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現場記者がGⅠ出走馬の気になる点を関係者に直撃する「俺のチェックポイント」。皐月賞の4日目は、大阪サンスポの長田良三記者が弥生賞ディープインパクト記念3着のワンダイレクトに注目した。コース追いを増やし体力強化。❶枠②番と絶好枠を引き当て、一発の可能性を探った。
弥生賞ディープインパクト記念で3着だったワンダイレクトが気になる存在だ。新馬戦は芝2000メートルで勝利しているが、その後は2、3着に敗れている。母ワントゥワン、祖母ワンカラットは現役時に短距離路線で活躍したことを踏まえると、距離が長いのではないか。距離を持たせるための工夫は?藤岡調教師に問いかけてみた。
「コース追いを増やしています。1週前、当週と2本にした。順調にきていて、緩めずにこられています」
藤岡厩舎は通常、使ってきている馬は当該週しかコースで追い切りをしないが、この馬に関しては前走時も1週前から栗東CWコースで追い切りを消化。スタミナを強化してきた。その効果もあって、5日の1週前追い切りでは、同コースでラスト1ハロンは自己最速タイの11秒2(6ハロン83秒6)、12日も同11秒2(84秒8)と最後までシャープな伸び。今年3戦目で気配は上昇中だ。指揮官は「めちゃくちゃ動いている。最後ははじけていたし、目いっぱいやらなくても楽々と動けている。調子がいい証拠」と仕上がりに胸を張る。
枠順はロスなく運べる❶枠②番に決定。過去10年で②番は2014年イスラボニータ、15年ドゥラメンテが勝っている。「願っていたところ。内枠で偶数なら言うことはない。いい位置で運べるからね。器用でレースも上手。脚をためられればはじけてもおかしくはない。うまく立ち回れればこの相手でも差はないと思う」と藤岡調教師は意気込む。
藤岡厩舎は16年に高松宮記念をビッグアーサー、続く桜花賞をジュエラーでVと、JRA・GⅠ出走機会2連勝を飾った。2日の大阪杯をジャックドールで制した勢いで、その再現があるかもしれない。
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