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現地時間27日早朝、ドバイ・メイダン競馬場では、日本から遠征にきている各馬が最終追い切りをしました。
ドバイシーマクラシックに出走するジェンティルドンナとトレイルブレイザーはそれぞれ単走で、芝コースに入れられました。また、タイセイレジェンドとケイアイレオーネはタペタで併せ馬を敢行。相手もいる競馬ですので結果はどうなるか分かりませんが、いずれの陣営にも笑みがみられ、それぞれ状態が良いことは感じさせる雰囲気でした。
なお、写真は上からトレイルブレイザーの武豊騎手とジェンティルドンナの石坂正調教師の談笑、ジェンティルドンナの岩田康誠騎手とトレイルブレイザーの池江泰寿調教師のお父様である泰郎元調教師との談笑。そして、タイセイレジェンドとケイアイレオーネの併せ馬。ケイアイレオーネの鞍上は幸英明騎手です。
それぞれがエールを交換しているようで微笑ましい光景だったので、思わずシャッターを切りました。