クロミナンスの勢いに乗る手だ。遅まきながら６歳秋にＯＰ入り。１年近い休養が２度あるだけにキャリアはまだ１１戦で、「７歳でも肉体的に若く、だいぶしっかりしてきた」と、尾関調教師もフレッシュさを強調する。

自身最長となる２５００メートルに関しては「やってみないと分からないが、折り合い面に不安はないので楽しみ」とトレーナー。前走のＡＪＣＣでは今回の断然人気ボッケリーニとわずか０秒２差。〝若さ〟で大逆転だ。（夕刊フジ）

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