ken1さんの競馬日記

春天は、阪神大賞典組狙いが来年も続くかどうか?

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★春天 ※20年以前は京都開催

A……ZI値3人気以内の2位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒★○1位14テーオーロイヤル、2位16チェックネイト、3位1サリエラ
12ドゥレッツァ、5位7タスティエーラ、
★◎14番2人気

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内7/30、bG2で3着以内15/30
c前走G3で勝ち2/30、dG1で3人気以内1/30、残り5頭は、
15年カレンミロテックは前年宝塚2で16年はリピーター、
19年パフォーマープロミスは京都の日経新春杯1,アルゼンチン1,
20年フィエールマンは19年勝ち、23年ディープボンドも21,22年2着あり
※e菊花賞3着以内ありか古馬G1連対かG2勝ち、かリピーター
⇒○a9シルヴァーソニック、12番
 ★★b4ワープスピード、5ブローザホーン、10サヴォーナ、14番、16番
  cなし
  d7番
 ★e6ディープボンド(22年2,23年2)7番(23年菊2)9シルヴァーソニック
(ステイヤーズ1)

C……軸は菊花賞3着以内実績馬(+前2走で有馬2,阪神大賞典1,有馬3,有馬1,
阪神大賞典1,阪神大賞典3,AJCC2,日経賞3,日経賞1,阪神大賞典1
=2走前菊勝ちの19年フィエールマン以外は有馬か前哨戦G2以上で3着以内)
勝ち馬7勝、2着馬1勝2着1回、3着馬1勝
⇒※◎12番(菊1+金鯱賞2)
 ▲7番(菊2のみ)

D……前走阪神大賞典組a1着(3/2/2/2)※着外2頭は、14年ゴールドシップ7(13年も
1人気で春天5と人気を裏切る)20年ユーキャンスマイル4(19年も3人気5着)
b0.5差以上勝ち(0/1/1/3)c0.1~0.2差(2/1/1/0)d7着以下(0/0/0/10)
⇒※△b14番(22年4人-3着も0.8差勝ち)
  cなし
 ★○4、5,3,10番
 ※×6,15,9番

E……4才(4/2/4/28)5才(5/4/1/41)毎年どちらか連対、6才(1/3/2/33)
7才以上(0/1/3/35)※4頭は6人気以下で、1年以内にG1で3着以内かG2勝ちあり
⇒○4才:7,8,10,12,17番
  ★5才:1,4,5,11,15,18番
 ★▲7才6番(23年2)8才9番(23年3)
 ×13番

F……前走重賞a1人気勝ちが4勝2着4頭3着3頭、b3人気以内1着が3着以内14頭、
8/10年連対、毎年3着以内
⇒aなし
 ★b○14番(2-1)16番(3-1) 

★G……前走上がり1位(5/3/3/20)
⇒○14、17番

H……キャリア         勝率  連対率 複勝率
★★○21戦以下 9-7-8-77 8.9% 15.8% 23.8%
 22戦以上 1-3-2-59 1.5% 6.2% 9.2%
⇒○1,3,4,5,7,8,10,11,12,14,16,17,18番

I……前走阪神大賞典1人-1,6-0.9差4,☆5-1.1差6、1-1,☆2-0.2差2、1-1、3-1,
1-0.4差3,3-1,1-1,2-1,☆3-0.5差5,
=3人気以内3着以内9/12頭、残り3頭中2頭はリピーター
⇒★○5番(1-3)14番(2-1)
 ★▲6,9番
 ×3,10,15番

J……前走日経賞☆2-0.5差5,1-1,10-0.3差2,9-0.2差3,1-1,2-0.1差3,1-0.1差2,1-1,
=3着以内7/8頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×11番

K……前走大阪杯(G2時代含む)5-0.0差2,1-1,☆4-1.5差13
=連対2/3頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×7番

L……前走4角通過順      勝率  連対率 複勝率
6番手以内 10-8-8-76 9.8% 17.6% 25.5%
7番手以下 0-2-1-59 0% 3.2% 4.8%
⇒★★★○1,4,5,6,7,8,11,12,14,16番

M……前年以降のJRAのG1、2において、着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内となった
経験の有無別成績    勝率  連対率 複勝率
あり 9-9-6-34 15.5% 31.0% 41.4%
なし 1-1-4-102 0.9% 1.9% 5.6%
⇒★★○5,7,12,14,16番

N……勝ち馬の条件a前走5着以内10/10、bG1連対10/10、c4人気以内10/10
d前走右回りG1、2出走10/10、e前走4角6番手以内10/10
⇒○a1,3,4,5,11,12,14,16番
  b6,7,12番
  c1,7,12,14番
  d3,4,5,6,7,9,10,11,14,15,16番
  e1,4,5,6,7,11,12,14,16番
 ◎12番abc e
  6番  b de
  7番  bcde
 ★14番a cde
  16番a  de

★O……当日6番人気以内や前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走と同騎手(0-0-0-45)
⇒×3,10,11,13,15番

★P……当日1番人気、または前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走4コーナー7番手以下(0-0-0-48)
⇒×3,9,10,13,15,17,18番


馬塲改修後の京都芝コースは良馬場でも若干時計が掛かる馬塲になっていて、昨年も
阪神大賞典勝ち馬のワンツーと3着馬が3着と阪神大賞典の上位がそのままスライドする
結果になったが、レースを積み重ねて地盤が踏み固まれ堅い従来の京都の高速馬塲に
戻るまではこの狙いは当たりそうだ

中心は、菊花賞3着以内実績馬で12番、次いで7番と行きたい所だが、大阪杯で1人気を
裏切って惨敗していて信頼は落ちる、ならばやはり一昨年3着後の不振から復活した14番
後の圏内では6才の16番よりも5才勢の4,5番
更に7,8才でもリピーターの6,9番が押さえでG1で好走したキャリアは無視出来無い

馬連12→14,千五百円、12→5,7各四百円 12→4,16各二百円計5点
三連複12=(4,5,7,14,16)ー6,9各二百円※12-14絡みは各四百円
合計20点
三連単12→(4,5,7,14,16)→(4,5,6,7,9,14,16)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ当然12番へ有り金全部
≫≫14-5-6
パドックで12番が△8Kとは思えない仕上げ、ギリギリに仕上げてきてると思い込んで
いただけに予想外だった、14番が気合い乗り落ち着き全て最高に仕上がっていただけに
その差が際立った、当然狙いを下げたが買い目は12番を外しきれず実馬券もNGだった

11番が離して単騎逃げ、その後6,12,14番、1番など
4角で12番が手応え無く下がる一方、14番は直線早めに抜け出し完勝
食い下がる6番を後方から追い上げた5番が交わして2着、17,4番追い込むも届かず

データ的には、唯一12番の敗因の項目Ndが炸裂した、
ただし14番も項目Dbがネックだっただけに、それでも項目G重視で行くべきだったのかと
項目A◎14番だっただけに、12-14の各1頭軸でも良かった
その際は7番を切りきって、16番も押さえに回す組立が必要だったろう
終わってみれば今年の阪神大賞典1,3着馬ワンツーと3着が22年の勝ち馬でリピーター
この傾向が今年で終わりなのかは京都芝コースの状態を見極めないとならない


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