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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は弥生賞ディープインパクト記念に出走予定の9頭を診断します。
コスモキュランダ
デビュー4戦目、新潟芝2000mで初勝利を挙げ、2走前の京都2歳Sは14番人気8着。出遅れから後方外をなだめられながら追走。直線は外を回ると、内外から挟まれ立ち上がるような場面があった。前走は中山芝2000mの1勝クラスを2着。後方から差し届かずも、ラスト100mの脚色は際立っていた。
サンライズジパング
新馬戦は東京芝1800m、ダノンエアズロックの組で4着。その後3戦はダートを走り、JBC2歳優駿では2着。芝に復帰した前々走のホープフルSは、13番人気の低評価を覆し3着。4角では外に振られており、強い内容だった。前走の若駒Sは道中の進みが悪かったが、最後にエンジンがかかり差し切り勝ち。揉まれずに運びたい。
シュバルツクーゲル
新馬戦は中山芝2000mを快勝。立ち上がるようなスタートから、軽く促して番手。序盤は力みながら走っていたが、勝負所でも手応えは楽。直線は難なく突き放した。前走の東スポ杯2歳SはCコース初週の高速馬場、緩みないペースを番手から2着。キレ比べよりも、持久力勝負が良さそう。
シリウスコルト
福島芝1200mの新馬戦を勝ち上がり、2ハロン延長した新潟2歳Sは5着。さらに2ハロン延長の前々走芙蓉Sは、少頭数のスローペースを、好位から上がり最速の脚を使い2勝目。前走ホープフルSは6着も、前半折り合いを欠いているため、スムーズならもう少し差を詰められそう。
シンエンペラー
京都2歳Sの勝ち馬。アオリ気味のスタートで後方に控える形。道中も行きたがったり、モタついたりとちぐはぐな印象でも、直線は馬群を割り伸びてきた。前走のホープフルS2着も、差し決着の流れを好位につけ、しぶとく伸びている。勝ち馬の決め手に屈した形も、早め先頭でソラを使っており、能力は高い。
ダノンエアズロック
新馬戦、アイビーSと東京芝1800mを連勝。新馬戦は番手につけ、直線はわりと強く追っているが、順当に初勝利。稍重発表の勝ち時計1分48秒1は優秀。前走のアイビーSは、少頭数のスローながら、レース全体の後半3ハロン11秒2-10秒9-11秒0を、自身は32秒7で差し切り。ラップだけなら優に重賞級。
トロヴァトーレ
新馬戦、葉牡丹賞と、今回と同じ中山芝2000mを圧勝。新馬戦は緩い流れとはいえ、好位から上がり3ハロン33秒8は出色の数字。葉牡丹賞は最内枠から馬群の中を追走し、直線は前の馬の間を割り鋭く伸びた。父レイデオロも葉牡丹賞を強い競馬で勝ち、後にダービー馬へ。相手強化でも楽しみは大きい。
ファビュラススター
新馬戦は東京芝1600m。スタートは遅く、スローペースを後方の外。道中はじりじりと位置を上げ、4角4番手から上がり最速の脚を使い差し切り。かなり長く脚を使った印象。前走は今回と同じ中山芝2000mの1勝クラスを連勝。ここでも後方から4角では外を回し、早め先頭での押し切り。真っすぐ走れるとなおいい。
レッドテリオス
新馬戦は不良馬場の中山芝2000m。8枠17番から道中は好位の3~4頭分外、終始外々を走り、勝負所で位置を上げる場面でも、内に入られ外に振られている。4角でも大外を回しながら2馬身差をつけており、同じ馬場と相手なら何度やっても勝ちそう。一気の相手強化でどこまでやれるか。
(文・垣本大樹)
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