ホウオウアマゾン(競走馬)

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写真一覧
現役 牡6 栗毛 2018年2月12日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主小笹 芳央
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績23戦[3-4-2-14]
総賞金17,295万円
収得賞金6,200万円
英字表記Ho O Amazon
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ヒカルアマランサス
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
スターミー
兄弟 ギモーヴクインアマランサス
市場価格1億5,120万円(2018セレクトセール)
前走 2024/05/05 新潟大賞典 G3
次走予定

ホウオウアマゾンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 161297.01416** 牡6 58.0 佐々木大矢作芳人 514
(+4)
2.02.0 1.935.4⑤⑦ヤマニンサルバム
24/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 1681516.48** 牡6 58.0 佐々木大矢作芳人 510
(-2)
-- ----エピファニー
24/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17612113.8145** 牡6 58.0 横山武史矢作芳人 512
(-4)
1.59.3 0.435.1リカンカブール
23/12/23 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 17611116.31417** 牡5 58.0 坂井瑠星矢作芳人 516
(+4)
1.20.5 1.235.5⑦⑦ウインマーベル
23/07/23 中京 11 中京記念 G3 芝1600 165919.5914** 牡5 58.0 坂井瑠星矢作芳人 512
(--)
1.34.2 1.236.2④④セルバーグ
23/04/15 オー 8 オールAS G1 芝1400 11--------7** 牡5 59.0 坂井瑠星矢作芳人 --0000 ------ギガキック
23/02/26 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1681524.463** 牡5 57.0 国分優作矢作芳人 514
(-4)
1.19.9 0.434.3アグリ
23/01/29 東京 11 根岸S G3 ダ1400 162332.5812** 牡5 57.0 坂井瑠星矢作芳人 518
(-2)
1.24.1 1.636.9⑧⑦レモンポップ
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1761284.11415** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 520
(0)
1.33.7 1.234.9セリフォス
22/10/29 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 18114.5110** 牡4 56.0 C.デムー矢作芳人 520
(+8)
1.20.7 0.935.3ダイアトニック
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 183560.11512** 牡4 58.0 坂井瑠星矢作芳人 512
(+4)
1.32.8 0.534.1ソングライン
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 15475.012** 牡4 56.0 坂井瑠星矢作芳人 508
(-2)
1.33.4 0.135.3ソウルラッシュ
22/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 157134.9312** 牡4 57.0 坂井瑠星矢作芳人 510
(-2)
1.33.8 1.535.3⑤⑤イルーシヴパンサー
21/12/25 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18236.542** 牡3 56.0 坂井瑠星矢作芳人 512
(+2)
1.20.6 0.334.6⑥⑤グレナディアガーズ
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 161131.575** 牡3 56.0 坂井瑠星矢作芳人 510
(+2)
1.33.0 0.433.7グランアレグリア
21/10/30 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 18366.733** 牡3 54.0 坂井瑠星矢作芳人 508
(+22)
1.20.9 0.235.3ダノンファンタジー
21/05/09 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1871311.549** 牡3 57.0 武豊矢作芳人 486
(-10)
1.32.6 1.035.6シュネルマイスター
21/04/17 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 18593.411** 牡3 56.0 川田将雅矢作芳人 496
(-4)
1.34.2 -0.234.8リッケンバッカー
20/12/20 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 167136.539** 牡2 55.0 松山弘平矢作芳人 500
(+2)
1.33.0 0.734.7⑥⑥グレナディアガーズ
20/11/14 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 8114.522** 牡2 55.0 松山弘平矢作芳人 498
(+12)
1.32.4 0.034.2レッドベルオーブ

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ホウオウアマゾンの関連ニュース

◆斎藤騎手(ヤマニンサルバム1着)「ペースが遅く、(2)番手だとハミをかみそうだったので、それならハナへと。直線に向いても手応え十分だったので、あとは馬を信じて追うだけでした」

◆松岡騎手(キングズパレス2着)「輸送競馬でもいいアプローチでレースに臨めた。結果だけが残念」

荻野極騎手(ヨーホーレイク3着)「ペースがだいぶ落ち着いてしまって。多少力みはありましたが、よく差を詰めてくれました」

◆上村師(デビットバローズ4着)「馬場の悪いところでも辛抱してくれたし、やはり地力があります」

◆丸田騎手(リフレーミング5着)「2着馬の後ろにいたけど離されてしまったし、最後の1ハロンで甘くなりました」

◆菊沢騎手(ファユエン6着)「馬場の悪いところを苦にしなかったので内を突きましたが、最後はいい伸びでした」

◆丹内騎手(マイネルクリソーラ7着)「4コーナーの不利が痛かったです」

◆杉原騎手(ノッキングポイント8着)「道中でムキになっていなかったので、もう少し伸びてほしかったです」

◆太宰騎手(ブレイヴロッカー9着)「しまいは伸びましたが、ペースが落ち着いてしまいましたね」

◆富田騎手(ダンディズム10着)「取りたいポジションは取れたし、この馬の脚を使っていますが、もう少しペースが流れるのが理想でした」

◆津村騎手(レーベンスティール11着)「テンションが高かったです。3、4コーナーで後ろの馬に乗っかかられるなど、ちぐはぐな競馬になってしまいました」

◆丸山騎手(セルバーグ12着)「スタートして大きくつまずいたのがすべてです」

◆大野騎手(シーズンリッチ13着)「折り合いはつきましたが、前に壁がなくてひとタメが利きませんでした」

◆国分優騎手(カラテ14着)「以前のようなハミ掛かりの良さがなくて乗りやすくなっていました」

◆角田和騎手(ヴァンケドミンゴ15着)「最後は脚を使いましたが、小回りコースの方が良さそうです」

◆佐々木騎手(ホウオウアマゾン16着)「ヨーイドンの競馬では分が悪かったです」

【新潟大賞典2024】ROBOTIPの勝率予測 騎手重視予測からは1頭抜けた数値を叩き出したデビットバローズから 2024年5月4日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の新潟大賞典(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきま

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の舞台である新潟芝2000mですが、左回りのワンターンで最後の直線が日本で最も長いコース形態。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性30%、周回方向適性10%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した新潟大賞典全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④デビットバローズ  17.37%
2 ⑤ダンディズム    9.83%
3 ⑮レーベンスティール 8.91%
4 ⑯ヤマニンサルバム  8.36%
5 ③ヴァンケドミンゴ  8.13%
6 ①ヨーホーレイク   7.38%
7 ⑭マイネルクリソーラ 7.36%
8 ⑬キングズパレス   6.17%
9 ⑧ブレイヴロッカー  5.50%
10 ⑫シーズンリッチ   4.84%
11 ②ホウオウアマゾン  4.04%
12 ⑦ノッキングポイント 3.52%
13 ⑩ファユエン     3.00%
14 ⑪リフレーミング   2.68%
15 ⑥セルバーグ     1.76%
16 ⑨カラテ       1.15%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の新潟大賞典では上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>>>⑤>⑮⑯③>①⑭

ご覧の通りデビットバローズ横山典弘)2位に17.37差と1頭抜けた数値を叩き出してトップ評価と相成りました。これだけの数値差ですからここは素直にデビットバローズを軸馬候補としたいと思います。馬券は馬券対象馬6頭へと流した馬単の合計9,000円(6点)で勝負いたします。

【劉備の新潟大賞典勝負馬券】
馬単ながし
④-①③⑤⑭⑮⑯
6点×各1,500円=9,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【新潟大賞典2024】U指数的分析の結論! 過去実績もU指数もダントツのヨーホーレイクには逆らえない! 2024年5月4日() 12:00

ローカルのハンデ重賞という字面のイメージ通り、毎年のように混戦、激戦となるのがこの新潟大賞典。U指数の二桁順位、さらには二桁人気の激走も多いレースなので、狙いすまして当てにいくことは困難とあらかじめ認識したほうがいいかもしれない。

そんな状況下で、U指数を活用することを考えるならば、推奨できるのは高い指数を持っているにもかかわらず人気を集めていない馬を探すこと。2021年3着のサトノソルタス(3位、7番人気)や2022年1着のレッドガラン(3位、7番人気)のように、人気の盲点になっている実力馬をうまく釣り上げたいところだ。

最初に取り上げるのは、U指数1位①ヨーホーレイク(101.2)。メンバー中ただ1頭の100超えで、2位以下に3.8以上の圧倒的な指数差を付けて“淒馬”にランクされている。過去の重賞実績も断然で、ある意味別格の存在。ハンデ59キロでも、人気必至で馬券妙味が薄くても、主役の座は譲れない。

馬券的に面白そうなのは、3位⑬キングズパレス(96.1)だ。3勝クラスを勝ち上がったばかりの身でこの指数をマークするの立派。成績が安定しているので意外に売れてしまうかもしれないが、人気が割れて買いごろのオッズを示してくれることは間違いない。この馬も買い目に加えておくべきだろう。

このほか、左回りの2000mでやたらと走る2位⑯ヤマニンサルバム(97.4)と、中山金杯で2000mにも対応できることを示した5位②ホウオウアマゾン(95.7)の名前を挙げておく。

【U指数予想からの注目馬】
ヨーホーレイク ⑬キングズパレス ⑯ヤマニンサルバム ②ホウオウアマゾン

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【新潟大賞典2024】重賞データ分析 減点なし5頭からブレイヴロッカーを最上位に 2024年5月4日() 12:00

【性別】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬30頭の性別を確認すると、すべて牡馬。出走頭数の違いがあるとはいえ、傾向的にせん馬と牝馬は強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
ダンディズム ⑩ファユエン

【負担重量】
2014年以降、前走の着順が3着以内、かつ前走から負担重量が増加していた馬が、新潟大賞典で2着連対圏を確保したケースはゼロ。斤量増加馬を狙うなら、前走4着以下敗退馬に注目したい。

(減点対象馬)
ヨーホーレイク ④デビットバローズ ⑪リフレーミング

【前走着順】
前走の着順に関しては、グレード競走なら問わないが、OP特別は4着以内、条件クラスであれば1着が理想。2014年以降、これ以外のステップで臨んだ非重賞組は、例外なく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
ヴァンケドミンゴ

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1・G2であれば不問。G3なら8番人気以内、OP特別は4番人気以内、条件クラスの場合は3番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった非G1・G2組は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
ヴァンケドミンゴ ⑥セルバーグ ⑩ファユエン

【近走人気】
2014年以降、近2走ともG3以下のレースに出走、かつ近2走ともに単勝5番人気以下だった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
ホウオウアマゾン ③ヴァンケドミンゴ ⑥セルバーグ

【間隔】
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、過半数の12頭が前走から中8週以上の臨戦馬。残りの8頭はいずれも、同年に2着以内の連対歴、もしくは同年にタイム差0秒1以内の善戦経験があった。中7週以内の臨戦馬を的にする際は、同年の戦績をしっかりチェックしておきたい。

(減点対象馬)
ヨーホーレイク ⑦ノッキングポイント ⑩ファユエン ⑫シーズンリッチ ⑯ヤマニンサルバム


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑧ブレイヴロッカー、⑨カラテ、⑬キングズパレス、⑭マイネルクリソーラ、⑮レーベンスティールの5頭。

ブレイヴロッカーを最上位に挙げたい。2014年以降、4歳馬は【2.5.3.23】とまずまずの成績。そのなかでも、前走が芝2000m以上のレース、かつ上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【2.2.2.1】という、優秀なパフォーマンスを示している。上位好走への期待はじゅうぶんだろう。

過去10年【2.3.2.8】の前走3勝クラス(旧1600万下)1着馬に当てはまる、⑬キングズパレスを2番手に。過去10年【2.1.0.5】の前走国内G1組に該当する、⑨カラテも侮れない存在だ。残る2頭、⑭マイネルクリソーラ、⑮レーベンスティールもぞんざいには扱えない。

<注目馬>
ブレイヴロッカー ⑬キングズパレス ⑨カラテ ⑭マイネルクリソーラ ⑮レーベンスティール

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【新潟大賞典2024】レーティングとモノサシで考える 初の58キロと海外遠征の疲れが鍵になるレーベンスティール 2024年5月3日(金) 18:00

今週日曜、新潟競馬場のメイン競走は新潟大賞典。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを採用)

115 レーベンスティール
114 ノッキングポイントカラテ
112 シーズンリッチ
108 ホウオウアマゾン
107 ブレイヴロッカー
106 ヨーホーレイクセルバーグマイネルクリソーラヤマニンサルバム
105 ダンディズム
102 デビットバローズ
101 リフレーミング
99 ヴァンケドミンゴ
98 ファユエン

(以下格付なし)

新潟大賞典はハンデ戦だけのことはあり、勝馬レーティングの範囲が非常に広く、105~115。106以上の10頭に気を配りつつも、比較の対象の中心は107以上の6頭で考えてみた。

第2のモノサシは「直近のレーティング」。上に掲載したレーティングは過去13ヶ月以内の国内戦の数値なのだが、中には直近の数値が著しく落ちている馬もいる。たとえば斤量を背負って敗れる事自体、全く問題ないが、斤量も含めてのパフォーマンスの評価であるレーティングはレースごとの馬一頭一頭の力を数値化したものなので、直近の数値を無視するわけには行かず、上に記した数値はあくまで「過去1年の最高値」と理解し、現況どのようなパフォーマンス評価を各馬が得ているのかを見てみることとした。以下が直近のレースのレーティング数値の高い方から6頭拾った結果だ。(国内戦のみ)
115 レーベンスティール 106 マイネルクリソーラセルバーグヨーホーレイク 102 デビットバローズダンディズム

前走のパフォーマンス内容ならトップのレーベンスティールを除いて強さの序列は全く変わってしまうことが分かる。反面、マイネルクリソーラセルバーグヨーホーレイクについては近走のパフォーマンスがメンバー中高い上に、それが過去13ヶ月以内のベストパフォーマンスだった事がわかる。3頭の評価を1ランク上げておきたい。

第3のモノサシは近3走の上がりの平均順位。直線は平坦とは言え、658.7mの日本一の長さのこのコース。過去5年の3着以内馬15頭を見てみると、11頭、73.3%がレースでは上がり3位以内に入っていた。

レーティング上位6頭と第2のモノサシで評価を上げた3頭、計9頭の近3走の上がりの平均順位は以下の通りだ。
レーベンスティール(1.0位) ノッキングポイント(9.3位) カラテ(12.3位) シーズンリッチ(10.7位)
ホウオウアマゾン(13.7位) ブレイヴロッカー(4.7位) ヨーホーレイク(4.7位) セルバーグ(15.0位)
マイネルクリソーラ(4.7位)

これも明暗はっきり分かれるモノサシで、レーベンスティールブレイヴロッカーヨーホーレイクマイネルクリソーラは評価を上げるがそれ以外ははっきりマイナス評価とせざるを得ない。ちなみにレーベンスティールはデビュー以来出走した国内戦は全て上がり1位で、国内戦に限れば前走レーティングも115と確勝レベル。逆らうのは得策でない気がする。

諸々の比較から、◎はレーベンスティール。初の58kgと海外遠征の疲れがどうかが鍵だが、順当ならここは馬券圏内を外すまい。◯にはマイネルクリソーラ。▲にノッキングポイントで最後に△ヨーホーレイク△。馬券は◎からの馬単、馬連、ワイドで攻めたい。

【モノサシ比較による注目馬】 
レーベンスティール 〇マイネルクリソーラ ▲ノッキングポイント

モノサシの正誤判定は5/5(日)だ。

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【新潟大賞典】特別登録馬 2024年4月28日() 17:30

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ホウオウアマゾンの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 中京競馬場開設70周年記念 中京記念 2023年07月23日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2016年以降)】
○5歳以下 [6-6-7-46](3着内率29.2%)
×6歳以上 [1-1-0-43](3着内率4.4%)

 馬齢が明暗を分けそう。2016年以降の3着以内馬21頭中19頭は5歳以下の馬でした。たとえ実績上位であっても、高齢馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アナゴサンサブライムアンセムダノンスコーピオンホウオウアマゾン
主な「×」該当馬→アドマイヤビルゴウイングレイテスト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年3月以降の、JRAのレース”において2着以内となった経験がある」馬は2016年以降[3-5-7-29](3着内率34.1%)
主な該当馬→アナゴサンサブライムアンセム

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2023年3月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】トップ厩舎なのに穴激走も多い矢作厩舎/弥生賞ディープインパクト記念展望
閲覧 1,627ビュー コメント 0 ナイス 3

先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年1月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月22日号】特選重賞データ分析編(342)~2023年根岸ステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 根岸ステークス 2023年01月29日(日) 東京ダ1400m


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2019年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-17](3着内率5.6%)
○中4週以上 [4-4-3-35](3着内率23.9%)

 臨戦過程がポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走との間隔が中4週以上でした。今年のすばるステークスなどを経由してきた馬は強調できません。

主な「○」該当馬→オーロラテソーロテイエムサウスダンヘリオスホウオウアマゾン
主な「×」該当馬→セキフウバトルクライ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のコースが国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2019年以降[3-4-3-23](3着内率30.3%)
主な該当馬→オーロラテソーロセキフウバトルクライ

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2022年10月26日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月26日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(329)
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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、萩S・スワンSアルテミスS・ペルセウスS・ルミエールオータムダッシュ・カシオペアS・天皇賞(秋)の7レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
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▼2022年10月29日(土) 阪神09R 萩ステークス
【前走との間隔別成績(2018年以降)】
●中3週以内 [0-0-1-10](3着内率9.1%)
●中4週以上 [4-4-3-6](3着内率64.7%)
→臨戦過程に余裕のない馬は不振。また、前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以下だった馬も2018年以降[0-0-1-8](3着内率11.1%)と苦戦していました。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1800m外×ドゥラメンテ×牝
→3着内率55.6%、複勝回収率174%


▼2022年10月29日(土) 阪神11R MBS賞 スワンステークス
【“JRA、かつ芝1400~2000m、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が8番手以内”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
●あり [4-5-5-18](3着内率43.8%)
●なし [1-0-0-48](3着内率2.0%)
→実績や脚質がポイント。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ芝1400~2000m、かつG1・G2のレース”において“着順が4着以内、かつ4コーナー通過順が8番手以内”となった経験があるのは、ケイデンスコールスカイグルーヴベステンダンクホウオウアマゾンマテンロウオリオンミッキーブリランテメイショウミモザの7頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
阪神芝1400m内×ダイワメジャー×1~11番
→3着内率36.0%、複勝回収率170%


▼2022年10月29日(土) 東京11R アルテミスステークス

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2022年1月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年01月30日号】特選重賞データ分析編(291)~2022年東京新聞杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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<次週の特選重賞>

G3 東京新聞杯 2022年02月06日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【馬齢別成績(2017年以降)】
○5歳以下 [5-5-5-28](3着内率34.9%)
×6歳以上 [0-0-0-30](3着内率0.0%)

 馬齢が明暗を分けそう。2017年以降の過去5年に限ると、6歳以上の馬は上位に食い込めていません。比較的若い世代の馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→タイムトゥヘヴンファインルージュホウオウアマゾンマルターズディオサ
主な「×」該当馬→カラテケイデンスコール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件が国内、かつ前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以内」だった馬は2017年以降[4-3-2-18](3着内率33.3%)
主な該当馬→カラテファインルージュホウオウアマゾン

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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ホウオウアマゾンの口コミ


口コミ一覧

第46回新潟大賞典GⅢ

 ゼファー 2024年5月4日() 16:05

閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 4

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
この時期の野芝は生育途上であり、
不揃いな箇所や昨年の競馬開催による傷みが残っている箇所も見られます との発表の通り
既に「内」が傷んで外が有利なバイアス

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:セルバーグ
番手:ホウオウアマゾン
展開:丸山 元気騎手は思い切っていかないイメージだが、先生から緩めずに行けと指示なら

< 馬券 >
★:該当無し
☆:該当無し
鼻:セルバーグ

◎:キングズパレス
○:マイネルクリソーラ
▲:クリストフ ルメール騎手・川田 将雅騎手・調教師リーディング上位・ノーザンファーム 等

△:ダンディズム
△:ブレイヴロッカー
△:リフレーミング
△:レーベンスティール
△:ヤマニンサルバム

 軸馬狙い撃ち 2024年5月3日(金) 17:00
2024年新潟大賞典 外厩情報
閲覧 110ビュー コメント 1 ナイス 7

新潟大賞典で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番ヨーホーレイク(荻野極騎手)ノーザンFしがらき

 2番ホウオウアマゾン(佐々木大輔騎手)ノーザンFしがらき

 3番ヴァンケドミンゴ(角田大和騎手)グリーンウッド

 4番デビットバローズ(横山典弘騎手)チャンピオンヒルズ

 5番ダンディズム(富田暁騎手)フォレストヒル

 6番セルバーグ(今村聖奈騎手)山岡トレセン

 7番ノッキングポイント(杉原誠人騎手)ノーザンF天栄

 9番カラテ(国分優作騎手)チャンピオンヒルズ

12番シーズンリッチ(大野拓弥騎手)ノーザンF天栄

14番マイネルクリソーラ(丹内祐次騎手)ビッグレッドファーム鉾田

15番レーベンスティール(津村明秀騎手)ノーザンF天栄

16番ヤマニンサルバム(斎藤新騎手)宇治田原優駿ステーブル

以上になります。

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 競馬が大好き(複勝男 2024年5月3日(金) 00:02
新潟大賞典 2
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 1

新潟大賞典

5月5日 日曜日 新潟競馬場


出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ハンデ

59.5

カラテ 0ポイント 着差 2.6 13位
(前走はダートGⅠで参考外。芝なら巻き返せるはずで去年勝っているレースですからコース相性もいい。まぁ去年より0.5Kg斤量増加でさすがにきついと思う。8歳にもなるからなぁ。)

59

ヨーホーレイク 14ポイント 2位
(今回相手は弱くはなるけど59Kgで前走から2Kg増加できついと思う。新潟コースも初めてで未知が多い。キャリアもまだ浅いんでね伸びしろは6歳になるんですけどまだ10戦もしてない馬でありそう。)

58

レーベンスティール 16ポイント 1位
(海外帰りで状態が気になるが調整は上手くいっているみたいで、力的にはここでは負けれないしまだ伸びていく馬ですから。58Kgと初コースで条件は楽ではないけども。)

ヤマニンサルバム 0ポイント△3こ 11位
(去年出ているのでコースは経験済み。金鯱賞より相手は弱くなるのでチャンスは上がっているはずで人気は上がってなさそうなら妙味は十分と思う。まぁコースと斤量の懸念はある。)

ホウオウアマゾン 0ポイント 着差 競走中止 16位
(前走はスタートで躓いて参考外再度同じ騎手で巻き返し。距離が実績ないんで人気はないけど金杯5着なら侮れないような?直線長いのも向いてないのもあるんかな。)

57.5

ノッキングポイント 2ポイント 4位
(重賞を勝ったコースで巻き返し出来るか?杉原騎手に替わる分乗り方が気になるし多頭数で上手く抱化けれるかどうかになりそう。)

57

リフレーミング 5ポイント 3位
(連勝中で今一番勢いは見せている馬。追い込みになって馬に合ってきている感じでこのコースにも合いそう。斤量も気にならないしすることは決まっている分流れ次第ですが有力馬だと思う。)

デビットバローズ 0.5ポイント△5こ 6位
(リステッド2着でいきなり昇級初戦でいい勝負出来たので今回輸送と重賞でどうなるか?輸送で全く結果が出ていないのが不安かなと。まぁ力はつけたので変わり身はありそう。)

セルバーグ 0ポイント△6こ 着差 0.3 9位
(今回も逃げるだけで長い直線で踏ん張れるかどうかとまだ内のコースが荒れていなければチャンスはありそう。まぁ距離延長で不安はあるか。)

ダンディズム 0ポイント△6こ 着差 0.8 10位
(課題はスタートなのでそれが上手くいけば直線も長いから、このクラスでも結果を残してきているのでチャンスは高そう。左回りがダメな馬でもないんでね。)

シーズンリッチ 0ポイント 着差 3.7 14位
(金鯱賞が負けすぎなので、今回もそのなんというか脆さを出さなければ能力はあると思うので、まあぁ折り合いがつくかどうかも重要。コースは新馬で経験しているので問題はないかと。)

56

キングズパレス 1ポイント△5こ 5位
(昇級初戦ですがずっと成績は安定しているし能力はここでも通用すると思う。長い直線も悪くはないと思うし新馬でコースも経験はしているので、中団から進めて追い比べでどうかになりそう。)

マイネルクリソーラ 0.5ポイント△3こ 7位
(前走は位置取りが後ろ過ぎて5着までにはきているので評価はしたい。今回は初コースでも堅実な成績に最近はなっているから中団ぐらいにつければ馬券圏内には十分来れると思う。)

ブレイヴロッカー 0ポイント△6こ 着差0.2 8位
(距離短縮上手く進めれるかどうか?まぁ大してっ問題はないと思うけど輸送経験が中京より向こうがないんでねそれが気掛かり。4歳でまだ伸びしろはあるので。)

54

ヴァンケドミンゴ 0ポイント 着差 0.5 12位
(今年初戦で状態がカギ。もう8歳になるから人気はないと思うしデータ的にもしんどい。まぁ最近そんなに負けてはいないんだけどコース相性がいいとはいえないので。)

53

ファユエン 0ポイント 着差 6.6 15位
(相手が強いのでハンデが軽いのをどう生かすかになるけど、コースは気にならないし追い込んでいい脚は持っている。展開が重要ですね。)

現時点予想

◎ リフレーミング
○ マイネルクリソーラ
▲ レーベンスティール
△ カラテ
△ ヨーホーレイク
穴 ヤマニンサルバム
穴 ダンディズム


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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:3人 2024年2月18日() 15:27:25
佐々木くん、落馬は坂井と一緒で今後活躍する証。だらしない鞍上のレッテル貼られるのは一時。ド下手の女よりはの話だがね!www
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年2月6日() 23:22:24
良い馬あてがっても坂井の技術では何も出来ない。惨敗したのもただ漫然と乗ってるだけで展開を読む能力が全く図れてない。
矢作厩舎の馬で成績が良くてもこれまで乗せられなかったのは、師が坂井を川田や松山には及ばないと見抜いていたからだろう。やはり、坂井は親が大井の調教師なので跡を継ぐため競馬学校に入った「目指せ調教師人間」で、乗り役は二の次であるのも止むなし。つまりは鞍上モドキ。
阪神カップも好枠の1400m戦だったからで、3着がもっと間抜けな藤岡佑介だったから。
調教師目的なら一日も早く目的を達成する事を目指して鞍上から去れば良い。
どうせ鞍上では大成出来ないのだから!
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年2月6日() 15:55:17
やはり坂井はエセ矢作厩舎所属で永島と同レベル。
矢作調教師がどんなに優秀でも坂井に馬を任せては勝てる馬も勝てない。
非根幹距離の1400m戦だけ使い続けるしかない言う良い証拠で、厩舎は良いので一日も早く引退させるのがベスト!

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2024年5月5日新潟大賞典 G316着
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2024年5月5日 新潟大賞典 G3 16着
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