【秋陽JS】サナシオン逃げ切り障害7勝目2016年11月20日(日) 05:00
19日の東京8R秋陽ジャンプS(障害3歳上OP、芝3110メートル)は、1番人気サナシオン(栗・松永幹、牡7、父シンボリクリスエス)が2着の5番人気ルペールノエルに3馬身差をつけて逃げ切り、障害7勝目(9戦)を挙げた。タイム3分34秒7(稍重)。「ピッチ走法で道悪は得意だし、パワーとスピードがあるので63キロでも関係なかった。次があるので余力残しで勝てたのは良かった」と西谷騎手。次走の中山大障害(12月23日、中山、芝4100メートル)でJ・GI初制覇を目指す。
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【中山グランドジャンプ】入線速報(中山競馬場)2016年4月16日(土) 15:47
【中山GJ】追って一言2016年4月14日(木) 05:06
◆ウォンテッド・松田国師 「調教で動くタイプですし、ひと叩きでグンと良化。力を出せる態勢になりました」
◆オジュウチョウサン・石神騎手 「大障害コースは昨年暮れ(中山大障害6着)に経験している。今回は頭数も手頃。サナシオンを見ながら前々で競馬をする」
◆サナシオン・松永幹師 「仕上がりについては申し分ない。勢いで飛ぶようなところがあるので、そのあたりに気をつければ…」
◆ダンツメガヒット・小坂騎手 「動きは悪くない。引き続き状態はいいですよ」
◆ティリアンパープル・牧之瀬助手 「久々をひと叩きして、状態面の上積みはありそう」
◆ビコーピリラニ・田所師 「グンと良化した感じはないが、順調にきている。うまく好位で進めたい」
◆ブライトボーイ・草野騎手 「具合は変わらない。中山は相性がいいし、平地の頃からスタミナがある。飛越も1戦ごとに上達している」
◆マイネルフィエスタ・高山助手 「控えるレースにしてからは飛びも安定。初コースは気になるが、状態はいい」
◆メイショウアラワシ・安達師 「軽めの調整で十分。相手は強いが力は出せるはず」
◆ワンダフルワールド・高橋忠師 「前走は中山で勝ったし、上り調子。相手は強くなるが、騎手も前向き」
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