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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 9 |
ドリームジャーニー
牡5 58.0 424(-2)
|
池添謙一 栗池江泰寿 |
7.1倍② 2.11.3 |
2 | 8 |
サクラメガワンダー
牡6 58.0 490(0)
|
福永祐一 栗友道康夫 |
8.3倍③ 1 3/4 |
3 | 11 |
ディープスカイ
牡4 58.0 516(-8)
|
四位洋文 栗昆貢 |
1.6倍① クビ |
4 | 14 |
カンパニー
牡8 58.0 466(-2)
|
岩田康誠 栗音無秀孝 |
31.5倍⑦ 1/2 |
5 | 10 |
スクリーンヒーロー
牡5 58.0 478(-8)
|
横山典弘 美鹿戸雄一 |
21.4倍⑥ 1/2 |
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上半期の中央競馬を締めくくるグランプリレースで、長距離路線、マイル中距離路線を戦ってきたトップホースが一堂に会す。古くはシンザン、スピードシンボリ、ハイセイコー、トウショウボーイなど、優勝馬の欄には往年の名馬の名前がズラリ。第29回(1988年)は昭和から平成にかけてオグリキャップとともに“芦毛対決”で競馬シーンを盛り上げたタマモクロスが勝ち、第31回(1990年)にはそのライバルだったオグリキャップが単勝1.2倍の断然人気を背負いながらまさかの2着に敗れる“事件”が起きた。また、第32~34回(1991~1993年)にかけては、メジロライアン、メジロパーマー、メジロマックイーンと異なるメジロ勢が3連覇するという珍しい記録が生まれている。第39回(1998年)は絶頂期のサイレンススズカが逃げきって待望のG1タイトルを獲得。第42回(2001年)は、ずっと後塵を拝してきた宿敵テイエムオペラオーをメイショウドトウが初めて撃破したことで、おおいに盛り上がった。第47回(2006年)はディープインパクト、第53回(2012年)はオルフェーヴルと、3冠馬が貫禄の勝利。そしてゴールドシップが、第54~55回(2013~2014年)と史上初の連覇を達成。第61~62回(2020~2021年)はクロノジェネシスが史上2頭目の連覇を達成した。
▼2013年のゴールドシップは天皇賞敗戦からの見事な復活劇を遂げた。