開幕1ヶ月を終えて、借金１とまずまずの結果となりました。
高橋周平選手、中島選手の離脱は痛かった中、上手くやり繰りしていたと思います。
特に目を引いたのは、良い意味での依怙贔屓。
中田選手、田中幹也選手には、完全休養日をつくり、故障明けの梅津投手、大野投手は
1回先発したら、１０日以上間隔をあけるなどを徹底してケガ防止に努めてきました。
上手く行っている内は良かったが、特に先発投手は、ローテーション組み方が
難しくなっていたのも事実。中５日で回す投手がいれば、中１６日以上空いた投手が出たりと
先発のやり繰りに苦労していたように見えました。
となると再浮上のカギは、先発投手の再編になるかと思います。
願望も込めて、こんなローテーションがいいかなと思っています。

【表ローテ】
柳投手、小笠原投手、高橋宏斗投手、メヒア投手

この４人は、中６日で回していく。この部分は崩さない

【裏ローテ】
梅津投手、涌井投手、松葉投手、大野投手、根尾投手、仲地投手

この６人で中１０日で回しいく。
というのも、１回先頭した後は、登録抹消して１０日空ける。
特にケガ明けの梅津投手、大野投手は徹底する。
それ以外の投手は様子を見ながらとはいえ基本は抹消して１０日空ける。

もう一つ先日の涌井投手のノックアウトを受けてキャッチャーの使い分けも重要な気がします。
木下捕手→柳投手、、小笠原投手、高橋宏斗投手
加藤捕手→涌井投手、梅津投手、大野投手
宇佐見捕手→メヒア投手、松葉投手(
ってな感じで組んでいけば良いような気がします。
特に宇佐見捕手をもっと使った方が良い気がします。
相手チームの目先を変える点でも捕手の使い分けも必要だと思います。

以下は余談。

次期監督候補。

本命；山崎武司氏

地元財界の要望が大きいとか・・・。
監督就任となれば、福留孝介氏が入閣か。


対抗：和田一浩氏(現打撃コーチ)

フロントは、岐阜出身のドラゴンズ選手を監督にしたがるらしい。
細川選手を育てた手腕をフロントは評価しているとのこと。


単穴：井端弘和氏(現侍ジャパン監督)

現在は、侍ジャパンの監督ということもあり実現性は低い。
が、契約が切れて延長しなければ、有力候補。
侍ジャパンでの戦いぶりからも期待したいですね。
吉見一起氏、荒木雅博氏が入閣が有力視される。


大穴；井上一樹氏(現2軍監督)

昨年ダントツ最下位だった２軍を変貌させた手腕は高く評価。
何より暗い雰囲気を明るくさせるモノを持っているのも良いですね。
選手をやる気にさせる術も巧み。