⑮ドゥアイズ

【田中歩】
◎⑤ウンブライル

【岡野陽一】
◎⑤ウンブライル
○⑥マスクトディーヴァ
▲③スタニングローズ
△①ライラック
△②フィアスプライド
△④コンクシェル
△⑩ナミュール

【小泉恵未】
◎⑥マスクトディーヴァ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑥マスクトディーヴァ

【大島麻衣】
◎⑩ナミュール

【雪平莉左】
◎⑩ナミュール

【栗林さみ】
注目馬
ナミュール
マスクトディーヴァ
ウンブライル

【目黒貴子】
◎⑩ナミュール

【小林雅巳】
◎⑤ウンブライル

【米田元気】
◎⑬モリアーナ

【藤原菜々花】
◎⑩ナミュール

【中野雷太】
◎⑩ナミュール

※順不同

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先週のNHKマイルカップは最終的に本命にした◎シャンパンカラーが力強く抜け出して勝利…といっても何の自慢にもならず、2着ウンブライルが抜けてしまった。無念…。

内田騎手は久々のG1制覇。もともとタフな馬場で強みを発揮するジョッキーで、JRA初G1制覇は15年前のNHKマイルカップ、17番人気ピンクカメオでのもの。当時も馬場は渋ってやや重。2度目のJRAG1制覇も重馬場の宝塚記念、内田騎手は道悪が得意だ。というわけで今回もその持ち味を存分に発揮。出遅れは結果的にプラスになった面もあっただろうし、流れや枠順などがハマったのは否めないが、見事な差し切り勝ちだった。

9番人気の伏兵馬が諸々ハマっての勝利、まして今年は主役不在の混戦だったことを考えるとシャンパンカラーはフロック視されるかもしれないが、一概にそうとは言い切れない面もある。というのも、本馬がドゥラメンテ産駒だからである。

ドゥラメンテは自身が2戦目で初勝利を挙げ、初G1も共同通信杯2着からの参戦だったが、産駒も総じて使いつつ力をつけて行くタイプが多い。無敗の連勝街道を突き進んでいるように見えるリバティアイランドですら、2戦目のアルテミスSでは2着に敗れており、そこから巻き返して阪神JF→桜花賞と連勝。

その他、これまでのドゥラメンテ産駒のG1制覇と、その前走をまとめたものが以下だ。

タイトルホルダー セントライト13着 →菊花賞1着
スターズオンアース クイーンC2着 →桜花賞1着
リバティアイランド アルテミス2着 →阪神JF1着
ドゥラエレーデ 東スポ杯4着 →ホープフルS1着
シャンパンカラー NZT3着 →NHKマイルカップ1着

いずれも前哨戦といえるレースで敗れて、そこから巻き返しを決めている。

また上記のG1勝ち馬のうち、タイトルホルダースターズオンアースリバティアイランドの3頭はすでに複数G1を制している点も見逃せない。スターズオンアースなどは桜花賞時点で一介の伏兵馬にすぎず、実際川田騎手が騎乗しても7番人気だった。だからこそ桜花賞馬ながらオークスでも3番人気に甘んじていたのだが、そこでも勝利し世代トップの牝馬へと上り詰めて行った。

ドゥラエレーデも同様に14番人気という伏兵の立場でホープフルSを制したが、続くUAEダービーでも好走。そう考えるとシャンパンカラーも今後の成長次第では、さらなるタイトルの上積みに期待できるかもしれない。

いずれにしても、ドゥラメンテ産駒は父同様に、使いつつ勝ったり負けたりを繰り返しながら力をつけ、完成の域に達するとその強さを持続する、ということが言えそうだ。つくづく早逝が惜しまれるが、まだまだ産駒は多く残されている。今後の活躍を、そして予想・馬券でも上手く付き合っていきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後はヴィクトリアマイルの注目馬で締めたい。

サウンドビバーチェ松山弘平騎手)

注目はサウンドビバーチェ松山弘平騎手。

サウンドビバーチェドゥラメンテ産駒。意識して今回の原稿が前フリになったわけではないのだが、本馬も使いつつ力をつけてきた。もともと3歳時からG1でも差のない競馬をしてきた馬で、前走の阪神牝馬Sでは待望の重賞初制覇。スローに恵まれた面もあったとはいえ、ゴール前は突き放す余力があった。今週もメンバー的にはそこまで前が速くなりそうもない。渋った馬場も歓迎、正攻法が得意な松山騎手とも手が合いそうだ。上位の一角崩しに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年5月7日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月07日号】特選重賞データ分析編(357)~2023年ヴィクトリアマイル
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ヴィクトリアマイル 2023年05月14日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2017年以降)】
×12頭以下 [0-0-1-23](3着内率4.2%)
○13頭以上 [6-6-5-64](3着内率21.0%)

 少頭数のレースを経由してきた馬は過信禁物。2017年以降の3着以内馬18頭中17頭は、前走の出走頭数が13頭以上でした。今年は主要な前哨戦のひとつである阪神牝馬ステークスが12頭立てだったので、この組の扱いに注意しましょう。

主な「○」該当馬→スターズオンアースソダシメイケイエール
主な「×」該当馬→イズジョーノキセキサウンドビバーチェソングライン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2017年以降[5-3-3-27](3着内率28.9%)
主な該当馬→ソダシソングラインメイケイエール

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2023年2月8日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月08日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(344)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、洛陽ステークス・クイーンC・バレンタインステークス・北九州短距離ステークス・京都記念共同通信杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月11日(土) 阪神11R 洛陽ステークス
【“前年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
●あり [4-3-4-22](3着内率33.3%)
●なし [0-1-0-18](3着内率5.3%)
→前年以降の実績を素直に評価したい一戦。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつ中央場所、かつオープンクラスのレース”において5着以内となった経験があるのは、ヴィジュネルオニャンコポンココロノトウダイサウンドビバーチェシャイニーロックピースオブエイトの6頭だけです。


▼2023年02月11日(土) 東京11R デイリー杯 クイーンカップ
【生産者別成績(2017年以降)】
●ノーザンファーム [6-4-5-13](3着内率53.6%)
●ノーザンファーム以外 [0-2-1-56](3着内率5.1%)
→ノーザンファーム生産馬が圧倒的に優勢。生産者がノーザンファーム以外、かつ“JRA、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験がない馬は2017年以降[0-0-1-54](3着内率1.8%)と苦戦していました。


▼2023年02月12日(日) 東京10R バレンタインステークス
【馬番別成績(2017年以降)】
●1~10番 [5-5-5-45](3着内率25.0%)
●11~16番 [1-1-1-33](3着内率8.3%)
→外寄りの枠に入った馬は割り引きが必要。また、前走の距離が今回と異なる距離だった馬も2017年以降[0-1-2-33](3着内率8.3%)と安定感を欠いています。

<<さらにプラス1!>>

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2022年10月10日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月10日号】特選重賞データ分析編(327)~2022年秋華賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
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<次週の特選重賞>

G1 秋華賞 2022年10月16日(日) 阪神芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の4コーナー通過順別成績(2017年以降)】
×4番手以内 [0-2-1-31](3着内率8.8%)
○5番手以下 [5-3-4-40](3着内率23.1%)

 脚質が明暗を分けそう。2017年以降の3着以内馬15頭中12頭は、前走の4コーナー通過順が5番手以下でした。ちなみに、前走の4コーナー通過順が4番手以内、かつ父がディープインパクト以外の種牡馬だった馬は2017年以降[0-0-0-23](3着内率0.0%)と3着以内なし。該当馬は思い切って評価を下げた方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→スターズオンアースプレサージュリフトライラック
主な「×」該当馬→ウォーターナビレラサウンドビバーチェスタニングローズ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「オークスにおいて5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-3-1-7](3着内率56.3%)
主な該当馬→スターズオンアーススタニングローズプレサージュリフト

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2022年5月19日(木) 09:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック オークス2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月22日(日) 東京11R 第83回オークス優駿牝馬)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:桜花賞出走馬>(中5週)
スターズオンアース(1着、470kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間もいつも通り南Wでの調整。近走レースで騎手がコロコロ乗り替わっているところは気になるが、追い切りではここ2戦同様に杉原騎手が追い切りに騎乗してスムーズな走りを見せている。左回りのほうが行きたがる感じが少なく、時計も優秀で併せ馬でも先着と調整過程に問題はなさそう。

ウォーターナビレラ(2着、464kg(-14kg))<C>【優先出走馬】
前走はこれまでと違い直前も強めに追ってきて勝負気配があり、馬体重こそ大きく減っていたが太め感はなく仕上がりも良かった。この中間は、1週前に武豊騎手が騎乗して併せ馬で追われるも手応え抜群の併走相手に何とか併入と、動きに関して物足りない印象を受けた。

サークルオブライフ(4着、482kg(+6kg))<B>【優先出走馬】
この中間は日曜日も長めから速い時計を出していて、前走時以上の入念な乗り込み。1週前も南Wで好時計が出ており、久しぶりの関東での競馬で巻き返しに期待がもてる仕上り。

ピンハイ(5着、406kg(-8kg))<B>【優先出走馬】
前走は勝ち馬と同じような位置取りから、直線同じような伸び脚を見せての5着と予想以上に能力は高い。小柄な馬で乗り込み量は少ないが、1週前追い切りでは前半かなり遅いペースで行きたがるところを抑えつつ先着と、仕上がりは良く映る。長く良い脚を使うというよりは切れる脚がある馬で、距離延長での折り合いと終いの脚の使いどころが鍵になりそう。

ベルクレスタ(7着、460kg(-4kg))<A>【収得賞金順(⑦)】
ここ2戦は調教での遅れが多かったが、この中間は2週前、1週前と好時計で先着。動きを見ても、1週前は内を回ったとはいえ手応えに余裕のある先着で、やっと良い出来に戻ってきた感じ。

ナミュール(10着、426kg(-4kg))<A>【収得賞金順(①)】
この中間も牧場でギリギリまで調整しての帰厩。1週前追い切りでは坂路で抜群の伸び脚を見せていて、出来自体は今回も悪くない。2戦2勝の左回りで巻き返しが期待できそう。

プレサージュリフト(11着、460kg(-4kg))<B>【収得賞金順(③)】
この中間乗り込み量は少ないものの前走時よりも内容良化。1週前追い切りではスッと反応良く伸び、日曜日にも坂路でかなり速い時計を出している。関東での競馬はプラスになる。

ライラック(16着、426kg(+6kg))<D>【収得賞金順(③)】
1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動いていたが、持ったままの併走馬に先着できず。走りに力強さもない。




<前走:フローラS出走馬>(中3週)
エリカヴィータ(1着、442kg(+4kg))<B>【優先出走馬】
1週前は南Wで追われる。首が高い走りだが力強さがあり、前走の反動は感じず。

パーソナルハイ(2着、456kg(-2kg))<D>【優先出走馬】
今年に入って3戦と使い詰めできている。この中間は坂路での時計が平凡で、終い伸びきれず。

シンシアウィッシュ(3着、428kg(-4kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄で体重が減り続けている。この中間は軽めの調整となっていて上積みはなさそう。

ルージュエヴァイユ(5着、444kg(-6kg))<B>【収得賞金順(⑧)】
中3週もこの中間も週2本速い時計を出していて調整は順調。ただ走りが硬く、力強さがない。

ホウオウバニラ(7着、416kg(-10kg))<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
小柄な馬が前走でさらに大きく馬体が減ってしまった。軽めの調整となった1週前追い切りでは、伸び脚も甘く映った。




<前走:フラワーC出走馬>(中8週)
スタニングローズ(1着、474kg(-2kg))<A>【収得賞金順(②)】
2歳時は重賞でも好走するも勝ち切れないレースが続いたが、今年に入ってからはキッチリと2連勝。賞金加算に成功し、前走から無理せずここを目標に順調な調整。坂路でも好時計が出ていて、良好な仕上がり。

ニシノラブウインク(2着、462kg(+6kg))<A>【収得賞金順(⑥)】
この中間、南Wで長めから好時計が出ていて前走以上の内容。1週前追い切りでも無理なく終い好時計と上積みが窺える。



<前走:その他のレース出走馬>
アートハウス(忘れな草賞:1着、474kg(+10kg)中5週)<A>【収得賞金順(⑤)】
2走前は乗り込み本数も少なくマイナス体重で馬体も緩かったが、前走時は乗り込み豊富でプラス体重も馬体が締まっていてデキがかなり違った。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計マークと引き続きデキ良好。大外の内に併せて終いの抜群の伸び脚をアピールした1週前追い切りの動きからは前走以上を窺わせる。

シーグラス(忘れな草賞:6着、412kg(±0kg)中5週)<C>【収得賞金順(⑧)】
この中間は馬なりで軽めの調整。強めに追えないのは、今回は関東圏での競馬ということもあって馬体を減らしたくないところもあるのではないか。1週前追い切りは動き自体は悪くないものだったが。

コントディヴェール(スイートピーS:2着、464kg(-2kg)中2週)<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
3戦連続関東圏での競馬で、今回も中2週で輸送を控える。調整は難しそうだが、1週前にしっかりと時計を出しており、タフなところはあるようで調子落ちは思ったほど見受けられなかった。

サウンドビバーチェチューリップ賞:4着、474kg(±0kg)中10週)<B>【収得賞金順(⑧)】
チューリップ賞から間隔が空いた割には乗り込み量は少ない。動きを見ても特に目立つところはないが、キッチリ先着を果たしていて出来自体は上々。この中間は坂路中心からCW中心の調整に変えてきているくらいなので、距離を意識しているところはありそう。

ラブパイロー(ミモザ賞:1着、474kg(+2kg)中7週)<D>【収得賞金順(⑧)】
前走から中7週となるが目立つ時計はなく、1週前の南Wでの追い切りも平凡な時計。

ルージュリナージュ(ミモザ賞:3着、424kg(-6kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
前走から間隔が空いたが、小柄な馬で乗り込み量は少なく、この中間は強めの追い切りがない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スタニングローズアートハウスベルクレスタナミュールニシノラブウインクの5頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
時が過ぎていくのは早いもので、エリンコートが勝ったオークスから11年になります。そのとき生後3ヶ月半で初めて競馬場に行った長男も、小学6年生となりますのでそれだけ自分も歳をとったことになります。当時、競馬場の馬主席に招待してくださった本人が所有するエリンコートが勝利し、馬券も大当たりして、口取りにも参加させてもらえて、あの日の『奇跡』はこれだけ時間が過ぎた今でも鮮明に記憶に残っています。そして、その1年前にあの場所でその馬主さんとお話する機会がなければ、予想家くりーくは存在していなかったかもしれません。現在はコロナで自由に行動できませんしリモートで済んでしまうことも多くありますが、行動してその場所に行って目の前で会話することで得るものは計り知れません。ですので、これからもできる限り動き回って、いろんな場所に現れたいと思っています。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年1月20日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/15~1/16) 週間回収率210%マークの夢月プロ、絶好調モードの霧プロなど4名が週末20万超プラス
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16(日)に行われたG2日経新春杯、G3京成杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
16(日)小倉3R4歳以上1勝クラスでは◎○パーフェクト的中(単勝、馬連各1点)計11万8180円払戻し(2,954%回収)のビッグヒットを披露。さらにこの日は、勝負予想2つ(小倉9R宇佐特別G2日経新春杯)を挟んで迎えた中京12R4歳以上2勝クラスを、◎ゼンノジャスタヴァクストゥームで再びのパーフェクト的中。計11万2660円払戻し(2,954%回収)とし、週末トータル回収率210%、収支20万4440円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)は中山9R菜の花賞的中、16(日)には小倉3R4歳以上1勝クラス▲◎○的中、中山3R3歳未勝利12万5890円払戻し(2,517%回収)、中京5R3歳未勝利エイカイマッケンロ(単勝30.3倍)、中山10RジャニュアリーS▲◎×的中など尻上がりに調子を上げると、とどめは小倉11R門司Sでの126,600円払戻し(2,532%回収)の一撃。他にも、G2日経新春杯ステラヴェローチェヤシャマル的中などもマークした先週は、トータル回収率166%、収支はトップの23万8980円プラスと引き続き絶好調。5週連続プラスとし、直近30日間のプラスは78万オーバーに到達しています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
15(土)を回収率200%オーバーで折り返すと、16(日)は勝負予想小倉3R4歳以上1勝クラスルーリング単勝1点一本勝負で仕留め20万9000円払戻しのビッグヒット。ほか、中山10RジャニュアリーSでの◎シャイニーブランコチェーンオブラブ的中などを記録し、土日2日間トータルでは回収率196%、収支21万1940円プラスをマーク。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
15(土)中山9R菜の花賞では、◎サウンドビバーチェフミバレンタインニシノタマユラでパーフェクト的中計31万6370円払戻しのビッグヒットを達成。ほか、中山3R3歳未勝利中山9RサンライズSなど随所に好調予想を披露し、週末トータル回収率173%、収支20万10円プラスをマーク。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
15(土)中山10RアレキサンドライトS中山12R4歳以上2勝クラスなどの的中でこの日のプラスを決めると、16(日)G2日経新春杯では3連単的中計7万9830円的中をマークしています。土日2日間トータル回収率134%を達成しています。
 
 
 
この他にも、暴君アッキープロ(143%)、岡村信将プロ(127%)、エース2号【予想MC限定】プロ(124%)、豚ミンCプロ(123%)、セイリュウ1号プロ(123%)、田口啄麻プロ(120%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(119%)、スガダイプロ(114%)、蒼馬久一郎プロ(106%)、きいいろプロ(102%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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サウンドビバーチェの口コミ


口コミ一覧
閲覧 162ビュー コメント 0 ナイス 13

本日のGI ヴィクトリアマイルは大波乱の結果になりました!
先週のNHKマイルカップが吐き気のするような低配当決着だっただけに、もちろん馬券は的中しませんでしたがとても嬉しい気分♪

来週のオークスも荒れて欲しいんですけどね^^


ところで今日気付いたことがあって・・

テンハッピーローズが勝ち、もしも・・万が一にも2着に同枠のサウンドビバーチェが入線していたならば・・
馬連は⑧⑨で2361倍というメガ配当になっていました。単勝14番人気と12番人気の組み合わせです。

ところが枠連の5-5だと たったの894倍しかつかない。 馬連の約1/4の配当です。

この現象はGIレースに限らず一般レースでもよく起きますよね。

おそらく・・枠連5枠からゾロ目も含めて総流し~~ みたいな馬券の馬券の買い方する人が多いからだと思います。


要するに何が言いたいかというと・・
枠連のゾロ目を買うなら・・馬連を買え!! ということ!

多頭数で7枠8枠に3頭入った時は別として・・2頭しかいない枠なら絶対に馬連を買うべきだと思ってます。

 サクラ007 2024年5月11日() 22:31
ヴィクトリアマイル買い目
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◎10 ナミュール
○6 マスクトディーヴァ
▲4 コンクシェル
☆5 ウンブライル
△13 モリアーナ
△8 サウンドビバーチェ
△3 スタニングローズ

 買い目
  ①馬連1点 6-10
  ②3連単フォーメーション30点
    1着 10、6
    2着 10、6、4、5
    3着 10、6、4、5、13、8、3

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 92@成仏 2024年5月11日() 20:42
5/12(日) 東京11R ヴィクトリアマイル 最終予想
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先週のNHKマイルはジャンタルマンタル強しでしたが、無事、穴推しロジリオン複勝と軸アスコリからの3連複的中でした。

明日もNHKマイルと同舞台での牝馬限定マイル王決定戦、狙い血統はほぼ変わらないですが、今日から東京はBコースに変更となり、結構、内も有利なトラックバイアスになっている所。
また出走メンバーみても上位人気馬には不安材料もある為、混戦模様な一戦になりそうな予感です。


★ヴィクトリアマイルで好走する血統

ヴィクトリアマイルに限らず、府中1600mコースは【米国型血統】は要チェック。

・父サンデーサイレンス系に5代血統内にボールドルーラー系、もしくは5代血統内にサンデーサイレンスかボールドルーラー系の血。
・父ミスタープロスペクター系の場合は、母父サンデーサイレンス系以外の配合。
・父サンデーサイレンス系に母父Roberto系、Kingmanbo系、A.P.INdy系の血統配合。


★ヴィクトリマイルはリピーターレース

昨年出走した馬は…サウンドビバーチェ(5着)、ナミュール(7着)、スタニングローズ(12着)の3頭のみ
5着以下から巻き返したリピーターもいる。ソングラインやレシステンシアなど。


上位人気のオッズが2強という感じで抜けてるのですが、2強?とは思ってません。
今年はハナ切って逃げそうな馬が④コンクシェルくらいで、③スタニングロースは陣営側が今回は逃げないとコメントしているので番手でしょう。単騎逃げは④だと思います。
となると、そこまでペースが流れない気がします。
【ある程度の位置から速い上がりを使える馬】【瞬発力勝負出来る馬】を中心に印を打ちました。
後方一気から競馬する馬や速い上がりが使えない馬は軽視しています。


☆ヴィクトリアマイル最終予想 ※()は土曜17時時点のオッズ


◎2枠2番 フィアスプライド(4人気14.3倍)

フィアスプライドは出走馬で唯一のディープインパクト産駒。父ディープインパクト産駒の数が少なくなってきてますが、今レースでは相性の良い種牡馬。
ルメール騎手人気で加わっての4人気ですが、2強が抜けてる分、このオッズなら本命に推そうと思いました。勝ち切るまでは想定してないですが、府中マイルのルメールなら3着には持ってきそうという思い。
前走1人気に推されるも9着。敗因は外枠でペースもそこまで流れず後方から終始外回る格好で届かず。2走前のターコイズSは内枠で立ち回り1着。今回は2枠という絶好枠。Bコースに変わった事で展開も向くと読んでます。ルメール騎手もNHKマイルみたいな乗り方はしないと思いますし、ここ目標に引退を伸ばしたくらいなので期待したい。


○6枠10番 ナミュール(1人気2.3倍)

ナミュールは父ハービンジャーに母父ダイワメジャーでマイル適性抜群の血統背景。ハービンジャー産駒の出走がノームコアのみなのですが、牝馬のハービンジャー産駒のマイル適性は非常に高い。昨年はフルゲートで不利受けて走らずとアクシデント多かったが、今年はフルゲート割れなので頭数減った分、不利を受けにくいと思われる。
ただ今回ドバイ帰りの検疫明けでトレセン帰厩10日での出走+関東への輸送。このタイトなスケジュールになっているのは否めずだが調教は良い。ペースが流れなかった時に一級品の瞬発力が活かせず差し損ねるという懸念もあるが、ベテランの武豊騎手なら。


▲3枠5番 ウンブライル(3人気11.7倍)

ウンブライルは1600mの持ち時計が不安視されるが、父ロードカナロア産駒なので時計勝負に弱い事はないと思われる。ナミュールやマスクトディーヴァより前で競馬出来る強みがある。3枠は過去5勝もあげている好枠。父ロードカナロアに母父ファルブラヴなので血統背景は合う。クイーンC、NHKマイルCに府中マイルで勝ててはいないが好走出来ているので、このメンバーならジャンタルマンタルでNHKマイル獲った川田騎手なら大丈夫なんでは?と思う。全兄のステルヴィオも東京マイルでは勝ち切れずだが崩れないという共通点があり、掲示板くらいは無難に確保しそう。


☆2枠3番 スタニングローズ(5人気17.1倍)

スタニングローズは米国型血統ヴァイスリージェント系持ちで相性の良い血統背景。ただ父キンカメが鬼門としている東京マイル戦。怪我明けの大阪杯から今回が2戦目。前走は逃げての競馬。今回は逃げない宣言出てるので、好位で上手く脚を溜めて競馬出来ればワンチャンあっても。昨年出遅れてるが、昨年くらいの上がりが好位で使えれば。


△4枠7番 ハーパー(8人気27.4倍)

ペースが仮に流れたらイイ脚でジリジリと終いを伸ばせるスピード持続力でワンチャンありそうな馬。
父SS系といってもハーツクライ産駒なので中距離路線で活きてくるスピード本質。ただ母父A.P.indy系。A.P.indyは先週のNHKマイルで3着に好走したロジリオンも持っている血。過去好走のファインルージュやグランアレグリアやクロコスミアも同系統の血を持っており、鞍上も牝馬に乗るとピカイチの池添騎手というのも心強い。ここ2走は古馬牡馬相手に全く結果出てないので見限られている感がこのオッズだと思いますが、牝馬限定戦ならそこまで崩れてないので再度狙ってみたい一頭。一発あるならこの馬かと。


△3枠4番 コンクシェル(7人気21.9倍)
コンクシェルは今レースで単騎逃げになるであろう馬。キズナ産駒に母父ガリレオでガリレオは欧州型なので少しパワー寄りなので消耗戦向き。ただ母系の母にマキャベリアン。ディープにマキャベリアンの血統相性は良い。速いスピード決着にはちょっと分が悪いかもですが、単騎逃げが決まれば、案外前残りで渋とく粘ってくれそうな気も。


△4枠6番 マスクトディーヴァ(2人気2.7倍)
3連系は2・3着付け狙いのみで買おうと思います。ルーラーシップ産駒の東京マイルのGⅠ・GⅡだと過去10年で1連対のみと相性良くない血統。
やっぱりルーラシップ産駒は2000mクラスが合っていると思うのと、この馬出遅れ癖があるが懸念材料。
瞬発力には長けている馬でナミュール同様に強いと思うがここは紐まで。



★馬券の買い目

単勝:③スタニングローズ

複勝:④コンクシェル・⑦ハーパー

3連複フォーメーション
③⑩-②③④⑩-②④⑤⑥⑦⑭

3連単1着・2着流し(マルチ)
⑩→②→④⑤⑥

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年5月12日() 17:13:30
松山、コレがお前の実力だよ。今回一番の最低騎乗者は松山。何せ自分の騎乗馬より人気薄の津村に負けたのだから。道理で川田のいい様に扱われる訳だ。www
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年5月22日() 16:40:44
高柳の使えない方。ゴミを乗り手にしてるだけでも十分に分かる。高柳の使えない方はまるで川田を使った中内田の様。厩舎のカスとは高柳の使えない方!
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年5月22日() 15:48:32
石橋脩など乗せているからレース前に終わってしまう事をJRAもいい加減に分かれボケナス!
堀厩舎にこんな鞍上が所属とは馬を潰すのが仕事の様である。三浦に近い年代は全てカスで技術も良くて4流まで!

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2024年5月12日ヴィクトリアマイル G110着
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