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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 5 |
レッドディザイア
牝3 55.0 480(-14)
|
四位洋文 栗松永幹夫 |
3.2倍② 1.58.2 |
2 | 12 |
ブロードストリート
牝3 55.0 450(+2)
|
藤田伸二 栗藤原英昭 |
10.3倍③ 1 1/4 |
3 | 3 |
ブエナビスタ
牝3 55.0 450(-4)
|
安藤勝己 栗松田博資 |
1.8倍① 降着 |
4 | 10 |
クーデグレイス
牝3 55.0 468(+6)
|
川田将雅 美栗田博憲 |
29.8倍⑦ 3/4 |
5 | 4 |
ミクロコスモス
牝3 55.0 470(-2)
|
武豊 栗角居勝彦 |
19.3倍④ 3/4 |
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牝馬三冠の最終戦。これまでに1986年メジロラモーヌ(三冠目はエリザベス女王杯)、2003年スティルインラブ、2010年アパパネ、2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイ、2020年デアリングタクトの6頭が三冠牝馬に輝いている。第7回(2002年)は、4戦4勝の無敗馬ファインモーションが、持ったままで2着馬を3馬身半ちぎる大楽勝。史上最強牝馬の誕生を予感させた。第25回(2020年)はデアリングタクトが日本競馬史上初となる無敗での牝馬三冠馬となった。一方、気まぐれな3歳牝馬同士の戦いなだけに「荒れるG1」としても名高い。記念すべき第1回(1996年)は、圧倒的な1番人気を背負ったオークス馬・エアグルーヴが馬群に沈み、5カ月の休み明けだったファビラスラフインが勝って馬連万馬券の決着。第13回(2008年)は11番人気ブラックエンブレムが勝利するほか、ダート馬と見られていた16番人気プロヴィナージュが3着に逃げ粘り、3連単1,098万2,020円の大波乱を演出。京都競馬場を静まり返らせた。
▼2008年の秋華賞は16番人気プロヴィナージュが逃げ粘り大波乱に