まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらには芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。東京盃で5着以内の馬が8年連続でJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。
まず本命候補を紹介すると、昨年もお伝えしたように過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく、過去10年で【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー。タイセイレジェンドこそ1番人気だったが、昨年のサクセスエナジーは7番人気、ネロは6番人気、ブルドッグボスは7番人気、3年前のサクセスエナジーは4番人気とどれも人気がないのが面白い。
さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・0・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。
また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬が過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝している実績があった。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリント、さきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドトロフィーと同年の北海道スプリントカップの優勝馬。コパノキッキングは前年のカペラS、同年の根岸Sの優勝馬、レッドルゼルは同年の根岸Sの優勝馬だ。
他では、近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走ダートグレード5着以内かつ、今回3番人気以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。2着の該当馬は、2012年のタイセイレジェンド、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2021年のレッドルゼル。4着以下は、2016年のノボバカラ(9着)だが、まずまず信用できるだろう。
また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2017年の勝ち馬であり、2018年は2着のキタサンミカズキ(2017年・4番人気、2018年は2番人気)も前記に該当している。遡って2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬だった。キタサンミカズキは2017年、2018年ともにアフター5スター賞を勝利していたことからも、東京盃で連対圏内まで狙うのであれば、同年のアフター5スター賞の勝ち馬が好ましい。
まとめるとこうなる!
●本命候補
・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
・近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走のダートグレードで5着以内馬。
(今回3番人気以内が条件)
●穴馬候補
・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
(連対圏内まで狙うのであれば、同レース優勝が条件)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
●本命候補
過去1年以内にダートグレード勝ちの実績
テイエムサウスダン
レッドルゼル
オーロラテソーロ
前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬
出走馬ゼロ
同年のフェブラリーSで5着以内
オーロラテソーロ2着