ダノンスコーピオン(競走馬)

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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2019年2月22日生
調教師福永祐一(栗東)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績15戦[4-0-2-9]
総賞金24,080万円
収得賞金9,700万円
英字表記Danon Scorpion
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
レキシールー
血統 ][ 産駒 ]
Sligo Bay
Oneexcessivenite
兄弟 ダノンバジリアダノンキラウェア
市場価格
前走 2024/05/11 京王杯スプリングC G2
次走予定

ダノンスコーピオンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 155918.664** 牡5 58.0 戸崎圭太福永祐一 464
(+2)
1.20.2 0.533.1⑨⑨ウインマーベル
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 171181.11213** 牡4 58.0 団野大成安田隆行B 462
(0)
1.20.0 0.735.2⑤⑤ウインマーベル
23/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1623191.81513** 牡4 58.0 団野大成安田隆行 462
(+2)
1.34.0 1.535.4⑥⑤ナミュール
23/07/23 中京 11 中京記念 G3 芝1600 166129.1412** 牡4 59.0 横山和生安田隆行 460
(-6)
1.34.2 1.235.4⑬⑮⑭セルバーグ
23/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 183667.11413** 牡4 58.0 M.デムー安田隆行 466
(+2)
1.32.4 1.034.3⑥⑤ソングライン
23/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18113.6111** 牡4 58.0 川田将雅安田隆行 464
(+6)
1.20.8 0.533.5⑦⑤レッドモンレーヴ
22/12/11 香港 7 香港マイル G1 芝1600 9--------6** 牡3 56.5 W.ビュイ安田隆行 458
(--)
1.34.7 1.3----カリフォルニアスパングル
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 178157.3411** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 460
(-2)
1.33.3 0.834.2⑥⑥セリフォス
22/10/22 東京 11 富士S G2 芝1600 167143.623** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 462
(+2)
1.32.1 0.133.6⑤⑧セリフォス
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 188187.141** 牡3 57.0 川田将雅安田隆行 460
(+2)
1.32.3 -0.034.3⑦⑥マテンロウオリオン
22/04/16 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 185102.511** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 458
(0)
1.32.7 -0.133.6⑩⑩タイセイディバイン
22/02/13 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 118115.347** 牡3 56.0 川田将雅安田隆行 458
(0)
1.48.8 0.934.3⑧⑧⑦ダノンベルーガ
21/12/19 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 15479.743** 牡2 55.0 松山弘平安田隆行 458
(-4)
1.33.7 0.234.6⑧⑨ドウデュース
21/10/30 阪神 9 萩ステークス (L) 芝1800 6553.021** 牡2 55.0 川田将雅安田隆行 462
(+6)
1.48.5 -0.033.5キラーアビリティ
21/06/20 阪神 5 2歳新馬 芝1600 7771.311** 牡2 54.0 川田将雅安田隆行 456
(--)
1.38.7 -0.034.0⑤⑤ルージュラテール

ダノンスコーピオンの関連ニュース

京王杯SC4着ダノンスコーピオン(栗・福永、牡5)は、安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう。

【京王杯SC】レースを終えて…関係者談話 2024年5月12日() 04:40

◆横山和騎手(レッドモンレーヴ2着)「結果は残念でしたが、前回の負けを引きずらずに走れたのは良かったです」

◆鮫島駿騎手(スズハローム3着)「神経質な面があるので、今回は美浦滞在。火曜日(7日)からずっとこの馬に携わって、非常にいい状態で送り出すことができた。いいチャレンジだったと思うし、いい内容のレースでした」

◆戸崎騎手(ダノンスコーピオン4着)「最近は結果が出ていませんでしたが、きょうは頑張ってよく4着まで来てくれましたね。復調の兆しが見えてきたと思います。これを使って、状態がもう一段階上がるような感じがします」

◆川田騎手(リュミエールノワル5着)「初めての重賞挑戦でしたが、とてもスムーズに競馬ができました。最後までしっかりと頑張って5着に来てくれました」

◆菅原明騎手(トウシンマカオ6着)「この枠(①番)は厳しかったです。右回りでは癖がないんですが、左回りだと外に張るなど、走りのバランスがうまく取れずに走りづらそうな感じでした」

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【京王杯SC2024】有名人の予想に乗ろう! 安田記念につながる注目の一戦!あの人の本命は!? 2024年5月11日() 05:00


【鈴木淑子】
馬連・ワイド
トウシンマカオ-④レッドモンレーヴ

【長岡一也】
◎④レッドモンレーヴ
○⑮ウインマーベル
▲⑪スズハローム
△①トウシンマカオ
△③ソーヴァリアント
△⑬ダディーズビビッド
△⑭バルサムノート

【原奈津子】
◎⑨ダノンスコーピオン
○①トウシンマカオ
▲⑬ダディーズビビッド

【小林雅巳】
◎①トウシンマカオ

【中野雷太】
◎②リュミエールノワル

※順不同

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【京王杯SC2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数の見立ては、ベテラン穴馬2頭による波乱決着!? 2024年5月10日(金) 17:30


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は11(土)に行われるG2京王杯SCを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、左回り芝1400m×直線坂コースということで、前週に引き続き「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%配合で、極力東京芝1400m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は、斤量補正と調教補正をオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2京王杯SC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑫メイショウチタン   12.08%
2 ⑩ロードマックス    11.42%
3 ②リュミエールノワル  9.46%
4 ①トウシンマカオ    9.41%
5 ④レッドモンレーヴ   7.77%
6 ⑬ダディーズビビッド  6.98%

7 ⑧アネゴハダ       5.89%
8 ⑤クリノガウディー    5.64%
9 ③ソーヴァリアント    5.52%
10 ⑦グランデマーレ    5.04%
11 ⑨ダノンスコーピオン  5.01%
12 ⑥プルパレイ      4.73%
13 ⑭バルサムノート    4.13%
14 ⑮ウインマーベル    3.85%
15 ⑪スズハローム     3.06%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2京王杯SCでは上位5頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑫⑩>②①>⑬


人気薄の⑫メイショウチタンと⑩ロードマックス2頭が少し抜け出す配置。
いずれも妙味十分でしょうから、今回は買い目についてそう悩まず、以下の複勝、3連複、単勝計14点(10,000円)で勝負することとしました。
舞台実績があり脚質の異なる勝率1,2位ですので、(せめて)どちらかに一発を期待したいと思っています。


【孫権のG2京王杯SC勝負馬券】

複勝


2点×各2000円=4,000円

3連複ボックス
①②⑩⑫⑬
10点×500円=5,000円

単勝


2点×各500円=1,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【京王杯SC2024】重賞データ分析 減点ナシは、好相性の前走高松宮記念組とあの関西馬の計3頭のみ 2024年5月10日(金) 12:00


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の2着連対圏入りは、前走重賞からの臨戦馬だけ。6~8歳の好走(3着以内)は、芝の1200~1600m重賞で2着以内の連対歴を有していた馬に限られる。意識しておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
ソーヴァリアント ⑦グランデマーレ ⑪スズハローム ⑫メイショウチタン

【性別】
2014年以降の性別成績は、牡・せん馬【9.8.10.103】、牝馬【1.2.0.22】。連対(2着以内)率の面では大きな差がない。その一方、後者の好走は(3着以内)は、近2走内に重賞で2着以内の連対経験があった馬のみ。それ相当の戦歴がない牝馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
アネゴハダ

【前走距離】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走使用距離を検証すると、芝1200m、芝1400m、芝1600mの3組に集約される。なお、1200m組の好走(3着以内)は、高松宮記念からの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
レッドモンレーヴ ⑤クリノガウディー ⑥プルパレイ ⑧アネゴハダ ⑩ロードマックス ⑭バルサムノート

【前走クラス】
2014年以降の3着以内馬延べ30頭はいずれも、前走でJRAのOPクラスのレースに出走していた。それ以外のステップで臨んだ馬は、例外なく複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
リュミエールノワル ⑧アネゴハダ ⑪スズハローム

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1なら不問だが、G2・G3であれば10着以内、それ以外の場合は5着以内が理想。2014年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
レッドモンレーヴ ⑤クリノガウディー ⑦グランデマーレ ⑨ダノンスコーピオン ⑩ロードマックス

【前走馬体重】
近年は馬格のない馬が苦戦。2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、前走の馬体重が460キロ以上だった。前走の馬体重が460キロ未満だった馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ロードマックス ⑪スズハローム


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①トウシンマカオ、⑬ダディーズビビッド、⑮ウインマーベルの3頭。

昨年の当レース2着馬である、⑮ウインマーベルを最上位に推す。2014年以降、高松宮記念からの参戦馬は【6.3.3.19】と活躍。そのなかでも、前走2桁着順馬が【3.1.1.10】と巻き返すケースが目立つ。10着から2着に変わり身を示した昨年同様、即反撃のシーンがあってもなんら驚けない。

同じく前走高松宮記念組に該当する、①トウシンマカオも争覇圏内。残る1頭、⑬ダディーズビビッドにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ウインマーベル ①トウシンマカオ ⑬ダディーズビビッド

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【京王杯SC】レース展望 2024年5月6日(月) 16:05

東京では土曜メインに京王杯スプリングカップ(11日、GⅡ、芝1400メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。

得意の芝1400メートルで反撃を期すのがウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡5歳)。前走の高松宮記念では重馬場に苦しみ、本来のスピードを発揮できずに12着と大敗したが、芝7ハロンでは昨年の阪神C、2走前の阪急杯と重賞2勝。東京コースも昨年の当レースで2着と適性は高く、身上のしぶとさでさらなるタイトル奪取をうかがう。

レッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡5歳)は昨年の覇者。4コーナー10番手からラスト3ハロン32秒6の末脚で豪快に差し切った。今年初戦の中山記念は序盤からまるでスピードに乗らず、15着と大敗したが、東京では昨年の富士Sでも2着に食い込むなど【3・2・0・2】と安定しており、巻き返しの好機だ。

トウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡5歳)は昨年の京阪杯、今年の夕刊フジ賞オーシャンSと重賞を連勝。前走の高松宮記念では6着に敗れたが、重賞3勝の力量はこのメンバーでも上位だ。右回りに良積は集中しているが、当舞台でも3歳時にリステッドのクロッカスSを快勝している。

ソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡6歳)も重賞2勝(2021、22年チャレンジC)の実力派。中山記念は12着と崩れたが、馬体が絞れた前走のマイラーズCは5着に食い込んだ。7ハロンは初めてだが半妹のソーダズリングも7ハロン初挑戦で京都牝馬Sを快勝しており、秘めたる適性に注目だ。

メイショウチタン(栗東・本田優厩舎、牡7歳)は前走でリステッドの谷川岳Sを勝ち、7歳にしてオープン初勝利。当舞台でもオープンで再三、好走しており、流れに恵まれればここでも一発はある。

リュミエールノワル(美浦・上原佑紀厩舎、牡5歳)は前走の湘南S(3勝クラス)まで7ハロンで3連勝。この距離では底を見せておらず、勢いに注目だ。

不振続きだが、一昨年のNHKマイルC優勝馬で登録16頭中ただ1頭のGⅠホース・ダノンスコーピオン(栗東・福永祐一厩舎、牡5歳)、2走前に同舞台のオーロCを快勝しているグランデマーレ(栗東・藤岡健一厩舎、牡7歳)などのレースぶりも興味深い。

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ダノンスコーピオンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 中京競馬場開設70周年記念 中京記念 2023年07月23日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2016年以降)】
○5歳以下 [6-6-7-46](3着内率29.2%)
×6歳以上 [1-1-0-43](3着内率4.4%)

 馬齢が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬21頭中19頭は5歳以下の馬でした。たとえ実績上位であっても、高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アナゴサンサブライムアンセムダノンスコーピオンホウオウアマゾン
主な「×」該当馬→アドマイヤビルゴウイングレイテスト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年3月以降の、JRAのレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[3-5-7-29](3着内率34.1%)
主な該当馬→アナゴサンサブライムアンセム

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2023年5月4日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『新プロの注目馬大公開SP!』 NHKマイルC2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑

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2023年3月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】牡馬クラシックは共同通信杯組を中心に回る/金鯱賞展望
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先週末の弥生賞はタスティエーラが力強く抜け出し勝利。新馬勝ちの後に挑んだ共同通信杯では4着に敗れたが、中2週で挑んだ弥生賞で見事にクラシックの切符を手にした。今回勝ち切れたことはクラシックへ向けてのローテーションを考えると極めて大きく、今後は目標のレースに向けて調整していくことになりそうだ。

人気のトップナイフは2着。最後は内に突っ込む形になったが、逃げ差し自在なレースぶりは鞍上の横山典騎手が手の内に入れている証拠だろう。昆厩舎との信頼のタッグで、こちらもクラシックに挑むことになる。スケールという点では一枚落ちるが、レースを使いつつ力をつけて行くのは厩舎力の賜物といえる。

牡馬戦線も徐々にクラシックの輪郭がうっすらと見えつつあるが、今年に関していえばやはり共同通信杯組のレベルが高いように思える。今回同4着のタスティエーラが弥生賞を制したことで、改めてそのことを再確認した。

共同通信杯上位馬の今後

1着 ファントムシーフ →皐月賞へ直行
2着 タッチウッド →皐月賞へ直行
3着 ダノンザタイガー →若葉Sへ
4着 タスティエーラ →弥生賞制覇からクラシックへ

クラシック(および3歳路線)においては一つのレースが「基幹レース」としてその後に大きな影響を与えることがある。例えば2年前のクラシック戦線においてもそれは共同通信杯だった。

2021年の共同通信杯上位馬とその後

1着 エフフォーリア →皐月賞天皇賞(秋)有馬記念制覇
2着 ヴィクティファルス →スプリングS制覇
3着 シャフリヤール →日本ダービー制覇
4着 ステラヴェローチェ →皐月賞日本ダービーともに3着

2022年の3歳世代でいえば朝日杯FSだろうか。

2021年朝日杯FSの上位馬とその後

1着 ドウデュース →日本ダービー制覇
2着 セリフォス →マイルCS制覇
3着 ダノンスコーピオン →NHKマイルC制覇
5着 ジオグリフ →皐月賞制覇

古くは1998年の弥生賞(スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイロー)や、2000年のラジオたんぱ杯3歳S(アグネスタキオンジャングルポケットクロフネ)がそうだったかもしれない。例が古くて申し訳ないが…。

いずれにしても、2023年のクラシック戦線は、

共同通信杯組がハイレベル」

ということで、シンプルに考えていきたい。

~今週末の注目馬~

今週末から再び中京開催がスタートする。ココでは金鯱賞を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

ルビーカサブランカ西村淳也騎手)

馬群を捌ける差し馬、ルビーカサブランカ。中京芝の金鯱賞は逃げ馬の活躍が多く、立ち回りも要求される舞台。本馬にはピタリと合いそうだ。鞍上西村淳騎手は先週の大阪城Sでスカーフェイスで勝利。抜群のコース取りが光った。小倉リーディングも獲得し、腕を上げてきている。人馬ともども期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年12月9日(金) 12:00 甘粕代三
【香港国際競走2022】レース展望③<香港マイル>香港馬2強に日本馬2強が踏破を図る、という図式
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香港マイル(シャティン芝1600m)
香港マイラー陣はスプリント陣とならび世界に屹立してきました。この10年間で香港スプリントは日本馬はロードカナリア連覇と一昨年のダノンスマッシュの3勝を許しましたが、香港マイルモーリスアドマイヤマーズの2勝のみ。日本馬にとってマイルの頂はスプリント以上の高みにあります。

この頂きに日本から昨年の3歳マイル王、シュネルマイスター(牡4・手塚貴久厩舎)、2019年の2歳マイル王、サリオス(牡5・堀宣行厩舎)に今年の2歳マイル王、ダノンスコーピオン(牡3・安田隆行厩舎)、フランスでG1を勝ったオーストラリア馬のローズオブインディシーズ(牡4・A.ニーシャム厩舎)が登頂に挑みます。

今年はフルゲートに遥かに満たぬ10頭立てとなりましたが、香港マイルの頂が天に迫らんとしているからでしょう。その高き頂に蟠踞(ばんきょ)しているのが、日本にもその名が知れた香港三冠馬にして、このレース3連覇を虎視眈々と狙うゴールデンシックスティ(セ7・F.ルイ厩舎)です。香港デビュー以来、25戦22勝、負けた3走も負けに負けの理由あり。香港史上最強馬といって差し支えありません。
昨季は春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイル(G1・シャティン芝1600m)を2馬身差で快勝して休養。今季は昨季と同じく前哨戦のジョッキークラブマイルから戦線復帰。ポン勝ちして王者の王者たる姿を見せてくれました。

これに続く香港第2の頂がカリフォルニアスパングル(セ4・A.クルーズ厩舎)です。この馬は私が最も親しくしている調教師、A.クルーズの管理馬。香港に渡航できなかったこの3年間、国際競走の前には日本馬の敵情偵察で電話をかけてきてくれるのですが、昨年も一昨年も国際競走に出走しない前に、「うちの厩舎には逸材がいる」と強調していたのがこの馬でした。
スパングルはトニーの期待に応えて昨年の4歳三冠シリーズの前に6戦して5つの勝ち星をあげ三冠に臨み緒戦のクラシックマイル2着、第2レグのクラシックカップを快勝、第3レグの香港ダービーは頭差2着と準々三冠の好成績を残します。その勢いを借りて昨季春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイルでは絶対王者、ゴールデンの胸を借りると弱冠4歳馬ながら2馬身差の2着。香港マイラー陣に新星が現れたことを強く印象づけました。

今季は若馬らしく早めに仕上げて9月25日のセレブレーション・カップ(G3・シャティン芝1400m)で戦線復帰すると2馬身差の快勝。続くシャティン・トロフィー(G2・シャティン芝1600m)もダントツの1番人気1.3倍に応えてぶっこぬくと前哨戦で絶対王者の胸に再びぶつかっていきます。この前哨戦では休み明け連勝のスパングルが単勝1.6倍と目が高い香港競馬ファンは休み明けのゴールデンよりも高い評価を与えたのです。
スパングルは2度目の挑戦でも絶対王者の軍門に屈しましたが、着差は首! チャンピオンズマイルの2馬身差から大きく縮めて天の頂に迫って見せたのです。この馬の強みは強力な逃げにあります。これまでの13戦、ハナを譲ったことは一度としてなく、道中交わされたとしてもしぶとく逃げ残る。これで13戦全連対を果たしてきたのです。今年は10頭の小頭数、スパングル以外に逃げ馬は見当たりません。一方のゴールデンは中団かさらに後ろから直線勝負の馬、ペース次第では前走首差を逆転させることも十分可能と見ます。

この2強に続く香港第三の男がワイクク(セ7・J.サイズ厩舎)です。昨季スチュワード・カップではゴールデンにあっと言わせたクラッチヒッター。その裏返しで好走と凡走を繰り返すわけですが、前哨戦では2馬身3/4差の3着と2強には及びませんでしたが、4着には2馬身1/4としっかり力の差を見せました。4着モアザンディス(セ6・C.シャム厩舎)、エクセレントプロポーザル(セ6、J.サイズ厩舎)はこの着差では挽回は厳しく、2000mの前哨戦、ジョッキークラブカップ7着から路線を変更して香港マイルに臨むビューティージョイ(セ6・A.クルーズ厩舎)はいくらなんでも家賃が高すぎ、ここでは馬場掃除の評価しかできません。

対立の構図は香港2強いずれが高いか測りかねる最高峰に日本勢が踏破を図る、という形。連なる二つの高き頂から最も近い高みにいるのはラストランにメイチの仕上げで臨み、世界の盟主R.ムーアを鞍上に迎えたサリオスと見ました。日本の秋G1シリーズでカタカナ名騎手が上位を独占したことが物語るように日本の騎手と外国人、特に欧州競馬シーズン閉幕後、短期免許を取得して来日する世界の名手との技量差は歴然。マイルCSでは3着と惜しい競馬になってしまったR.ムーアは勝手知ったるシャティンのマイル戦で前走の雪辱に燃えているはずです。
これに続くのがシュネルマイスター。こちらもマイルCSは不本意な競馬、ここでは今春のドバイ遠征の経験が着てくるはずです。

香港2強に日本の2強がどこまで迫れるか、香港マイルの焦点はここに尽きます。いずれも人気を集めると思いますので、買い目を絞って3連単勝負が王道、私は香港で4連単で大勝負をかけ田園調布に家が建つ甘い夢を見ることにします。甘粕代三の渾身の予想は12日(土)夜公開、ご期待下さい。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2022年6月2日(木) 10:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月29日のダービーデイをもって、丸一年間に渡る「ウマニティPOG 2021」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果や上位に食い込んだプレイヤーの指名馬をご紹介します。

 ちなみに、現3歳世代の各馬がJRAのレースにおいて獲得した本賞金額ランキングは下記の通りです。

ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎) 35400万円
スターズオンアース(牝 父ドゥラメンテ/母サザンスターズ 高柳瑞樹厩舎) 31040万円
ダノンスコーピオン(牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎) 21200万円
ジオグリフ(牡 父ドレフォン/母アロマティコ 木村哲也厩舎) 21100万円
イクイノックス(牡 父キタサンブラック/母シャトーブランシュ 木村哲也厩舎) 18500万円
アスクビクターモア(牡 父ディープインパクト/母カルティカ 田村康仁厩舎) 13770万円
サークルオブライフ(牝 父エピファネイア/母シーブリーズライフ 国枝栄厩舎) 13390万円
マテンロウオリオン(牡 父ダイワメジャー/母パルテノン 昆貢厩舎) 12690万円
スタニングローズ(牝 父キングカメハメハ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) 12640万円
セリフォス(牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎) 12400万円
ナムラクレア(牝 父ミッキーアイル/母サンクイーン2 長谷川浩大厩舎) 12130万円
ウォーターナビレラ(牝 父シルバーステート/母シャイニングサヤカ 武幸四郎厩舎) 11930万円
ナミュール(牝 父ハービンジャー/母サンブルエミューズ 高野友和厩舎) 11390万円
ジャングロ(牡 父More Than Ready/母Goodbye Stranger 森秀行厩舎) 10090万円
ダノンベルーガ(牡 父ハーツクライ/母コーステッド 堀宣行厩舎) 10000万円

 複数の産駒が1億円以上の本賞金を獲得した種牡馬は、ダイワメジャーハーツクライだけ。一方、実質的なラストクロップとして注目を集めたディープインパクトは、1億円以上の本賞金を獲得した産駒がアスクビクターモアのみでした。勝ち馬率や1頭あたり賞金は相変わらず優秀だったのですが、優勝を目指して“ディープインパクト産駒固め”を敢行したプレイヤーにとっては、やや物足りない成績だったかもしれません。2歳新馬が始まるくらいの時期にドラフトを行う一般的なPOGと違い、この「ウマニティPOG」は既にデビューした馬の追加指名も可能なルール。こうした展開を読めたかどうか、そしてそれに応じた入札戦略を立てられたかどうかが、最終的な明暗を分けたシーズンと言えるのではないでしょうか。

 こんな状況の中、最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億4798万円でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できないのです。これほど大きなハンデキャップを背負ったうえで他ワールドのチャンピオンを上回ったわけですから、少なくとも前シーズンにおいては、アタマひとつ抜けた相馬眼の持ち主であったと言えます。ウマニティユーザーだけでも数十万人はいるわけですし、対象を“日本全国のPOGプレイヤー”まで広げても、まず間違いなく五指には入ってくるレベルの驚異的な成績と言って良いでしょう。
 バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは、G1を2勝したドウデュースや、5月8日のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンを指名していました。特筆しておきたいのは、この2頭を含む指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得している点。実際のレースぶりを見てから追加指名した馬は一頭もいません。これなら、仮に一般的なルールのPOGであってもドウデュースダノンスコーピオンを指名できていたはず。今週末以降にプライベートのドラフトを控えていらっしゃる方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの第1回入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドを制したのは一粒万倍さん。オークス週の終了時点ではよ~じさんに次ぐ2番手でしたが、ドウデュース日本ダービー制覇により突き抜けました。
 最大の勝因はスターズオンアースの筆頭仮想オーナーとなっていた点。各ワールドで優勝を果たしたプレイヤーのうち、もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」がスターズオンアースだったのは、一粒万倍さんだけです。筆頭仮想オーナーは獲得賞金が1.5倍になるルールとなっており、ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきます。ちなみに、筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。可能な状況であれば、積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。

 G2ワールドを制したのはロシアン@さん。もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」は、筆頭仮想オーナーでもあったダノンスコーピオンでした。ただし、ロシアン@さんは朝日杯FSが終わった直後の第30回入札でドウデュースを獲得しており、これが決め手となってチャンピオンの座を射止めています。たとえG1ウイナーであっても、まだまだ稼いでくれる余地があると判断したならば、注目度の高さに臆することなく追加指名を検討したいところです。

 G3ワールドを制したのはKarpinさん。2位のほあかPさんに3億ポイント近い差をつけていましたから、完勝と言って良いでしょう。Karpinさんはドウデュースの筆頭仮想オーナーで、ダノンスコーピオンもデビュー戦後に獲得。「ドウデュースダノンスコーピオンを両方とも指名し、なおかつどちらかの筆頭仮想オーナーになる」というのが、前シーズンの“正解”だったのだと思います。優勝を狙うのであれば、こういった“正解”の存在もイメージしながら指名戦略を立てたいところです。

 オープンワールドを制したのは数馬三択さん。オークス週の終了時点で断然のトップに立っており、そのまま逃げ切り勝ちを果たしました。改めて指名馬を拝見してみると、デビュー前に獲得していたセリフォスダノンスコーピオンだけでなく、他にも4頭の指名馬が獲得後の重賞を勝っているという非常に層の厚いラインナップ。相馬眼はもちろん、入札の巧みさも一枚上だったということでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年5月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最低人気で激走!ムラマサノヨートーとカワキタレブリーの共通点とは?/ヴィクトリアマイル展望
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NHKマイルカップはなかなか衝撃的な結末だった。

勝ったのは大外枠で4番人気のダノンスコーピオン。淀みない流れをスムーズに追走し、直線早めの抜け出しから後続を完封。ダノックス×安田隆厩舎×ロードカナロア産駒×川田騎手といえばダノンスマッシュが浮かぶが、ダノンスコーピオンも今後マイル路線での活躍に期待できそうだ。

2着には後方待機のマテンロウオリオン。横山典騎手らしくじっくり脚を溜めると、直線は大外に出して伸びて来た。9レースのマイル戦でも横山典騎手はジャスティンカフェに騎乗し大外一気を決めており、その時の感覚を上手く生かした。

しかし、衝撃は3着のカワキタレブリー。単勝229.1倍、18頭立て18番人気での大激走だった。

~極端な枠順は不利が発生しやすい

NHKマイルカップにおける最低人気馬の激走といえば、15年前のムラマサノヨートーを思い浮かべた方も多いのではないだろうか? このときのNHKマイルカップは、単勝1番人気のローレルゲレイロでも5.5倍という超がつく大混戦。どの馬にもチャンスがある一戦で、勝ったのは17番人気のピンクカメオ、2着にローレルゲレイロが入り、3着にムラマサノヨートー。3連単は973万という、超がつく大波乱の結末だった。

そのムラマサノヨートーと、今回のカワキタレブリー。ともにフルゲート18頭立て18番人気での3着大激走だったが、実は地味な共通点がある。それは…

「前走が大外枠だった」

ということである。ムラマサノヨートーは前走がニュージーランドTで、16頭立て16番枠で14着。カワキタレブリーは前走アーリントンカップで18頭立て18番枠で11着。枠順のイメージ通りともにロスの大きな競馬でまったく力を出せていなかった。ちなみに両馬とも2走前にはマイル戦で勝利しており、前々走で勝利を挙げていながらも、前走の凡走で人気が急落していたパターンだった。

もちろん、だから買えたなどといいたいわけではない。ただ、大外枠や最内枠といった”極端な条件”は、不利が発生しやすい。馬柱を見る際にそういった条件において着順を落としている馬は、何かしらの不利が起きている場合も多いので、意識しておくだけで穴馬を拾えることがある。

是非次回は、カワキタレブリーのような大穴馬を押さえて的中した上で、上記のような能書きを語れたら最高なのだが…。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ウインシャーロット(日曜東京9レース・湘南S/2着)

いつも通りの好スタートから今回は逃げの手。スンナリ先手を取り悠々と直線に向いたが、ジャスティンカフェの強襲に屈して2着止まり。それでも上位勢はすべて差し馬という状況の中で2着に粘り込んだのは地力の証。先日のマイラーズCを制したソウルラッシュとも再三の接戦を演じて来た実力馬で、何よりデビュー戦4着以降はこれで10戦連続馬券圏内という超堅実派でもある。もう現級突破は時間の問題で、先々はマイル重賞でも好勝負できる素質馬。引き続き軸での信頼度は高いだろう。

ヴィクトリアマイル展望

さて、今週末はヴィクトリアマイル。3冠馬デアリングタクトや白毛のG1ホース・ソダシの参戦で盛り上がりそうな一戦だが、いずれも盤石とはいえず波乱含み。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

狙いたいのはシャドウディーヴァ。近走は見せ場を作れていないが、ずっと中長距離戦を使われており、流れに乗れないレースが続いた。過去の戦績や折り合い面を考えても、ベストは左回りのマイル~1800mあたり。既に差しが届き始めている馬場状態も追い風で人気も恐らくかなり落ちそうなので、ヒモにはぜひ加えておきたい一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ダノンスコーピオンの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.05.11[結果]

 DEEB 2024年5月11日() 16:41

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東京10R 六社ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎10 ハーツコンチェルト…4着
○ 2 コスモフリーゲン…3着
▲ 7 ナイトインロンドン…7着
[結果:ハズレ×]

東京11R 京王杯スプリングカップ GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎15 ウインマーベル…1着
○ 1 トウシンマカオ…6着
▲ 4 レッドモンレーヴ…2着
×14 バルサムノート…11着
×12 ☆メイショウチタン…8着
☆ 9 ダノンスコーピオン…4着
[結果:アタリ△ 馬連 4-15 840円]

京都 8R 京都ハイジャンプ J・GⅡ 障害4歳以上オープン(混合)
◎ 4 トライフォーリアル…6着
○ 3 ヴァリアメンテ…2着
▲ 2 ☆アサクサゲンキ…3着
[結果:アタリ△ 複勝 2 170円]

京都10R 上賀茂ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎10 ダンテバローズ…9着
○ 2 アオイイーグル…6着
▲ 4 サイモンザナドゥ…5着
△ 7 メイショウコガシラ…7着
×13 グーデンドラーク…12着
[結果:ハズレ×]

京都11R 都大路ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 ピンハイ…4着
○ 6 セオ…1着
▲ 9 ☆セントカメリア…3着
△ 5 ワールドウインズ…7着
[結果:アタリ○ 複勝 9 360円、ワイド 6-9 1,090円]

新潟11R 信濃川特別 4歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎11 シーウィザード…1着
○ 4 タイキラフター…4着
▲ 3 カンティプール…2着
△ 2 マイネルメモリー…3着
[結果:アタリ○ 馬連 3-11 1,540円]

新潟12R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 9 ビートエモーション…5着
○ 5 ☆エンドレスロード…6着
▲14 レヴィアタン…12着
△ 1 セットリスト…4着
×12 ノースディーバ…2着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦2勝2敗3分]
バシッと当てたい。

 キタクロ 2024年5月11日() 16:23
ダノンスコーピオン走った!!
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 3

昨年のこのレースから始まった

地獄の二桁着順

京王杯11着

安田記念13着

中京記念12着

マイルCS13着

阪神カップ13着

そしてやっと4着

掲示板に乗った

次は馬券内に

福永先生お願いします

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 ちんぺー 2024年5月11日() 10:56
5月11日(土) 京王杯スプリングカップ 
閲覧 111ビュー コメント 0 ナイス 5

◎15番 ウインマーベル
○01番 トウシンマカオ
▲04番 レッドモンレーヴ
△02番 リュミエールノワル
△03番 ソーヴァリアント
△13番 ダディーズビビッド
×09番 ダノンスコーピオン
×08番 アネゴハダ
×06番 プルパレイ

出走頭数が多く、上位複勝断層がないことから、中波乱程度と想定する。

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年5月11日() 15:57:27
さすがは元地方、届かず演出は最高だね。戸崎くん、所詮きみは当て馬しか乗せられない不幸な人間。中央に置かれてるだけの未熟な人材。でもド下手の中央鞍上よりは遥かにマシ。でも分は越えられない!
3:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年5月13日() 15:52:51
ばかわだ!おめえはホントにばかわだ!恐喝野郎は腕なしエセリーディング。流石は肉用調教師の屑息子だね。去れ、エセリーディング!
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年10月22日() 16:01:52
やはり松山の方が上!この鞍上を乗せた事が連対出来なかった要因で安田師の鞍上選択ミスは否めない!

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2024年5月11日京王杯スプリングC G24着
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2024年5月11日 京王杯スプリングC G2 4着
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