競馬ニュース > 記事
桜花賞の◎クイーンズウォークは8着。510キロ超の大型馬に内め②番枠はあまりに厳しく、馬群に包まれて外に出すタイミングのないままゴールを迎えてしまった。
とはいえ、パドックでは「マイル向けに仕上げるよりも先につながるように調整した」(中内田調教師)というコメントどおりの雰囲気で、張り詰めた馬体と気合を誇示した上位3頭より緩く映ったのも事実。外枠なら違ったかと思うが、やはりオークス向きなのは明らかだ。1カ月半後の舞台で逆転はあるか、動向に注目していきたい。(夕刊フジ)