競馬ニュース > 記事
★日経賞4着マテンロウレオ(栗・昆、牡5)は、横山典弘騎手で天皇賞・春(28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)に進む。僚馬で高松宮記念16着マテンロウオリオン(牡5)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)を視野に入れる。
★栗・矢作厩舎の動向は以下のとおり。小倉大賞典でスタート直後に落馬したホウオウアマゾン(牡6)は、新潟大賞典(5月5日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)か都大路S(5月11日、京都、L、芝1800メートル)で再起を期す。サウジアラビアの1351ターフスプリント10着バスラットレオン(牡6)は、さきたま杯(6月19日、浦和、JpnⅠ、ダ1400メートル)。東京大賞典7着テンカハル(牡6)は、ブリリアントS(28日、東京、L、ダ2100メートル)。太秦S6着カフジオクタゴン(牡5)は、平城京S(5月4日、京都、OP、ダ1800メートル)。昨年のマイラーズC7着のあと休養しているキングエルメス(牡5)は、韋駄天S(5月19日、新潟、OP、芝1000メートル)。六甲S13着スコールユニバンス(牝5)は、安土城S(5月26日、京都、L、芝1400メートル)へ、それぞれ向かう。