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連覇がかかったドバイターフの出走を取り消したリアルスティール(栗・矢作、牡5)についてこの日、矢作調教師が状況を説明した。21日朝の調教後に、両方の鼻からにじむ程度のわずかな出血を確認。「肺出血ではなかったので出走させることもできたが、午後の様子や前走(中山記念8着)の内容から、去年より状態は落ちると思ったので、撤退しようと。非常に残念だけど、日本で馬券を売るので、絶好調でないとね」と苦渋の決断を明かした。
今後は日本の出走馬と同じ28日の便で帰国。矢作師は「秋を目指すことになると思う。できれば来年、ドバイに戻ってきたい」と見通しを語った。
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |