ハピ(競走馬)

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ハピ
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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2019年3月15日生
調教師大久保龍志(栗東)
馬主寺田 寿男
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績15戦[3-3-4-5]
総賞金12,414万円
収得賞金2,850万円
英字表記Hapi
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
クイーンパイレーツ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
カリフォルニアネクター
兄弟 アウトレンジリトルハピ
市場価格
前走 2024/04/28 天皇賞(春) G1
次走 2024/05/18 平安ステークス G3

ハピの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18818199.115** 牡5 58.0 浜中俊大久保龍 486
(+2)
-- ----テーオーロイヤル
24/04/06 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 14119.459** 牡5 57.0 坂井瑠星大久保龍 484
(0)
2.38.3 0.834.3⑩⑩⑩⑩レッドバリエンテ
24/03/17 中京 11 名古屋城S OP ダ1800 13691.613** 牡5 59.0 松山弘平大久保龍 484
(0)
1.52.6 0.636.3テーオードレフォン
24/02/03 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 127103.722** 牡5 58.0 松山弘平大久保龍 484
(+4)
1.57.5 0.136.4⑦⑦⑧⑥オーサムリザルト
23/12/28 阪神 11 ベテルギウス (L) ダ1800 156101.712** 牡4 58.0 川田将雅大久保龍 480
(0)
1.52.2 0.137.1④④ペプチドナイル
23/09/17 中山 11 ラジオ日本賞 OP ダ1800 16243.213** 牡4 58.0 横山典弘大久保龍 480
(+12)
1.52.3 0.137.4⑧⑧⑧⑦ウィリアムバローズ
23/03/26 中山 11 マーチS G3 ダ1800 16474.427** 牡4 58.5 横山典弘大久保龍 468
(+2)
1.52.0 0.637.8④④⑤⑤ハヤブサナンデクン
22/12/04 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162315.963** 牡3 56.0 横山典弘大久保龍 466
(0)
1.52.1 0.236.7④④ジュンライトボルト
22/11/06 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 16484.634** 牡3 54.0 横山典弘大久保龍 466
(0)
1.51.7 0.136.8⑦⑥⑨⑩サンライズホープ
22/10/01 中京 11 シリウスS G3 ダ1900 16483.722** 牡3 53.0 横山典弘大久保龍 466
(-2)
1.57.8 0.137.6⑪⑩⑧⑧ジュンライトボルト
22/08/07 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 15593.723** 牡3 56.0 藤岡佑介大久保龍 468
(-1)
1.52.0 0.137.9⑪⑪⑦⑦カフジオクタゴン
22/07/13 大井 11 ジャパンDD G1 ダ2000 14--------4** 牡3 56.0 藤岡佑介大久保龍 469
(--)
2.04.9 0.3----ノットゥルノ
22/05/22 中京 10 鳳雛S (L) ダ1800 108102.011** 牡3 56.0 藤岡佑介大久保龍 462
(+4)
1.53.0 -0.336.5⑦⑧⑨⑦タイセイドレフォン
22/03/19 阪神 7 3歳1勝クラス ダ1800 10443.731** 牡3 56.0 藤岡佑介大久保龍 458
(-8)
1.51.0 -0.336.4⑧⑧⑦⑤アスクドゥラメンテ
22/01/10 中京 4 3歳新馬 ダ1800 15477.341** 牡3 56.0 和田竜二大久保龍 466
(--)
1.54.7 -0.437.9モディカ

ハピの関連ニュース

【平安S】厩舎の話NEW!

2024年5月17日(金) 04:54

ヴィクティファルス・池添師「追い切りは自分から手前を替えていて状態はいい。あとはレースでやる気を出せば」

オーロイプラータ・宮本師「体が絞れて上積み十分。相手は強いが、頑張ってほしい」

カフジオクタゴン・福岡助手「動きが軽やかになってきた。相手が強くなるのがどうか」

クリノドラゴン・大橋師「ここ2走は競馬になっていない。手の合うジョッキーで」

グロリアムンディ・幸騎手「能力は高いと思う。乗りやすすぎるので、競馬に行けばこっちが馬に気持ちを入れないといけないかも」

サンデーファンデー・音無師「調教は走らないからあんなもの。使っての上積みに期待」

スレイマン・池添師「前走のようにもまれなければ力は出せる。しっかりしてきたので、レース間隔は問題ない」

ゼットリアン・高島助手「順調です。筋肉がついて、徐々に力をつけています」

テンカハル・宮内助手「使ってきているので反応をみる程度。この馬なりに反応してしてくれました」

ハギノアレグリアス・四位師「先週、チークピーシズを着けたらいい感じだったので、実戦でも着ける予定。1900メートルで競馬もしやすくなる」

バハルダール・池江師「追い切りで思ったよりも時計が出たのは状態がいいから。ゲートを普通に出てほしい」

ハピ・菱田騎手「乗った感覚よりも時計が出て走る感じ。前走で競走中止だった影響はないと思います」

ミッキーヌチバナ・太宰騎手「絶好調だった前走の状態をキープ。この馬はまだ何か隠しているものがある」

ミトノオー・牧師「京都のこの条件はやってみないと分からないが、自分のリズムで走れれば」

メイショウフンジン・酒井騎手「具合は良く、行けるならハナに行きたい。自分の形になればしぶとい」

メイプルリッジ・堀師「使って上昇してフットワークが軽くなった。輸送をこなして能力を出し切れれば」

【平安S2024】勝ち馬予想の金言録「平安ステークスはデビュー勝ちした馬から」 2024年5月14日(火) 15:00


ラッパズボン、とは言わない。ならば何か? パンタロン? いやいや、昔習っていたピアノ教室で歌わされた歌の歌詞に出てきたような気もするが(笑)、パンタロンを聞かなくなってから既に四半世紀は経つ。ならばなんだろう……? ベルボトム? ベルボトムでさえ最近は聞かない気がする。

調べてみたら、別の呼び方として「ライダー」なんてのもあるようで、更に裾の広がり方で呼称は変わるらしいことが分かった。「ブーツカット」とも「フレア」とも呼ぶらしい。ファッションには詳しくないが(笑)“言うと恥ずかしい”古臭いファッション用語は他にも沢山ある。

「チャック」とは言わなくなり「ファスナー」と呼ぶようになったと思っていたら、いつの間にか「ジップ」と呼んでいる。「コールテン」と昔は確かに言ったはずだが「コーデュロイ」に変わり、「トックリ」のセーターは「タートルネック」のニット。「モック」とか「ポロネック」なんて呼び方もあるらしいからもうお手上げだ。もはや何語なのかも判らないし、そもそも“名が体をなしていない”ので、言われてもそれが衣服のどのパーツを表すのか判らぬし、ましてどんな形をしているかなど想像もつかない。そう、“名が体をなしていない”のだ(笑)。

「ラッパズボン」で良いではないか? ラッパと言えば裾が広がってラッパみたいになっているのは小学生でも想像がつくし、「トックリ」と言えば日本人ならどんな形かすぐ分かる。なぜそんなに“cool”を求めるのだろうか(笑)。モノについた“名前”の多くは、最初についた呼び方のほうが分かり易いのが一般的で、あとになって呼び名が変わるほど意味が判らなくなりがちだ。

さて、“最初についた名前”のほうが分かりやすいのはモノの名前だが“最初”といえば競馬で、今週土曜京都競馬場のメイン競走、平安Sは「最初」関連の金言で勝ち馬(好走馬)予想が可能なレース。今週の金言を紹介するとしよう。

曰く「平安ステークスはデビュー勝ちした馬から」。

例えば昨年の優勝馬グロリアムンディは新馬勝ちしているし、一昨年2着のケイアイパープルも初戦の未勝利戦を勝っている。また2020年の勝ち馬オメガパフュームも白星発進を決めていて、歴代このレースを好走した馬の多くは“デビュー勝ち”を収めている。ダート重賞は「連勝馬」を狙うのが定石だが、この定石を覆すパターンの一つに“デビュー勝ち”がある。

ハピはデビューから3連勝したエリートの出。大阪-ハンブルクCで敗れた後、陣営が何を考えたか天皇賞(春)に出し、惨敗を重ねたが、本来のダートに戻ればこの馬は強い。少なくとも実力を出し切ればここで上位は間違いない。

職場でアルバイトの大学生を集めて研修会をすることになり、招集をかけたらある学生が訊いてきた。
「服装は背広(せびろ)ですか?」
背広……^^;。今の学生でも使うんだな……と思い、「スーツで」とは言わずに答えた。
「うむ……背広で」。

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【平安S】レース展望 2024年5月13日(月) 17:57

第31回平安S(GⅢ、ダ1900メートル)が18日、京都競馬場で行われる。

ミッキーヌチバナ(栗東・高橋亮厩舎、牡6歳)はアンタレスSで重賞初制覇。中位追走から力強い末脚で伸び、ゴール前の接戦を制した。ゲートが不安定なことがあるが、直線は確実に伸びてくるタイプ。京都でも勝ち星があり、ここも上位をにぎわすか。

スレイマン(栗東・池添学厩舎、牡6歳)は同レースで2着。先頭に立ってからもしぶとく粘って、重賞初挑戦とすれば評価できる内容だった。京都では1戦して9着だが、先行タイプだけに直線が平坦なコースは本質的にいいはず。

ハギノアレグリアス(栗東・四位洋文厩舎、牡7歳)は同レース3着。直線でいつもほど切れなかったのは、馬体重6キロ増の影響もあったか。名古屋大賞典、シリウスSと重賞2勝の実績馬。ひと絞りできていれば巻き返して当然だ。

ミトノオー(美浦・牧光二厩舎、牡4歳)はマーチSで2着。後続を5馬身ほど引き離して逃げると、直線ではなかなか差を詰めさせなかった。ゴール前でヴァルツァーシャルにかわされたが、3着馬には3馬身差だから強い内容だ。

実績馬のグロリアムンディ(栗東・大久保龍志厩舎、牡6歳)や僚馬のハピ(牡5歳)も底力は侮れない。

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【平安S2024】出走馬最速チェック 連覇を狙うグロリアムンディなど、10頭を診断! 2024年5月13日(月) 11:00


ヴィクティファルス
ダート転向初戦、3走前の太秦Sを快勝。1000m通過60秒5の緩みない流れを中団、勝負どころは外を回りながら位置を上げ、早め先頭から押し切る強い内容だった。次の東海Sは高速馬場に対応し3着も、序盤出して行った分か、太秦Sのような決め手は見られなかった。前走アンタレスSは14着だが、3走前のような脚を使えれば。

オーロイプラータ
しまいは良く伸びるが、位置を取れないため、展開に左右される。直近2戦の東海S5着、仁川S7着はともに前々決着。3走前、今回と同じコースのカノープスS3着があり、この時は飛ばす馬がいた。京都ダート1900mは1コーナーまでそこそこ距離があるし、ミトノオーがいる組み合わせもいい。久々に展開が向きそうだ。

グロリアムンディ
昨年の平安S勝ち馬。京都ダートと言えば、「速さ」という印象ながら、当日はかなりタフな馬場だった。当馬の上がり3ハロンは、レース全体と同じ39秒4。これだけでも特殊な馬場とわかる。スタミナにモノを言わすタイプで、当時の馬場がマッチした感はある。ひと叩きされた今回も、地方寄りのタフな馬場が理想だろう。

スレイマン
前走のアンタレスSを2着。1000m通過は61秒5と速く、中盤から12秒台前半のラップが3ハロン続き、ラストは12秒3→12秒7と失速する形。この流れを大外枠から番手につけ、一旦は先頭に立つ強い競馬だった。4走前のブリンカー着用後、2着→3着→1着→2着と崩れていない。間隔が詰まるため、状態を維持できていれば。

テンカハル
芝3勝の内2勝は2600m、ダートでは2100mを2勝と良績は長めの距離に集中。5走前、1800mの日本テレビ盃2着も、追走が忙しかった印象がある。前走は得意舞台の東京ダート2100m、ブリリアントS9着。休み明けかつ展開も向かず、この馬らしい機動力や伸びは見られなかった。前崩れの上がりがかかる展開でどこまでやれるか。

ハギノアレグリアス
屈腱炎で長期休養を挟み、復帰戦のアハルテケSで4着。その後10戦[3-3-2-2]、着外2度はG1と安定感は随一。馬場や距離を問わず、タフな流れにも速い上がり勝負にも対応できる。昨年の平安Sは2馬身1/2差の2着も、この馬にとって馬場が重すぎたきらいはある。中央の1900m、軽めの馬場ならベストに近い条件では。

ハピ
一昨年、3歳時にチャンピオンズC3着。前途洋々に思えたが、それ以降7戦は勝ち鞍に恵まれず。ただ、ダートの良馬場では崩れておらず、今回と同じコースのアルデバランS2着は、先日エンプレス杯を勝ったオーサムリザルトと0秒1差。今回は天皇賞(春)競走中止から仕切り直しの一戦も、万全なら力負けしないはず。理想は良馬場。

ミッキーヌチバナ
前走のアンタレスSで1着。4番人気テーオードレフォンの逃げ、番手に3番人気スレイマン、その後ろに1番人気ハギノアレグリアスが続く、前にプレッシャーのかかる隊列となった一戦を、当馬は出負けから無理をせず、中団から決め手を活かせた。凌ぎ合いの上がりのかかる形も良かったか。展開向けばとは思うが、平坦の京都より急坂の阪神が合いそう。

ミトノオー
前走のマーチSで2着。8枠13番からハナを叩くと、1000m通過は60秒9。ペースを落とさず、番手以下を引き離した。最後は12秒3→12秒9と苦しくなったが、見事な粘り。3着だったJDDの上位勢が、年長馬相手にパッとせず、どうかと見ていたが結果を出した。同じように果敢に飛ばすなら、上がりのかかる競馬になるか。

メイショウフンジン
前走のブリリアントSは、約1年2ヶ月ぶりの快勝。大外枠からハナを切ると、中盤に上手くペースを落とせた。ハナか、ストレスのかからない位置が良く、並ばれてからかなりしぶとい。ただ、テンのスピードはもうひとつで、4走前の浦和記念ではミトノオーに楽にハナを切られている。距離ももう少しあったほうが良さそう。

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【平安ステークス】特別登録馬 2024年5月12日() 17:30

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【4歳以上次走報】かしわ記念Vのシャマルは状態を見ながらサンスポ賞さきたま杯を目指す 2024年5月2日(木) 14:11

かしわ記念を制したシャマル(栗・松下、牡6)は、状態を見ながらサンケイスポーツ賞さきたま杯(6月19日、浦和、JpnⅠ、ダ1400メートル)を目指す。2着タガノビューティー(栗・西園正、牡7)も、同レースに登録する。

マイラーズC3着ニホンピロキーフ(栗・大橋、牡4)は、鳴尾記念(6月1日、京都、GⅢ、芝2000メートル)に向かう。6着ビーアストニッシド(栗・小崎、牡5)は、安土城S(26日、京都、L、芝1400メートル)から米子S(6月15日、京都、L、芝1600メートル)を見据える。

天皇賞・春で競走中止したハピ(栗・大久保、牡5)は、菱田騎手で平安S(18日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)に参戦する。

★令月S6着スマートフォルス(栗・吉村、牡4)は、浜中騎手で栗東S(12日、京都、L、ダ1400メートル)へ。僚馬で六甲S7着エイシンスポッター(牡5)は、安土城Sに向かう。

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ハピの関連コラム

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先週のチャンピオンズカップジュンライトボルトが勝利。石川裕紀人騎手は今年に入ってから、特にダートでの活躍が目立っており、今回の騎乗ぶりも良い意味で驚きはなかった。大一番で物怖じしない騎乗も想定通り。

もっとも、先週当コラムでジュンライトボルトを注目馬として推奨したものの、最終的な本命は◎ハピにした。ハピの横山典騎手は先週4勝の固め打ちで2900勝のメモリアル勝利も達成。ついでにG1制覇…となれば最高だったが、3着。それでも、これまでとは異なる先行策からのソツのない立ち回りはさすがといえるものだった。

「継続騎乗で馬を手の内に入れていく」

という横山典騎手スタイルが、キレイにハマった一戦だった。

予想を改めて振り返ると、◎ハピ、○ノットゥルノ、▲ジュンライトボルトとして、断然人気のテーオーケインズを4番手まで落とせたのもポイントだった。

当然有力馬の一頭とみたテーオーケインズだったが、あまり考えずに対抗にしてしまうことだけは避けようと考えていた。断然人気馬がいるレースにおいては、本命を別の穴馬にした場合ついつい、

「相手はとりあえず人気の○○(先週で言えばテーオーケインズ)でいいか」

というある種の思考停止に陥ってしまいがちだが、それは大きな落とし穴にハマることになる。というのも、「穴本命+人気馬の2頭軸」にしてしまうと、結局それでは実質的に人気馬を本命にして相手を少し捻ったというありきたりな結論と変わらないことになってしまうためだ。

もちろん無理に評価を下げることはない。ただ、本命馬を考えるのと同じくらい頭を使って対抗以下の序列も考えることで、断然人気馬が飛んだ場合の大きな配当を手にするチャンスが広がるというもの。先週のチャンピオンズCも、3→4→6番人気の決着ながら、3連複万馬券、3連単は8万馬券。

そして、こういった考え方は、目の前のレースでどの馬を買うか…という予想力とは異なるものでもある。より複雑化し、また研究が進むスピードが速くなったことにより、現代競馬の予想方法は陳腐化しやすい。一方で”予想力以外のチカラ”は競馬の構造が変化(例えば券種が増えるなど)しない限り不変なので、その力を身に着ける方が収支を改善する上では重要かつ効率的になってくる。

予想力以外…とは何かということであるが、例えば買い方、さらに言えばレース選択であったり、オッズの見方であったり…である。

というわけで、この流れで少し宣伝になるが、今回の新刊では以上で述べた予想力以外のチカラを「馬券力」と定義した。詳細を知りたい方はぜひ新刊『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』を読んでいただきたい。

急速にインフレが進むこの時代に、二千円でお釣りが来て、それでいて何か一つでも得ることができて、1%でも収支が上がれば元はすぐに取れるはずだ。

~今週末の注目馬~

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は阪神ジュベナイルフィリーズ。注目馬はコチラ。

モリアーナ武藤雅騎手)

今回の注目はモリアーナ武藤雅騎手のコンビ。
モリアーナは2戦2勝の無敗馬。しかも内容が濃く、デビュー戦の東京芝1600mでは上がり33秒0で突き抜け、2戦目の札幌芝1800mでは逆に上がり36秒1で2番手からしぶとく伸びてきた。地力はあるので、注目されていない段階となる今回が狙いどころだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年12月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】前々日オッズの意味を考える/チャンピオンズカップ展望
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本題に入る前に、2年半ぶりに新刊が出ますのでよろしくお願いいたします。

→『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる

こうすれば当たる! というようなものではなく、

「どの馬を買うか」

という予想ではなく、それ以外のことを考える重要性について書いています。よろしくお願いいたします。

本題へ。

ジャパンカップヴェラアズールが直線馬群を捌いて抜け出して勝利。見事G1初挑戦初制覇を飾った。道中はユニコーンライオンが予想通りに馬群を引っ張ったものの、スローペースで一団になったために直線は瞬発力に加えて渋滞を抜け出す力も問われた。

こうなると欧州騎手は強い。もともと欧州の中長距離路線はほとんどスロー。加えて馬群が密集するのも日常茶飯事で、馬体をぶつけ合いながら伸びてくることも珍しくない。いつも通り早仕掛けで末脚を失った川田騎手&ダノンベルーガを格好の目標に据えた外国人騎手の独壇場だった。

さて、今回は少しオッズの話をしたい。ジャパンカップでは金曜発売があったが、ではその段階でどれくらい馬券が売れているかという話である。というのも、金曜段階のオッズを見て、

「○○が人気し過ぎ」

というような話をよく耳にするからである。もちろん数字を見れば実際に気になるものなのだが、結論から先に書いてしまうと金曜段階のオッズ、あるいは平場の前日オッズなどはほぼ気にすることはない。それよりも自分なりのツールでオッズを推定することが大切になる。

参考までにジャパンカップが金曜段階でどれくらい売れていたかを見てみたい。以下は最終的な総売り上げと、金曜23時58分段階の票数の差である。ここでは単勝と馬連を見てみたい。

ジャパンカップの単勝総売り上げ票数

12223124票

→金曜23時58分時点の売り上げ票数

634431票

以上を計算すると、金曜の段階で、634431÷12223124=0.0519...

であるから、全体の5%強ほどが売れているということである。逆に言えば残りの約95%弱はまだ売れていないということでもあり、この段階でオッズを語ることがさほど意味がないことがわかる。

もっとも、単勝は比較的早い段階で票数が集まりやすい傾向にあるので、これをさらに馬連で見てみる。

ジャパンカップの馬連の総売り上げ票数

27307833票

→金曜23時58分時点の売り上げ票数

107514票

計算すると、107514÷27307833=0.0039...

ということで、なんと全体のわずか0.4%ほどしか売れていない。これは総売り上げの約250分の1である。

以上から考えるに、

「前々日オッズで一喜一憂することはあまり意味がない」

といえるのではないだろうか?

これは平場における前日オッズも同様で、例えばジャパンカップデーの東京1レースが前日23時58分段階でどれくらい売れていたかというと…

単勝総売り上げ 428659票
前日23時58分時点 18497票

となり、全体の約4.3%。前日の単勝オッズを見ていろいろと語ったところで、その後に20倍以上の売り上げがあると考えると、実はあまり意味がないことがわかる。

ちなみに東京1レースは9時31分発走だったが、その11分前の9時20分段階での単勝の売り上げ票数は、162640。これは全体の約38%となる。つまりラスト10分あまりで60%以上の売り上げがあるとわかる。普段平場を買っていると、

「直前でオッズが動きすぎ」

と感じるかもしれないが、3分の2近くが本馬場入場が始まった後に売れているのだから、動くのは当然なのである。

このことからの教訓は、オッズを読むことの大切さである。目に見える数字に一喜一憂したところで、大半は直前で売れてオッズが大きく変わるのだから、むしろどうなるかを予想する方が良い。

また、券種ごとにオッズを見ることも大切である。ジャパンカップヴェラアズールは何度か1番人気になったが、馬連や3連複などは一貫してシャフリヤールダノンベルーガに続く3番人気に留まっていた。

現代競馬は予想力も大事だが、こういったオッズをどう見るかも勝つためには重要になる。

チャンピオンズカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はチャンピオンズカップ。注目馬はコチラ。

ジュンライトボルト石川裕紀人騎手)

注目はジュンライトボルト石川裕紀人騎手。
友道厩舎にしては珍しいダート馬。ダート転向後まだ3戦という新興勢力だが、その3戦がいずれも好内容で、芝時代と変わらぬ立ち回りの上手さを見せている。前走のシリウスSもやや早仕掛け気味だったが、ハピの追撃を封じる完勝。好位から運べるレースぶりには安定感があり、今年の相手関係ならば即通用しても驚けない。外国人騎手やトップジョッキーが集まるG1において石川騎手というのも妙味が増しそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年11月4日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】武豊騎手の【新】穴傾向/みやこS展望
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天皇賞(秋)イクイノックスが直線鋭く伸びて勝利。昨年のエフフォーリアに続いて今年も3歳馬が制した。この現象はもちろん3歳勢が一定のレベルにあることもひとつだが、もうひとつは、そもそも有力3歳馬の参戦が増えていることもある。したがって、3歳馬が天皇賞(秋)で走った=世代レベルが高いというわけではなく、そもそも3歳馬が走りやすいレースに3歳馬が出走してくるようになったということだろう。

そして、勝ち馬と同等かそれ以上に観客を沸かせたのが2着のパンサラッサ。24年前のサイレンススズカを彷彿とさせるような逃げで、直線も貯金を生かして粘り込んだ。パンサラッサ札幌記念2着からの参戦だったが、今回は7番人気と低評価。東京芝の差し傾向も気になり個人的にも消してしまったが、結果的には人気の盲点になっていた。

先週の競馬からはもう一つ、土曜日に行われたスワンSの話もしておきたい。注目は3着のルプリュフォール。といっても馬ではなく、武豊騎手だ。武豊騎手はこの秋の重賞で2度目の2ケタ人気での穴。

神戸新聞杯 ヤマニンゼスト 12番人気2着
スワンS ルプリュフォール 11番人気3着

最近の武豊騎手は、人気薄の差し馬に騎乗すると腹を括って馬群を突く、あるいは思い切って溜めてくることが多い。もともと技術的には日本でもトップクラスなのは今でも変わらないので、こういった「決め打ちの武豊」的な穴好走は今後増えて行くかもしれない。この原稿を書いている最中、ちょうどJBCクラシックでもクリノドラゴンであとひと息の4着(8番人気)に追い込んで来ていた。

かつては武豊騎手を穴で買えるなど想像もしなかったが、新しいパターンに注目したい。

みやこS展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末はみやこステークスが行われる。注目はこの馬。

ハピ横山典弘騎手)

オメガパフュームが当然期待を集めるだろうが、馬券的に面白そうな注目馬はハピ。前走のシリウスSでは初の古馬相手ながら内を突いて2着と健闘。横山典騎手も初騎乗ながら手の内に入れていた。同騎手は継続騎乗で馬とフィットしていくのがパターンで、本馬とも2度目のコンビでさらなる上積みがありそう。先行勢が揃ったことで展開利もありそうだし、ダート3歳勢のレベルの高さを考えても、引き続きチャンス大だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ハピの口コミ


口コミ一覧
閲覧 16ビュー コメント 0 ナイス 1

平安ステークス

ダート1900M GⅢ 4歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ミッキーヌチバナ 20.5ポイント
(アンタレスSを差し切って京都コースになっても問題ないと思うが前残りの展開にならなければ確実に差して来れるかなと。100M距離延長は馬的に問題ないけど父ダノンレジェンドだけに引っ掛かりはある。)

ハギノアレグリアス 18ポイント
(ここ3戦で個人的に力が衰えが見せてきたかなと思っている。それでも2戦連続3着なので今回も崩れる感じはしないが。)

ミトノオー 10.5ポイント
(逃げればしぶといので今回もそういう競馬が出来れば京都コースに替わるのはプラスと思うので、ただ100M距離延長と連続好走が最近ないので今回は不安の順番ですね。)

スレイマン 8.5ポイント
(前走で重賞に目途が立って今回京都コースと1900Mでどうか?勢いと本格化が来ているので今の安定感ならこの馬かなと。)

ハピ 7.5ポイント
(競走中止明けで2戦ぶりにダートに戻るから気にはなる馬かなと。コースと距離はベストに近いからまぁいい勝負できる力はあるので。)

グロリアムンディ 4ポイント
(韓国から帰ってきてからの成績が振るわないので今回も狙いにくい。ただここ3戦はG1の強いメンバーだったと思えば今回はGⅢなので去年勝っているレースなら巻き返しても。)

オーロイプラータ 3ポイント△6こ
(追い込みなので展開次第かなとミトノオーとメイショウフンジンがハイペースを作ってくれることを願うだけですね。)

メイプルリッジ 3ポイント△3こ
(昇級初戦で距離短縮になるのと相手強化と関西輸送と課題が多いかな。前走の上がりの脚を使えればここでも通用しますね。)

ヴィクティファルス 1.5ポイント
(前走の大敗が気になるが力を出せば通用するので上手く進めれるかどうかですね。叩き2走目で変わり身あれば。)

メイショウフンジン 1ポイント
(逃げてこその馬になっているのでそれが強引にでもできればチャンスはあると思う。去年5着でその時は2番手から進んでいたので、まぁスタートと枠が重要ですね。)

テンカハル 0.5ポイント
(ブリリアントステークスが負けすぎたので変わり身あるかどうか?前走が順調な調整が出来なかった分少し期待はしてもいいかも。もともと力はあるので。)

ゼットリアン 0ポイント△3こ
(重賞相手ではまだしんどい感じはするので4歳ですから伸びしろで期待。京都ダート1900MのOPで3着しているので条件は合うのかなと。)

カフジオクタゴン 0ポイント△1こ 着差 1.3
(前走1秒負けなので相手強化の今回はきついかなと、去年7着で条件もいいとは言えないかも、ただ叩き2走目で上積みあれば重賞勝ち馬でもあるし、後は前走から馬体重が減ってベストになっているかどうか?)

サンデーファンデー 0ポイント△1こ 着差2.0
(前走2秒負けなので変わり身があっても厳しいかなと、先行粘りの馬なので展開が向けばチャンスはあっても、ただ相手強化ですね。)

クリノドラゴン 0ポイント 着差 1.9
(ずっと大敗なので今回もしんどそう。武豊騎手に変わって好走実績があるので変わるなら今回かと。)

バハルダール 0ポイント 着差 4.2
(前走の大敗から巻き返せるかどうか?京都コースはこの馬に合っているので相手は強いですが差しの競馬なら1発あるかも。)

現時点予想

◎ ミッキーヌチバナ
○ スレイマン
▲ オーロイプラータ
△ ハギノアレグリアス
△ ハピ
穴 メイショウフンジン
穴 ヴィクティファルス






 競馬が大好き(複勝男 2024年5月14日(火) 23:43
平安ステークス 1
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 2

平安ステークス

5月18日 土曜日 京都競馬場 右回り 
ダート1900M GⅢ 4歳以上

過去9年(中京開催除く)馬券内父系

ミスタープロスペクター系  5-1-2 登録馬 7頭
サンデーサイレンス系    1-5-3     5頭
ナスルーラ系        1-2-1     0頭
ヘイルトゥリーズン系    1-1-1     2頭
ノーザンダンサー系     1-0-2     3頭 
ヒムヤー系         0-0-0     1頭 計18頭 フルゲート16頭

過去9年別頭数
7回 16頭 1回 14、15頭

過去9年人気別馬券内

6回 3番人気
5回 1番人気
4回 5番人気
3回 4番人気
2回 2、7、12番人気
1回 6、8、15番人気

過去9年最高オッズ

単勝 7490円 複勝 2290円 枠連 4290円 馬連 50430円 馬単 122830円
ワイド 17190円 3連複 155660円 3連単 1468650円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 1900M以上で勝利あり、2~5着あり 他に絡んだ馬は逆のこの距離以上が未経験
○ 重賞勝ちプラスOP2勝以上。 逆に重賞経験2走以下。
○ 前走から斤量が減った馬が割引 特に2Kg以上
○ 前走OP以上で入着。それではない馬は前々走が重賞で入着。
○ 6歳以下 4.5歳が強いその次が6歳。
○ 7歳以上はG1Jon1で入着以上有り

実績

G12着
    ミトノオー

GⅡ勝ち
    ヴィクティファルス(芝)ダはOP勝 クリノドラゴン グロリアムンディ 

GⅢ勝ち
    カフジオクタゴン ハギノアレグリアス ミッキーヌチバナ 

OPリステッド勝利
    スレイマン テンカハル ハピ メイショウフンジン

OPリステッド3着
    オーロイプラータ ゼットリアン 

OPリステッド入着
    マリオロード

昇級初戦
    メイプルリッジ

昇級2戦目
    サンデーファンデー バハルダール 

OPクラス
    ヴィジョンオブラヴ 
  

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 YASUの小心馬券 2024年5月14日(火) 21:02
【危険視して妙味】平安S 2024 YASUの小心馬券
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 3

【危険視して妙味】

危:ミトノオー 牡4 57 松山

前走のマーチS②着が評価されての人気だろうが、外からの強引な逃げも道中絡まれることなく行けた結果の好走だろう、テリオスベル、メイショウフンジンに絡まれた名古屋GP惨敗や、スワ―ヴアラミス、ウシュバテソーロに早めに並びかけられた日本テレビ杯敗戦を考えると、メイショウフンジンの居る今回、スムースな逃げはできないとみている。

人気の逃げ馬というだけでも買いづらく、危険視して妙味としたい。



危:ハピ 牡5 57 菱田

勝利からは遠ざかっているが、チャンピオンズC③着もある実績馬、ダートでは堅実な戦績で軽くは扱えない地力だと認識も、

前走の天皇賞を跛行による競争中止して中2週のローテは如何なものか・・。

調教師の先生がゴーサインを出すのだから問題ないという事だろうが、全くの人気薄ならともかく、そこそこ人気するならリスクを考えると危険視するのが妥当と判断。

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コメント一覧
6:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年4月6日() 15:06:20
瑠星、おまえもう内付くな間抜け野郎!、、、ホントに親父そっくりのクズ野郎だボンクラ息子!
5:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年3月17日() 15:31:35
大久保、おまえは調教師失格だ。親のお陰で調教師になった奴はホントにダメ人間。恥知らずはしね!
4:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年12月28日(木) 15:17:40
田舎者、まさか1着外さないよなヤラセ人間。恐喝屋が鞍上してるだけでも不愉快なのにド下手な息子までヤラセで勝たせて貰ってるエセ野郎がいい加減にしろよド下手クソ。此奴がJRAの優遇を受けてるからカスしか出ないんだよ中央鞍上は!、、、他人を脅して勝ってるだけのただのクソ騎乗者。恥知らずは第2の福永の道に落ちれボンクラ鞍上。

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2024年4月28日天皇賞(春) G10着
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2024年3月17日 名古屋城ステークス 3着
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