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大阪杯の追い切りが27日、東西トレセンで行われた。栗東では京都記念を勝ったプラダリアが坂路で力強い脚さばきを披露して、好気配を漂わせた。
兄弟タッグでのGⅠ初制覇へ機は熟した。重賞3勝のプラダリアが栗東坂路で活気あふれる最終追い切り。手綱を取った池添調教師は満足げだ。
「雨続きで馬場が重いなと感じたので、時計は特に設定せずバランスを崩さないようにやりました。順調です」
序盤はゆったりとしたペースで、じわじわと加速。手綱はまったく動かないまま、力強いフットワークで4ハロン53秒2-12秒4をマークした。「追い切りの動き自体は前走と変わらないが、普段のキャンターから前走よりもう1段上にあると思います」と上積みを伝えた。
今年初戦の京都記念は中団から鮮やかに伸びて完勝。「差されそうになったところを差し返した。精神面の強さを感じましたね」と振り返る。阪神2000メートルは初の条件だが「近走はしっかりポジションを取って走ってくれるので、対応してくれると思う」と問題なしを強調した。
兄の謙一騎手とのタッグでGⅠに挑むのは今回で9回目。師は「馬の充実ぶりを見ても、今回が一番のチャンスだと思う」と意気込んだ。(増本隆一朗)
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2024年6月9日(日) 06:30
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ウマニティ編集部
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