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アーネストリー(競走馬) |
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抹消 牡 鹿毛 2005年5月17日生 |
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【宝塚記念】タイトルホルダーがレコードでGⅠ3勝目 凱旋門賞へ視界良好
2022年6月27日(月) 05:00
横山和騎乗で2番人気のタイトルホルダーが、2番手から抜け出しGⅠ3勝目を挙げた。天皇賞・春に続く連勝で、勝ち時計2分9秒7は堂々のレース&コースレコード。次走は凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン、仏GⅠ、芝2400メートル)に直行する予定だ。2着は5番人気のヒシイグアスで、1番人気のエフフォーリアは6着。平地GⅠの1番人気馬はJRA最長記録となる13連敗となった。 |
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09年 34.7-61.4-35.2 =2.11.3 ▼ 6△2△3 瞬発戦 10年 34.8-61.7-36.5 =2.13.0 △ 2▼2△6 平坦戦 稍重 11年 33.6-61.3-35.2 =2.10.1 ▼ 5△2△3 瞬発戦 12年 34.3-61.3-35.3 =2.10.9 ▼10±0△5 瞬発戦 13年 34.7-60.5-38.0 =2.13.2 △ 3±0▼1 平坦戦 過去5年では12こそ▼10と大きな加速が生じた瞬発戦となっていますがこれは逃げたネコパンチが3コーナーで既に脚が止まって先頭が入れ替わったことが大きな要因。 基本的にはあまり大きな加速が生じない瞬発戦~平坦戦というのがスタンダードでしょう。 (梅雨時の開催のせいもありますが)レースの上りが35秒を切ることはなくテンより上りの方が掛かる前傾ラップになりやすいレースです。 古馬GⅠの中ではパワーや底力が問われ、そして内回りコースというのがポイントになると思われます。 今までこのレースでGⅠ初勝利となった馬が数多くいましたがそれはこういった問われるファクターが若干異なることが大きな要因だと思われます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ドリームジャーニー 【瞬7平1消0】 ナカヤマフェスタ 【瞬4平1消0】 アーネストリー 【瞬4平6消0】 オルフェーヴル 【瞬6平4消0】 ゴールドシップ 【瞬5平5消0】 2着馬 サクラメガワンダー 【瞬10平0消0】 ブエナビスタ 【瞬5平4消0】 ブエナビスタ 【瞬8平5消1】 ルーラーシップ 【瞬6平3消0】 ダノンバラード 【瞬3平4消0】 瞬発戦>平坦戦という実績馬がほとんどになっています。 というよりもパッと見人気馬が強いレースだなという印象です。 しかし、この中で人気のなかった馬はナカヤマフェスタ、アーネストリー、ダノンバラードの3頭です。 このうちの2頭が瞬発戦<平坦戦という実績馬だったので穴馬を狙うならこのタイプかも。 あとデータ的には ・人気馬有利 3-4-4-4(1~3人気馬) ・4歳馬有利 3-1-4-19 ・前走GⅠ出走馬有利 3-2-2-23 ・乗り替わりは不利 0-2-1-32 ・前走から10週以上の間隔が開いた休養馬は不利 0-0-1-10 などがあります。 今年の出走メンバーはウインバリアシオン、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボの4頭が人気になると思われます。 【ウインバリアシオン】 長くいい脚が使える馬で前走や前々走を見ても分かる通りマクリ気味に進出することも出来るので内回りでも問題ないでしょう。 今回乗り替わりとなるが前走がピンチヒッターというだけのことなのでマイナスにはならないでしょう。 春のGⅠで大活躍だったハーツクライ産駒が最後も締めるか。 軸向きな馬なのは間違いない。 但し、「オルフェーヴルがいなかったから」という感じでテイエムオペラオーに苦汁を飲まされ続けたメイショウドトウにイメージを重ね過剰な人気になるかも…。 【ゴールドシップ】 宝塚記念を連覇した馬はいない、という壁に挑むことになりましたがオルフェーヴルもディープインパクトも1度しか出走しなかったことも大きかったと思われます。 ポイントは2つ。 今回は横山Jへの乗り替わりという点と前走もそうだった出遅れ癖があるという点。 ズブさのある馬なのでどちらかといえば豪腕タイプの騎手が合っている気がしますが横山Jみたいなタイプはどうなのかなぁ?という印象。 但し、横山Jは出遅れ癖のある馬をスッとスタート出来たりするのでそこはプラスかと思われます。 土曜に雨予報となっているので時計の掛かる馬場の阪神は絶好の舞台です。 阪神大賞典圧勝はしましたが正直メンツ的にも恵まれた感があります。 今回は半信半疑で完全復活なるかどうかというレースかなと思います。 【ジェンティルドンナ】 もう完全にピーク落ちかなと思ってからJCとドバイを勝利してしまうのだから恐れ入ります。 但し、昨年は3着とはいえ0.6秒差の完敗で番手追走のダノンバラードを最後まで捕まえきれませんでした。 やはり時計の掛かる底力問われるレースよりも速い上りが繰り出せる東京京都の方がベターな馬でしょう。 ドバイ後というローテも不安ありでしょう。 【メイショウマンボ】 人気4頭の中では唯一乗り替わりのない馬。 大阪杯では惨敗でしたが前走ヴィクトリアMでは意地の2着でした。 結局休養明けはイマイチということでしょう。 過去の出走で馬券外の3回が全て阪神コースなのが不安ですが個人的にはそんなに問題はないと思っています。 問題は牡馬との対戦ということで底力がどこまであるのか?という点です。 過去の好走は牝馬限定レースばかりでした。 目安となるはずだった大阪杯があれでは全く参考にならず。 今回が試されるレースになるでしょう。 ちなみに過去10年で宝塚記念で馬券になった牝馬はスイープトウショウ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナの3頭。 それ以前に牡馬混合のGⅠで連対経験があった馬というのが共通点ですが…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→ウインバリアシオン→フェイムゲーム メイショウマンボの逆転に期待。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 33.5-62.0-36.9 =2.12.4 ▼7▼1△2 瞬発戦 稍重 08年 35.5-62.5-37.3 =2.15.3 ▼1±0△7 平坦戦 重 09年 34.7-61.4-35.2 =2.11.3 ▼6△2△3 瞬発戦 10年 34.8-61.7-36.5 =2.13.0 △2▼2△6 平坦戦 稍重 11年 33.6-61.3-35.2 =2.10.1 ▼5△2△3 瞬発戦 阪神開催での宝塚記念は過去10年瞬発戦と平坦戦が交互になっている面白い傾向があり今年は順番で行くと平坦戦という予定? 瞬発戦といっても▼7が近年では最も大きい加速になっていて瞬発力というのはそれほど問われない舞台。 過去5年の全ての勝ち馬はこのレースが初GⅠ制覇だったというのが象徴的で、他のGⅠとは問われる質が若干異なることが要因だと思われます。 (07年のアドマイヤムーンはドバイでGⅠ勝利していましたが国内では宝塚が初となっています) また、上半期のグランプリレースなだけにGⅠ馬が多く出走するはずで簡単に言えばレベルの高いレースのはず。 ハイレベルのレースで勝ちきるには全ての要素がおそらくは必要不可欠。 その中でも顕著なのは適性&格、調子、レース間隔だと思われます。 【適性&格】 07年 アドマイヤムーン 札幌記念1着、京都記念1着、弥生賞1着 08年 エイシンデピュティ 金鯱賞1着、京都金杯1着、大阪杯2着 09年 ドリームジャーニー 大阪杯1着、朝日杯FS1着、神戸新聞杯1着 10年 ナカヤマフェスタ セントライト記念1着、東京スポーツ杯2歳S1着、京成杯2着 11年 アーネストリー 札幌記念1着、金鯱賞1着、秋天3着 近年の勝ち馬のそれまでの実績を見ると外回りでもある程度通用するがやはり内回り小回り実績の方がいいという傾向にあります。 レース格はGⅡ勝利があれば十分といえるでしょう。 【調子(前走)】 過去5年で前走4着以下で馬券になった馬は08年3着だったインティライミ(前走は金鯱賞7着)だけとなっています。 基本的に巻き返しの難しいレースで、前走結果を残しつつ更に上昇という馬でないと厳しいということでしょう。 前走4着以下の馬はアーネストリー、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、カワキタコマンド、スマイルジャック、トレイルブレイザー、ナカヤマナイト、モンテクリスエス、となっています。 【レース間隔】 これは上で書いた調子とも関連してると思いますがレース間隔が空いた馬は割引が必要でしょう。 メンバーの揃ったハイレベルGⅠにおいてはやはりメイチの仕上げでないと勝ち負けは困難になるということだと思います。 前年の秋に古馬3冠を達成したゼンノロブロイでさえ(休養明けのため)3着が精一杯という結果になっています。 エイシンフラッシュ、ネコパンチ、フェデラリストには不利なデータといえるでしょう。 この3項目だけでもかなり絞られます。 そして残ったのはトゥザグローリー、次点にウインバリアシオン、ルーラーシップ。 2着3着になれば以外にもチャンスはありますが過去の傾向からすればおそらくは勝つ資格があるのはこの3頭。 本命筆頭はトゥザグローリー。 昨年は夏負けで大敗となったが今年は昨年ほど暑くはなく前走の鳴尾記念も快勝でここに駒を進めている。 どうやら週末は晴れるようで大きな死角はあまり見当たりません。 問題のオルフェーヴルは前走大敗ということだけが減点で巻き返しも当然考えられる馬。 基本的にはピッチ走法(だと思う)ので内回りコースでも問題はなくステイゴールド産駒は相性のいいレース。 4冠馬という格が前走大敗というファクターを押し退けれるのかどうかというのが見所でしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 トゥザグローリー→アーネストリー→ルーラーシップ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
前走3着以内 3-4-3-24 勝率8.8% 連対率20.6% 複勝率29.4% 前走4着以下 2-1-2-34 勝率5.1% 連対率 7.7% 複勝率12.8% 前走4着以下から巻き返して勝利したのはドリームジャーニー、マツリダゴッホの2頭。 (2着は展開の恩恵があったアドマイヤモナーク、3着は2回共にエアシェイディで秋天5着、JC5着からの巻き返しでした) この2頭に共通するのはやはり内回りの実績馬で オールカマー連対→秋天敗退→有馬勝利というローテーション。 つまり、基本的には前走5着までが巻き返せる条件だが東京コースはさっぱりというタイプの馬だけは別ということだと思われます。 ということでこの2項目で当てはまる馬が1頭だけいます。 アーネストリーです。 前走は秋天14着と惨敗でしたが大外枠から強引に位置を取りに行ったがための結果でこれは仕方ない。 「不安要素ある?」と逆に聞きたいくらい。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アーネストリー→トーセンジョーダン→レッドデイヴィス (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
菊花賞の最終的な印は、◎マイネルヴンシュ○キセキにしました。そして、キセキより後ろにいたマイネルヴンシュに涙しました。最後はよく突っ込んできたと言うべきなのか。ただ、4着は大健闘かも知れないけど、お金にはならんのよ。。。 |
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